パレードの明暗 座間味くんの推理

パレードの明暗 座間味くんの推理
あらすじ・内容
警視庁の女性特別機動隊に所属し、羽田空港の保安検査場に勤務する南谷結月は、日々の仕事に不満を感じていた。身体を張って国民を護るのが、警察官として最も崇高な使命だ。なのに――。そんな不満と視野の狭さに気付いた上官から、結月はある飲み会に同席するように言われる。行ってみた先に待っていたのは、雲の上の人である大迫警視長と、その友人の民間人・座間味くんだった。

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パレードの明暗 座間味くんの推理はこんな本です

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パレードの明暗 座間味くんの推理はこんな本です

パレードの明暗 座間味くんの推理の感想・レビュー(242)

女性警察官の南谷さんが座間味くんと大迫警視長と3人の飲み会の席に参加し、そこで語られる過去の事件が、座間味くんの推理で全く違う見方のものになるというストーリー。最初は嫌々ながら参加していた南谷さんが、徐々にビールを味わい料理も楽しみ、警察官としても成長していく、という心境の変化を追うのが楽しかったです。座間味くんの見方に触れることで視野が広くなったらしいのですが、願わくば南谷さん自身の変化を感じられるようなものを読んで見たい。以前はこうだったけど座間味くんの教えでこういうことができるようになった、とか。
- コメント(0) - 3月25日

座間味くんシリーズ4作目。今作でも大迫警視長と座間味くん、そして新規メンバーとなる南谷さんが食事をしながら座間味くんの推理を聞く展開。解決済みの事件も見方を変えれば、真相も変わってくるというオチ。座間味くんは一般人であり正義の味方ではないから真相が分かっても何もするわけでもなく、もう済んだことだからと済ませる姿勢が好きです。今作では『キルト地のバック』が良かったかな。テロリストが実は・・という話。しかし、座間味くんも40歳くらいと初期と比べると年を取ったなぁ。
★6 - コメント(0) - 3月23日

★★★★☆
★1 - コメント(0) - 3月21日

タイトルからは全く気づかなかった。大迫警視長の「どういうことだい?聞こうか」 あれ?このシュチュエーション知ってるぞ?と思ったらシリーズ物だったww 何が本当なんだかサッパリだよね。あれで座間味くんの推理違ってた方がもっと面白いんだけど、毎回、そう捉えちゃうの⁇と、頭の中ではハテナだらけだよね〜ww
★34 - コメント(0) - 3月18日

短編集 私はキルト地のバッグが一番好き。 正直な感想としては、若い女性の巡査の存在は邪魔でしかないですね
★2 - コメント(0) - 3月18日

著者初読み。シリーズものだと知らないで読んだが、十分に楽しめる内容。座間味くんが、警察との関わりなどから事件の裏を突き、解決に導いていく。会話も軽妙で面白いものである。事件の全容解明は、座間味くんの推理と警察の動きもあり、明らかにされたものだと感じられる。警察官のお見合いで教員の学校内での不倫と警察官とのお見合いに深い意味があったことはなるほどだなと感じた。警察はある人物に関して犯人ではないかと思われた話は、座間味くんの機転で警察もを味方にし、互いにすっきりとした解決へ導いたのが良かった。
★58 - コメント(0) - 3月16日

久しぶりの空気感。座間味くん(もう「くん」でもないが)が急に結論を言い、大迫警視長の「聞こうか」、で事件がぐるっと一回転する気持ちよさ。美味しそうなお料理は言わずもがな。とても楽しめた。
★7 - コメント(0) - 3月9日

そのまま流していれば単に「収まるところに収まった」だけの様々な事件が、ほんの少しの齟齬を突き詰めていくうちに、とんでもない「真相」を抱えたものに変容する。たった一行のツッコミが、それまで見えていた「絵」をひっくり返す醍醐味は、毎回出てくるちょっとお高くて美味しそうな料理と合わせて、往年の佳品『黒後家蜘蛛の会』【I.アシモフ】を髣髴とさせる。つまりだ。めっさ好みですわー。毎回お話を賜ってる南谷結月巡査の生真面目で初々しい態度も非常に好ましく、各話を経由する中で、話のエッセンスを吸収し成長してゆくさまも良い。
- コメント(0) - 3月7日

座間味くんシリーズ4弾。「月の扉」での初登場から考えると…何年経過しているのでしょう。会話から察するに座間味くんのお子さんが大きくなっていたり。時の流れを感じる。その辺もファンはほっこり出来る作品。座間味くんもパパになったから?か、親目線だったり、ここ最近は、初期程の鋭さはなく、話だけを聞いて、事件をひっくり返すような推理をするというより、座間味くんが見るもう一つ視点、あたたかな世界。といったところ。
★7 - コメント(0) - 3月7日

「F1に乗ったレミング」そのネーミングセンスが凄い。見方は一つではない。
★6 - コメント(0) - 3月5日

食い意地がはっているからか、話よりも上司の連れて行ってくれる魅力的なお店のほうを楽しみに読んでしまった〜!一番良かったなあと思うのは「キルト地のバッグ」かな。
★3 - コメント(0) - 3月4日

今回はそんなに事件の裏を座間味君が暴いたってほどではないかな。そうともとれるよねってこじつけな感じも。。ただ毎度だけど、居酒屋行きたくなった
★2 - コメント(0) - 2月28日

「パレードの明暗 座間味くんの推理」さくっと読みやすくて思わず一気読みでした。「月の扉」は昔に読んだ事あったけど、このシリーズだったのですね、あれから後一冊は文庫本で積読本になっているし、ジグソーパズルのパーツみたいに次々と見つかった、全部でシリーズ4冊あるみたいなので、後一冊図書館にあるといいなぁ。H29.64
★71 - コメント(0) - 2月27日

★★★☆☆ 初めて読むはずなのにものすごい既視感がありました。 「玩具店の英雄」と同じ趣向ですね。 あまりインパクトもなかったです。
★3 - コメント(0) - 2月26日

読みやすい
★3 - コメント(0) - 2月24日

初めての作家さんでしたが、ワクワク感で最後まで止まらない1冊でした。短編で良かった〜。長編だったら、寝不足確実でした。
★3 - コメント(0) - 2月23日

今作も座間味くんの推理が冴える。クールな推理が完璧すぎてなんだか人間味が感じられない座間味くんだけど「キルト地のバッグ」は良かった。警察なら犯人と見なすところを味方と称した柔軟な視点に感動。ところで石持浅海さんは座間味くんの本名を考えているのでしょうか??
★4 - コメント(0) - 2月18日

警察の偉いさんが部下に訓話として語る決着済み事件を、同席した座間味くんが鮮やかに180度くるっとひっくり返す短編集。コンパクトな各章で、必ずこちらの認識が裏返るのが快感。裏返って見えるものも、嫌な感じのものでなかったのも良かった。さくっと読めて好きなシリーズ。座間味くんもお子さんがそんな大きいのか~と何か感慨深い。
★46 - コメント(0) - 2月15日

初座間味シリーズ。各短編には食事をしながら大迫警視長が語るエピソードに、座間味くんが隠れている別の解釈を指摘する、という共通のフォーマットがあり、読み味はアシモフの「黒後家蜘蛛の会」シリーズに似てるか。もう一つの共通のフォーマットは、座間味くんが指摘するのが、全てエピソード中の女性の深慮である、という点。座間味くんの「解釈」は、やや無理筋もないではないが、一番良かったのは「キルト地のバッグ」かな。
★6 - コメント(0) - 2月13日

座間味くんシリーズ サクッと読めました。
★3 - コメント(0) - 2月13日

座間味くんシリーズ4。カギは女性視点。解決編直前の時間が止まる一言にしびれる。
★6 - コメント(0) - 2月9日

解決済みの事件が、座間味くんに別の角度から見直されると新たな一面が見えてくる。今回はなかなか楽しめました。
★9 - コメント(0) - 2月9日

座間味くんシリーズ第3弾ですが、わたしは今までの作品はちゃんと読んでるんだろうか。座間味くんに聞き覚えはあるんだけどなぁ。とにかくどのイントロもめっちゃ面白くて、一気に読み切ってしまった。座間味くんが、普通に読んでて何の違和感もない事件の新たな見方を教えてくれる。こんなのどうやって思いつくんだろう。他の見方なんて全然思いつかなくて、読みながらずっとびっくりしていた。とても満足!
★11 - コメント(0) - 2月7日

C (2016年) 13年前に発生したハイジャック事件でなす統べなく手を洪いていたなか、犯人に対して人質解放の交渉をした乗客がいた。各短編の評価は以下の通り。「◎ 女性警察官の嗅覚/アトリエのある家」「〇 少女のために/パレードの明暗/お見合い大作戦/カット地のバッグ/F1に乗ったレミング」。「事実」と「真実」は似て非なるものであり、「真実」をトコトン突き詰め辿り着いたあくまで彼の主観に基づいた見解である(正解かどうかは当人が口を割らない限り永遠にわからない)。物事をある一面だけから捉えていると..。
★115 - コメント(1) - 2月7日

相変わらず安定の,おいしーモノに密室機能付き(× 個室)の新宿の食事処が光ります! 紀伊国屋あたりでそんなにいっぱいあるのかなー?本当に教えてほしいです,石持先生! そんな食事をさらに進ませる,解決済みのミステリー.でも座間味くんにかかれば,それがひっくり返り... でも結末が変わる必要ないところがいいですね.「キルト~」が一番好みでした. しかし,時が確実に経っていきますね~.読者の時も.
★29 - コメント(0) - 2月5日

今作品楽しく読みました、新しいパートナーは警官の結月さん、座間味くんとの食事会を重ねる毎に肩の力が抜けて、警官としての心を積み重ねていきます。座間味くんシリーズの短編は面白いです。と言いつつ、前作、前々作品忘れてます。もう一度読み直しします
★7 - コメント(0) - 1月29日

座間味くんシリーズ(と呼んでいいのか❓(笑))第3作。 今作の「聞き役」は、女性特別機動隊員で、羽田空港に勤務する若手の南谷結月。時に無鉄砲で、視野狭窄に陥いがちな彼女を心配した上司の向島から、大迫警視長と座間味くんの会合に出席することを勧められる。毎回様々な事件と、その裏側にある「思惑」を聞くことで、少しずつ変わっていく…。 今作は「女性」がテーマでした。どの作品も石持さんらしい視点で描いてあり、面白く読めました♪ …しかし、座間味くんがそんな年齢になっていたとは⁈(笑)また「月の扉」読もうかしら。
★10 - コメント(0) - 1月27日

身体を張って国民を守るのが使命と燃えるまだ新人女性警官が雲の上の警視長と座間味くんとの食事会に参加、彼女のためになればと話す事件の話を別口で斬る座間味君の見方に目からの鱗の連作短編集、どんな事にも二面性があり同じ事件でも別の角度からまた違った物が見える、そんな広い視野で物事を見極める事が警察官として大切。どれも聡明な女性が活躍するがやはり「F1に乗ったレミング」が一番良かった。
★93 - コメント(0) - 1月27日

座間味くんシリーズの新刊。好きな作家さんであることは間違いないのだが、ロジックの飛躍がだんだん辛くなってきた…
★2 - コメント(0) - 1月25日

★★★座間味くん四作目(月の扉は別カウントな気もするが)若手女性警察官が登場しての7篇。しかし座間味くんもオジサンになったなぁ。副題が「座間味くんの推理」だしジャンル分けするなら安楽椅子探偵物なんだろうが、話題になるのはとっくの昔に終わった事件だし(じゃなきゃ民間人に話せない)座間味くんの主観も随分はいっており推理の裏付けを取るわけでもない。本作はミステリというよりも、「少し見方を変えだけで、全く違う事柄が見えることもある」ということが主題ではないかと思う。石持作品としては気楽に読めるのも良い。
★11 - コメント(0) - 1月23日

座間味くんシリーズ4作目。彼が大迫警視長から聞いた事件を推理すると、黒が白になり白は黒となる。まさに反転だ。でも推理したところで実際には「何も変わらない」。だが知っているのと知らないのとでは、きっと今後の見え方が変わってくる・・・同席していた南谷結月のように。
★33 - コメント(0) - 1月22日

座間味くんシリーズ4作目。前作も思ったけど、座間味くんの推理は考え過ぎな気がする。どうしてあれだけの話でそこまで言えるのか。推理が正しいのかどうかもはっきりさせない。想像力の豊かな人、座間味くんの個人的見解短編集。
★6 - コメント(0) - 1月19日

「聞こうか」から始まる推理がほほう!と感心させられる面白い一冊。書店で待ち合わせ、美味しいお店に行き解決した事件の話から観点をかえて推理する座間味君。一話一話がサクサク読めて面白い!これはシリーズものなのですね♪他のもぜひ読んでみたいと思いました。
★38 - コメント(4) - 1月18日

座間味君のお子さん、中学受験ですか。 時が経ってますね。 頭脳明晰な座間味君、微塵もその能力の高さを見せないでいいおじさまになっているんでしょうね。 「こんな事件があった」という話から「こうだったのかもしれない」と推察する物語。 事の真偽はわかりませんが、あれだけの手がかりから看破する座間味君と もしそうだったとしたらその時にそのように行動出来たキーパーソンたちにも拍手もんです。
★16 - コメント(0) - 1月14日

いや~いつもながら美味そうな感じから始まるなぁ~ ほんと、座間味君の推理はすごい。 人のそれだけの話から本質が構築されていく。 勉強になります。
★6 - コメント(0) - 1月12日

★★★読みやすいが、軽い感じ。
★5 - コメント(0) - 1月11日

表題作は、推理というより個人的考察かなと思った。良かったのは『キルト地のバッグ』まだ若いテロリストが、一度逮捕されるという賭けに勝ち、自由を手にしたというところ。唸るほど見事で、それを見抜いた座間味くんにも唸った。
★8 - コメント(0) - 1月8日

座間味くん、すっかりステキおじさまになってらしたのね、な気分で読み始める。推理をすることで事件が解決するというよりは、新たな真実が浮かび上がって終了、という展開の短編集。しかし、各話の座間味くんの推理の凄さは元より、各キーパーソンの機転の利きようの大概超人的なのだが。咄嗟に言葉でそんな誘導とか無理…!それを思えば主人公の、お店チョイス時の気遣いの方が一般人的にはとても共感出来る。…一気に読んじゃうくらい面白かったんだけどね。
★20 - コメント(0) - 1月7日

座間味君シリーズの最新作。今回は考えるより先に身体が動いてしまうタイプの南谷結月巡査をゲストに迎え?三人で例によって美味しいものを食べ歩く。比較的日常に近い小事件の方がこの「一杯やりながら事件や人物の評価ひっくり返す」シリーズにはマッチしていると思っているので、今回の七編はすんなり読めるものが多かった。好みは「パレードの明暗」と「F-1レミング」。しかし「F-1レミング」ってもう少しマシなタイトルに出来なかったものか^ ^
★34 - コメント(7) - 1月5日

mos
座間味君シリーズ 4巻、短編集(7)、南谷結月
★2 - コメント(0) - 1月4日

パレードの明暗 座間味くんの推理の 評価:86 感想・レビュー:113
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