この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた

この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた
あらすじ・内容
文明が滅びたあと、どう生き残るのか? 穀物の栽培や鉄の精錬、医薬品の作り方など、文明再建の方法から、身の回りのさまざまな科学技術について知り、「科学とは何か?」を考える!

あらすじ・内容をもっと見る
347ページ
903登録

この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかたはこんな本です

この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかたの感想・レビュー(326)

ファンタジーなタイトルとはかけ離れたリアルな実用書です。ロビンソン・クルーソーのように冒険心をくすぐられました。日常生活を支える<すべてのもの>を学べる教科書でもあります。しかし、この世界が科学文明である限り、滅亡からは免れないと思えました。
★9 - コメント(0) - 3月1日

文明が滅びた後に文明再建のためにどのような行動を取るべきか? 文明の遺物を利用しながら経るべき重要なポイントを解説している。 終末ものの創作物を書くための資料としても使える。
★1 - コメント(0) - 2月21日

「この世界が消えたあと」に欲しい一冊。今この時代、どんな道具も全て電気を使う。電気を使わない昔ながらの道具も大切だなと痛感した。
- コメント(0) - 2月17日

たのしーアニメな考察サイトで紹介されていたので。地震などの災害などのサバイバル本ではなく、人類が絶滅の危機に陥る程の事態が起きた後、地球の環境がそのままという仮定の上で「人類が再び立ち上がるため」のハウツー本。簡単な方法で現代科学へと至る道筋を作っているので某人気youtuberや鉄腕DASH、最近はやりの「異世界転生モノ」なんかを見たり書いたりより深く理解するための資料にもオススメ
- コメント(0) - 2月15日

世界が終わりを迎え、残された人間がわずかだった場合、今と同じような生活をするためには何からしていけばいいか教えてくれている 今の生活は分業に支えられていて、食料の栽培、自然素材から衣服を作る事もしたことがない事を考えさせられた
★1 - コメント(0) - 2月5日

★★★★☆ 個々の技術の復活よりも、文明復興のために何が必要かを順を追いつつ方向性を示している。 化学系のものはこの本の内容をもとに試行錯誤によって成功にたどりつけそうだが、道具や機械類は図面がないと難しいのではないか。 購入するかどうか迷う。
★1 - コメント(0) - 1月30日

とても面白かった。「現代社会が崩壊したら今ある文明を一から建て直すことは可能だろうか?」という思考実験からスタートしているが、実際のところ、サバイバルのHowto本として使うのは難しい部分もある(数週間を生きのびるための本ではない)。しかしながら、今の我々の暮らしがどういった技術の蓄積の上に成り立っているかという現代科学の紹介本としては網羅性も高く一級品で、これを読んでから自分の生活を見渡すと、今まで風景に過ぎなかった様々な技術が存在感を持って視界にひしめいていることに気づく。世界の見方を与えてくれる本。
★3 - コメント(0) - 2016年12月30日

読書会紹介本。終焉を迎えた世界で、科学技術によって再び文明を取り戻すための手引書。都合の良い世界の消え方なので実際に役立つかは疑問だが、身の周りの物事を深く細かく見つめることで、今までとは違う認識を持つ大切さを強く感じさせられた。中間段階を省いて文明を進めると、過去とは異なる道筋を歩み始めるだろうというパラレルワールド説が興味深い。読み流した難解な説明もあるが、様々な分野について賢くなった気になれる。本当に賢くなるためには、これらの知識を活かさなくてはならず、それは世界が消えてからでは遅い。
★32 - コメント(0) - 2016年12月29日

読み通すのに、非常に骨が折れる。でも時たまこういう本を無性に読みたくもなるのだ。
★4 - コメント(0) - 2016年12月4日

文明が滅んだ後どうやって生き残っていくかが書かれている本。化学本やマニュアル本を読むことが好きな人にオススメ。私は読んでいたが、ちんぷんかんぷんの所とよくわかる所があった印象。次に読むときは地球が滅亡しかかってるときだろう。
★2 - コメント(0) - 2016年11月26日

ある日突然、理由はともかく今の世界が終わりを告げたというのは映画の中だけで無く、実際に起こったらどうやって再び科学文明を復活させるのか。今当たり前のモノ、動力、電気、インターネット等々がなくなってしまったら、同じものをすぐ復活させるのは難しいが、食料と水を確保し、暖と光をとり…という基本的な生活は続き、如何に労力を少なくするか、医療設備がなければ人間は病気や怪我には敵わないからこその科学技術なのだが、本当に基礎的なことほど知らないものだ。木の有用性は高いし、人間は自然の一部ということを改めて実感
★3 - コメント(0) - 2016年11月22日

今、豊かな文明社会の中で何不自由無く暮らせていることに改めて感謝した。もしこの世界が何らかの理由で滅びてしまい、自分が少数の生き残りとなってしまたら…。食糧、衣類、薬、エネルギーなど、大切な物の作り方をたぶん分かりやすく書いてあると思うけど、実際にやるとなると多分無理。でもその成り立ちや作られた経緯などを知ることができて興味深かった。幸せな世界が続くことを願います。
★2 - コメント(0) - 2016年11月20日

人間社会に破滅が訪れた時、それを生き延びた人々が復興するためにどのような科学知識が必要になるか、というシミュレーション的な1冊。農業や医療から、果ては交通までステップアップな感じで基本的と思われるものからジャンルごとにひたすら様々な科学知識が紹介される。専門家があまりいなくて高度な技術が使えない状態を想定しているので、ジャンルごとの科学史を振り返るような形になっている。思ってたよりはカタログのようにひたすら知識を並べていく形なのでエンタメ性は薄かったが、実用的な科学の一覧という感じで興味深かった。
★5 - コメント(0) - 2016年11月8日

ジャケ買いならぬカバー買いをした本書。中身も興味深いものでした。終末ストーリーから始まる思考実験。もしも明日、科学文明が崩壊したら?私たちは鉛筆すら作ることができない。あるいはレシピがあったとして、1本作るのにどれほどの時間を消耗するだろう?先人のトライ&エラーの産物、偶然の発見の蓄積によって現代文明が築かれてきたことを、まざまざと思い知らされる本。失わなければ、ありがたみがわからない不便な私たち。鉄鋼関係の会社勤務なので金属や溶接の項は参考になりました。
★1 - コメント(0) - 2016年10月31日

この本をバイブルにして世界を作るゲームをしたい、と思いました。
★1 - コメント(0) - 2016年10月22日

この世界の人口が一気に減ってしまった後、当面は残されたもので暮らしていくとしてもその後は…。農業、食料、衣服、医療、動力、輸送…、様々な物を何もない状態からどうやって作り出していくのかを読みながら、今の暮らしがどんな歴史のなかでどうやって成り立ってきたのかも勉強できる。コミュニケーションのなかの印刷物の話、没食子インクとかグーテンベルグの活字印刷とかはこの前「本好きの下克上」を読んだばかりなので興味深かった。
★15 - コメント(0) - 2016年9月22日

文明崩壊後の文明再興についての内容だが、逆説的に人類が現代文明を築き上げるまでの歴史を振り返ることができる。ドキュメンタリーっぽい内容でありながら、SF小説でも読んだかのような気持ちにさえなる。いろいろ思ったこと感じたこと学んだことあったけど一気に書ききれないくらい楽しく読めた。読んだだけじゃぼんやりとした感じだけど実際に自分で手を動かしてみたいと思えるようなものでもあった。総じて現代文明がいかに人類の叡智の集大成によって成り立っているのか、技術進歩にいかに紆余曲折あったのかを再認識させられる。
★4 - コメント(0) - 2016年9月16日

思ってた!冷蔵庫はもとよりなんも作られへん自分。めちゃめちゃオモロい本やったーっ!読み易くグングン読み、わかり易かった。理解でけへん内容やとしても、笑。こんな状況なって、こんな知識持つ人おったら惚れてまうわ〜。願わくば便利な今の世の中で死んでいきたい。現代に不平不満ゆうてる人に読ませたい。有難いことや。
★1 - コメント(0) - 2016年9月9日

月並みだが、現代文明は人類の叡智の結晶なのだと実感する一冊。農業、繊維、衛生、化学、物理学、天文、標準化。シヴィライゼーションの技術ツリーそのままの過程を踏んできた先人たちに敬意を払わずにはいられない。著者も触れているように、技術に善悪がない以上、僕達の心持ち一つで世界は大きく変わる。この本の当然の前提であり、もっとも重要なのは、明日はきっともっと良くなるだろうと信じる心だ、ということではないだろうか。
★1 - コメント(0) - 2016年8月24日

大災害や戦争、病気などで人類の大半が死に絶え、世界が終わった後、生き残った人々が如何にして文明を再興させるかを考察した本。私は文系な人間なので、細々した計算や科学のことはよく分からなかったが、文明の再起動はかなり大変だ。結局今のデジタル化された情報は役に立たなくなるので、古代の人々のように、大切な事は石に刻んでおくべきなのかも。
★2 - コメント(0) - 2016年8月19日

優れた科学技術に支えられ繁栄している現代文明がその全てを一旦失ってしまったとき、再び構築するということがどれだけ困難であるかをまざまざと知る。パソコン一台を例にとってみても、使われる多くの部品を原料の調達から賄い、動作させるためのプログラミング、電力や通信環境を供給するまでに膨大な労力と設備を必要としながらも、必要な知識と手段と技術を兼ね備えた個人は皆無であり、我々は社会の一部分しか知らぬ貪り合う歯車だと痛感する。文明の基礎であるはずの農業までもが同様である現実に、もはや有事を生き延びるのがめんどくさい。
★4 - コメント(0) - 2016年8月18日

何らかの理由で、現在の生活世界が崩壊し、生き残った少数の人たちがいかに科学文明を復興させるのかという思考実験の本。化学の話などはよく解らなかったが、職業柄農業の章は興味深かった。
★2 - コメント(0) - 2016年8月9日

科学用語などの専門知識がかなり必要になるないようだったんじゃないかなぁ。これ渡されて何人かで路頭組んで生きていけるかと言われれば否。
★2 - コメント(0) - 2016年8月7日

タイトルに違わぬ内容なのだが、いかんせん読者を楽しませる工夫にかけていて読んでてつまらなかった。
★2 - コメント(0) - 2016年8月4日

世界がなんやかんやで1万人くらいの集団(国)しかない状態になったときに、電気や化学の復興がどのような過程になるかの思考実験。まず農業、その後その貯蔵、医療、材料加工(旋盤と親ネジ重要)、輸送機関、文字と印刷、そしてより広がるための度量衡と時間へ続く。前提が、現在の知識は(図書館にある程度)残っているが、インフラが停止した場合の科学文明の作り方なので、過渡期の文明の運営方法や衰退することありえたかも知れない新しい発見や新しい言語などの発明についてはほんとんど触れてないのは若干残念ではある。
★1 - コメント(0) - 2016年7月28日

世界が滅んだ後に科学技術を復活させるためのマニュアル本。と見せかけて、実際のところは、人類が今まで積み重ねてきた科学技術の歴史の本。という感想を持った。 日々何気なく使用している技術とその恩恵に対して、感謝の気持ちを持って生きていこうと思った。 ところで、本書の中で何度か活躍している木炭ですが、災害時の備えとして、一家に一箱備長炭を常備しておくことは大事だと密かに考えています。奴ら、電気も作れますからね。
★4 - コメント(0) - 2016年7月16日

現代のインフラが残されたまま急激な人口減少が起きるという大破局を前提に現代の文明水準を再建するための思考実験を行っていく。農業、化学、工業、などなど、文明再興には現代の科学技術の何を遺せば良いのか。私は「科学とは万物を説明する最も共通性の高い方法」と思っていたけど、(間違いというわけではないが)世界が大破局を迎えた後はそんな悠長なことは言っていられない。今一度科学技術について考えさせられる本だった。未読だけどノンフィクで話題になってた『ゼロからトースターを作ってみた』にも言及があってちょっと驚き。
★25 - コメント(0) - 2016年7月15日

淡々とした記述が続き、全ては理解できていません。まぁ、ゼロから文明を築き上げるのは並大抵のことではないなと。この本が役に立つ時代が来なければいいなと。
★1 - コメント(0) - 2016年7月12日

Falloutのような終末世界でどうやって文明を再興させるか。少なくとも一年目の冬で風邪ひいてドロップアウトするだろう人種には縁が遠い世界の話です。
★1 - コメント(0) - 2016年7月7日

アイデアは面白いのだが、中途半端な仕上がり。辞典的に細かい項目ごとに書かれているわけでもなく、一本の物語として「再起動」を描いているのでもない。結果的に、「現代文明は極めて多くのものからできている」ことと雑多な知識が目に入るくらい。もっとも、ファインマンの言うような「原子仮説」が重要という考え方や、偶然の発明のいくつかのステップは省略できるという点、科学的方法論の重要性などは明瞭に示されていると感じた。農業であれ、工業であれ、今日使われているもののほとんどは自然からはほど遠く改良されてしまっている。
★3 - コメント(0) - 2016年6月29日

なんとかして機械は根性でつくれるかもしれないが、化学物質は手ごわいきがしました。最大の発明は科学ですよね。読む前は北斗の拳的な世界を想像しちゃいました。
★2 - コメント(0) - 2016年6月28日

タイトルに引かれて読みました。もっと長いタイムスケール(数千年?)での科学文明の復興をシミュレートした本かと思ってたが、出来るだけ早く復興を目指したモノでした。色んな意味で面白い本です。満足度:○
★2 - コメント(0) - 2016年6月25日

現在の文明が破局を迎えた後、どう復興するかという舞台を借り、ローテクの組み合わせで、生活に必須の物質や技術をいかに造り出したらよいかを論じた科学読み物。マッドマックス的な世界を勝手に想像していたので、ちょっと拍子抜け。農業、食糧と衣服、医薬品、動力等、項目に分かれてはいるが、事例が延々と記述されていて、途中、読むのがちょっとつらかった。実際に破局を迎えたとき、この本が1冊残されても、あまり役に立たない気もしたり..w
★2 - コメント(0) - 2016年6月24日

それほど面白くないな。 淡々と"アレとアレをこうすればアレになる"記述が続く。テレビ番組なら、実際にやってみて絵になるのだろうけど。 イチから製造する描写多く、単なる技術史っぽい
★2 - コメント(0) - 2016年6月16日

文明再建のための色々な技術の紹介本。最後に大量の参考文献があるのは良いけど本文は箇条書きレベル。昔だったらアシモフの科学エッセイで書かれてそうな内容だけど、これはちょっと読みにくい感じがした。
★3 - コメント(1) - 2016年6月15日

文明が崩壊した後に、ふたたび文明を興すにはどういう方法をとればよいか?本書では、そんな「人類史2周目」のようなテーマを扱う。 現代文明の遺産や知識を活用しつつ、かつての文明再興に至る過程として農業による大規模食料生産、木材・鉱物資源の活用、電気の供給などを順に解説していく。技術ツリーを追いかけていく感じがAOEやCivilization好きにはおすすめ。
★1 - コメント(0) - 2016年5月21日

何私たちが知る文明が崩壊してしまった時、人類が科学の力を取り戻し、再び文明を築くために何が必要か? 本書はそんな思考実験を超真面目に考察していく一冊だ。私たちは日々我が物顔で文明を享受し、文明を消費し、文明を批判し、文明を自らのこととして褒め称えるが、私たちが本当の意味で持っているものなど本当は「何もありはしない」。科学的アプローチからあらゆる技術の歴史と機序を解説する本書を見ていると、そんな気持ちに襲われる読者は1人や2人じゃないはずだ。身の回りのあらゆるモノの見方を少しだけズラしてくれる、素敵な一冊。
★6 - コメント(0) - 2016年5月19日

もし、人類の、ほとんどの人間が死んでしまった場合。しばらくの間は生きて行く事はできそうな気がする。その後、文明の恩恵を保持しつつ知識を保持する、と言う視点が新鮮。この本読んで、その後専門書、とかが早道そうだなぁ、などつい思ったり。笑い。
★2 - コメント(0) - 2016年5月15日

作者が博識なのは分かったけど、思考実験を題材にしてるのは作者の想像力如何に依存しているのだなあ、とか。 いずれにせよ、技術体系の再構成・基礎議論の保存には、その理解や再発見の素養のための教育こそ寛容ではなかろうか。
★2 - コメント(0) - 2016年5月14日

なんらかの理由で文明が滅びたら、今の文明は立て直せるのか?そして文明は、今の技術はどうやってできてきたのか?を知るのがテーマ。序章を読んで前に読んだ「ゼロからトースターを作ってみた」に似ているなと思ったら序章の段階でこの話に言及していた。文明は膨大な知識の積み重ねの上に成り立っていて、今手にしている様々な製品や道具は「お手軽」には作れないということがよく分かる。
★2 - コメント(0) - 2016年5月11日

この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかたの 評価:86 感想・レビュー:127
ログイン新規登録(無料)