発禁・近代文学誌

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発禁・近代文学誌の感想・レビュー(2)

戦前は誰でも規制を受けてきたという事がはっきりわかりました。森鴎外、宮武外骨、井原西鶴、島崎藤村、荻原朔太郎、谷崎潤一郎、永井荷風、志賀直哉、内田魯庵とまあこんな具合であって、こういう大家の作品が発禁処分を受けたとすると、日本文学なんて立ち行かなくなってしまいます。それでも平気で出版法、新聞紙法をもって表現・言論弾圧をしてきた警察、官僚。そしてそれに不満を持たなかった多くの日本人たち。マンガも扱っており、かなり詳しい。表現の自由を守りたい人にはぜひ読んでほしい本です。
- コメント(0) - 2011年8月17日

--/--:ハチ

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発禁・近代文学誌の 評価:100 感想・レビュー:1
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