月の錯視: なぜ大きく見えるのか

月の錯視: なぜ大きく見えるのかの感想・レビュー(9)

愛されたいと思うとき、お空にお月さまがいるとゾクゾクするわ。悪い予感するもの。月は女神の象徴となるぐらい西洋で、日本でも、あんまりにデカく見えるものだから、特別視され崇められてきた。でも、どうして女は月の、支配下になると思われているのだろう。
★12 - コメント(0) - 2016年2月11日

2014年8月発行。「天体錯視」「月と太陽の実際の大きさ」「知覚された大きさ」「月の錯視の測定」「大気の屈折」「空気遠近」「観察者の目の中で」「天の丸天井」「近くにありながら遠い」「月を拡大する」「注視角」「平衡の問題」「結論と謎」
- コメント(0) - 2015年9月2日

地平線から昇ったばかりの月が大きく見える現象については、少なくとも2300年以上も前から様々な説明理論が存在する。たとえば、古代ギリシアの哲学者アリストテレスは、地上に近い大気の層が月の錯視の原因だと考えていた。現代まで、月の錯視は、天文学、光学、物理学、心理学、哲学などの様々な学問分野で研究されてきたが、驚くべきことに、現在も、月の錯視を完全に説明できる理論は見出されていない。最も身近な天体について、私たちは、まだまだ全てを理解できているわけではないのだ。
★1 - コメント(0) - 2015年5月15日

地平線に近い月が上空にある時よりも大きく見えるという、おそらくほとんどの人が実体験しているであろう錯視について厳密に原因を探り出そうとする1冊。非常に身近な錯視なので興味を引かれるが、論考は淡々とストイックに様々な可能性を検証しており、面白味は薄いかも。「角度的大きさ」あたりが理解が難しくあまり内容は分からなかったが、これだけ長い歴史と多くの人が関わっているというのには驚いた。ハッキリとした結論ではないが、それなりの答えも出している。
★1 - コメント(0) - 2015年3月13日

2015年3月4日:半殻肝
大きい月を見る度に目の錯覚なのかぁ不思議だな~と月を眺めていたので本書を目にしたときやっとその疑問を解決できる!と心を弾ませた。しかしそう単純には行かなかった。いくつかの説を否定できているものの、まだこれといった答えはないということだった。目(脳)の錯覚や空気のレンズ説、色の問題、見上げるときの知覚された角度の問題などあらゆる説が解説、検討されていて月の錯覚には長い歴史があるということがわった。この本を読めば月を見るときに脚の間から覗きたくなる事は間違いない。ただその姿を見られたらちょっと恥ずかしいかも。
★2 - コメント(0) - 2015年1月30日

2014年10月31日:ぼのまり
2014年10月16日:やま
2014年10月6日:パパ

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