あなたの体は9割が細菌: 微生物の生態系が崩れはじめた

あなたの体は9割が細菌: 微生物の生態系が崩れはじめたはこんな本です

あなたの体は9割が細菌: 微生物の生態系が崩れはじめたの感想・レビュー(100)

いやはや、この本を読んでいると私たちの健康は菌に支配されていると思ってしまいます。思ってもいなかった病気が腸内細菌を整えることで快方へ向かう。様々な食べ方があるが健康であるためには菌の環境整備の方が良さそうなのです
★2 - コメント(0) - 3月13日

人体は腸内細菌に様々なタスクをアウトソーシングし、健康を維持している。腸内細菌はいわばコンピュータのOSのようなもので、DNAだけで対応できない部分を補っている。研究により、細菌の状態が肥満、精神、免疫などに関わっていることが明らかになっている。細菌の状態を維持するためには、抗生物質をなるべく使わないこと、食物繊維をとることが重要である。また出産時に母から子への細菌の受け渡しを阻害しないことも大切だ。
★2 - コメント(0) - 3月7日

話は面白いが、科学としての内容は少し古い。
- コメント(0) - 3月4日

気になるトピックだけ読みました。ふと思うと、正露丸大量摂取からの浣腸下剤で僕の腸内細菌バランスは崩れたと思う。それから、ずっと腹痛に悩まされてます。最近はビオヘルミンを活用してバランスを維持してる。 もう一つ気になるトピックとしては、抗生物質と肥満の関係。 これはまだ議論の余地があるとは書かれているが、観点としては初めて知れた。満足
★1 - コメント(0) - 3月2日

21世紀病ということすら知らなかったアレルギーや自閉症。その究極の治療薬が日々一緒に生活する細菌だったとは。これからは自分の食べるものを考えるのと同時に、腸内細菌のための食事も考えます。日本でも、21世紀病の撲滅に向けて、クラップセルの開発を進めてほしい。付箋だらけになってしまいました。これは買いです。 それにしても神経質に手を洗っていることが、「ひょっとすると細菌の指示に従っているだけかも」っと考えると、背筋がぞーっと... 
★18 - コメント(0) - 2月25日

人間と共生する細菌について網羅的に描いた本。まだまだ分からないことばかりだけど、希望にあふれる内容。衛生仮説って、やっぱり眉唾だったんだ、とか、多様性ってだいじだよね、とか色々思う
★2 - コメント(0) - 2月20日

身近な人が太っていると、自分も太る確率が上がる。細菌叢が移るのか? 抗生物質で太る。21世紀病。糞便移植。
★3 - コメント(0) - 2月12日

私たちの体の中には微生物がたくさんいて、肥満や性格にまで影響を与えているという。アレルギーの人が増えているのも細菌が関係しているという。人と体内微生物の共存を大切にする事が重要
★4 - コメント(0) - 2月5日

我々ひとの遺伝子の数百倍という多種な遺伝子が微生物たちにはある。筆者は、腸内細菌が人体にとっていかに重要か、自己免疫性疾患を含む現代病の治療に腸内細菌叢の再建がいかに有効かを訴える。
★21 - コメント(3) - 2月4日

この分野の発展を期待したい。微生物が意思や方向性を持っていて、我々はそれにコントロールされている。まだまだ解明されていないことが沢山あるということね!
★2 - コメント(0) - 2月1日

近年読んだ本の中で最もセンセーショナルな内容でした‼︎ ”「腸内フローラ」のごはんは食物繊維だ”などとお昼のニュース番組で取り上げられていたのを何度か観て、腸内細菌をなんとなくは意識していたけれど、、まさかこんなにもこんなにも大切なことだったなんて‼︎ わたしはわたしの微生物が食べたものでできている。 腸内だけでなく、自分の体を共有している100兆個の友人たちの存在を、強く意識して暮らそうと思いました。
★3 - コメント(0) - 2月1日

細菌と人間は微妙なバランスで共生しており、崩れるといろいろな不具合が生じると言う。アレルギーや自閉症の発生にもかかわっている恐れがあるという。抗生物質が体内の有益な細菌を含めて一掃してしまうと、バランスが崩れて、おかしなことになると警告している。厳密な意味での学会が認めているわけではないようだ。文章は内容の割にやや団長な印象を受けました。
★2 - コメント(0) - 1月30日

メチャ面白かった トリクロサンに注意 「AOバイオーム社」 プレバイオティクス(タマネギ、ニンニク、ネギ、アスパラガス、バナナ) 「微生物生態系治療」
★3 - コメント(0) - 1月27日

『あなたはあなたが食べたものでできている』…きっと私の微生物は食物繊維を欲していることでしょう。
★7 - コメント(0) - 1月25日

びっくりです。人体組成は6割が水分という話は聞いたことがありますが、9割が細菌とは!筆者は進化生物学者。21世紀になり昔は死に至る病だった数々の感染症を克服したのはよかったけれど、代わりにアレルギー、自己免疫疾患、自閉症、肥満、過敏性腸症候群、1型糖尿病など昔はなかった病気がごく普通に見られるようになった。これらの病気が医療や家畜の飼育に使われる抗生物質によって人間の体内に共存している微生物の生態系が崩れたせいで起きているらしい。目から鱗の内容。確かにこれらの病気は先進国で多く、未開発国には見られない。
★63 - コメント(2) - 1月24日

図書館本。皆さん書かれている通り驚きの内容でした。人の体には無数とも言える微生物が住んでおり、そのバランスが崩れると過敏性腸症候群から自閉症、肥満まで引き起こされるという。そして抗生物質を使うと確かに悪い細菌は死滅するが良い細菌や関係のない細菌まで死滅してしまう。また抗生物質の大量使用により子供が突然、自閉症を発症した話にも本当に驚いた。著者の断定的でない書き方も好み。確かに抗生物質や帝王切開そのものが悪いとは限らない。私も時と場合によると思いました。また、ひとつ学んだことは何事にも抵抗しない方がいいの→
★28 - コメント(1) - 1月21日

数々の驚きに満ち溢れた一冊。内臓は先天的な強弱や鍛えられる・られない程度しか認識が無かったが、大きく見方が変わった。自分の腸内環境の状態が悪かったとしても、糞便治療やマイクロバイータを整えることで、改善できるのは希望がある。とはいえ、植物とヨーグルトを食べる生活を続けよう。
★2 - コメント(0) - 1月20日

子供の学校の図書館で借りてきてもらった1冊です。生物多様性はジャングルのみならずお腹の中の細菌にとっても必要なことだ、という点から始まり、腸内の細菌がどのように広がり、失われることによって体調がどのように変化するのかを、数多くの研究を繙きながら紹介してくれています。これらの微生物にはそれぞれ特徴があり、太らない細菌、太らせる細菌、自然分娩で生まれてくるときに母体の膣や便から体内に取り込まれる細菌がいかに大切なものか、など初めて聞く話ばかりでとても勉強になる一冊でした。今後のさらなる研究に興味がわきました。
★6 - コメント(0) - 1月17日

細胞の数でみると、人間の細胞ひとつあたり9つの細菌が体内に存在している。細菌と人間は共存関係にあり、細胞の多様性を確保することが健康な人生へのパスポートとなる。これから親になる人にぜひ読んで欲しい1冊。
★3 - コメント(0) - 1月16日

思い切って「ひとは細菌が9割」というタイトルにしたほうがインパクトがあったかも(^^;)。最近の研究では(細胞数の比率が)5割くらいという見積りも出てるようだが、重量ベースでも 数kg の細菌が主に大腸内にいる。生物としての人間を規定する「生まれ」でも「育ち」でもない、第三の因子。それがマイクロバイオータ(=腸内細菌群)であり、彼らは腸の中で自己と非自己を区別する免疫系を制御している。
★8 - コメント(4) - 1月15日

★★★★☆ 体に住む細菌が大切なことを実感した。糞便移植は興味深かった。
★6 - コメント(0) - 1月9日

自分IBSなのでビオスリーとってプレバイオティクスも摂ろうと思いましたね。糞便移植は結構なお値段するし配偶者がいないのでできないのが残念だ。 何と言っても一番有益な情報はネコ好きな人はトキソプラズマに感染しやすくて感染すると女性は性格が「おおらか」になるということですね。この情報から、狩りをする際はネコ好きな女性を狙うと成功する確率が高くなるんじゃないかという最低なアイディアが生まれました。 ただ、成功に「せいこう」を重ねたとしても、脳が細菌にハイジャックされてたから「せいこう」できたと思うとむなしいね。
★3 - コメント(0) - 1月8日

面白かった!自分のヒトとしての細胞と同じくらい腸や皮膚の共生菌も気にかけ面倒を見ないといけない。リーキーガット、腸内環境と腸壁の透過性と自己免疫疾患(慢性炎症)の関連が科学的に解明されつつあるようでよかった。肥満や心の病気,自閉症等も関係ありそうだ。母から子への共生菌の受け渡しの話もとても興味深い。出産における帝王切開と粉ミルクのリスクはこれから子供を生む人は知っておいた方がいい。小麦や乳製品の不耐症も腸内環境の問題。いずれケースにあわせて調合された細菌カプセルを処方なんてことが普及するのかも。食物繊維。
★20 - コメント(1) - 1月6日

野菜をもっと食べる。
★3 - コメント(0) - 1月5日

眼から鱗が何枚か落ちた! 疾病のトレンドは感染症から免疫疾患へ。その原因がソコにあったか!?
★3 - コメント(3) - 2016年12月31日

これは、老若男女国籍人種問わず全人類必読の書かも!( ・`ω・´)確かにね、スラスラ読める本ではないです。クロストリジウム・ディフィシルとか、アッカーマンシア・ムシニフィラとか、なんのこっちゃ?なカタカナ名が山ほど出てくるし、そもそも翻訳モノを読みなれてない人には読み難く感じるだろう事も予測出来る。何と言っても天然痘患者の写真超怖いし!!!でも!それでも読んで絶対に損はないと思います。新しい知見、広がりまくること請け合い。医療の最先端を目撃せよ!(活字でだけど!)
★44 - コメント(1) - 2016年12月30日

yu
細菌によって性格まで変わるとは…いわゆる菌活という軽い感じではなく、真面目な科学的な本でした。食べるもので菌も変わってくるということで、野菜をもっと食べます!
★2 - コメント(0) - 2016年12月24日

いやーワクワクドキドキ とても面白かった 長編だがあっという間に読んでしまった 終りが近づいてくると どんな結末で終わるのかが楽しみになるのは 良い本の共通の特徴 健康と体内細菌皮膚の常在菌との関係がおぼろげにわかった気がする これを機会により一層 健康生活を楽しみたい!
★5 - コメント(0) - 2016年12月17日

自分の体が庭のように感じた。どんな庭にしようか?虫食いや病気のない絵に描いたような花の庭もうっとりするけど、そのためには殺虫剤や殺菌で虫や病気を一網打尽にしないと。でも昨年効いた薬が今年は効かないかもしれない。片や花は小ぶりだし虫食いもあるけど素朴な美しさの庭。アブラムシやイモムシ、イラガの幼虫もいる。でもそれを食べる、鳥やヒラタアブ、クモ、かえる、カマキリ、イモリも来る、生き物で溢れる庭。私は後者の庭が好きだし、私の体もわたしの中に住む無数の生き物にとって居心地の良い庭のようでありたいと思った。
★14 - コメント(0) - 2016年12月17日

こ難しいけど楽しく読めました。抗生物質やら潔癖すぎることが病気を作ってしまうのは新しくないけど、帝王切開のくだりは知らなかった〜〜。私は2人とも帝王切開だけど今のところノープロブレムだ。
★6 - コメント(0) - 2016年12月9日

★★★★★
- コメント(0) - 2016年12月6日

なんとも驚く話。ヒトの体には100兆個もの微生物が住み着いており、まさに小さな生態系。このバランスが変わると、肥満や過敏性腸症候群、アレルギー、さらには自閉症まで起きてしまうらしい。抗生物質の使い過ぎはダメなのはもとより、経膣出産や母乳での育児が、微生物のコロニーを整え、子どもの数々の病気のリスクを下げるという。糞便移植…、こんな治療があるなんて! マイクロバイオータの驚異的のはたらきが凄すぎる。
★47 - コメント(0) - 2016年12月4日

生物は己だけでいきているのではない。体内に自身の細胞よりも多くの細菌を飼っており、免疫や消化吸収(つまり肥満も)はそれらによるところが大きい。うつや自閉症も、というのには驚き。20世紀、抗生物質は多くの命を救ったが、その無差別攻撃により腸内細菌の多様性は著しく壊されてしまう。ときに日常生活が困難なほどに。加えて近代の食生活の変化や出産・授乳の方法の影響も大きい。生まれ落ちた直後から死ぬまでの付き合いとなる微生物。うまいことやっていきたい。好物は食物繊維とオリゴ糖、なんだか可愛いではないか。
★19 - コメント(0) - 2016年11月25日

非常に勉強になった。もし病気を最小限に減らして生きて行きたいと思うのだったら、読んでおく方がいいと思う。選ぶのは自分。だということができるようになると思う。昆虫を乗っ取る寄生虫の本を読んで驚愕したけれども、それを想像しながら読んだ。本能はどれか、とか才能を最大限に引き出すには、とか人間も操られているのかとか考えていることがあったけれども、まだまだ発見されていないことが多いけれども、この本を読んで多分8割ぐらいは答えになっていると思う。
★17 - コメント(0) - 2016年11月21日

NHKの番組で腸内フローラの特集がありました。あの番組の内容をさらに詳しくしたもので,驚きの連続でした。 21世紀型の病気の多くの原因を抗生物質ではないかという主張でした。 肥満もアレルギーも過敏性腸症候群も。
★7 - コメント(0) - 2016年11月20日

ある意味リチャードドーキンスの利己的な遺伝子を超えている。人間は自分の遺伝子で全てをおこなわず多くの機能を細菌にアウトソーシングしている。医学もプロバイオティクスはそのことだ。抗生物質の発見して1940年以降の人類の寿命は延びたのだが、濫用によって共生細菌が影響を受けて現代病や肥満を生んでいる。本書は新書4冊分くらいの内容がつまっていて、私はこのタイトルに惹かれたが、肥満に悩んでいる人も読んでも面白いと思う。
★20 - コメント(2) - 2016年11月14日

大変刺激に満ちた本。20世紀になって予防接種、医療現場での衛生習慣の確立、上下水道の整備、抗生物質により伝染病や感染症は激減したが、入れ替わるように肥満やアレルギー、自己免疫疾患、心の病が現代病として急増したのはなぜか?作者は乳幼児期からの抗生物質の投与や食物繊維の不足、膣を経ない帝王切開などにより良質の細菌を体内に取り込めないことが原因で、さらに共生微生物が人の心の健康さえも操っていると推論する。狂犬病の犬が噛み付くのは細菌を他者にうつし子孫を増やすため。細菌が犬を噛み付かせるのだ!という話には唸った。
★11 - コメント(2) - 2016年11月11日

友人が読んだというのを見て、面白そうって思って、読みました。学生時代に微生物の研究室に居たせい…ってのもありますが。植物や虫の内外にも微生物は沢山いて、共生関係があることは知っていましたので、改めて人と微生物の関わりについて知ることができました。タイトルの『生態系』は、『人体』のことでしょうか。この本を読む前に「もやしもん」を読むと、より読みやすいと思います。まだ全巻読破できていないですけど(笑)共同生活を営む人同士の体表の微生物種が似てくる…など、同様なことも書かれています。
★6 - コメント(0) - 2016年10月31日

人の体を構成する細胞以上の数の細菌が共生していて、健康や病気に間違いなく関与している。一人の体の中も地球と同じで、様々な生物が影響を及ぼし合って、バランスをとりながら生かされていると再認識しました。分からないこともまだまだ多く、今後の新たな発見を期待したいです。
★17 - コメント(0) - 2016年10月30日

aki
100兆個の腸内細菌を中心にして、癌とか肥満とか自閉症とか花粉症とかの話がある。これらの特効薬ができるまえに予防接種的なものの完成の方が早い予感がした。あと、オモシロクナールみたいな、性格を変える錠剤がでたり。栄養表示は糖質と食物繊維を別々に表示してほしいね。
★4 - コメント(0) - 2016年10月22日

あなたの体は9割が細菌: 微生物の生態系が崩れはじめたの 評価:100 感想・レビュー:56
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