女性作家 (光文社文庫)

女性作家 (光文社文庫)
あらすじ・内容
『銀の砂』改題

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女性作家の感想・レビュー(60)

嫉妬は怖いなと思わせる
★2 - コメント(0) - 2月18日

25/1/26/2017 時間と登場人物が錯綜する。いるんだよなぁ。こういう魅力のある人。一緒にいて、とても困るし、努力もしているんだけど。そういうことをたやすく超えて、ただただ自分の魅力を出すことに長けているひと。自分の方が良いところもあると、思わなくもないんだけど、圧倒されてしまう。支配されてしまう。まぁ殺人までは普通至らないけれど。運命だと諦めるしかないのかなぁ。
★11 - コメント(0) - 1月26日

ベストセラー作家の豪徳寺ふじ子と実力はあるが売れない作家の佐古珠美。ふじ子の不運な結婚生活や娘との関係、男性遍歴が語られる。珠美のふじ子への憧れと軽蔑、ふじ子の珠美への信頼と歪んだ情。よくある設定なのに時系列の話とミステリ要素が上手くて飽きさせない。押し花は花のミイラ、星の砂は有孔虫の死骸という表現がゾクッときた。
★17 - コメント(0) - 1月14日

なんか重たく、読みづらく途中、リタイアし、最後だけ読んだ。この作家の好きな本はあったが、これは好きではないな。他の本を読んでみよう。
★4 - コメント(0) - 1月7日

ベストセラー作家・豪徳寺ふじ子、才能はあるが作品が売れない作家・佐古珠美。2人の女性作家のドロドロのグチャグチャに絡まり合った愛憎劇。互いの心の奥底で、嫉妬・崇拝・僻みが抑え込まれている。どちらが欠けても、成り立たない2人。いえ…出会わなければ、2人共に素晴らしい才能を持った女性作家となっていたのであろう。惜しむらくは…男性陣、不甲斐ない……
★18 - コメント(1) - 2016年12月27日

図書館で書棚に並んでいたのを借り出し^^ 結構フクザツな構成でしたけど、2人の女性作家の愛憎劇、それこそ女性作家しか書けないでしょうねzzz 相変わらずの筆力で、またまた一気読みしたけど、ちょっち重かった(泣)。それにしても出てくる男性陣の情けなさと言ったら…(絶句)。やっぱり、世の中は「女性」を中心に回っているのですね (^◇^;) 単行本から文庫化されるまで、10年もの紆余曲折があったようで、著者の「小説」への拘りも窺い知れます。巧い作品ですが、好き嫌いははっきり分かれるのではないでしょうか??
★16 - コメント(0) - 2016年12月20日

柴田よしきは一時期夢中になって読んだ作家だけど、ここ数年はなかなかしっくりこない。美しくてカリスマ性のある女流作家とその秘書であり自身も小説家である女性。才能と恋愛と、奪い合う愛憎劇はもっとおもしろくなりそうな予感を持ちつつ読んだが、夢中になりきれなかった。RICOシリーズのような読み物の再来に期待。
★2 - コメント(0) - 2016年12月7日

2006「銀の砂」を改題、改稿。超ベストセラー作家で、美貌&我が儘な藤子(山村美紗に思えてしかたなかった!) 藤子の許で秘書をしていた伸び悩みの作家・珠美。二人の女性作家の一言では言えない関係が描かれています。いくらでもドロドロさせられそうですがそうはせず、読みやすく抑制の利いた文章でつるつると読み手を引き込んでいく。幾度もレズなのか?と問われるほどの二人の関係は読後も未消化。安易に咀嚼できない特別な関わりを思いました。この内容で独白体を使わないことに作者の矜持を感じます。他の作品も読んでみたい。
★26 - コメント(4) - 2016年12月3日

複雑な感情の動き。頭ではわかっていてもどうしようもないことってあるもんね。悲劇だわ。
★2 - コメント(0) - 2016年11月20日

読みやすいけど、かなりドロドロ。 女の人の情念というか深い重い思いがうごめく。 作家さんはぶっとんだ人も多いかもしれないけど、担当の編集者さんて大変そうだな。 確かに意外なラストだった。
★4 - コメント(0) - 2016年11月18日

少し前に読んだ「あおぞら町・・・」が爽やかな作品だっただけに、この女の情念を描いた作品のおどろおどろしさとの落差の大きかったです。「銀の砂」の改題ということですが、そちらでもしっくりきますね。
★4 - コメント(0) - 2016年11月15日

読んでいて既視感,なんと「銀の砂」の改題・改稿版でした.2年前に読んでいましたがまたしても一気読み,2人の女性の狂気じみた相手への執着がおどろおどろしいです.2度もしっかり読ませちゃうって柴田さん,やってくれますね.
★16 - コメント(0) - 2016年11月14日

女の情念!狂気をも感じる。 そして、男でも女でも惹かれ合うってのは理屈じゃないんだ。過去と現在が複雑に絡み合い、どんどん引き込まれてしまいました。 「近親憎悪、血のつながりが濃い相手ほど憎くなる。人は誰でも、自分に近い存在が怖い。自分に似た存在には、自分の弱点が全て知られている。だからたまらなく怖い。」…そうかも知れない。装丁の白い蘭の花が印象的。
★5 - コメント(0) - 2016年11月3日

時系列がばらばらで理解するのに時間がかかりましたが、最後は附に落ちました。珠美も藤子もいちども幸せじゃなかったのかな。
★3 - コメント(0) - 2016年10月15日

実力はあるが作品が売れない作家、左古珠美はかつてベストセラー豪徳寺ふじ子の秘書だった。そのふじ子に恋人の芝崎夕貴斗を奪われてしまう。ある日夕貴斗の消息を探るライターが現れ、彼の遺書らしき手紙があると珠美に告げるー。本書は、「銀の砂」の改題なので注意が必要。あらすじの(衝撃の結末)に惹かれたのですが、結果何が衝撃だったのか、わかりませんでした。夕貴斗の消息もきっとこうだろう、、と思ってた通りだったし。ふじ子と、珠美の間にある女性特有の嫌な部分の描写が好きな方は少しは楽しめるかな。ミステリー感は期待NGです。
★38 - コメント(0) - 2016年10月5日

柴田よしきさんは好きな作家の一人だけれど、そういえばしばらく遠ざかっていたかも。本作を読んで、再確認。やっぱり好きです。読みやすいのにどこかねっとりとまとわりつくような印象。はじめは理解できない二人の女性作家も、徐々に自分に浸透していくようで、にくい、くだらない、だけど大好き、離れられない、お互いにがんじがらめな苦しさを感じていきました。女性だからこその、女性ならではの苦しさ、狂おしさなのかも。読んでいて苦しいけれど、そんなところが私は好きです。
★11 - コメント(0) - 2016年9月7日

銀の砂を読んでいたけれど、改題されたものと知らずに図書館から。柴田よしきさんの作品は、やっぱり面白かった。
★5 - コメント(0) - 2016年9月1日

- コメント(0) - 2016年8月30日

かなり重い話でした。しかも、同じ女性が読むと余計に辛いし重い。女性なら誰でも思い当たる部分があるような内容なので、共感しすぎる気がして読み辛かったです。男性だと意味がわからないかも??
★22 - コメント(0) - 2016年8月24日

買ってから改題されたものと気づいたが幸い未読で良かった。作家の、女の業、共依存など重苦しくねっとりとした話であった。興味深くはあったけど、とにかく読んでる間がしんどくてすかっとしない。やれやれ。
★38 - コメント(0) - 2016年8月24日

今月6冊目は柴田よしき作品。 結構好きなんだけどなぁ、この作家さん。緑子シリーズは、胸躍らせて読んだもの。 ただ、この作品はどこに主題があるのか、何を描きたかったのか全く理解できなかった。 ドロドロとした後味の悪さだけが残って、とにかく残念。
★3 - コメント(0) - 2016年8月21日

「銀の砂」の改題。 手元に届いてから表紙に小さく表記されていました。 「銀の砂」は未読だから良かったのだけど、改題については解りやすくして欲しいと感じます。 文庫化されるのに10年ほど掛かっているので、時代背景が少し違うと感じる部分があります。 ふじ子と珠美、二人の女流作家、内弟子的に秘書の仕事をしていた珠美。 ふじ子への様々な感情、女性ならではの感情表現は流石に巧いです。 ただ、作品としては後味があまり良くなかったかな。
★30 - コメント(2) - 2016年8月10日

柴田よしきさんの本は久しぶり。だいぶん前のものらしく何となく筆圧がある気がする。それでも何かちょっと違う。作家2人…もう少し上手に生きれたら良かったのに…。でもそうしたら素晴らしい作品は出来なかったのかもしれない。お互いが底なし沼に落ちていく感じ。物哀しい。
★7 - コメント(0) - 2016年8月5日

婚姻なしで流産を繰り返す藤子がどんなに魅力ある女性であっても理解しがたく、好きでない かつての藤子と作家になった藤子の違いにとまどう ミステリー要素が少なくてちょっとがっかりだった
★4 - コメント(0) - 2016年7月30日

柴田さん、読み飛ばし作品。改題前は「銀の砂」。藤子と珠美の複雑な関係が嫌なんだけど理解できる。それが女性なのかしら。ミステリー要素は薄めだし、驚きもしない。残念。ちょーっと古めかしい雰囲気もあるけど、それも味?(^^)
★3 - コメント(0) - 2016年7月30日

柴田よしきさんが、こういう女性同士のとことんなどろどろを描くのって意外な気がしたのだけど、もともとは10年も前に発表したものを改題したものだったのね。その作品は、記憶にないな~。 ともかく、藤子と珠美の相互依存っぷりが怖い。 2人と関わった男性たちが気の毒なほど。特に、彼は、、、 最後も、あんなことになってしまって、読後感の悪さにしばし呆然。
★15 - コメント(0) - 2016年7月16日

sai
売れない作家の珠美は、ベストセラー作家・豪徳寺ふじ子に恋人の夕貴斗を奪われた。夕貴斗はその後ふじ子とも別れ、音信不通だったのだが…。懸命に生きようともがく女たちに起こった悲劇とは?
★14 - コメント(5) - 2016年7月7日

msk
女性作家の情念や業みたいなもんを徹底的に描いたような作品を期待しちゃったけどあまり惹かれないミステリ要素を入れたせいで「女性」も「作家」も薄味になってる感。直前に読んだ同じようなテーマを扱っている作品との対比で余計そう感じてしまった。
★3 - コメント(0) - 2016年7月4日

うーん。この作家さん、もっと面白いのに。これは所謂普通のミステリー。退屈ではないし、面白いけど、読後感は(ふーん。)って感じかなぁ。
★7 - コメント(0) - 2016年6月20日

ふじ子の魅力に魅かれて一気読みしました
★4 - コメント(0) - --/--

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