チヨ子 (光文社文庫)

チヨ子 (光文社文庫)
あらすじ・内容
5年前に使われたきりであちこち古びてしまったピンクのウサギの着ぐるみ。大学生の「わたし」がアルバイトでそれをかぶって中から外を覗くと、周囲の人はぬいぐるみやロボットに変わり――(「チヨ子」)。表題作を含め、超常現象を題材にした珠玉のホラー&ファンタジー五編を収録。個人短編集に未収録の傑作ばかりを選りすぐり、いきなり文庫化した贅沢な一冊。

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244ページ
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チヨ子の感想・レビュー(4661)

ちょっと怖い短編集。宮部みゆきにしては、全般的に歯切れが悪く、特に最後の書き下ろし「聖痕」は長かったけど意味がよくわからずウムム。
★20 - コメント(0) - 3月22日

【図書館本】短編集。面白かった。
★9 - コメント(0) - 3月17日

http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2011/08/post-8677-1.html
★2 - コメント(0) - 3月11日

宮部みゆきさんの短編集は久しぶりです。書き下ろしの『聖痕』以外は全部2000年前後に書かれた話で、少しレトロでした。ホラーやファンタジーの物語。『オモチャ』『いしまくら』『チヨ子』が面白かったです。『雪娘』は、『とり残されて』に似た印象。悪くはありませんが、小学六年生12歳の靴跡なら、標準22〜24cmくらい。大人の女性とあまり変わらないのに、「子供の長靴の足跡」と言い切るのは不自然に感じました。
★25 - コメント(0) - 3月10日

久しぶりにホラー&ファンタジーを読んだ。最後の「聖痕」はちょっと神だの救世主だのの話だったので、あまり入ってこなかったけど、他の4編は面白かった。
★5 - コメント(0) - 3月4日

子供のころ大事にしてたマジンガーZのおもちゃ、(コンバトラーVだったかも)。久しぶりに思い出して懐かしい気持ちになりました。
★5 - コメント(0) - 2月28日

短編小説。 ホラーかと思ったら、怪奇現象みたいなお話でした。 題名にもなってるチヨ子が中でもよかったかも。 自分が子供時代大切にしていたぬいぐるみはなんだったかなって考えました。
★2 - コメント(0) - 2月20日

【再読】サクサク、読書生活、再開。
★12 - コメント(0) - 2月19日

4.0
★4 - コメント(0) - 2月5日

★☆☆☆☆殺人、ホラーから人間の心理を考えさせられる本。「チヨ子」が一番心に残った。ピンクの着ぐるみから見える昔大切にしていたおもちゃの存在。私だったら。。。何が見えるだろう。
★5 - コメント(0) - 1月28日

ほっこり系が多い 切れ味鋭い話を期待していると裏切られる
- コメント(0) - 1月15日

SF短編集。どれも何だか淋しげでした。"雪娘"何の努力もなしに獲得したものを享受して羨ましい、で終われば良かったのに。"オモチャ"おじいさんの姿が切ない。けど怖くはない。"チヨ子"子供の頃の大切な思い出が見えるのは良いなぁ。"いしまくら"人は己の見たいものを見る。たまに思い出したいですね。"聖痕"のユダは気味が悪かった。盲信的な黒き子羊達を扇動する鉄槌のユダ、調査員として有能で、だからこそ歯痒くなったんだろうけど、柴野和己が不憫です。「英雄の書」「スキャナー・ダークリー」も気になる。
★15 - コメント(0) - 1月15日

★★☆ 職場の書架から譲り受けた本、二冊目。珠玉のホラー&ファンタジー5篇を集めた短篇集とのこと。宮部みゆきは、大好きな作家さんだが、私の場合、氏のファンタジーとは相性が悪いらしい。あまりピンとこなかった。また、ホラーとして書かれたと思われる作品も、ちっとも怖くない。ホラーの場合は、まず怖くないとね。氏の『地下街の雨』のほうが、はるかに怖い短篇を収録していたように思う。
★26 - コメント(0) - 1月13日

世にも奇妙な物語でした。宮部ワールドらしい展開と面白さが伝わってきます。どの作品も楽しめました。
★6 - コメント(0) - 1月8日

感想を書くまで時間がかかってしまったので再読。 一読目はあまり印象に残らなかった「おもちゃ」が胸にずんと来ました。無責任な噂に翻弄された老人は何を感じていたのでしょうか? クミコを怖がらせまいとしているところをみるときっと優しい人だったんでしょうね。彼は自分の居場所としての商店街を愛していたのかなとも感じました。 「おもちゃ」「石枕」「聖痕」は無責任という醜悪な魔物を描いた作品なのかなと思いました。
★7 - コメント(0) - 1月3日

「チヨ子」が一番好きです。幼少期ぬいぐるみに名前をつける子供でしたが、一番ずっと連れてたのが白イルカの抱き枕だったので、きっと着ぐるみの中から見たら私の姿は白イルカに見えるんだろうな、と思いました。
★8 - コメント(0) - 2016年12月9日

宮部みゆきさんの短編集。最初の話「雪娘」に出てきたような、努力せずに手に入れたものを当たり前のように享受している人 には、私も嫉妬してしまう。心の中を晒された気分だったNA…。
★8 - コメント(0) - 2016年12月9日

好きなのは「いしまくら」。最後の「聖痕」は怖~。私の「チヨ子」はどこいったかな
★3 - コメント(0) - 2016年12月6日

どれも怖いというより不思議な話だった。どの話も面白かった。特に雪娘、いしまくらは好きだ。聖痕も面白かったのでこれにつながるという英雄の書も読んでみたい。
★12 - コメント(0) - 2016年12月3日

☆4.0
- コメント(0) - 2016年11月1日

切なく。 昔大切にしてたぬいぐるみを思わず思い出した。実家に置いてきたモノや捨てたもの。全てが今思えば愛おしい。本当は棄てたくなかったなぁ。思い出す作品でした。
★5 - コメント(0) - 2016年10月31日

短編・中編を集めた一冊。どれも趣が異なっていて、それぞれの楽しみがある。ホラーらしく、ぞくりとさせられるもの。人間の心の恐ろしさや、どこか懐かしく暖かな気持ちを思い出させてくれるもの。個人的なお気に入りは表題作の「チヨ子」自分にとってのチヨ子はなんだっただろうと、ついつい考え込んで記憶を探ってしまった。そして最後に収録されていた「聖痕」は世の中に対しての訴えでもあるようで、それぞれの立場で考えていくべきことのようにも思えるし今の、これからの世の中が少し恐ろしく思えてしまう物語。最後まで味わえた本でした。
★78 - コメント(0) - 2016年10月25日

ホラー&ファンタジーの短編集。久しぶりにゾクゾクする感じを味わいました。表題作の『チヨ子』がお気に入りです。
★12 - コメント(0) - 2016年10月22日

★5。超常現象を題材にしたもので、個人短編集に未収録のものばかりを集めた贅沢な文庫。特に最後の「聖痕」にやられた。
★5 - コメント(0) - 2016年10月18日

不思議だったり怖かったり、モヤモヤと嫌な感じがするような短編集だった。特に『聖痕』はゾッとしながらも引き込まれるものがあった。『チヨ子』は可愛らしいお話で好きだが、一番好きなのは『いしまくら』。「人は己の見たいものを見る」というメッセージの後、娘のボーイフレンドと向き合う石崎氏の描写が印象的であった。
★11 - コメント(0) - 2016年10月15日

短編集。表題作は、今までの作者作品と違う印象を受けて、面白かった。結構好きだ。「聖痕」は世の中に必要な問題作だ。
★20 - コメント(0) - 2016年10月12日

ホラーでファンタジーな五編が収録された短編集。切なさが残る話が多かったですが、表題作の『チヨ子』はなんだか可愛らしくてほっこりするような話で、一番好きでした。最後の『聖痕』はドキドキしながら読み進め、衝撃的な話でした。
★6 - コメント(0) - 2016年10月9日

chi
タイトルになっている、チヨ子が好き。私は何に見えるのか知りたくなった。
★6 - コメント(0) - 2016年9月27日

こんなのが出ていたとは知らなかった!それぞれテイストは違うもののいろんな意味でちょっとぞくっとするようなお話ばかりであっという間に読めました。宮部調の文章はずっと続くと飽きがくるのですが(失礼。単に自分の好みの問題です)お話の巧さには痺れます。それにしても、ネタ元が友だちとの世間話からだったり思わずにやりとしちゃう解説でした。
★6 - コメント(0) - 2016年9月21日

宮部みゆきのちょっと不思議な短編集。表題作の「チヨ子」がやっぱり好きです。心がほんわかしました。子供の頃の思い出は大事ですね。私はリカちゃん人形が見えるかな〜なんて^^; 「聖痕」は読んでると辛くなり重い気持ちになりました。
★26 - コメント(0) - 2016年9月18日

星3.5。やっぱり宮部みゆきは上手いなあ。改めて感心する。ファンタジー、ホラーの中短編集。表題作「チヨ子」が1番好きだなあ。優しい。「いしまくら」も大変良い。これも優しさがある。「聖痕」は現代のホラー。実は結構深く怖いお話なのだ。
★17 - コメント(0) - 2016年9月8日

雪娘、オモチャ、チヨ子、いしまくら、聖痕の5つのホラー&ファンタジー短編集。
★3 - コメント(0) - 2016年8月25日

抜粋 ’子供に関わる事件は多くの場合、学校や家庭で起こる。 生徒が親から虐待されているようだから調べてくれと頼まれて、決定的な証言を引き出しても その子が同意してくれなければ、告発することは出来ない。 その子供と親の両者が等しく教育と保護を必要としていると、言い出せば、虐待の実態を暴露することは出来ない。 そこには正義などなかった、あるのは事なかれ主義だけだった。’ 犠牲者は死んで初めてその実態が露出される現実。 日本人はみんな狂っている、間違っている、嘘つきだらけ。
★14 - コメント(0) - 2016年8月23日

ホラー&ファンタジーの短編集。題材には特筆すべきものはなく、よくある物語なのかもしれませんが、さすが宮部みゆき。最後まで読ませる力がありますね。一番好きだった物語は、やっぱり表題の『チヨ子』かな。
★7 - コメント(0) - 2016年8月10日

短編集なのですが、他の作品を忘れてしまうぐらい「聖痕」の衝撃が大きかったです。少年犯罪をテーマにした著者の作品は他にあるのだろうか。あったら読んでみたい。
★9 - コメント(0) - 2016年8月9日

どれだけこの人は想像力に溢れているのだろう。
★7 - コメント(0) - 2016年7月24日

[再読]雪娘とチヨ子をごちゃまぜにした上にホラーテイストの作品と記憶していて、長いこと再読を避けていたが全然違って(自分に)びっくり…聖痕が重い話でつらい。
★2 - コメント(0) - 2016年7月23日

表題ともなっている『チヨ子』が一番『宮部みゆきさんらしい』作品だったように思います。基本的にええ話、でありつつも、どうにも救いようがない現実もあったりするもんですわい( ̄▽ ̄)
★8 - コメント(0) - 2016年7月19日

☆☆☆☆
★4 - コメント(0) - 2016年7月18日

聖痕をもう一度読みたくて再読。このコンテキストで他の物語も読みたい。
★3 - コメント(0) - 2016年7月13日

チヨ子の 評価:62 感想・レビュー:1472
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