迫りくる自分 (光文社文庫)

迫りくる自分 (光文社文庫)
あらすじ・内容
総武線で隣を並走する電車に乗っていた、自分に瓜二つの男。後日その男と再会した俺は、気づけば犯罪者にさせられていた。顔が同じことを利用して周到に仕組まれたらしい冤罪。あいつはいったい誰だ? なぜこんなことを? 日常を突然奪われた俺の、必死の逃走劇が始まった。自分から過去から警察から、逃げて逃げて逃げまくれ。疾走する新感覚のエンタメ小説。

あらすじ・内容をもっと見る
285ページ
136登録

迫りくる自分はこんな本です

迫りくる自分の感想・レビュー(86)

★★★∴☆
- コメント(0) - 3月17日

警察もそこまでバカじゃないでしょと思いながらも、スリリングな逃亡劇を楽しみました。ダークサイドに落ちなくてよかったです。それにしても朴さん、素敵すぎます。
★15 - コメント(0) - 2月26日

朴さん、いいなぁwww
★3 - コメント(0) - 2月11日

うわー。最初、陥れられるところは気持ちが悪くて読み進められなかったけれど、どんどん引き込まれていった。 日常って大事。
★3 - コメント(0) - 1月28日

まるでサスペンスドラマに出てきそうな展開。はらはらどきどきで面白かったです。登場人物の朴さんに癒されました。
★3 - コメント(0) - 1月3日

ごく普通のサラリーマンが自分に非常に似た男と出会い、身に覚えのない罪を着せられ逃げ回るという話の流れ。ハリウッド映画ばりのアクションを主人公がしたり、立ち寄る先々で警察に追われたりとどこかで見たような話の設定だが、文章を読んでいてハラハラドキドキさせる展開は良い。あと、協力者の朴さんの宇宙人キャラも憎めない。脇が甘いような気もするけどお話的には面白かったです。
★14 - コメント(6) - 2016年11月14日

ツッコミ所はちょいちょいありつつも、久しぶりのハラハラドキドキ感で一気読み。
★3 - コメント(0) - 2016年11月6日

どんな作品(ジャンル)なのか全然見ずに読んだけど、序盤の内容から一気に展開が変わっていって、楽しめた。ただ、いきなり大事になりすぎでは、とも思う。
★1 - コメント(0) - 2016年10月5日

明らかにアイツが怪しい、と思いつつ、一気読み。
★6 - コメント(0) - 2016年10月3日

【読了】「迫りくる自分」似鳥 鶏・・・著者曰く「絶対の自信がある本」その通り凄く面白かったです!コンビニ本社勤務の男がまさかの展開で逃亡生活に!一般常識内の感覚を持つ「普通」な彼の思考に共感しやすくどっぷりこの世界に入りこめます。最高の1冊でした。
★3 - コメント(0) - 2016年9月11日

ある日、電車の窓から自分に良く似た男を見かけた本田。 ふと立ち寄ったバーで再びその男と出会った事から、濡れ衣を着せられ―――。 世の中には自分と同じ顔が三人いるといわれる。 本田が出会ったのも、生理的に嫌悪感を覚えるほど自分に似た、それも悪い奴! 突然訪れた逃亡生活。 ハラハラどきどきだったけど、最後の所は余計だったかも。
★10 - コメント(0) - 2016年8月28日

自分と瓜二つな人間に陥れれられ、冤罪で警察に終われる様を描いた、著者にしては珍しくサスペンス寄りの作品。ただサスペンスとして描くには証拠等の扱いが雑で、かなり中途半端な出来なのが残念。DNA鑑定がある現代が舞台では成立しづらいと思う。
★2 - コメント(0) - 2016年8月6日

疾走感はあったけど、最後がグダグダな感じがしました! 動物園シリーズは好きだったのに(*>_<*)ノ
★11 - コメント(0) - 2016年6月2日

ユーモアはちょっと控えめ。女性キャラクターがもっと絡むかと思った。
★3 - コメント(0) - 2016年6月1日

★★★☆☆ 著者の他の作品とはいつもと違う作風を感じる。自分と瓜二つの男に顔が同じことを利用されて仕組まれた冤罪。身に覚えのない犯罪の容疑を押しつけられる理不尽さに不快感と焦燥感、犯人の動機が復讐という因果応報なオチに理司にも嫌悪感を抱きながら読了。あとがきはいつも通りで安心。
★24 - コメント(0) - 2016年5月25日

著者にしては珍しいシリアスサスペンス路線。久々に呼んでる最中、ずっと不愉快さと不快さが付きまとっていた。それも根幹的な犯人の見えない悪意、というより警察関係と司法の適当さに。あんなので令状出たり全国指名手配ってなぁ。追い込まれてる感はあっていいけど。あんなのまかり通っちゃいけない。だから理司が理不尽さの中で反撃の意思を表してからは、展開も疾走感溢れて、一気に読めました。ただ、オチが因果応報で、顔だけじゃなく深層意識が似たり寄ったりな関係だったので、読後は爽やかとはいかなかった。朴さんは清涼剤
★5 - コメント(1) - 2016年5月17日

細かいところをつつけばいろいろボロが出てくるんだけど、単純に「一気読み必至」のエンターテインメントとして楽しめた1冊。
★3 - コメント(0) - 2016年5月15日

ミステリとしての穴をいくつも見つけてしまって、あまりのめりこんで読めなかった。一番不自然に感じたのは、自分に似た人に出会ったときの主人公の反応。ふつう、もっと心理的に動揺があるように思う。
★40 - コメント(0) - 2016年5月10日

【16-055】自分と瓜二つの人物が悪意を持って自分を陥れようとしたら、というサスペンス。コミカルなシリーズ物を主戦場とする著者の挑戦作という位置付けになろうかと思いますが、氏ならではの魅力が消え、迫真のサスペンスとして読むには作りこみの甘さが目に付きます。警察が目撃情報という主観的な根拠のみの一点突破でそこまで容疑者を絞り込むのか、カタギがヤクザにそう易々と太刀打ちできるものか、といった点は従来のライトミステリなら良くても、正統派サスペンスな読み味の本作では看過できない瑕疵に感じられました。 5点/10
★5 - コメント(0) - 2016年5月2日

なかなか評価が難しい本でした。本人特定の問題を回避するなら、現代ではない時代設定をすべきだと思います。
★5 - コメント(0) - 2016年5月2日

疾走感があり読みやすいサスペンス。終盤の三段構えから更にその先があり、展開には飽きなかったが丸くおさまりすぎている印象だった。
★5 - コメント(0) - 2016年4月5日

【図書館本】似鳥さん初読み。自分にそっくりな男と出会ってから始まった、身に覚えのない容疑での逃亡劇。展開にスピード感があり、あれよあれよと逃げ切るあたりは痛快でした。突っ込みどころは数々あれど、大目に見てあげんと話にならないし。でも最後はもう一捻り欲しいところ。座布団3枚ですかね。
★3 - コメント(0) - 2016年4月4日

作家/ようやく文庫化!改装された装丁にたじろぎましたが…主人公と同じように追い詰められるかのごとく一気に.(最近雰囲気変わったのかしら…?)叔父さんの苦境はここに効いてくるのかとか,やっぱり100%善人な人はなかなかとか,佐伯さんかっこいいわぁとか,兄弟っていいなぁとか,安定のあとがき:)とか,いろいろ思いつつ,主人公の[生き抜く力]に圧倒されたお話でした.小牧さんがすごく心配だけれど社会復帰できているようで良かった*自分のそっくりさん,私自身も出会ったことがあるので,その面でも印象的な本になりました☆
★5 - コメント(0) - 2016年4月3日

石持浅海のようなちょっとヘンな展開になるのかなと思ったが違いました。変といえば、作者あとがきですかね。話としては朴さんと佐伯さんが気になりました。
★4 - コメント(0) - 2016年3月31日

タイトルと帯からもっとオカルトチックな話かと思ったら、冤罪逃亡劇でしたね。それぞれの犯罪計画の杜撰さは突っ込みどころ満載なんだけど、逃亡中のスリリングな描写は面白かったかな。
★18 - コメント(0) - 2016年3月27日

ドッペルゲンガーもの?と思いながら読み始めたら、そっくりさんに陥れられた主人公がひたすら逃げるド直球の冤罪逃走ものだった。良くも悪くも似鳥鶏という感じで、がーっと楽しく読めるんだけど冷静に考えるといろいろツッコミどころが多すぎる気が。主人公もわりと犯人側とどっこいの人間だよなーというのはまあいいとしても、特に指紋の問題が最初から最後まで作品からすっぽり抜け落ちてるのはいささか粗忽の感。計画があまり周到に見えないのでどうも最後の一捻りに説得力が……。細けぇこたぁで済ませるにはちょっと詰めが甘いと思う次第。
★7 - コメント(0) - 2016年3月24日

★★★
- コメント(0) - 2016年3月19日

偶然出会った自分と顔がそっくりの男。男と会った後から、身の回りに不穏な雰囲気が漂い、、ある日、暴行未遂事件の犯人に仕立て上げられた!!逃亡に継ぐ逃亡シーンは、、映画『逃亡者』とかを彷彿とさせますが、最後の一捻りはミステリ作者、似鳥さんらしかったかな。後書きは相変わらずの職人っぷりで素敵です。
★43 - コメント(0) - 2016年3月19日

怖い話だ。だが、腑に落ちないことがらも・・・第一には、顔は同じでも、指紋は違うだろう・・・まぁ、楽しめたから、まぁ、いいか。
★6 - コメント(0) - 2016年3月10日

帯の表側やらタイトルからは、もっと理不尽というか不条理を想起したのだが、ある意味で普通のサスペンス系ミステリー。約2ヶ月ぶりに本を読んだという、私にしては驚愕の空白期間明け初読みで、あとがきの絵にやられた。
★5 - コメント(0) - 2016年3月9日

あちこちとちぐはぐなところはありますが、スピード感とスリリングさがあって、今までの似鳥さんのイメージを覆す面白さがありました。面白かったです。
★6 - コメント(0) - 2016年3月8日

読了。自身とそっくりな男の出会いに事を発する逃亡劇は、まとわりつくような不快感と、理不尽に抗う主人公の姿、緊張と焦燥感などに序盤からグッと引き込まれる。ただ、その雰囲気をぶち壊す真犯人の安っぽい説明や、都合の良さが目立つ過去と真相など、中盤以降は一気に失速してしまった印象。また、部下の新人女性の恐ろしいまでの有能さにも裏付けが全くなく、これでは話を回すためのただの便利屋。作風と思しきいくつかのメタ的な注釈も、最後にそれを持ってきたことで余韻も何もありゃしない。あと、『文庫版あとがき』がとにかく気持ち悪い。
★2 - コメント(0) - 2016年2月27日

似鳥鶏の本と思えないくらいイメージが違って、途中まで読むのが苦痛だった。しかし、濡れ衣に対して受け身だった主人公が戦う意思を固め、その後佐伯さんに出会ってからは、先が気になってどんどん読み進んだ。いつもと違いシリアスな作品だけにいくつか気になるところがある。偽物を自殺を装って殺害しても、顔だけで身元確認が済むとは思えない(容疑者なんだから当然指紋・DNAとか)。警察も指名手配する前に指紋取ったのか?主人公には、中学校時代の失火の落とし前をつけてこなかったのが原因なんで、ちゃんと反省しろと言いたい。
★10 - コメント(0) - 2016年2月27日

犯人扱いからの逃亡シーンがスピード感あって楽しめたのだが、よくよく考えればその前提の警察の捜査は恐らく現実ではあり得ない位に粗忽。しかもストーリーの発端となった過去の事件でも、容姿を目撃されて捕まったと言うのだが、容姿のみが捕まる条件だったのなら何故主人公に捜査のメスが届かなかったのか?に全く触れられておらず、画竜点睛を欠くの典型作。
★6 - コメント(0) - 2016年2月24日

渡り鳥作家。いろんなレーベルで出版しすぎて追いかけるの難しい。内容的には同じ顔の人物に意図的に容疑をなすりつけられた逃亡劇。ある意味で納得のタイトル。主人公・被疑者ともに『貧すれば鈍する』を地でいく人物達。似鳥作品では珍しく善良ではない主人公だった。特に、最終章の主人公の堕ちっぷりを見るに被疑者と似たもの同士。そして、この人のヒロイン役は一癖あるやつばっかだな。 ……そろそろ創元の連載再開してくれないかな。
★8 - コメント(0) - 2016年2月22日

そもそもことの発端であるボヤ騒ぎへの反省が足りないというか罪悪感が軽いところが気になる。普通事件が解決しても、容疑者だった人間も強姦未遂の被害者もその会社は居づらくて辞めてしまうのでは? しかし本編よりあとがきを楽しみにしている私。似鳥作品のあとがき集プラス書き下ろしあとがき(?)の本が欲しい。
★6 - コメント(0) - 2016年2月18日

自分とそっくりの人物と出会った直後から、 身に覚えのない犯罪の容疑者となってしまう。 自分を追ってくる人物たちから逃げまくり、真実へたどり着く。 それでも、巻き込まれ方に無理があるかなぁ。 これで容疑者になってしまうのは、結構警察がボンクラなのでは? そして、主人公に全く思い入れができなかった。
★8 - コメント(0) - 2016年2月15日

文庫にて再読。朴さんのキャラが好き。面白く読めるが、似鳥さんにこういうテイストの作品はあまり求めていない。自分の知らないうちに誰かの恨みを買っていたら嫌だな。それが増淵のような輩なら尚更。自分の番号以外は覚えていないので、アドレス帳を変えられたらアウトだわ。
★3 - コメント(0) - 2016年2月14日

初読みの作家。新刊がTwitterで宣伝してたので図書館で予約中で、これもTwitterの宣伝を見て読んでみた。もっと軽いタッチなのかと思ってたけど、スピード感あって一気読みの面白さ。主人公が自分と瓜二つの人物と出会ってから、不思議な現象が起こり、知らない間にある事件の容疑者になってしまう。警察が接してきた時にとっさに逃げ、そこからの逃亡劇はハラハラ。で、真相がわかるラストら辺までは確かに面白かったんだけど、素直には良かった、とはなれない。
★19 - コメント(1) - 2016年2月14日

似鳥さんの新刊です! 今までのシリーズとずいぶん違っていました。いつものようにどこか軽い感じのする部分があるかと思っていたのに、いつになくシリアス。ただ、朴さんに伊神先輩などに通じるところがあったかな。とはいえ、この世には同じ顔の人は三人いると言うけど、こんな事件には発展しないとは思うが会いたくないですね。
★2 - コメント(0) - 2016年2月10日

迫りくる自分の 評価:95 感想・レビュー:41
ログイン新規登録(無料)