舟を編む (光文社文庫)

舟を編む (光文社文庫)
あらすじ・内容
出版社の営業部員・馬締光也は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書『大渡海』の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。定年間近のベテラン編集者。日本語研究に人生を捧げる老学者。辞書作りに情熱を持ち始める同僚たち。そして馬締がついに出会った運命の女性。不器用な人々の思いが胸を打つ本屋大賞受賞作!

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舟を編むの感想・レビュー(8604)

不器用なまじめさん、しっかり者のかぐやさん、西岡さん、岸部さん、松本先生、みんながそろってあたたかいストーリー。アニメ見た後に読んだけど、とてもよかった。
★18 - コメント(0) - 1月21日

再読。1つのことに集中して打ちこめてないな…だから馬締さんを思い出して、再読。集中しないと…。打ち込まないと…。
★23 - コメント(0) - 1月21日

全文って書いてあったのに結局中略ありなのか!そこも含めて全部読みたかったのに…
★16 - コメント(0) - 1月20日

出版社の中でも地味な辞書編纂部の話。真面目だけどぶっ飛んだまじめさんを中心に10年以上かけて「大渡海」ができるまでが描かれる。辞書によって個性があることすら知らなかったからごめんなさいという感じ。まじめさんのように一生懸命だと仲間に恵まれて大きな目標を達成できるのかなと前向きになれる話だった。
★35 - コメント(0) - 1月20日

主人公の馬締が辞書作りに情熱を抱く仲間と共に人生を捧げながら新しい辞書『大渡海』を作り上げるお話。 作品の中で『大渡海』は五回の校正を終えないと完成に至らないという描写が描かれていて一つの辞書を作るのに長い年月や多くの人々の労力が費やされていることを知り、驚きました(>_<) 私は図書館で働いているため紙の辞書に触れる機会が多いので、今後は今以上に大切に辞書を扱っていきたいと思います。 また、馬締と香具矢の不器用な恋愛が微笑ましく、本当にお似合いの二人だなと思います(*´ω`*) 本当に良い作品でした!
★54 - コメント(0) - 1月20日

器用貧乏でのめりこむものが無くもがく西岡さん。異動したばかりの時は不安一杯だが少しずつやりがいや達成感を味わう岸辺さん。馬締さんのように好きなものに適性があり成果を出せたら幸せと思うが上記二人のように好きなものや適性がわからないまま前向きに生きていく姿に共感。あー私はいったい何をしたいのか
★29 - コメント(0) - 1月20日

好きなことを仕事にできる人っていいな。特注の紙が完成したシーンで感激、松本先生の手紙に号泣、そして最後は大円団。CLASSYで連載されたのも、本屋大賞受賞も納得。暖かい気持ちになる本。
★29 - コメント(0) - 1月19日

松本先生の手紙でうるっと…。解説の方も書いてますが、馬締さんの人付き合いの苦手なところや西岡さんの変なプライドなど、投影できる部分があったからこそ読んでいて楽しめたと思います。自分も頑張ろうと思えるお話でした。
★28 - コメント(0) - 1月19日

辞書編纂に携わる人々を描いた物語であり、マニアックな素材ながらも、読みやすくて読後感は爽やかな感じがします。辞書とはどのようにしてつくられているのか、そのプロセスを垣間見ることができます。読者によっては言葉に向かう姿勢が変わるでしょう。何気なく口にする言葉も、少し時間をかけて考えると、見えなかったものが見えてくるかもしれません。
★26 - コメント(1) - 1月19日

去年アニメを見たので再読。馬締と西岡の出会いのシーンなどアニメオリジナルだなと覚えている部分もあったが、西岡の彼女の設定は忘れていた。かぐやは映画では美人設定が?だったけどアニメではキレイで良かった。松本先生の手紙は今回も号泣。
★25 - コメント(0) - 1月18日

言葉って難しい。
★17 - コメント(0) - 1月18日

再読。やっぱり西岡がいるのが素晴らしい。彼がいないと、ただの凄い人達が辞書作った話になるんやろうな。
★37 - コメント(0) - 1月18日

あーやっぱり日本語が好きだ! と思える。日本語をもっと知りたい。
★25 - コメント(0) - 1月18日

辞書作りの壮絶さが、伝わってきました。もっと大切に扱わないといけなかった、と反省。紙もすごくこだわっていると知って納得。ぬめり感、大事。手触りとか匂いとか、各社によって確かに違うかも...。語釈とかもそうで、読むと結構面白いらしいというのを思い出しました。小説を通して泣いたり喜んだり。そして、辞書をめくりたくなりました。
★38 - コメント(0) - 1月15日

とてもほっこりしてステキな小説でした。思わずうちにある辞書をパラパラと眺めてしまいました。7.5
★22 - コメント(0) - 1月15日

一言で言うと、辞書を作る話。それぞれに仕事と向き合い、自分の役割を情熱をもって果たす、やはりしをんさんのお仕事小説はいいな!アニメを先に見てから原作小説を読んだけど、基本的な流れは同じものの所々行動を起こす人が変わっているんですね。(既成事実を作ってしまおうと言い出したのがまじめ君だったり、血潮に気付いたのが荒木さんだったり)西岡さんは原作の方がチャラ度高い(笑)そして原作はなんか恋愛色が強い…というか生々しい?と思ったら、女性誌(CLASSY)で連載してたんですね、なるほど。辞書で「ぬめり感」試そう。
★36 - コメント(0) - 1月14日

ずっと読んでみたかった本、ようやく読了。 馬締の恋文以外はとても読みやすかった。良い。 (中略) アニメの方を先に見てしまったが、原作通りだけど、違うところもあって逆に良かった。特に西岡さんとか。
★19 - コメント(0) - 1月14日

新しい辞書「大渡海」を作る為、言葉に対するキラリと光るセンスを買われスカウトされた馬締(まじめ)。長い年月をかけ、様々な人の想いを乗せた辞書を完成させるお話。「辞書は、言葉の海を渡る舟だ」等、言葉がいちいち胸に染みる。素敵だ…(´`*) だけど映画を先に見て結末知ってたから、感動が半減してしまった…。映画のクオリティが高いのがいけないんだ!(/□≦、) でも馬締の恋文の全文が読めたのは良かった。西岡と岸辺の解説が楽しすぎる♪
★36 - コメント(0) - 1月14日

読み終えた後、家にある辞書に限らず、あらゆる書物をすぐに抱き締めたくなった。 三浦しをんさんこそ、言葉を誰よりも愛してる、作家さんらしい作家さんだなーと改めて思ったり。小話も雑学も豊富だったし、登場人物がみんなキラキラと生きていて、とても読み応えのある物語でした♫ 私の心には、大渡海の編纂に参加できたような達成感と歓びが残った。 ところで・・・西岡さんのメールアドレスは、どうやったら入手できますかな?( ̄ー ̄)
★31 - コメント(1) - 1月14日

終わりのない作業もまじめなら言葉の海のなかで溺れることもなく編み続けることができる、そう信じさせてくれる登場人物に好感が持てました。短所は個性と思えばいいのかな。辞書編集だなんて難しそうな話・・・と先入観をもっていたのだけどもっと早くに読んでいれば良かった!
★41 - コメント(0) - 1月14日

辞書がこんなに手が込んだものだと知ることができて、知らない言葉が出てきたら引いて調べるのがとても楽しいものになりそうです。当たり前に使ってきたものだけど、作っている人の世界を知ることができるこういうお仕事物語はやっぱり好きです。でもこのお話を好きになれたのは愛すべきキャラクターがあってこそ。馬締に香具矢に西岡に荒木さん、佐々木さん、松本先生。みんな大好きです。
★29 - コメント(0) - 1月13日

群像劇。アニメと本とセットで見ると完結すると思う。本だけでは今ひとつ。アニメだけだと、説明不足。
★13 - コメント(2) - 1月13日

個人的には使用する紙を突き詰める所に感じ入った。厚過ぎず薄過ぎず、裏写りせず、指に吸い付きつつ次頁とは離れる「ぬめり感」。こんなの作れるの日本人だけじゃないのか。逆に他の国の辞書も触ってみたくなった。
★28 - コメント(0) - 1月12日

今まで読んだ本の中でも群を抜いておもしろい。 実写映画もアニメも見たが、それぞれ違って良いのも珍しいと思う。 やはり原作の良さは圧倒的だけれど。 言葉の力について深く考えるきっかけになり、海に出るのも恐くないなと、読み終えた今、強く思う。 バスの中で松本先生からの手紙のところを読んでいたので、涙をこらえるのに必死になったが、結局ぐすぐす泣いた。
★34 - コメント(1) - 1月11日

新しい辞書「大渡海」の完成に向けた、馬締光也の
★13 - コメント(0) - 1月10日

 主人公『馬締光也』が言葉のセンスを買われ、辞書編纂部に引き抜かた。新しい辞書「大渡海」を完成させるべく、彼とド真面目で純粋な彼を支える編纂部の仲間たちとともに長い旅が始まる。  この本を読んで、辞書を作る大変さ、辞書とは素晴らしいものであると気づかされました。主人公が苦悩しながらも最後まで辞書作りに情熱を注ぎ込む姿がかっこいいと思いました。  
★31 - コメント(0) - 1月10日

学生時代に英和辞典のすべてのページに引いた痕跡を残そうと、辞書をめくる度に鉛筆で書き込みをしたことがある。今は電子辞書やスマホで簡単に字義が調べられる時代になり、辞書をくまなく「読む」というようなスーパーの「ドンキホーテ」を歩き廻る様な楽しみ方は過去のものとなってしまった。しかしデジタル全盛の時代だからこそ、情報の洪水の中に混ぜ込まれたfake wordの中から「確かな言葉」を見い出すよすがとして辞書の存在はなくならない。辞書には編纂者の全人生が埋め込まれている。
★1 - コメント(0) - 1月9日

馬締の恋文のために買う。中略
★16 - コメント(0) - 1月9日

本屋大賞受賞作で、映画になったし、今回アニメにもなった。今更なんだけど原作を読んでみた。辞書編纂というとっても地味そうなお仕事ながら、素晴らしい作品になっていました。
★29 - コメント(0) - 1月9日

映画をDVDで見ていて、原作に興味を持ち、やっと読むことができました。映画も良かったですが、それ以上に原作は良かった!一度読んだ小説を再読することは、読メに登録するため以外にあまりしないのですが、久しぶりに読み返したい、手元に置いておきたいと思える小説でした。いい小説に出会えたことに感謝です。
★39 - コメント(0) - 1月9日

★★★★☆ 大渡海は松本先生の分身なんだ。まじめ君の分身でもあると思うが、そこら辺自覚をしていない無意識な謙虚さが好き。言葉は使い方によっては人を幸せにする道具にもなるが、人をも殺せる武器となる時もある。それに気づいていない人が多くいるということが恐ろしい。
★31 - コメント(0) - 1月9日

遅ればせながら読みました。心がほっこり暖かくなりました。言葉の持つ力と深さを改めて実感しました。言葉があるからこの世界に形ができ、我々は過去や未来と繋がることもできるのだと。そして、その大切な言葉を辞書として残してくれている人達がいます。何十万語という言葉を、また別の言葉で解説するという膨大な作業。この地道な仕事を自らの使命として請けてくれる人がいるから、我々の自由な表現、思考もできるのですね。辞書編纂という固そうな内容の中に、登場人物の恋愛なども織り交ぜて、その意味でも楽しく読める小説でした。
★37 - コメント(0) - 1月8日

長い間、紙の辞書をひいていないことに後ろめたさを感じながら読みました。辞書を編纂する個性豊かなプロたちの仕事に引き込まれました。費用も時間も人手もかかる、全ての言葉を掲載することは不可能、言葉は時と共に移り変わる、という困難を伴うことをこの作品を読まなければ意識せずにいたでしょう。松本先生が亡くなった時は現実に恩師を失ったような気さえして涙が出ました。また、馬締たちの偉業を知人のように誇らしく思います。紙の質にまでこだわった辞書を子供のためにも家に一冊置こうと思います。
★40 - コメント(1) - 1月7日

仕事にかける情熱だったり 何かに熱くなれるって素敵だな かっこいい!! 登場人物達の人間模様がまた 物語を引き立ててます 最近涙もろくなってきたのか 最後の方は泣きながら読んでました
★14 - コメント(0) - 1月7日

読みたいとずっと思っていたのですが、ようやく読めました!辞書編纂というとてつもない大仕事に全力で立ち向かう、編集者たちのあくなき努力と熱意に、ただただ圧倒されました。辞書一筋にささげた人生を、誇りに思えるって素晴らしい。まじめさんや松本先生にとって辞書づくりは天職、そんなに夢中になれるものに巡り会えたことは心底うらやましい。登場人物たちも、みんな一癖あるけど憎めないキャラクターで、読み終わってしまうのが残念なほどでした。途中何度か泣きました。地味だけど心にずっしり残るいい作品でした。
★37 - コメント(0) - 1月7日

『舟を編む』というタイトルと、序盤の『辞書は、言葉の海を渡る舟だ』という台詞に引き込まれた。登場人物もそれぞれに素敵で、特に西岡さんの話が心にぐっときた。私も、ふさわしい言葉を使いこなせるようになりたい。
★26 - コメント(0) - 1月7日

面白かった。言葉に対する疑問が持ち上がるたびにそれまで深く考えていなかった言葉について深く知りたくなり、読みながら自ら辞書を引いていた。国語辞典を一冊持っているが、そのほかの辞典も読んで見たくなった。
★25 - コメント(0) - 1月7日

朴訥で不器用なまじめがコツコツと辞書を編んでいく過程が興味深かった。そんなまじめをからかいつつ、その良さにも気付いてできる限りのフォローをしていった西岡さんが好き。松本先生は完成には間に合わなかったけど、大きなものを作り上げて残した、充実した人生だったんだろうな。巻末の恋文には困惑の唸りが出た(笑)
★22 - コメント(0) - 1月6日

辞書の編纂という地味な作業が題材で、淡々と物語が進むだけなのに、作品にのめり込んでしまうのはプロは凄いと思う。本屋大賞を取るだけの事は有るね。
★21 - コメント(0) - 1月6日

二度目を読了。 ノイタミナのアニメを観て再度読んでみたが飽きる事なく読み終えました。 仕事をする、趣味をする、生活する、何においても言葉がないと、出来ない。たった1人で思考する時にすら、言葉がないと出来ない。そして、沢山の言葉を正確に使うことにより、考えをより深いものにする。 そんなことに今更ながら気がつきました。 今迄辞書について何の思いも無かったが、この様に作られている事を知り、辞書が欲しくなりました。 辞書編纂の方々の思いのこもった辞書のネーミングにも記憶に残ります。
★26 - コメント(0) - 1月6日

舟を編むの 評価:80 感想・レビュー:2973
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