ねずみ石 (光文社文庫)

ねずみ石 (光文社文庫)
あらすじ・内容
真ん中にひと文字「子」という漢字が入った灰色のすべすべとした楕円形の石。神支村の子どもたちが祭りの夜に探す「ねずみ石」は、願いをひとつだけ叶えてくれる――。 中学一年生のサトは四年前の祭りの日、一時行方不明になった。その夜、村で起きた母娘殺人の犯人は未だに判明していない。親友セイとともに、祭りを調べていくうち、サトは事件の真相へと迫っていく。

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ねずみ石はこんな本です

ねずみ石の感想・レビュー(321)

本年61冊目、大崎さんは久しぶりかな。「片耳うさぎ」に続くちょっと懐かしの日本シリーズ?ミステリー。中1のサト君が主人公。彼の住む神支村は巨石を祀った神社にてお祭りが行われ、その日子供達だけに見つけると願いかが叶うねずみ石を探す習わしがあった。4年前のそのお祭りの日に彼は石を探す中、記憶を失くし翌朝助け出された。なんとその日に村で殺人事件が起きていた。主人公中心に少し無茶しすぎな感じはしましたが、事件の動く後半は緊張感もあり面白く読めました。
★39 - コメント(0) - 2016年12月26日

ミステリーってそんなに好きじゃなくて、自分の読書スタイルはあくまで感情移入できる人の視点から読むのみ。セイの今後を考えると居たたまれないけれど、サトはシュウちゃんがいるからつらい記憶を思い出しちゃったけど大丈夫よね。
★1 - コメント(0) - 2016年10月15日

「片耳うさぎ」のような話を期待していたので、いい意味で裏切られました。最後まで、犯人がわからず、サトが殺されるのではないかと、気が気じゃなくて、緊張しながら読んでいました。怖かったです…。最後の最後に、これからのセイを思って、大事にしまっていたねずみ石をわたすシュウの優しさに涙しました。いやあ~、面白かったです。
★1 - コメント(0) - 2016年10月9日

★★☆☆☆
- コメント(0) - 2016年9月19日

中学生の男の子が主人公の割りには元気さが少ない。あまり愉快でもないし。記憶があやふやだということは、こんなにも不安を掻き立てるものだったろうか。主人公がねずみ石にかけた願いが切なかった。
★11 - コメント(0) - 2016年9月10日

ほのぼのストーリーだと思っていたのに、意外と重いです。登場人物全員があやしくて、最後まで誰が犯人か絞りきれませんでした。面白かった~
★1 - コメント(0) - 2016年8月10日

読了。 まさかこんな話だったとは…。 出版関連のシリーズの作者だと気軽に読み始めたら中々にヘビーな内容だった。
★4 - コメント(0) - 2016年6月27日

セイくん切ない。そしてねずみ石がセイくんの願い事を叶えてくれますように!シュウちゃんの衣装姿みてみたいw
★1 - コメント(0) - 2016年5月10日

 タイトルと表紙のイメージから軽い感じの作品なのかと思っていましたが、しっかりミステリーでした。 四年前に主人公の記憶喪失という形で封印されていた事件が、とあるきっかけで紐解かれていく過程が面白かった。 小さな村が舞台でノスタルジックさもありましたし、作品の文体が私に合っていたのか読みやすかったです。 同作者の他の作品で気になるものがあったので、そちらも読んでみようと思ってます。
★2 - コメント(0) - 2016年3月15日

ミステリー。4年前の村祭りの日に起こった殺人事件を中学1年生の男の子がいろいろ調べる話。謎が残っている気がする。
★2 - コメント(0) - 2016年2月2日

実は『片耳うさぎ』より面白いかもしれない。と、今回は思った。
★79 - コメント(0) - 2016年1月11日

この人の本は表紙の人との相性がとてもいいと思います(^-^)物語がスゴく想像しやすくなります♪ でもかわいい表紙とは裏腹にちゃんとミステリーでした、面白かったです♪
★6 - コメント(0) - 2016年1月2日

本屋さんの話もいいけど、こっちの方も好きです。『片耳うさぎ』も『かがりのもり』も読みましたが、子供が主人公になっているのが微笑ましくも、素直な感情に惹かれました。今回の話は、昔起きた殺人事件をモチーフにしてますが、子供だからこその心情もあるので、面白かった本です。
★7 - コメント(0) - 2015年12月18日

★★★村の祭りで、真ん中に「子」と書かれた石を見つけると、願いが叶う。四年前の祭りの日、母娘が殺される事件が起きた。しかし、犯人は捕まっていない。サトは同じ日に、一時行方不明になり、記憶が抜けていた。サトと親友のセイは村で行われる祭りと言い伝えを調べるうちに、殺人事件の真相に近づく。 *記憶がないことで苦しむサト、身内が疑われているセイとシュウなど、男の子たちの苦しみが真相解明へと向かう。伏線も多く、ラストはこの人か!となってミステリとして面白かった。
★11 - コメント(0) - 2015年12月12日

危ないから、と言って好奇心旺盛な子供たちが止まるはずないよね。自分も役に立たなくても怖くてもついつい首を突っ込みそう。もっとも死体は見たくないですけどね。
★3 - コメント(0) - 2015年9月16日

こうゆうお話お得意ですね。地方特有の変な風習って調べると怖いものありますよね。
★15 - コメント(0) - 2015年9月13日

結構ハードな展開だったが、子供たちの会話の軽快さで楽しく読めた。ハード系ミステリーも書けるという嬉しい発見だ。
★15 - コメント(0) - 2015年9月6日

今回も子供が主人公! やっぱり子供が頑張るお話って好きかも。
★10 - コメント(0) - 2015年7月20日

四年前のお祭りの日に一時行方不明になった少年が、親友とともに、その夜に起きた殺人事件の真相に迫っていくお話。表紙の絵から、もう少し穏やかな雰囲気の話を想像していたが、怪しい人物が何人かいて最後の方まで犯人が分からず、途中何度かハラハラした。読みながら、村の人々がお祭りの準備に勤しむ雰囲気を一緒に味わうことが出来た。
★21 - コメント(0) - 2015年7月15日

「片耳うさぎ」よりもおもしろかった。
★6 - コメント(0) - 2015年7月8日

図書館で手に取った本。最近よく読んでいる著者なので面白いかなと思って。中学生が過去を紐解くミステリだけど、小さな村の祭りという雰囲気だけでも結構惹き込まれる。中学生の友情に揺れる思春期な感じとかも懐かしさを感じながら一気に読めた。
★3 - コメント(0) - 2015年6月30日

一気読み。四年前小さな村で祭りの夜起こった未解決の殺人事件。鍵を握る中学生のサトと、親友のセイ。カタカナだと、どっちがどっちだか最初掴みづらかった。
★7 - コメント(0) - 2015年6月1日

☆☆☆b カ〇
★1 - コメント(0) - 2015年5月20日

椿
少年たちの危うい感じにハラハラしながら読了。途中まで、話に入り込めなくて。終盤は一気に進んだけど。修ちゃんの乙女の舞、綺麗だろうなぁ。
★9 - コメント(0) - 2015年5月17日

中学生たちの三者三様の思惑のせいもあってか中盤までの進み具合が遅くてしんどかったが、それ以降、目的が一致してきてからはスムーズで良かった。意外と普通のミステリー。
★2 - コメント(0) - 2015年1月9日

田舎のお祭りに絡む4年前の未解決殺人事件、1回だけ願いが叶う「ねずみ石」。この表紙に中学生が主人公なので、若い世代向けかと思っていたら、普通のミステリーだった。殺人も起こるし、結末も苦みが残る。田舎の閉塞感みたいのは少ないし、サスペンス要素は良かったけれど、全体的には今ひとつな感じ。
★44 - コメント(0) - 2014年11月23日

おもしろかった。ミステリーですが殺人事件の謎解きよりは、少年の冒険を主題においた作品という気がしました。 主人公であるサトの心の動きがすごくよく出ていると思いました。 ちょっと不気味なところがある、日常から非日常に突き落とされた感(あるいはきづかないだけで隣に忍び寄っていた)が出ているいい作品でした。 ただ主要登場人物があまり報われなかったのだけは、登場人物たちに感情移入しているだけに少し辛い>< 早川さんとシュウちゃんだけは幸せになって欲しいと切実に思います。
★2 - コメント(0) - 2014年11月21日

願い事をひとつだけ叶えてくれるというねずみ石。祭りの夜に起きた殺人事件。記憶を失った主人公。犯人が気になって後半からはハイペースで読み終えた。途中で誰が犯人かは想像つく感じ。中学生が主人公だからヤングアダルト向けなのかと思ったけど、殺人現場とか結構残酷だし怖い。サトとセイの余計なスキンシップが多くて不自然な気がしたから何かの伏線かと思ってたのに何でもなかった。
★5 - コメント(0) - 2014年7月20日

片耳うさぎがよかったぶんこっちはなんだか期待はずれ。B−
★2 - コメント(0) - 2014年7月19日

今まで読んだ大崎作品の中では一番生々しくて苦手かも。いつもは作者まかせで読むだけなのにうっかり犯人はこの人だろうな〜と想像したらその通りでちょっと残念。「片耳うさぎ」のほうがゾクッとして面白かったな。
★31 - コメント(0) - 2014年7月6日

片耳うさぎを読了後、こちらも一気読み。おもしろかった。願い事をひとつかなえてくれる不思議な石、由緒ある村のお祭り、のどかな村で起こった四年前の殺人事件、魅力的なアイテムが散りばめられていて、ラストはハラハラしました。そして、ちょっぴり凹みました。
★8 - コメント(0) - 2014年7月2日

大崎さんの「片耳うさぎ」の雰囲気が結構好きな人はこちらも好みにあうのかも。民間伝承とか、祭りとか、歴史とか、自分の普段関わっている世界を舞台に、子どもが活躍するミステリーとは。本屋さんシリーズも大好きだけどこの手の作品もお上手なんですね。
★2 - コメント(0) - 2014年6月21日

【26.6.5】 子どもたちが祭りの夜に探す「ねずみ石」は、願いをひとつだけ叶えてくれる。四年前の祭りの日、一時行方不明になった。その夜、村で起きた母娘殺人の犯人は未だに判明していない。親友とともに、祭りを調べていくうちに事件の真相へと迫っていく。-読みやすく、スッキリとした読後感。
★3 - コメント(0) - 2014年6月5日

先が気になって一気に読みました!後半に行くに連れ面白くなっていきますが、ゾクっとする怖さもありました。登場人物がみんな怪しく見えて、最後まで犯人がわからなかったです。でもそこが、大崎さんの本の面白い所だと思います(’-’*)
★15 - コメント(0) - 2014年4月22日

終盤は面白かったけれど序盤と中盤はあまり意味がなかったような気がします。ストーリーの組み立て方とゆーか、終盤へ盛り上げていく感じではなかったかな。序盤半分は読まなくても良いというか、読むのが無駄だった感すらしてしまった(笑。多分、半分から読み始めるのが正解だと思います。序盤△中盤△ラスト◎
★54 - コメント(0) - 2014年4月4日

片耳うさぎのあとのねずみ石。最終的に犯人はそうだろうと思ったけど、そうじゃなきゃいいなーと途中思ってました。でも動機などを知ると、えーーって感じで、がっかりでした。まあ犯罪者とはそんなもんだろうけどね。最後のほうは一気に読んでしまった。面白かったです。これから旅に行くので移動中に何冊読めるかなー
★6 - コメント(0) - 2014年3月25日

中学生が自分に関係する事件を、背伸びして首突っ込んで、幸運にも手がかり手に入れて解決! なんて話かと思いきや、意外に重い。 友達と思っていた相手には思惑があった。そのために仲良く?、幼なじみが事件のことに限って態度を変える、この辺りはもどかしくハラハラさせられました。 もっと主人公に絶望感を与えてくれてたら最高。読むの辛くなるけど。
★2 - コメント(0) - 2014年1月2日

73
物語の前半はじっくりと、後半はハイペースで一気に読了。最初は登場人物が皆疑わしくてモヤモヤしてたけど、最後にはスッキリ。ねずみ石に彼らの幸せを願いたくなる1冊だった。
★13 - コメント(0) - 2013年12月30日

前半は、丁寧な描写と主人公サトが中学一年生であることのギャップに戸惑ったりしながら読み進めるのに苦労をしました。 でも、後半はスピード感のある展開にグイグイ引き込まれました。犯人が最後の方まで判らなかったのはそのせいだと思います。 応援したいキャラクターがたくさん出てくるのに、でも結末は犯人かもしれないと思うとつい警戒してしまったり…。 楽しいミステリー作品でした。
★7 - コメント(0) - 2013年10月20日

4年前祭りの日に起こった殺人事件。未だ犯人は捕まっていないまま月日だけが流れてゆく。少年達は何か見たのか?それとも?少しずつ当時が思い出されてゆき、事件の真相へ。果たして犯人は…。 ラストはちょっと期待はずれでしたが、全体的に面白くてスラスラ読めました。
★3 - コメント(0) - 2013年10月15日

ねずみ石の 評価:76 感想・レビュー:106
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