気骨: 鬼役(十四) (光文社時代小説文庫)

気骨: 鬼役(十四) (光文社時代小説文庫)
あらすじ・内容
将軍家毒味役を務める矢背蔵人介の息子・鐡太郎は知人の勧めで海外渡航の企てに参加しようとする。しかし、その企ては何者かによって阻止され、参加しようとした者は鐡太郎の眼前で斬殺される。鐡太郎に捕り方たちが忍び寄る。はたして、鐡太郎、蔵人介、そして矢背家の人々の運命は――。蔵人介に最大の試練! 人気上昇中の鬼役シリーズ、慟哭必至の第十四弾。

あらすじ・内容をもっと見る
360ページ
62登録

気骨: 鬼役(十四)はこんな本です

気骨: 鬼役(十四)の感想・レビュー(55)

鐡太郎の旅立ち。それを促す事になる事件。鐡太郎を守りきる家族。そして国境での別れ。維新へと突き進んでいく時代の変化が幕臣である矢瀬家にも。「決して振り向くな」と父親に言われ、涙を滝のように流しながら大阪へ旅立つ鐡太郎。私も読みながら涙が・・・。
★17 - コメント(0) - 2月19日

何があろうとこの14巻「気骨」は読み外してはならぬ!。良かった~(^^♪。若者の未来を見据える目と後先を忘れた言動に不安を覚える家族。それでも流石鬼役一家。一族郎党の気骨に喝采。私も子供を守る為なら・・いやいや誰もが親になったら子を守りたい気持ちで一杯のはず。鳥居耀蔵をタイムスリップさせてこの世に迎えたい。目を白黒させるでしょうね、そして元の時代に返せば・・もう少し柔らかくなるかも。鐵太郎の14歳の旅立ち・・時代はまだ鬼役を必要とするのか。?私はもう少し楽しみたいものです(#^^#)
★50 - コメント(3) - 2月5日

時が加速し始める時代に、若人が転換の原動の一翼担う場に引かれ進むのもまた、時代に必要としてされる所以なのでしょう。時の流れを変え、塞き止められず、皆が誤ることが許されない舵取りが求められる厳しい時代が目先に迫りつつある中、何処に居るのも悪党にほかなりません。近代日本誕生間近な昨今、薄汚い金を勘定し貯めるのに忙しく、弱き者を顧みないばかりか貶める者なぞ許しまじ。そのような者なぞ、何時もの居合でエイヤーと三枚に下ろしておしまい!ウム、いつもながらの腕前に感服しつつ、旅立つ若人を見守る鬼の家族の気骨がしれます。
★3 - コメント(0) - 2016年8月18日

【図書館】十三巻を飛ばしたので(図書館貸し出し中)卯木卯三郎が唐突と出現し面食らう(笑) 鐡太郎の旅立ちがメイン、志乃さん大切な薙刀を上げてしまって良いのかなあ。 ともあれ、人物の入れ替わりの時期か・・・
★11 - コメント(0) - 2016年5月26日

家族がいるってこういうことなんだよねぇ。勢揃いや最後のシーンは良かったけれど、矢背家の人々はけっこうイベント好き、とも別のところで思った。
★1 - コメント(0) - 2016年4月22日

蘭学を学ぶ息子にああ、鳥居耀蔵。はらはらものでした.
★5 - コメント(0) - 2016年2月24日

このシリーズはもう打ち止めにしようと思ってたら、母が新刊を買ってきた。でも血生臭さがもう無理だー。
- コメント(0) - 2015年12月24日

坂岡さんの本は、以前よく読んでいたのだが、最近は少なくなってきた。その中で、この「鬼役」シリーズは今後も読み続けるだろう。将軍の毒見役が本業だが、裏稼業として悪役人の暗殺を行う。時代者ではおなじみの、剣の腕は一流という設定。このシリーズは、家族と用心の存在がおもしろく、それが読み続けている理由だと思う。今回は息子の一人立ちに絡めたストーリー。後継ぎをどうするのか、息子はこの後どうなっていくのか、今後も見逃せない。
★5 - コメント(0) - 2015年11月26日

今回は蔵人介だけでなく矢背家全体がお上に立ち向かうというなかなか読ませる筋立てであった。やはり奥方の弓の腕は伊達ではなかった!鐵太郎の上方への旅立ちの場面は心を打つものであり、おもわずこれで一巻の終わりなのかと思うものであった。早めに次巻を出して安心させて欲しい。
★3 - コメント(0) - 2015年5月28日

2015年3月刊。文庫書下ろし。シリーズ14巻め。3編の連作短編。鐵太郎から、卯三郎への交代劇は、なかなかにスムーズで、見事。マンネリ打破の工夫です。次巻が楽しみです。
★2 - コメント(0) - 2015年5月26日

5/12 矢背家は女傑ぞろいで。今回は、志乃より幸恵の見せ場がありましたな。そしてとうとう、鐵太郎が旅立ってしまいました。居候、卯三郎はどうするのか?次が楽しみです。
★4 - コメント(0) - 2015年5月16日

鬼役「気骨」14巻。矢背家の家族の白装束にて捕り方と立ち向かうカッコ良いですね、鐵太郎さん上方へ旅立ち寂しくなりますが、それにしても暗殺御用での動きがないようですが?。
★129 - コメント(0) - 2015年5月7日

多分鬼役シリーズで一番の剣戟シーン。まぁ今までがあっさりしすぎというのもあるけど。お話も今までの小悪役からスケールアップ、歴史的事件を絡めて読み応えがある。13巻から登場した鳥居の妖怪っぷりもいいスパイスになってて、面白い。
★1 - コメント(0) - 2015年4月30日

20150406360 シリーズ14巻目。脇役の卯三郎と息子の鐵太郎がメイン。とうとうこうなってしまうのか?ネタバレしないようこの程度の感想で。 そう、上田秀人さんの新刊発売が4/2から5/1に。上田さんの新刊は発売予定の2~3日前から本屋さんいって見つけたら即買いしてるのに。予定日過ぎてるのに出てないので店員さんに聞いたらHPで5月になってるとのこと、どうしたんだろねえ?徳間のHPを見たら内容紹介が書かれているのに、なんでらろうねえ??
★2 - コメント(0) - 2015年4月4日

ただただ、泣けました。志乃のやさしさに、涙がとまりませんでした。 それにしても、串部はなかなかタフですね(笑)。
★1 - コメント(0) - 2015年3月26日

待ってましたの14巻目!辛い・・とても辛かった。別れの坂道の章。矢背家総出で捕り物に刃向かう場面・鐵太郎を送り出す場面・・オバちゃんは泣けました。子を持つ母として幸恵を思うと又、泣ける。最初の頃の鬼役から思うと、非常にハラハラ・ドキドキ。時代背景と相まって蔵人介の今後が楽しみでも有り、哀しくもありで・・。鐵太郎の人生に幸あれ!と願う。15巻目を楽しみに待ちたい。
★11 - コメント(0) - 2015年3月15日

今読んでいるみんな最新5件(2)

11/26:kazukitti
09/22:朔太郎

読みたいと思ったみんな最新5件(5)

04/09:ゆらら
04/20:朔太郎
03/18:とっぽ
気骨: 鬼役(十四)の 評価:58 感想・レビュー:16
ログイン新規登録(無料)