形式:単行本
出版社:紀伊國屋書店
父が南海ファンでファンクラブに入ってました。野球観戦といえば大阪球場で南海vsロッテや南海vs日ハムなどの好カード(笑)仕事帰りの酔っ払いサラリーマンがヤジっている面白い思い出があります。父は長嶋茂雄の件で巨人が大嫌いでした。どうも巨人に売ったのは兄貴のようですが(以前見たテレビ情報ですが。。。)
Tomoichi様。後楽園で日ハム戦の試合を終えた南海ナインが、道路の反対側のホテルサトーに歩って帰るのを何度も観ました。佐藤道郎や島野育夫をはじめ暗闇から出てきたジョーンズが横断歩道を渡ってました。殆どの球団はバスや高級車で出入りするのに、近いとは言え歩く選手の姿を観て何だか可哀想に思いました。
よこたんさん。 本書にも書いてましたが、当時は、電鉄会社中心のパ・リーグはファン層が地元に偏り(大阪には南海・阪急・近鉄と3球団も)、新聞やTVを持つメディア中心(読売・中日)のセ・リーグに人気をとられて衰退。悲しいです。僕は大阪を離れてから(野村の追放と同時期)阪神ファンになったようなもんですから。
確かに、親に連れられて行った記憶(ほぼ球場で食べるばかりでしたが)では、人がギッシリの甲子園、まばらな藤井寺でしたー(´Д`)
ren5000さん、コメントありがとうございます。弱くて人気もなかった南海ファンは、天然記念物のように国で保護されるべき存在。かくいう僕は、人気のなさにかけては勝るとも劣らぬ阪急ファンでした。お互い、因果な性分ですな。
阪急ファンでしたか。私は南海がなくなったあと近鉄を応援してたんですけど、それもなくなって以来プロ野球を見るのはやめました。。。
ホークスさま、コメントありがとうございます。ホークスの強さはいまや無双ですね。あの王さんがファンから生卵を投げつけられた時期もありましたものね…
ありがとうございます。王さんの初優勝は感激で涙が止まりませんでした。良い思い出です。
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