バランスシートで考えれば、世界のしくみが分かる

バランスシートで考えれば、世界のしくみが分かる
あらすじ・内容
多くの場合そうだと思いますが、人は具体的な目的がないままに勉強するときよりも、どうしてもやらなければならない事態に追い込まれたときのほうがよく頭に入るものです。私の場合も、二八年間の官僚生活のなかで、会計や財務に深く関わらなければならない仕事に二度出くわしました。そこで集中的に勉強することができ、ここで獲得したバランスシートの発想や手法はその後の仕事に大いに役立ちました。
(中略)
ここは経理の学校でもありませんし、簿記の授業でもありません。したがって、資格を取るための経理や簿記の知識ではなく、バランスシートという考え方を理解し、身に付けてもらえるための説明をしたいと思います。
(本文より)

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バランスシートで考えれば、世界のしくみが分かるはこんな本です

バランスシートで考えれば、世界のしくみが分かるの感想・レビュー(133)

サクっと読了。日本は国債残高がGDP比200%と借金大国だと言われるが、バランスシート発想で考えるとそうばかりでもない。資産もそれ相応にあるのだ。赤字補填の意味での国債発行ばかりではない。年金はバランスシート発発想だから潰れはしない。減る可能性は大だけど。
- コメント(0) - 2016年9月27日

バランスシートで物事を考える。まず簿記やろう。
- コメント(0) - 2016年3月12日

最適通貨圏ね、なるほど。国のバランスシート、開示してほしいねぇ。
★1 - コメント(0) - 2016年2月13日

“笑う経済学者”高橋洋一さんのわかりやすく切れ味鋭い解説。文中でもよく(笑)ってる。無策な白川元日銀総裁や官僚、マスコミなどに対しての嘲笑・失笑。 バランスシートを見れば埋蔵金も天下り先もわかっちゃうという。数字は嘘をつきませんね。メディアリテラシー、数字を見る力を鍛えたい。 2010年末発刊、民主政権時の本。☆5
★5 - コメント(0) - 2015年11月26日

★☆☆☆☆
- コメント(0) - 2015年1月11日

思想じゃなくて算数の話なんだよ! 共産党がこれを読んで理解してくれたらなあ…。
- コメント(0) - 2014年7月5日

メモ 会計の話ではなく、BSの考え方を用いて政治・経済を見ていくというコンセプト。資産と負債がバランスしているかという点にほぼ集約している。差があれば埋蔵金である。負債の方が多くても国家には徴税権がある。法律に縛りを盾にする官僚。借金だけなく資産も見るべし。円高は日銀が貨幣を増やさなかったから。BSの拡大は金融緩和。政策コスト分析で特殊法人を評価。資産超過なら民営化可。年金は破たんしない。日本はギリシャとは違う、PB黒字化で財政再建せよ。増税ではなく経済成長4%で行ける。消費税は地方税に。
- コメント(0) - 2014年1月29日

論旨は明快で分かりやすい。が、バランスシートといっているわりには中盤ではバランスしていないシートをたくさん出しているのはとても気になった。
- コメント(0) - 2013年5月18日

単純明快で分かり易い。財政破綻派の論拠の中心と思われる国債の利払い上昇によるデフォルトも、経済成長が続くことで、税収が増加する事で回避できる。金利上昇の数年だけ見て、デフォルトの危険性を語ったら、世界中の国が破綻の危機にあり、むしろ経済成長しない方が良いという考えになってしまう。
★1 - コメント(0) - 2013年2月3日

簿記をやっていた人はより面白く読めると思います。最後の数ページに著者の思想が書いてあるのでここは無くても良いのでは?と思いました。
★1 - コメント(0) - 2012年7月21日

「バランスシートで考える」、というかASSETとLIABILITYのように物事を1面ではなく、その裏側にも着目しようと言いたい、と思う。 もちろん数字を使い、バランスシートのように資産と負債に分けて日本の金融政策等を解説するんだけれど、そんなの最初だけで「自分こんだけ知ってんねん!ドヤァ」という感じの文章が続いてちょっと辟易する。 「日本の借金は1000兆円で世界一。でも資産も700兆で世界一。」(p.81) 「国民全員が800万円の借金してる日本オワタ」とかいう財務省のプロパガンダに騙されてはいけない。
- コメント(0) - 2012年7月20日

日本のテレビ等で話題となっている財政政策について、バランスシートを切り口に書かれた本。「世界」が、自分が思い描いていた定義と異なっていて、特に日本以外の国に対する考え方、捉え方を提示してはいません。メディアリテラシーの向上につながるやも。
- コメント(0) - 2012年6月21日

私が勉強したバランスシートと違うし金融緩和でデフレが収まるとは思えない。ただ私は高橋さんが好きなので、円高は回避できるだろうしデメリットもないだろうから金融緩和してもいいと思ってしまう。
- コメント(0) - 2012年2月10日

戦う元役人が書いた経済書。BSを国家財政でも使えることがわかった。また、埋蔵金の正体もわかった。
- コメント(0) - 2012年1月20日

ちょっと挿絵がうざいと思いましたがわかりやすくて良書かと。
- コメント(0) - 2011年10月17日

年金は先に生まれた人が有利で、後から生まれた人が不利になる制度だといわれれば、現在の年金制度にも諦めがつく。
- コメント(0) - 2011年10月9日

財務省時代に特別会計のバランスシートを作り、世に言う「埋蔵金」を見つけた方の書いた本。下々の者にもわかりやすく経済についてレクチャーしてくれる。官僚は天下り先確保のため、世間の目に触れにくい所で蓄財する。日銀はもっとお札を刷って、適正な流通量を確保しろ。議員さん、マスコミ関係の方達、もっと勉強して、官僚に丸め込まれるな、とか、そんなことが書いてありました。
- コメント(0) - 2011年9月23日

「今の円高は単に欧米との通過量の差。通貨供給を怠ったことが現状を招いている」は経済入門書では書かれないし、サクッとも読めない。護憲派にはハナから読むこともなく、また読めんでしょうよ。
- コメント(0) - 2011年7月17日

内容はライトなタッチでバランスシートを元に現在の様々な問題を解説するといった内容。文章に(笑)とか使う、自画自賛が若干ひどいので少し嫌悪感があったりもしたがとても解りやすくて良い本であると思う。経済入門に良いのでは。
- コメント(0) - 2011年7月14日

元大蔵官僚が書いた「財政」の本。仕事柄、勤務先の財務状況を見ることが多いため購入。 前半は国の財政をバランスシートで解説され、結構読み応えがあった。けど、後半は政治・国際問題に。あれ、バランスシートは・・・って感じ。
- コメント(0) - 2011年6月9日

サクッと読了。立法権の有る議員が自分の不手際を法律のせいすべきでないのは同意。円高は投資家のリスク回避というよりやはり貨幣供給量の問題なのか。日本の負債は1000兆円、資産は700兆円 で世界一なのは初耳。
- コメント(0) - 2011年4月18日

ほぼ同意。分からないところが数点。まず道路公団民営化について。バランスシートで考えれば道路公団は資産超過だから民営化できるということだが、重要なのは上下一体か上下分離のどちらを取るかということでは。次に、名目4%成長なら増税不要について。名目4%は本当に可能なのか。専門家の間でも意見が分かれているのでは。最後に尖閣諸島問題。鄧小平の「棚上げ論」と「次世代」を受け入れるべきとのこと。であるならば当時の菅内閣はどう対応すべきだったのか。
- コメント(0) - 2011年3月27日

政治・経済の話はあまり詳しくないが、 それでもある程度理解できるように書かれていた。要はバランスシート等のデータを見れば諸問題の本質が掴めるのであり、決して政治家・マスコミが流す言葉のマジックに惑わされてはならない、と言ったところか。問題の解決策・考察についても述べられていたが、筆者の感覚・体験に依る部分もあり、その点は別に検証すべきだと思う。
- コメント(0) - 2011年3月16日

- コメント(0) - 2011年2月19日

経済に疎い自分には理解に難しいところもあったが、全体的に非常に分かりやすい内容。マスメディアがいかに真実をとらえていないことか。やっぱ新聞やめようかな。最後の方で書かれてある著者の考えには大賛成(バランスシートとは関係ない話ですが)
- コメント(0) - 2011年2月4日

やっぱり本は読まないといけないなあと思います!何を専攻するにしても経済学は必要かなと思いました♪財政・金融など興味が出てきました★
★1 - コメント(0) - 2011年1月22日

「円高の是正は金融政策を行うのが本筋。為替介入だけではない」「今の円高は単に欧米との通過量の差。通貨供給を怠ったことが現状を招いている」「人口減少とデフレは関係ない」という本書に書かれていることはもっと多くの人に知って欲しいと思う。また国際政治について語る章では「日本のアドバンテージは核兵器を持たないことと経済力だ」という著者の発言が乗っているが、世の護憲派の方はもっと注目して欲しい。
★1 - コメント(0) - 2011年1月21日

バランスシートを用いて日本経済の現状を分析する本。官僚を辞めて本を出す人で多いのが主観で書かれていてきちんと検証できない本。それはそれで面白いのだけど、本書のようにきちんとデータの出所が明記された上で語ると真実味が増す(ような気がする。)あとわざわざ1ページ丸々を割いたどうでもいい挿絵は正直いらないと思いました。似顔絵もあんまり似ていないし。
★1 - コメント(0) - 2011年1月17日

バランスシート的思考法。
- コメント(0) - 2011年1月9日

バランスシート的な考え方とは、つまるところ借方と貸方のどちらか一方を見るのではなくて両方見ましょうという話に尽きる。一つの事象に関するネガティブな側面とポジティブな側面と、両方加味して考えなければという話。具体例はタイムリーな政策吟味が主で、世界の常識と日本の常識の乖離を批判する。「なんでこんなことになっちゃうの?」というところを深く掘り下げて欲しいと思う。
- コメント(0) - 2011年1月1日

自慢とかバランスシートと関係ない話がちょっと多いし著者のtwitterでの発言とか、ネットの記事とかをフォローしてる人間にとってはそれらと重複する話も少しあって萎えるwでも良書。すぐ読めるし。
- コメント(0) - 2010年12月29日

「デフレの正体」批判と思しき記述があるが、ピントがずれている印象を受けた。藻谷氏の主張は生産年齢人口の話だと思ったのだが・・・
★1 - コメント(0) - 2010年12月27日

何事もバランスが肝心。借金=負債だけでなく、資産も見る。つまり、ネットの資産、日本国の場合は負債で見ましょうというお話。MV=PYの貨幣数量式の解説も明快。荒っぽく言うと、お札を刷ると、価格と生産量が上がる。つまり、景気が上向く。とにかく、切れ味鋭い解説が魅力です。
★1 - コメント(0) - 2010年12月23日

ものすごく頭のいい人がバランスシートを論じると、こんなにも壮大な話になってしまうのかという本。最後の国際政治についての章はさすがにバランスシート関係ない気も…毎回外れなしで面白い新書を連発している。今の新書市場で一番勢いがあるのは高橋先生だと思います。
★1 - コメント(0) - 2010年12月19日

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