純平、考え直せ (光文社文庫)

純平、考え直せ (光文社文庫)
あらすじ・内容
坂本純平は気のいい下っ端やくざ。喧嘩っ早いが、女に甘くて男前。歌舞伎町ではちょっとした人気者だ。そんな彼が、対立する組の幹部の命を獲ってこいと命じられた。気負い立つ純平だが、それを女に洩らしたことから、ネット上には忠告や冷やかし、声援が飛び交って……。決行まで三日。様々な出会いと別れの末に、純平が選ぶ運命は? 一気読み必至の青春小説!

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純平、考え直せはこんな本です

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純平、考え直せの感想・レビュー(772)

独りのように思っていても、実は独りではない。「純平、考え直せ」と思いながら、読んだ。ページがどんどん進み、あっという間に読了。流れからすると逃れようが無いとも思うが、終わり方は自分としては残念。気分爽快版エンディングまたは、その後の純平を読んでみたい。
★17 - コメント(0) - 3月23日

結局何?って感じの作品。オススメはしません。
★1 - コメント(0) - 3月17日

⭐️⭐️
- コメント(0) - 3月13日

下っ端やくざの純平が鉄砲玉に任命されて決行するまでの期間について描かれたストーリー。 結局この本が何を伝えたかったのか、いまいち理解できないまま終わってしまいました…。 その後も気になるし、終わり方もなんだかなぁ…でした。 私の読みが甘かったのかな?
★12 - コメント(0) - 3月7日

純平の過ごした3日間は、緊張感のある濃厚な3日間だった。間違ってるけど、ある意味筋は通ってる。
- コメント(0) - 3月1日

タイトル通りの内容。続きが気になる…
★2 - コメント(0) - 2月28日

ハラハラしながら、おもしろく、はて、最後はどうなるのかな?といったところか。どこかちょっとカッコよさや憧れ的なものを感じつつ、哀愁的な部分も感じさせる小説でした。純平以外の一癖ある登場人物達が、これまた良かったですね。
★3 - コメント(0) - 2月17日

下っ端ヤクザの純平が鉄砲玉となって、その決行するまでの3日間のお話。 ヤクザもののお話ですが、これは紛れもなく青春小説だ。 ヤクザとしての生き方は世間からしたら正しくないはみ出し者だけれども はみ出し者には、はみ出し者の生き方があって少しかっこよかった! 歌舞伎町の表と裏の間を歩いているような感覚になるお話でした。
★29 - コメント(0) - 2月7日

久し振りの奥田作品。下っ端やくざの純平が鉄砲玉に。決行までに残された時間は3日間。その間に色々な人と出会って、色々考え、そして色々感じたり。その辺りはさすが奥田さん。とても引き込まれました。でも、最後は。。。う~ん、最後は消化不良かな。もしかしたら、そのうち続編でもでるのかな??
★83 - コメント(0) - 1月29日

一気に読んでしまった…物語の終幕が暗転し、その結末を知り得ないからこそ、物語がそのまま自分の現実体験のように心に刺さり、しばらく抜けなくなる。寂しい、やり場のない、怒りとか、愛おしさが膨らむ小説だった。純平、考え直せ。暖かく慈しむその一言を抱いて読み終わり、この一言を忘れずに生きて行けたらいい。
★1 - コメント(0) - 1月26日

面白かったがためにあっという間に読み終えてしまった。この小説が伝えたかったこととはなんなだったのか少し考えてみた 。ネットの恐ろしさか、友情の大切さか、はたまた鉄砲玉のばかばかしさか… 今思えば純平は最初から最後までいいように使われていた気がする。鉄砲玉として使われ、取引材料として利用され、ネットでは盛り上がるための肴にされ… 純平のような純粋な人間ほど馬鹿を見るということなのかもしれない。
★1 - コメント(0) - 1月20日

★★★★★ いやー、なめてました。最初は「やさしいタッチ」の軽めの小説と思っていたら、クライマックスに進むつれ、すごく骨太の小説に。「生きる」について、「人生」について、「夢」について、「愛憎」について、それ以外のたくさんのあれこれが、300ページもない小説にぎゅっとつまってる。ロマンチックで純粋で、おもしろ哀しい、青春小説。続編はないのだろうけど、このお話の続きをいろいろと想像するのも楽しい小説でした。
★6 - コメント(0) - 1月18日

ヤクザの鉄砲玉として、ターゲットの拳銃での射殺を命じられた純平のその日までを描いたストーリー。ネットの掲示板や偶然、出会った元教授など複数の人に「考え直せ」と言われるも純平の決意は固く…老齢の教授が純平に言っていた「若いと成功経験が乏しいから、待つことを知らない。今しか見えずない。青春は面倒だ。」のセリフが印象的。確かに若さは面倒や問題を引き起こしやすいもんなぁ。
★1 - コメント(0) - 1月1日

鉄砲玉になる新米ヤクザの、その決行の時までのあれやこれや。純粋に青春小説として楽しめた。そんなきれいごとばかりではないとは思いつつ、物語に引き込まれてしまった。純平にアドバイスする西尾先生が魅力的だ。一般的な世間の意見をにちゃんねるに言わせ、奥田さんのいいたいことを西尾先生に言わせる構成は、うまいなと思いながら読み進めた。若さの価値は年をとらないとわからない。全く神様は意地が悪い!だからキラキラして見えるんだろうな。
★48 - コメント(0) - 2016年12月20日

下っ端ヤクザの純平が鉄砲玉に。ラストは…?タイトルに尽きますが、最後に純平が愛されてるなと感じられた人はみんなヤクザになってからの知り合いだけで少し切なかった。
★24 - コメント(0) - 2016年12月5日

おもしろかったです。純平が決行してしまうのかどうかも心配でしたが、それ以前に脇が甘いのがハラハラでした。ヤクザってそういうもんなんだろうか。元教授から古い警句を教えられたり、組の同期からヤクザ世界の現実の欠片を聞いたり、純平がもう少し自分や周りのことについて考えることができたら、また違った人生にもなっただろうに、何だか少し哀れも感じてしまう話でした。それにしても、結末をきちんと書かないのはずるいような。きっと成功して、自首もできて、懲役10年になったと解釈してます。
★16 - コメント(0) - 2016年12月2日

続きが気になって一気読み。ヤクザの世界は理不尽で溢れている。純平の生い立ちに対する純平自身の気持ちがすごく切なくて辛かった。ラストはイマイチ。もっとはっきりしたラストが見たかったかな…あと鉄砲玉になるのに30万もらって、20万銃で使って、さらに兄貴に20万もらって20万するスイートルームに泊まって。単純計算で10万しか残ってないのに3日連続焼肉、ドラッグに5万円…チンピラに一万円渡す…ってそんなに羽振り良くして大丈夫なの?お金もうないのでは?とかそれが気になって気になって仕方なかった。笑
★14 - コメント(0) - 2016年11月28日

MT
下っ端ヤクザの純平が鉄砲玉を命じられ、決行寸前までの3日間のお話。純平の心の動きや全体のストーリーは面白かったのですが、ネットの書込みやクスリによる幻覚はイマイチ。結末の無い最後にもちょっとガッカリ。元大学教授の西尾のジイさんは魅力的だったので、もっと活躍させて欲しかった。4.0
★8 - コメント(0) - 2016年11月26日

下っ端ヤクザの純平が「鉄砲玉」になるまでの3日間のお話。ネット住民たちに無責任にあれこれ言われ、ひょんなことで知り合ったグレたい元大学教授からためになる言葉を聞かされ、兄貴の裏切りともとれる行動に心細くなり、同年代のテキ屋と兄弟の盃をかわし、純平は心を動かされてラストはめでたしめでたしなのかと思いきや、読者次第で気が抜けてしまったけれど、最後までハラハラと純平を見守れて満足。
★13 - コメント(0) - 2016年11月23日

一気に読みました。歌舞伎町の裏事情、やくざの本音、まだ若い純平のアニキへの思い…こんなふうに育たなかったらヤクザになってなかったかなという純平の言葉に、哀しさを感じた。ラスト、この後どうなったかは読者それぞれ…
★22 - コメント(0) - 2016年11月16日

ネットの書き込みのところが、真面目なコメントありの荒れたり冷やかしのコメントありの何だけど、なんだか匿名の書き込みの割にはお行儀がよくて読むのが萎えた。
★24 - コメント(0) - 2016年11月14日

サクッと一気読み。下っ端やくざ純平の、鉄砲玉として仕事を決行するまでの濃い3日間。その3日間で出会った個性的な面々との関わりがユニークに描かれている反面、組の親分や兄貴衆の駒としての扱いや、ネット住人の書き込み等非情な面も描かれていて、正直面白いんだか、切ないんだかよく分からない読後。終盤の薬でラリってるのはいただけないとしても、最後の場面では思わず、近所のおばちゃんのノリで「純平ちゃん、待ちや!考え直し!」と思ってしまった私は、ある意味作者の思惑に引っかかったんだろうな。
★12 - コメント(0) - 2016年11月11日

KOU
やくざの下っ端がゆえの抗争相手の親分を撃つ鉄砲玉の仕事を引き受けた純平に対し、ケイタイのサイトに多くの人が考え直せと書き込みをする。中にはもちろん焚きつける内容もあるが、皆、暇人ではなくそれぞれが、知合いかのように気にしている。しかし、純平は引き金を引いた。その後、どうなったの?
★5 - コメント(0) - 2016年10月26日

下っ端やくざの純平が鉄砲玉を命じられるお話。▼兄貴を心から慕う姿や義理深さや不器用さなど、終始純平が可愛く見えた。▼一番印象に残ったのは爺さんの発言。「本当に価値のある人間は開き直ったりしない。開き直るのはいつも誰からも頼りにされていない価値の低い人間だ」。この言葉を聞いた純平の心境は計り知れなかったと思うし、私も切なくなった。▼本当面白く一気読みしたが、結局どんな結末になるのだろうか。いつか純平には、沢山の人に愛されていること、そしてそれが自身の支えなっていることに気付いてほしい。
★5 - コメント(0) - 2016年10月19日

面白い、読みやすい奥田英朗作品。一本気で兄貴に憧れる古風な若手ヤクザのストーリー。ラストは何かヒネリがあるのかと思いきや、そのまま。こういう終わり方だからこそ感じた人間の愚かさや現実の冷たさ。
★5 - コメント(0) - 2016年9月18日

☆4
★5 - コメント(0) - 2016年9月10日

一気読み読了。読みやすかったが不完全燃焼。
★2 - コメント(0) - 2016年9月10日

反社会的勢力の世界の話だったので、ずっと楽しめないまま読み進めました。純平がとても心配で、でも結局不完全燃焼のまま読了でした(>_<)
★22 - コメント(0) - 2016年8月30日

読みやすい文章と、続きが気になるストーリーで読者を引き込む奥田英朗さんの本です。舞台は歌舞伎町で、そこでしのぎを削るやくざの下っ端が主人公です。「新宿鮫」「不夜城」のように歌舞伎町を舞台にした人気作品があります。それらのような暗い街の裏側にフォーカスしているよりも、人々の感情を、作者独自のユニークな視点で書かれてます。オススメ。
★4 - コメント(0) - 2016年8月28日

まさしく、「純平、考え直せ」というメッセージがそのまま詰まっている本。人がいいけど、ちょっと衝動的に行動してしまう純平。ヤクザの世界で生きている、尊敬する兄貴もいるけれど、立場は下っ端の純平が鉄砲玉になることに。とあらすじがそのまま一冊の本に。ネット上でのやり取りも合間に出てくるけれど、私が期待していた内容とは少し異なっていた。でも、現実問題で考えるとネットでの他者問題に対するコメントというのはやっぱり他人事だし、脱線していくものなのかも。他の奥田作品と比較してしまうと物足りなさを感じてしまいました。
★67 - コメント(0) - 2016年8月5日

mm
4/5
- コメント(0) - 2016年8月5日

奥田作品にしてはつまらない作品だった。主人公も脇を固める人物も魅力がないし、結末も残念。
- コメント(0) - 2016年7月28日

タイトル通りの内容です。ヤクザの下っ端の純平が鉄砲玉をやる事に決まってからの数日の出来事を追います。やさぐれてるものの憎めない純平と彼の周りの味ある人物とのやりとりが楽しい。この感じはラストは大団円か⁉︎と期待していたけど、予想だにしない終わり方で軽くショックです。
★6 - コメント(2) - 2016年7月13日

下っ端やくざの純平が、敵対する組の幹部を鉄砲玉となって殺す計画を実行するまでの話。 実行までの3日間に出会う人々とのやり取りが面白かった。 先生を救出するときのような感じで、最後も色々繋がって万々歳なラストを期待してたのに、なんだか残念な終わりだった…。 結局夢オチなのか…(>_<)? 途中までは面白かったのになぁ…(>_<)
★31 - コメント(0) - 2016年7月12日

おもしろかったけど終わり方が個人的には微妙
- コメント(0) - 2016年7月4日

会話を紡ぐのが本当に本当に上手で、小説を読んでいるという意識を忘れてすらすらと読めます。面白い。ラストが拍子抜けなのは否めないけど、それまでの楽しさがあるので嫌いになれない。でもあのネット世界との繋がり方は、ちょっとチープかなあ。
★1 - コメント(0) - 2016年6月17日

歌舞伎町のヤクザの純平が兄貴分の為に敵対する組の鉄砲玉になる話。鉄砲玉になる決行の数日前から純平の周りには新しい友人や昔の友人などがあつまりだし、なぜか純平が鉄砲玉になることがネットの掲示板にも掲載され様々な意見が飛び交う。結構当日にはなぜかクラブで麻薬を吸い始めて、現実なのかトリップしているのかわからなくなるのが、実に残念だった。今まで丁寧に純平のことを描いてきたのに!と感じた。最後は急激に尻すぼみで、読者にその後は想像してくださいと丸投げ...。
★7 - コメント(0) - 2016年5月26日

sai
純平にとっては、理不尽と感じながらも、憧れの兄貴の言葉が拠り所になってたんだなぁ~
★5 - コメント(0) - 2016年5月22日

おもしろかった
- コメント(0) - 2016年5月22日

ヤクザの下っ端、純平が鉄砲玉に任命された。決行までの間にいいもの食べていい女を抱けと兄貴から小遣いもらって豪遊したのはいいけれど、抱いた女にポロリと「鉄砲玉になる」とつぶやいたら、その彼女がSNSにアップしちゃった。名前も顔も知らない人から、やめろと言われたり、バカだなと言われたり、応援されたり・・・ 知らない間にネットの有名人となったヤクザの純平は、ホントに鉄砲玉として職務(?)を全うするのでしょうか・・・というところ。 読んでいる途中で一途でオバカな純平に愛着が増して、とても面白い小説でした。
★1 - コメント(0) - 2016年5月20日

純平、考え直せの 評価:70 感想・レビュー:265
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