江ノ島西浦写真館

江ノ島西浦写真館
あらすじ・内容
江ノ島の路地の奥、ひっそりとした入り江に佇む「江ノ島西浦写真館」。百年間営業を続けたその写真館は、館主の死により幕を閉じた。過去のある出来事から写真家の夢を諦めていた孫の桂木繭は、祖母の遺品整理のため写真館を訪れる。そこには注文したまま誰も受け取りに来ない、どこか歪な「未渡し写真」の詰まった缶があった。繭は写真を受け取りに来た青年・真鳥と共に、写真の謎を解き、注文主に返していくが――。
写真に秘められた痛みや切なさを『ビブリア古書堂の事件手帖』の三上延が描く、ビターであたたかな青春ミステリ。

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江ノ島西浦写真館はこんな本です

江ノ島西浦写真館の感想・レビュー(1315)

写真に纏わる日常ミステリー。話の作りが丁寧なので、読む度に発見がありそうだなと感じる。続きがある展開ではなさそうだけど、繭と瑠衣のその後が気になる。
★9 - コメント(0) - 3月22日

ヒロインに魅力が乏しいせいか(というか寧ろ好感を持たれない設定)ビブリアにくらべて薄味。トリックも稚拙というかこの手のものでは使い古されてるし。三上さんらしくない、やっつけ仕事のにおいがする残念な作品だった。
★16 - コメント(0) - 3月17日

ビブリオの後だけに期待して読んだけど、引き込まれるほどの面白みはなかった。顔の話も、なんかこじつけっぽい設定。出だしの展開は悪くなかっただけに、読み終わってちょっと残念でした。秋孝も、主人公の恋愛相手のキャラとしては不足気味。
★11 - コメント(0) - 3月12日

舞台が江ノ島の写真館。 最後に軽いどんでん返しがありますが、伏線が微妙ですね。
★9 - コメント(0) - 3月10日

続編があるみたいな終わり方で全体的に暗い。ミステリみたいな雰囲気だけど、些細な言葉だけがヒントだからビブリアに比べて分りにくいかも。主人公がビブリアより好感が持てないタイプなのも読後感がよくない一因。琉衣と繋がってない真鳥さんとの恋愛模様も、読み終わると蛇足感。でもリアリティやミスリードをプラスするなら、ありなのかな。琉衣の描写が少ないからか例の事件で激怒するイメージがわかなかったな。彼女が本人自体に興味がない表れなのかも。顔の話を知ってからまた一話を読むとまた違うのかな。読後感が悪くて躊躇うけど
★10 - コメント(0) - 3月8日

★★★☆☆
★5 - コメント(0) - 3月7日

娘の部屋にあったものを読みました。いつもは読むことのない作家さん。新しい感じです。これからはいろんな作家さんの作品読んでみたいと思います❗
★18 - コメント(0) - 3月5日

祖母の写真館に遺品整理に訪れる主人公。未渡しの写真に謎が。。。さらに、主人公が写真を断念した訳、意味ありげな登場人物、幼なじみのことなどなど、たんたんとしているが、味わい深い物語。謎解きもおもしろいが、祖母の生きざま、振るまいがかっこいいと思いました。こういうふうに年をとれたらいいなぁ。。。主人公たちは、これから長いのだから、いままでのことをじっくりふまえて、よい人生を歩んでほしい。。。
★22 - コメント(0) - 3月4日

皆さん、もっと自分に素直になろうよ。あっ!でも小説ですよね、だから素直になれない自分がいるのか。
★10 - コメント(0) - 2月28日

祖母の遺品整理に訪れた写真館で残されていた古い写真にまつわる謎を解いていく物語。
★5 - コメント(0) - 2月26日

想像よりミステリだった。祖母の残した写真館で見つけた古い写真から、秘められた謎を解く連作。主人公がうっとおしい女(昔も今も)で、続編を願う気にはなれず。江の島舞台で猫とか出てきてもなんか暗~い。写真の謎は面白かっただけになんだか残念。
★10 - コメント(0) - 2月24日

図書館本。 ビブリア古書堂シリーズ以外の三上さんの単行本は初。 残された写真にまつわるミステリー。第2話があまりにも悲しすぎてきつかった。主人公が自分勝手だと、ちょっと辛い。 全体としてはいい話だと思うけど、私にはあわなかったかな。 評価、星2. こっちの方が本来の三上さんの持ち味なのかも。ビブリアは栞子さんのキャラで違った味わいになってるけど。
★21 - コメント(0) - 2月14日

☆3
★2 - コメント(0) - 2月10日

「鎌倉文学館」へ行った時著者の展示会を開催していて知った本。ビブリア…は古書+謎解き。こちらは写真+謎解き。さらにヒロインの繭はどうしても栞子さんのイメージと重なります。江の島の風景を知っている分面白かった。
★13 - コメント(0) - 2月9日

まず内容と関係ないけど裏表紙の秋孝がちょっと市原隼人に似てると思った。1つ1つのエピソードが全部関係するのはわかるけど、ちょっと詰め込みすぎな感じがする。ルイの心情が気になるところ。
★9 - コメント(0) - 2月9日

カヴァー絵と主人公の人物像がいまいち…好みに合わず
★13 - コメント(0) - 2月7日

序盤で少しずつ面白くなって、中盤から終盤は気になって一気読み。ラストもよかったんだけど、できればもっと琉衣が何を思って過ごしてきたのか知りたかった。謎はもちろん、そのあたりを知りたくて読み進めていったところがある。続かなそうだとは思うけど、もし続くなら主人公の普段の暮らしとか、さらなる心境の変化を読んでみたいな。
★19 - コメント(0) - 2月6日

微かに漂う恋愛要素と少し日常を外れた謎は、ビブリアの雰囲気に似ていた。舞台は少し西に移動した江ノ島。過去を切り取った写真からあそこまで真実を見抜けるのは、まさに探偵らしい探偵。これも続編を書けそうなので、期待したいところ。
★14 - コメント(0) - 2月4日

ビブリアより読みやすかった。セピア色のなかで淡々とすぎていった感じでさくっと読了。あちこちに張られている伏線の回収がバタバタしている感じもあったけど、最後は落ち着くところに落ち着いて良かったかな。
★12 - コメント(0) - 2月3日

ビブリアとは空気感がかなり違うが、結末まで一気に読ませくれました。突拍子もない展開でなく絶妙な語り口で落ち着くところに落ち着いた感じで安心。という感じかな。
★12 - コメント(0) - 1月27日

ビブリア古書堂のフィルムカメラ版と言えば通じそうな感じで、また浮気なのかと一瞬あせりつつ、なんとか読了。フィルムを使ったトリックは古書よりは取っつきやすく、そのあたりを知らない年代を狙ったのだろうか。最期のトリックはなかなかハッとさせられるし、ビブリアの雰囲気が好きな人にはそのまま勧められると思う。
★13 - コメント(0) - 1月25日

祖母が亡くなり、祖母の経営していた写真館に残っている写真にまつわる謎を写真で人の人生を狂わせてしまった主人公が解いていく。みんな写真をきっかけに進んでいく。エピローグで過去向き合い、未来に向かっていく主人公は良かった。そしてビブリアに出てきた秋穂も登場。詳しく語られなかった秋穂の事も語られ、大満足。とても優しい本。
★37 - コメント(0) - 1月19日

最後にハッピーエンドが迎えられそうな予感がする終わり方でよかった。
★18 - コメント(0) - 1月10日

本であったりカメラであったり、主人公が何か一つの物に詳しいという点はビブリア古書堂と共通しています。でも性格は全く違いますね。うじうじと悩んでイタイ(?)過去を持っているところを苦手に感じる人もいるかもしれませんが、こちらの方が人間性を描くことに関しては、ビブリア古書堂の頭脳明晰・浮世離れした店主よりもリアルだなあと思いました。最初は秋孝に対して結局はイケメンがウケるのか、とすれた見方をしていましたが、思わぬどんでん返しでした。
★14 - コメント(0) - 1月9日

確かにビターだった!友だちのこととか秋孝のこととか怖い…これたぶん続くのかしら?
★14 - コメント(0) - 1月8日

初読みの作家さん。サクサクと。主人公に共感出来る部分はありませんでしたが光が差し込むような終わり方どよかった。
★15 - コメント(0) - 1月8日

ビブリア古書堂みたいな明るい雰囲気はないけど、とても読み易かった。繭の普段の仕事してる場面とかも見てみたかった。
★12 - コメント(0) - 1月7日

さくっと読了。亡くなった祖母が経営していた写真館を整理することになった繭。過去の出来事や人間関係にとらわれてカメラをやめてしまっていた。写真に秘められている思いは。。。
★28 - コメント(0) - 1月7日

【図書館】祖母の写真館の荷物整理を、仕事を理由に母親に逃げられ、一人でする羽目になった主人公の繭。未渡し写真と深まるなぞ。過去の自分との決別し、再生してゆく繭の物語。ビブリオより伏線の回収等が軽めのためか、後半ちょっとバタバタ感があるものの、スルッと読めた。
★37 - コメント(0) - 1月6日

☆2
★6 - コメント(0) - 1月6日

百年もの間江ノ島の主ように営業していた西浦写真館。亡くなった祖母が良い味出していた。写真が人を引き寄せるし傷つける事もある。
★24 - コメント(1) - 1月5日

全体的に薄暗い雰囲気で淡々と進んでいく物語。それなのに所々異様というかちょっと異物が混じり込む。それが気持ち悪く感じる人も居そうですが、私は寧ろ物語そのものが淡々としているのでそういった異物がある感じが凄くよくて一気に読めました。少し感想とは違うけれどひとつ。今では写真は色彩だけでなく顔さえも加工しまくって原型をとどめていないものが多いけれど、本当にその瞬間、一瞬を切り取ったような見た景色そのままの写真の方が好きだなと改めて感じた。
★11 - コメント(0) - 1月4日

読みやすく面白かった。雰囲気の表現が良く、イメージし易い。キャラクターはちょっと変わった人が多いが、許容範囲内。ストーリーは暗めなので読了感はスッキリという感じでは無いが、悪くなかったので気分転換に良いと思う。
★13 - コメント(0) - 2016年12月25日

ビブリオ以外の三上小説、私は初めてでした。関係ないけど本欄を書こうとして書名を失念し「写真館」で検索したら、チャーミングな表紙の本が沢山ヒットしてしまって、このページに戻って来るまでにだいぶ時間を浪費してしまいました。閑話休題。ビブリオでは本からヒントを読み取って推理するスタイルを続けているのに対し、本書は写真から何が読み取れるかという兆戦のようです。あ、違うかな。ミステリーだとしたら探偵と対象との分離が行われていない自己消費型ミステリー(と仮に名付けてみた)だし、うーん何を狙いにした作品だったのだろう。
★12 - コメント(0) - 2016年12月25日

【図書館】ビブリアシリーズの三上さんの初単行本.江ノ島にある写真館に祖母の遺品整理に訪れた孫の繭が,写真に関する謎を解いていく短編集.古書と写真の違いはあるが,三上さんらしい作品だなと感じました.栞子に似てるんだろうなと思っていた繭のキャラが過去のこととはいえ,残念でした.
★16 - コメント(0) - 2016年12月25日

地元だし、久しぶりに今年の夏に江の島自体に行ったのでタイムリー!と思って読んだ。ちょっとヒロインを好きになれず、そこは残念でした。ヒロインの過去が暗いので、全体的に暗いし。しかしミステリーとしてはなるほどなぁと思いました。
★17 - コメント(0) - 2016年12月24日

『この部屋で君と』というアンソロジーに載っていた三上さんの作品が素敵だったから、こちらも読んでみた。舞台が身近な所だから、情景を想像することが容易かった。三上さんの作品には、異様な考えを持ったキャラクターが登場することが多い。その異様さを理解することができるか、また、その異様さ以上に心をときめかせるものがあるかどうかが、三上さんの作品を好きになれるかどうかの境界かも。明るい未来に繋がりそうな終わり方でよかった。
★13 - コメント(0) - 2016年12月23日

【図書館本】「西浦写真館」を経営していた祖母の孫である繭が祖母亡き後、写真館の整理をしに行った際、写真館にかつて関わりがあった人たちとの関わりから心の成長をしていく。というストーリー。中盤以降、読者スピードがUPできました。
★37 - コメント(0) - 2016年12月23日

自意識過剰な若き日の恥ずかしい思い出がよみがえる。
★18 - コメント(0) - 2016年12月23日

BJ
1200
★3 - コメント(0) - 2016年12月20日

江ノ島西浦写真館の 評価:84 感想・レビュー:628
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