戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ (光文社新書)

戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ (光文社新書)
あらすじ・内容
人事」という言葉から、ネガティブなイメージを抱く人も多いのではないだろうか。それは、多くの日本企業が「過去」を見る「継続性のマネジメント」に縛られ、人事がその先頭に立っているからだ。いま求められるのは、「現在」を見る「戦略性のマネジメント」である。長年、人事部門を歩んできた「人事のプロ」と組織行動研究の第一人者が、会社が「勝つ」ために必要な考え方を経営の観点から綴った、稀有な一冊。

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戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れはこんな本です

戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れの感想・レビュー(174)

再読。 単一事業の場合は「本音で合意形成をして一気に走りだす」というビジョナリ―カンパニー2のスタンスが一番適合するが、複数事業を行う会社の場合は建前の方針を出して、合意形成のタイミングでしっかり時間をかけて後は淡々とやるという流れを踏むほうがいい。それが本音であるかどうかはスピード感などの面からもどうでもよくてやるのかやらないのかだけだという項目が一番勉強になった。 組織作りという観点からも頑張ろうと思える名著です。
- コメント(0) - 2月27日

人事は戦略を浸透させることとコミュニケーションエンジンになることでバリューを発揮するべしという内容。日本企業とGEを対比して人事問題を説明していてめちゃめちゃわかりやすい。特に第四章のリーダー育成の項は腑に落ちる内容ばかりであった。自分の限界を超えるような経験や壮絶な失敗により、殻を破り自分の軸を作り出すというのは正にその通りだと。内省し続けて自分に動力源を確保することが成長に不可欠と感じました。とてもいい本なので時間を空けてまた読もうかと。
★2 - コメント(0) - 2016年12月7日

他にも記事やインタビューを読んだことがあり、新書を手にしてみた。 八木さんの主張は一貫していて、「開かれた人事」「戦略的人事」に集約されるとではないかと。 新日鐵というコテコテ日本企業を経験していることが、彼の主張を強くしている。 人事部は人事を通して経営戦略を社員にコ伝えるコミュニケーターであれと述べられているのは、とても同感できるところでした。
★3 - コメント(0) - 2016年8月3日

再読。『人間ほど生産性が飛躍的に向上する経営資源はない』とは至言。人事とは、その組織に属する人々が最大限の能力を発揮できる環境や仕組みを整え、人々のモチベーションを喚起し、組織の生産性を向上させる事にある。故に、何らかの施策を実施する折には「目的(意義や意図)」と「目標(数値)」をワンセットにし「会社に何をもたらしているか」を念頭にいれて語ることが出来なければ、人事の存在意義はない。組織を組成する”ふつうの人々”を駆り立て、惹きつけ、貢献してもらい、その貢献に報いる事を愚直に実行する意義を再認識する一冊。
★18 - コメント(0) - 2016年6月27日

人事担当者としてなんともやる気にさせてくれる一冊だった。改めて人事の仕事の面白さを確認できた。個人と組織が最大のパフォーマンスを発揮できる状態にすることこそが人事の役割。改めて一担当ではなく、一人のリーダーとして、正しいと思うことを正しいと上にも下にもいうことの重要さを知った。リーダーとして、まだまだ足りないことはあるけれど、コーチング、ファシリテーション等様々な能力開発、自己投資をしていく。知行合一。行動することに重きをおく。そして、もっと会社のことを知る必要があるなと。経営することが仕事なのだから。
★1 - コメント(0) - 2016年3月24日

kobo。GEの人事についてのお話。エピソードが豊富に語られていて、共感しきり。著者はLIXILに転職されたそうだが、LIXILの人事はどうなっているだろうか?
★1 - コメント(0) - 2016年3月16日

八木氏はNKK→日本GE→LIXILとキャリアを重ねながら、一貫して人事畑を歩んでこられた。 NKK=日本型人事管理(継続性の人材マネジメント)、GE=戦略的人材マネジメントとの対比により議論は進む。 人事の役割は次世代リーダー、マネジャーの育成とし、制度による人事管理から、組織開発(リーダーシップ開発、モチベーションマネジメント等)への移行を促す。 また人事屋には改革の旗振り役になることやカウンセリング、ファシリテーションスキルが求められる。自分にできるかな・・・
★1 - コメント(0) - 2016年2月19日

NKK・GEそしてLIXILと、人事畑を歩んできた八木洋介氏の人事論。GEの「建前」には驚きましたが、その前段として世界放浪やNKKでの取り組みを語ってくれていたので腑に落ちました。
★4 - コメント(0) - 2016年1月26日

GEの自己インプットのテーマにしている中で、はじめによみました。 新書ならではのわかりやすさと、GEを客観的にも主観的にも評価している描写の仕方が頭になじませやすかったです。
★1 - コメント(0) - 2016年1月26日

内省ポイント多数あり
★1 - コメント(0) - 2015年12月20日

【再読】再読。人事、ヒューマンリソース、ピープルオペレーション。「人事」のあるべき姿についての考え方次第で、何でもできるし、単なる事務作業部門に成り下がることもできる。「リーダーシップを持った人事」を作るために、自分は何をしなければならないか。
★1 - コメント(0) - 2015年12月15日

自分にとっては、元GEの人というより元NKKの人が書いた本でした。面白かったのだけど、それよりも某企業の人事管理の仕組みが20年以上前から全然変わってないんだなー、という点に少々びっくりしました。 年功序列が全てダメとは思わないけれど、出来てしまった制度をいきなり変えるのも利害関係者が多くてなかなか難しい。だけど変える努力はしないと生き残れないからね。
★1 - コメント(0) - 2015年11月6日

八木洋介氏が、自身が務めてきた3社の経験をもとに、人事とは何かを述べている書物である。内容は、主に人事として会社でどのような態度、振る舞いでいるか、GEとはどのような評価基準を持ち、どのような会社なのかが述べられていた。また、人事とは、我々が想像する以上に困難な思いを強いる部署であることを主張もしていた。  また、本書の中では、彼自身が失敗し、現在でも公開をしていることが述べられており、人情深く、現実性に富む作品であった。この書物は、人事を逸脱し、リーダーや経営者はどうあるべきかをも主張する作品であった。
★1 - コメント(0) - 2015年10月23日

人事に携わる人間としては全体的に概ね共感。軸を持つことの大切さも理解できる。自分自身も過去の経験から自分の軸を確立してきたつもりだが、その大切さは、実体験の中で感得するものだと思う。本を読んだだけではわからない。それを感得する感性を磨くための処方箋がほしい。
★1 - コメント(0) - 2015年3月13日

確かに仕組みどうこうじゃなくて、その会社に働く人のモチベーションなんだろうな、ようは。
★3 - コメント(0) - 2014年11月15日

戦略人事で有名(らしい)八木さんが、広義のリーダーシップとリーダー育成につき語る本。経営資源であるヒト・モノ・カネ・情報のなかで、やる気をあげるだけで4倍も5倍も生産性が飛躍的にあがるのはヒトだけとは、その通り。他にも気付きがたくさんありました。
★1 - コメント(0) - 2014年10月13日

【再読】手法の意図が全体に伝わる必要。
★1 - コメント(0) - 2014年9月27日

うちの人事部にも読んでほしい。ナインブロックの考え方は自分の職場にも取り入れたい。
★2 - コメント(0) - 2014年9月13日

人間ほど生産性が飛躍的に向上する経営資源はない。人事の仕事に携わる人は、「言葉の魔術師」たるべき。そんな人事部はみたことない。。。
★2 - コメント(0) - 2014年9月11日

これは…人事マンとして耳が痛い。GEの人事はすごいと聞いていたがこれほどのものか…。「年功序列は3ヶ月でなくせる」「経営目線で人事をし、人事目線で経営せよ」「グローバル化のためには、社員を建前で働く会社にする」「評価は貢献度を主観でみる」「組織開発ができなければ人事ではない」「リーダーは滅多に育たない、だからこそ育てなければならない」
★2 - コメント(0) - 2014年5月8日

人事は奥が深い。
★1 - コメント(0) - 2014年4月25日

伝統的な日本企業が、継続性の人事を続けるなか、戦略人事の重要性を説く。強くて、よい企業が、今の時代に生き残れるが、そのためには、GEのようにハイパフォーマンスとバリュー貢献を両立させる人間を如何に育成していくか。また、若く圧倒的なリーダーを如何に生み育てていくか。これらが不可欠なことが分かった。一流大学を出て、30年会社に捧げさせて、他社でやっていけない人間を生産し続ける人事こそ、やっぱりオカシイ、との筆者の言葉には同感。
★3 - コメント(0) - 2014年3月23日

45才でCEOになる人物を育成するシステムがあるのは凄いですね。評価は主観で見る、が目からウロコでした。強みの部分で貢献していれば、弱みはあまり問わない。「評価項目×点数」では強みが弱みを打ち消してしまう。
★2 - コメント(0) - 2014年2月21日

自分が下した決断や失敗した悔しさには自分の軸を見つけ出すヒントが隠されている。決断に成功したかどうかが問題なのではなく、そこから何を学べるかが問題なのだ。
★2 - コメント(0) - 2013年11月25日

2点学ぶ。①役割を4つ(戦略ビジネスパートナー/変革のエージェント/管理エキスパート/チャンピオン)に大別。これらの項目って程度の差こそあれ、人事だけのものではなく、自らも含め職能に問わず必要であると痛感。ビジネスがわかり信頼できる人となるべく、日々精進をしたい。②“チェンジを起こすなら、賛成する人を増やすより、反対する人を減らせ。”これができそうでなかなかできない。少しづつ進めたい。
★5 - コメント(0) - 2013年9月23日

“ジャッジ(審判)とコーチを同時にやるのは難しい事だが、その難しさを受け入れながら、ラインマネージャー、人事は評価の仕事に当たらなければならない。” GE出身の筆者:八木氏の言葉は、どれも重く、実務で活きるメッセージ。 あるべき人事戦略の考え方から辿る、マネージメントとリーダーシップに気付けたのは大きい。 “リーダーシップは、部下に対してだけでなく、上司に対しても発揮しなくてはならない。” “チェンジを起こすなら、賛成する人を増やすより、反対する人を減らせ。”
★8 - コメント(0) - 2013年7月19日

ビジネスを知り、人を知り、正しいと思ったことを実践する。 戦略はふつうの人に分かるストーリーで語る。 ビジネスを知らないと何が正しいのかも分からない。今の自分の方向性と妙にシンクロしていて、うなづける部分が多々。 そして、正しいことを正しいと言う。本音でなくきれいごとを通すとか、人事の本質だよなぁと、妙に共感出来ました!
★3 - コメント(0) - 2013年5月6日

筆者の言葉を借りれば「きれいごと」で書かれた本。「強くて、よい会社」にGEがなれるか分からりません(この点は非常に懐疑的。)が、働きやすい企業と居心地の良い企業は違うということでしょうか。従業員のやる気を最大化し、生産性を上げるは納得。(でも、難しい。)
★20 - コメント(0) - 2013年5月5日

感動しました。すべての人事担当者にオススメしたい良書です。日本GEの人事を作り上げた八木洋介さんの人事論。副題は、制度で縛るな、ストーリーを語れ。人がやる気を出した時、生みだされる価値は、二倍にも五倍にも、十倍にもなる。人事の仕事は、書類の上の空論では無く、人の気持ちを揺り動かし、勇気付けること、ビジネスを深く理解しフロントオフィスのメンバーと共にビジネスを成功させるパートナーであるべき。自分がぼんやり想っていたことが確信できました。自分の仕事の指針にします。いつか八木さんの話を直接聞きたいです。
★5 - コメント(0) - 2013年4月5日

人事と戦略が結び付いていない企業はとても多い。「やりたいとは思っている」「やらなくてはならない」といいつつ、なにもしない。長い時間がかかるとわかっているならやればいいのに。
★2 - コメント(0) - 2013年2月18日

典型的なザ・日本企業の人事部に勤める私にとって、最後の章の言葉は刺さります。(正しいことを主張するのが日本企業で働く者にとっていかに難しいか、という文脈において)「私は『逃げてもかまわない』と言っています。その代わり、逃げている自分を意識しようと言って励ましています。その意識さえあれば、いつか逃げないで問題に立ち向かえる日が来ます。そのために、今は力をつけていけばいいのです」とても厳しくしかし説得力のあるリーダー論を展開する本のしめくくりにこの言葉がおかれているのはすごい。
★4 - コメント(0) - 2013年1月17日

八木さんの本で〜す
★1 - コメント(0) - 2012年12月30日

[memo] シックス・ブロック 「逃げるな」
★2 - コメント(0) - 2012年11月28日

参考になる部分が多数あり読み応えがあった
★2 - コメント(0) - 2012年11月26日

★★★★★
★1 - コメント(0) - 2012年11月14日

共感するところの多い読みごたえのある一冊だった。 人事の本としてもそうだが組織開発、組織改革の勉強にもなりました。
★2 - コメント(0) - 2012年11月14日

May
NKKやGEで人事部門を担ってきた著者。やる気の引き出し方やらリーダー育成法など。管理部門の方にとっては、刺激を受けることができる良い内容だと思う。これでいい暮らしをしているのだろうから、いいことしか書いてないのは当たり前。「現実は違うよ」と言った瞬間に読者は敗者になる。どのように自分に取り込んでいくのかが鍵かと。同様に、無批判に受け入れる(=フォロワー)だけでは、リーダーにはなれないということを肝に銘じる必要もあるかと。
★2 - コメント(0) - 2012年10月19日

Oli
GEの人材育成プログラムについて詳しく書かれており、参考になった
★1 - コメント(0) - 2012年10月17日

戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れの 評価:82 感想・レビュー:68
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