ドリーミング・オブ・ホーム&マザー (光文社文庫)

ドリーミング・オブ・ホーム&マザー (光文社文庫)
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ドリーミング・オブ・ホーム&マザーはこんな本です

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夜行
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ドリーミング・オブ・ホーム&マザーの感想・レビュー(81)

久しぶりの打海文三だが相変わらずクセが凄い。クセが凄い作家にもかかわらずセックスの描写の部分だけが凡庸なエロ小説のようになってしまうのが残念。どうせならイエケが満里花にマウントしているさまを濃密に描いて欲しかったなどと思うのはおれが変態だからか、 おれのクセが凄いのか。
★1 - コメント(0) - 2016年8月7日

この本には何度か「裏切られた!」と思う瞬間があった。要はその展開はないだろうということなのだが、全部読み終わると納得出来る気がした。この生々しいのにゆらいでる感じは他の本ではなかなか味わえない。夢とも、幻とも、記憶改ざんとも、パラレルワールドとも思える。真実はどこにあるんだろう。まぁ犬好きな人にはおすすめしにくい本ではあるな。
★2 - コメント(0) - 2014年10月31日

「応化クロニクル」読了後に読んだ打海作品がこれ。読んでいて「応化~」を彷彿とさせる”かっこいい文体”と元気で妖しげな女性にはまっていきます。打海作品の女性は妖艶でミステリアスですよね。最後には,どこまでが現実でどこから幻想なのか分からなくなるのですが,最後まで飽きさせない筆致はすごいと思います。池上冬樹氏の解説を読んで他の作品も読んでみようと思いました・・・。
★6 - コメント(0) - 2013年12月30日

再読。足元が崩れていく感覚がたまらない。
- コメント(0) - 2013年6月17日

最後のところは眩暈のする感じ。それにしても打海さんの作品はセクシャルな場面が多いなー。不快な感じでないからいいんだけど…でも、やっぱり、世界観にセクシャルな要素が占める割合が多いんだろうな、と思う。そういうのを好まない娘に勧めにくいのが残念。でも、やっぱり、作者的にははずせない重要ポイントなんでしょうね。(なんだか繰り返しになってしまった!)
- コメント(0) - 2013年1月2日

エロいところやグロいところがあって、好き嫌いは分かれるとおもうのだけれど、結局この突き放したような、ほとんど酷薄といってよいような文体が気持ちよくて読んでしまうのだな。
★1 - コメント(0) - 2012年6月20日

非常に良くできたストーリー…の、あらすじをひたすら読んでいる感じだった。全然入ってゆけなかった。何から何までリアリティを感じないというか。だからこその、この結末か。だったら納得するしかないか。池上冬樹氏推薦ということで期待が大きかったんだけど…
- コメント(0) - 2012年1月31日

純粋に物語を楽しめました。まだ新しい物語を読みたっかたです。
- コメント(0) - 2012年1月13日

応化を書いた人が現代を描くとこうなるのかー。へぇ…! にしても、相変わらず「カッコイイ」!!ジャンルがどうのとかストーリーがとか結末がとかそんなん全部すっとばして、突き抜けてカッコイイ文章を書く打海さん。彼の良さはそこに尽きるのではないかと思う。こんなにカッコイイ文章は本当にない。
★2 - コメント(0) - 2011年12月11日

最終的にしっくりは来ていないんだが、読んでいるときは楽しかった。生々しくはあるのだが、語り手が茫洋としているので綺麗な読み心地。犬派には厳しい作品かな。最近、隙の有る読書を続けていたことを認識。
★1 - コメント(0) - 2010年12月31日

肝心のミステリの部分がすっかり吹っ飛んでしまったのは背徳的な官能シーンの描写のせいでしょうか。なんかもっと続きが読みたくなるような作品ですが、作者のご冥福をお祈りいたします。
★11 - コメント(0) - 2010年11月6日

★★★☆
- コメント(0) - 2010年5月29日

結末に唖然。幻想小説だったのか?解説を読むが、どうにも尻の座りが悪い。自分の中で「裸者と裸者」「愚者と愚者」のイメージが強すぎたのも事実。後半は打海ワールドに一気に引き込まれた。歪んだ都心ビル群の表紙が作品イメージと重なる。絶筆・未完となった「覇者と覇者」は必ず読みたい、と思う。打海文三氏の早すぎる逝去を悼む。
★5 - コメント(0) - 2010年4月15日

打海文三好き。でもこれは・・・。単純な私は単純じゃない話が苦手。
★1 - コメント(0) - 2010年2月19日

- コメント(0) - 2010年2月8日

こんなラストにつながるとは予想すらしていませんでした。夢を見ていたのは聡だったとして、聡に夢を見させたかったのは、聡本人だったのか、小川だったのか。ここはストレートに聡の夢としておくのが素直かな。
★1 - コメント(0) - 2010年1月24日

デヴィッド・リンチを小説で読むような、狂えるポルノ小説。自分より遥か上に立つ女性から一方的に蹂躙され、自分という世界も歪み始める。猛犬・イエケの哀切に満ちた叫び声とセックスするときの官能のみが、確実に世界に触れることを可能にする。
★2 - コメント(0) - 2010年1月18日

YH
ああ、やはり早くに亡くなってしまったことが残念・・・。どれが現実でどれが夢なのか見失うストーリー展開は秀逸でした。幅の広い作家さんだと思っていたので、本当に急逝が残念です・・・。
★4 - コメント(0) - 2010年1月13日

ゆうが格好良すぎ。
- コメント(0) - --/--

読んだ直後、なぜか村上春樹氏の『ねじまき鳥クロニクル』を思い出した。予想の斜め上を行く展開でぐいぐい読ませる。
★1 - コメント(0) - --/--

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