アリス・ザ・ワンダーキラー

アリス・ザ・ワンダーキラー
あらすじ・内容
父親のような名探偵になりたいと願うアリス。しかし母親にはいつも「あなたにはその才能がない」と斬り捨てられていた。10歳の誕生日に彼女のもとを訪れたのは、白い肌と赤い瞳を持つ青年コーモラント・イーグレット。彼は、アリスの父親から頼まれてきたと言い、バーチャルリアリティを体験できるウサ耳形ヘッドギア<ホワイトラビット>をプレゼントする。さっそく仮想空間で、『不思議の国のアリス』をモチーフにした推理ゲームに挑むアリス。そこには密室からの脱出やダイイングメッセージの解明など、アリス好みの謎が待っていたのだが……。
ラストで明かされる驚愕の真実とは!?

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アリス・ザ・ワンダーキラーはこんな本です

アリス・ザ・ワンダーキラーはこんな本です

アリス・ザ・ワンダーキラーの感想・レビュー(152)

不思議の国のアリスに準えた推理ゲームに挑むアリス。5問中4問が伏線、5問目でまさかのラスト。お母さんの職業に目が点になった(・・;)
★3 - コメント(0) - 3月15日

面白かった!第4問までは軽いクイズのような感じで少し物足りなく感じたが、きっちり伏線張ってあってラストの謎解きが楽しかった。確かに人命に関わるお仕事でした(笑)
★3 - コメント(0) - 3月6日

なかなか面白かった。アリス好きには堪らない世界観。最後まで読んで初めて、タイトルの『ワンダーキラー』の意味が分かる。探偵と殺し屋の娘って…出来過ぎでしょ…(笑)ざっくり言うと、アリス好きのアリスが(分かりにくい)近年流行りのVR体験をする話。私も原作アリスの世界に入り込んでみたいなぁ。しかしよく組まれた展開だった。ノリは軽めなのであっさり読める。
★4 - コメント(0) - 3月5日

『不思議の国のアリス』が好きな探偵志願のヒロインはアリスのバーチャル・リアリティ世界で謎を解く勝負をする。制限時間内に5つ正解しないといけないのだが…… メフィスト賞受賞作家のエロ無しミステリー作品。しかしまあ、よくこんなのを思いついて謎を解かせるのかと感心する。そしてこの結末。パズルのようだ。よく造られた作品。娯楽としておすすめ。
★48 - コメント(0) - 2月27日

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今回もシチュエーションならではのトリックが展開されて面白かった。何と言ってもラストの探偵になるのに母親が反対な理由とアリス一家の秘密、タイトルの訳が明らかになるくだりが素敵。
★2 - コメント(0) - 2月25日

よく考えつくなぁ~と、素直に感心しました。軽いノリで、しっかり謎解き。後味はかなり悪いし蛇足なような気もしますが、『不思議の国のアリス』を下敷きとした謎解きは、かなり本格的。副産物として、ルイス・キャロルのアリスシリーズが、実はとんでもない論理的な仕掛けが隠されていた本だと知って、震えてます。そういえば子供の頃、実写版の映画を観て怖くて寝れなくなったことを思いだしました。よく考えると、トランプ兵とか気味が悪いですよね。近々アリス祭りだ!
★56 - コメント(0) - 2月25日

「半日かかる別解」がずっと気になってたんだけど、まさかこうくるとは。こんなのよく考えつくなあ。できれば、迷路の木々が折れてしまっていたとかあったらよかった気もするけど、そういうのも吹っ飛ぶくらい面白かった。
★2 - コメント(0) - 2月21日

おもしろくて一気読みしました。アリス好きにはたまらんです。シリーズ化してほしい。/謎解き前にカードが出そろうので、解こうと思えば解けるんだろうけど、まったく解けませんでした。くやしい。/ラストは、早坂吝らしいハッピーエンド。
- コメント(0) - 2月20日

なんだこの設定の大事故。ハウダニットと律儀な「」の数は良いと思います 星三つ
- コメント(0) - 2月18日

アリス=嫌いじゃない。童話=嫌いじゃない。謎解きミステリー=好き。手に取るまではワクワクだった。あれ、どうやってもおもんない。うわあ。連続3冊完読しないまま図書館に返すのか、俺。はぁー。お見合いサイトに登録して、三回断られたような疲労感。もう1日がんばる。そしたら図書館ポスト行きだ!もう1日読んだが、やっぱり面白くなかった。結末にもがっくし。これ、ライトノベルの棚に置くといいよ。エロもグロもないしさ。久々に辛い読書でした。
★2 - コメント(0) - 2月16日

★★★★☆ 面白かった! 不思議な国でアリスが謎解き。 下ネタもなく楽しい内容でした。
★1 - コメント(0) - 2月15日

アリスのバーチャル世界で謎解きをするのが面白かったです。最後は意外な真実が判明するのがよく出来ている。
★14 - コメント(0) - 2月13日

伏線張りや言葉遊びが上手いです!タイトルの意味がわかったときは「ああ!そういうこと!」ってなりました。アリスの世界を体験しながら、謎を解くという設定も良かったです。それにしてもお母さんぶっ飛びすぎです、色々と!将来ってそういうことだったの!ってラストで驚愕しました(笑)どんでん返しもあり、隠れたメッセージもありでわくわくしながら読みました。この家族の中でアリスちゃんのツッコミが冴え渡っているのもよかったです!【2017年11冊目】
★6 - コメント(0) - 2月12日

アリス好きが高じて購入した一冊。アリスのようなバーチャル世界で謎解きするストーリー。色んな意味で衝撃的なラストでした。そして随所に実は伏線あったんだ!みたいなことが多くて、結構わかりづらい伏線はるのうまいなあと思わされた一冊でした(笑)「私の前に不思議はない!」《2017年24冊目》
★24 - コメント(0) - 2月9日

大好きな『不思議の国のアリス』をモチーフにしたミステリー。最初はVRゲームでの謎解きで文章が軽いのでそんなに期待せず読み始めたけど、これは面白い!1問目から4問目までちゃんと謎解きになってるし、白ウサギや三月ウサギ、帽子屋、ハンプティなど色んなキャラクターとアリスのやり取りがとっても楽しめるので直ぐに夢中になれた。エグい部分もあるけど、最後の章では二転三転しどんでん返しが続き想像も及ばずみごとに驚かされた。お母さんのお仕事...『堅い』のかそこから疑問だけどアリスかどちらを選ぶのか想像するとまた楽しい。
★4 - コメント(2) - 2月8日

エロミスでおなじみの早坂さん、今回は普通のミステリー。普通とも言えないかもだけど…。供述トリックと言えるのかしら。どんでん返しがすごかった。二転三転。
★8 - コメント(0) - 2月7日

『不思議の国のアリス』は原作以外にも様々な形でネタが使われていて、ミステリでもモチーフが頻出する訳ですが…VRでこんなリアルな『不思議の国』に投げ込まれた日には…しかも事件がいささか血なまぐさかったりするし。ナンセンスとスプラッターは親和性高いからねえ。強圧的なお母様がハートの女王、ってのは「ああそうですね」と思わなくもなかったが、そこから現実世界へ戻ってきた時の意外性が「うーわー!アホかー!」と思いますな。こんなナンセンスな話、まるで気が違っているよ!きぃちがいじゃが仕方無い【おい】
★2 - コメント(0) - 2月5日

アリスの世界観をベースにした作品ラスト問題からの流れはやられました
- コメント(0) - 1月28日

お母さん…『堅い職業』なんだ…。10歳の子にしては推理力あるようにも思えるけど…将来どちらを選ぶのやら。色々うろ覚えなとこもあったので、ハテナ?となったりもしましたが不思議の国のアリスにからめての謎が楽しかった。
- コメント(0) - 1月20日

言わずと知れた、不思議の国のアリスのパロディです。アリスは探偵の父に憧れ、自身も探偵になるべく謎解きをしています。アリスの誕生日に、父からのプレゼントと称して、父の友人からあるゲームをもらい、不思議の国で謎解きをすることになるのです。ラストのどんでん返しに驚き、いい感じの読後感が得られました。私は好きなタイプです。アリスのモチーフがそこかしこに出てきて、それが事件に繋がっているのも面白かったです。アリス原作が読み返したくなる本でした。
★1 - コメント(0) - 1月19日

アリスという題材のどこが魅力的なのか昔は分からなかったけど、近年何かは感じるようになってきた。ぺど趣味には走るまい。。   シロップを使った脱出劇。子ぶた誘拐事件。ハンプティ転落死。あと何だっけ。 勝気な本書のアリスだけど、痛い目にも合わされる。ママの仕事のおかげで楽しい体験は出来たのでは。
★2 - コメント(0) - 1月12日

どちらにするかは、最後の謎解きで決まったような。。。
★15 - コメント(0) - 1月10日

物語のユニークなキャラたちとの会話も含めてアリスの世界を満喫出来ました。要所々々で出される5つの問題によって最後に導かれた真実には驚きました。てっきりあいつの罠にはまってしまったかと思ったので無事で良かった。いやでもあの人の職業を考えると果たして良かったのか…。10歳の女の子に勧める職業じゃないよね、それを考えるとアリスには探偵になってほしいけどトランプ兵に罪をなすりつけたずる賢い所とかを見るとあっちの職業に向いてるのかな。ドレイクの復讐は確かに逆恨みだけど、相手が悪すぎたのでほんの少しだけ同情します。
★6 - コメント(0) - 1月9日

【17-003】「不思議の国のアリス」をモチーフにした謎解きVRゲーム。父のような名探偵になりたいと願う10歳の少女への誕生日プレゼントに用意された5つのバラエティ豊かな謎。1章ごとにテイストを変えて登場する問題に、こちらも気分を巡らせ読んでいると、終盤の怒涛の展開に心地良く呑まれました。アリスをモチーフにした小説というのはこれまでも幾つか触れてきましたが、小林泰三『アリス殺し』と並んで好みの作品。 7点/10
★12 - コメント(0) - 1月5日

(≧∀≦)これ、不思議なアリス好きで なおかつ 詳しかったら より一層 面白いはず!! うら覚えのうちでも かなり面白かったのだが。うーん、なるほど こうくるのね?? 第5問 Hurt the Heart から エピローグへの流れは もう 震える(≧∀≦) 余談だが 不思議の国のアリスを読み返したくなった *
★8 - コメント(0) - 1月2日

ss
ほのぼのからの著者らしくないオチかと思いきや、らしかった。
- コメント(0) - 1月1日

尊敬する名探偵の父親から、アリスの10歳の誕生日プレゼントは謎。"不思議の国のアリス"をモチーフにしたVRの空間で起こる5つの謎に挑む。"不思議の国のアリス"についてぼんやりとした知識しかなかったけど、楽しめた。最後の謎からエピローグにかけて、ちりばめられていた伏線が一気に回収されて気持ちいい!エロなしの早坂作品もとてもおもしろかった。アリスは将来なにになるのかしら……♬
★22 - コメント(0) - 2016年12月26日

父親のような名探偵になりたいと願うアリス。しかし母親にはいつも「あなたにはその才能がない」と斬り捨てられていた。10歳の誕生日に彼女のもとを訪れたのは、白い肌と赤い瞳を持つ青年コーモラント・イーグレット。彼は、アリスの父親から頼まれてきたと言い、バーチャルリアリティを体験できるウサ耳形ヘッドギア<ホワイトラビット>をプレゼントする。さっそく仮想空間で、『不思議の国のアリス』をモチーフにした推理ゲームに挑むアリス。ラストで明かされる驚愕の真実とは!?
★4 - コメント(0) - 2016年12月26日

大好きなパパからの誕生日プレゼントはバーチャルな不思議の国での謎解き。白ウサギにいざなわれ5つの謎に挑む10歳の名探偵アリス- 物語の性質上、本来の『不思議の国のアリス』とは少し異なる世界。すべての謎が解決した時、多少の疑問を感じる箇所は残るものの、第5問からエピローグまでの流れは見事。おもしろかった
★21 - コメント(1) - 2016年12月21日

素晴らしい。トリックとしては小粒というか派手さはないというかなのですが、やはり、それらが組み合わさってできる絵が綺麗でよかったです。一気呵成に終章で畳まれる物語はカタルシスを感じる。
- コメント(0) - 2016年12月21日

著作としては五作目、自分が読んだ作品としては三作目。未読の三作目に近い、既存のとある設定にかぶせてきた作品、と言っていいと思う。今作はキャロルの「アリス」。間違いなく読んでおいた方が作品を十全に楽しめるであろう。そもそもが、『不思議の国のアリス』になぞらえた事件が五本串刺しに置かれているのだから。思わぬところから足下をすくう一撃を受けた感じです。堪能しました。
★1 - コメント(0) - 2016年12月20日

初読みの作家さんだったが面白かった。誕生日に贈られたバーチャルリアリティを体験できる不思議の国のアリスをモチーフにした推理ゲームに挑むアリス。お馴染みのキャラクターたちと対等に渡り合い、次々と謎を解決していくアリスが痛快だった。あと一問でゲームが終了、見事達成かと思われたその時に..まさかアリスがそんなことを..愕然としてからの真相解明。なるほど、そういうことだったのか。見事騙されました。この作家さんの他の作品も読みたくなった。
★9 - コメント(0) - 2016年12月18日

アリスをモチーフにした話が好きなので思わず手に取り読みました。面白かったのですが、なんでもトキメキに繋げたがる私は白兎がお姫様抱っこしてきたところで呆気なくときめき……そして白兎のラストの呆気なさに少しがっかりしてしまいました……。せめて少しアリスに悲しんでほしかった……。そしてアリス。十歳だとは思えぬ推理力。私としては探偵としての才能ありまくりだと思います。
- コメント(0) - 2016年12月13日

「ラストで明かされる驚愕の真実とは!?」と派手に煽っていた割にはそこまで驚くようなオチではなかったのが少し残念。だけど、こんな感じのライトな小説を読みたかったのでそこは良かった。癖のあるアリスだったけど、そこがまた可愛い。
★2 - コメント(0) - 2016年12月8日

それなりに面白かったが、何でもありの世界でミステリをやるのがいかに難しいか、を実感。ゲーム世界や異世界の中で、不可能犯罪を実行してもなあ。う〜む。
- コメント(0) - 2016年12月4日

世界的トレンドのVRとアリスを融合させた実験作かと思いましたが、特に5問以降からラストまではさすがの手腕でした。知識のない私も楽しめましたが、不思議の国のアリスの知識がある方はより楽しめる内容かと。小林泰三のアリス殺しよりはライトな感じでしたが、通じる部分もある印象でした。連載中らしいドローン探偵も気になるタイトルで楽しみ。
★2 - コメント(0) - 2016年12月3日

不思議の殺し屋アリス。序盤〜中盤にかけては物語にスケールの小ささに乗り切れない部分もあったが、それまでのコミカルなジュブナイルの作風から一気におどろおどろしい恐怖小説へと突き落とす展開に力強さがあった。モチーフとなった『不思議の国のアリス』は小学生の頃に読んだ切りなので、また読み返せば新しい発見がありそうで再読したい。
★2 - コメント(0) - 2016年12月1日

『不思議の国のアリス』をモチーフにしたVR謎解きゲームを舞台にやや強引ながら畳み掛けるような推理が繰り広げられる。謎解きゲームからはみ出す要素が多くメタ読みでネタのいくつかは予想できるが、それを越えて畳み掛けてくるのがいかにも早坂吝。
- コメント(0) - 2016年11月30日

アリスが大好きな人にお勧めしたい一冊!ちょっと不気味で不思議でファンタジックな世界観で、探偵アリスが5つの謎を解く推理ゲームを始めます。アリスの世界に登場するお馴染みのキャラクターが、次々に殺されてショックですが、探偵アリスの持ち前の機転の利いた発想力と行動力で事件をあっという間に解決してくれます。このまますべての謎を解き明かすのかと思いきや、最後の最後に大どんでん返しが待っていました!アリスの世界に隠された真実とは一体どんなことなのか!?始めから終わりまで謎に満ちた物語の世界を、是非堪能してみて下さい。
★70 - コメント(2) - 2016年11月28日

さらっと楽しめる謎解きミステリー。だからといって結末も単純ではなく予想外で面白かった。
★2 - コメント(0) - 2016年11月26日

アリス・ザ・ワンダーキラーの 評価:100 感想・レビュー:74
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