家督: 鬼役(十三) (光文社文庫 さ 26-17)

家督: 鬼役(十三) (光文社文庫 さ 26-17)
あらすじ・内容
将軍家毒味役を務める矢背蔵人介は、矢背家の隣人の払方、卯木家当主の卯左衛門から、三男坊に「毒味」を仕込んでほしいと頼まれる。面食らった蔵人介だったが、その卯左衛門が突然失踪する。その後、卯木家の実情が次第に明らかになり、卯左衛門が再び現れたとき、さる幕臣の悪事が発覚する。「鬼役」蔵人介が奸臣を断つ! 人気沸騰の鬼役シリーズ、待望の第十三弾。

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家督: 鬼役(十三)はこんな本です

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家督: 鬼役(十三)の感想・レビュー(53)

頭も良くて、心も優しい鐡太郎。こんな立派な息子なのに、矢瀬家の跡継ぎにはふさわしくないと蔵人介も志乃も思っている。母親の幸恵は辛いだろうな・・。
★18 - コメント(0) - 2月18日

剣の強いものが家督・鬼役を継ぐ・・。とは言っても鐵太郎には無理な事。ましてやこの後の時代が変わりつつある。鬼役など不要となるやもしれぬ。いや、不要となるんですよねぇ・・。まぁ毒味などしなくてもいいから悪漢をバッサバッサとなぎ倒して欲しい。遠山の金さんとの絡みも面白いが「紅屋の娘」で志保さんの粋な啖呵が聞けただけでもうウットリ。佐藤愛子さん張り(^^♪。きっと志保さんも長生きされますよ(*^^)v
★56 - コメント(0) - 2月4日

んー実の息子に不向きな裏稼業故に他人に渡すというのもどんなもんなの?という気もするし、殺人者の重荷を背負わせるかどうかって実際は別にしなくてもいいことでしょ。隠居したら丸ごと闇に葬られる覚悟は必要かもしれないけど、家人は誰一人も知らないんだし。
★1 - コメント(0) - 2016年11月24日

身体が成長するのは青年期まで、心が成長するのは死ぬまで。共に切磋琢磨し腕を上げてきた友の死に、仇を成さねばと颯爽と立ち振る舞う鬼の姿が愛おしく思われます。この世に永続的なものなどなく、人の生は短すぎます。悲しみを知ることで人は成長するのなら、親い人の死は人を大きくさせるのかもしれません。時代は混乱期のとば口、この先にある困難は人と国を成長させるのでしょうか、巨大な国自体を成長させるためには、より多くの困難と犠牲が必要しているのかもしれません。覚悟なき者に家督は譲れず。
★1 - コメント(0) - 2016年8月13日

【図書館】世直し烏、登場。 実は隣家の三男坊、一家皆殺しの生き残り。 止む無く蔵人介が預かるが・・・正義感はあるし腕も立つ、これは「鬼役」の後継者かなと。跡継ぎ問題と悪党狩りの間で一人悩む蔵人介。 ちょこちょこ現れる「遠山の金さん」と「おたま」が良い味を出して来た。 しかし悪人が多すぎるな、いくら狩っても追いつかない。
★12 - コメント(0) - 2016年5月28日

卯三郎ってどっから出てきたんだっけ?と思ってたら十三巻すっ飛ばして読んでたよ。
★1 - コメント(0) - 2016年5月11日

剣友の死が鉄砲で撃たれたんじゃ、納得がいかないよね。
★7 - コメント(0) - 2016年2月22日

鬼役「家督」13巻。14巻を先読みしたので解らなかった、卯木卯三郎さんが矢背家に居候している事が解った、13・14巻と裏の暗殺は遠山の金四郎さんからの命のような?面白いので良いかな(笑)
★131 - コメント(1) - 2015年5月21日

3つの話、いずれもおもしろかった。特に2番目の話がよかったかな。
★3 - コメント(0) - 2015年4月18日

2014年12月刊。文庫書下ろし。13巻め。3話の連作短編。マンネリ気味は否めないが、鐵太郎が出てくると楽しい。次巻に期待します。
★3 - コメント(0) - 2015年2月24日

従来の悪を断つというストーリーに加え、鬼役の跡取りをどうするかという問題が加わり、ちょっと違う様相を帯びてきた。結構やっかいなポイントであり、今後の展開が待たれる。
★3 - コメント(0) - 2015年2月2日

なんとなく安政の大獄に繋がっていくのを予感させる内容だった。鬼役に向かない文派の息子に隣人の鬼役向き遺児が加わり、今後に動向に注目
★8 - コメント(0) - 2015年1月20日

「恋に焦がれて鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす」
★2 - コメント(0) - 2015年1月17日

何故だろう、蔵人介が面を打つと、ごく普通のストーリーなのに話が座る。悪を討つのはお役目だが人の命を奪うことの罪を噛み締める、この面打ちシーンが実はシリーズの肝だったんだと思わされた。だからこその江戸ノワール。前巻がイマイチ納得行かなかった(当社比)のは、このシーンが無かったからなのか。だから話の重みが感じられなかったのか。そんな気がして仕方ない。
★3 - コメント(0) - 2015年1月17日

1/10 なんかねぇ。最近、蔵人介が悩みすぎじゃない?鐡太郎が成長するにしたがって裏のお役目以外の悩みがふえてる。しかもまた、居候(天涯孤独になった)も出来たし。まあ、幸恵との仲がよろしくて、ねえ。って言うか、爆発に巻き込まれた串部さんを5ページ近く放置って!串部ファンとしてはやきもきしましたわ。
★4 - コメント(0) - 2015年1月15日

20150101360 大晦日になんとか読了することが出来た。大晦日も読書なんて馬鹿ですね!12月は13冊、昨年1年間で163冊の結果となりました。報告ができるのはこの「読書メーター」さんのおかげです、ありがとうございました。 年が明けました。おめでとうございます、本年も宜しくお願いいたします。今年も100冊は読めたらいいなと思っています。
★3 - コメント(2) - 2014年12月31日

鬼役シリーズ13巻目。前巻が胸に迫ったのでその余韻のまま即買い!1話目はちょっと肩すかし気味ではあったが、そこは坂岡センセ2話・3話と本領発揮でしたね(拍手~)毒味役のくだりが少なくなってきた感じだが十分読ませる。夜鷹達に殺られる悪党どもに留飲を下げる私。息子を思う父の想いもちょっと切なくてイイ。現代社会を映すような作者の想いを私は汲み取っているだろうか・・とそんな事も思ってしまったよ。卯三郎も鐵太郎もぶれない『矜持』を持った人になって欲しいと願うのみ。しかし時代はそこまで変換期が来てる、どうなる鬼役殿。
★12 - コメント(0) - 2014年12月8日

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