クローバーナイト

クローバーナイト
あらすじ・内容
何が“普通”になるのかは、誰にもわからないのだ。
ママ友の不倫疑惑、熾烈な保活、過酷なお受験、驚愕のお誕生会、そして――。保育園に通う一男一女を抱える鶴峯家。家族の幸せを守るべく、新米騎士(ナイト)が右往左往しながら奮闘中!

鶴峯家
パパ 裕(35)   会計事務所に勤務。家族を愛するイクメン(?)
ママ 志保(35)  オーガニックコットンの専門ブランド『merci』を起業
長女 莉枝未(5) ゆりの木保育園メロン組
長男 琉大(2)  ゆりの木保育園イチゴ組

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何様
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クローバーナイトの感想・レビュー(966)

ふむ、母なる辻村さん。保活って大変なんだなー。田舎だから全く分からないし、自分が子育ての頃は、まだまだ専業主婦がたくさんいたから…。入園する為の禁断の手段として、離婚するって…。息苦しくなりながら読んだわ。最終話は、母と娘のお話。自分の思い通りにヒトを動かしたい人間、あー、やだやだ。
★7 - コメント(0) - 3月24日

めっちゃうらやましい仲いい家族!いいなー!結婚したい!
★1 - コメント(0) - 3月24日

《図書館本》4人家族の保活やお受験などのお話だった。4人家族の鶴峯家のフォトスタンドはクローバーの形をしていて、家族を守るナイトだから『クローバーナイト』か。こんなに家族と向き合ってくれる旦那さんいいなぁ。私の周りには準家政婦にしか思ってない旦那さんの方が多い気がする。一緒に人生を歩むって感じでいいなぁ。うちも上の子は言葉が遅くて勉強も『危機的状況』と担任に言われたっけ。有利ばかり選択し続けられればいいけどね。過ぎてみればその子が選んで生きていくんだから・・・・ね~。【有利=生き易さ】でも生甲斐でもない。
★37 - コメント(0) - 3月23日

保育園時代が遠い記憶になっている我が家にとっては、一歩下がった位置から冷静に、元気であれば何でもOKなんだよ〜と言ってあげたくなる。保育園の送り迎えから、ママ友とのお付き合いまでそつ無くこなす裕パパが、何より衝撃的でした(笑)辻村さんならではの、ちよっとチクチクする心理描写は、さすがです。
★44 - コメント(0) - 3月23日

いやぁ、今時の保活ってこんな大変なんや!一昔前に子育てを終了した私にとって、現ママさんの苦労や心痛を改めて知る良い題材でした。そしてむしろ、ママ友さんとのやり取りよりも、実母からの精神的な圧の方が怖かった。勉強になりました、気を付けます。
★19 - コメント(0) - 3月22日

こんなイクメン&イケダン、どこにおんねん!?と思うと正直あんまりシンクロできなかった。まるで絵に描いたような理想の夫(笑)確かに保育園に入れるのも大変だったし、0歳児抱えての職場復帰、色々あった過去が思い出されたけど…。私は田舎に住んでいるのでセレブ幼稚園やきらびやかな職種のママ友もいなくて、この本に書かれているような状況とはちょっと違った。残念。
★10 - コメント(0) - 3月21日

辻村さんと同世代の私にはドンピシャな物語。保活、お受験、誕生会、母との距離感。物語的に大袈裟なくらいに書かれているけれど、どれも心にチクッとする言葉が散りばめられていた。全ては子供のために。子供に得をして欲しいんじゃない、自分の選択で子供にとって損になるんじゃないか、と日々悩みながら選びとっているのはどの家庭も同じ。我が夫も裕ほど積極的に家事や育児に関わってくれるわけではないけれど、何よりも家族を第一に考えて私たちを守ってくれているクローバーナイトであることは替わりない。
★19 - コメント(0) - 3月21日

若い夫婦が働きながら二人の子どもを育てていく。ホカツ、お誕生会、お受験など私も同じようなことで悩んでいたなぁと懐かしく思ったり、今はこんな感じなんだ!と驚いたり。楽しんで読んだ。
★14 - コメント(0) - 3月21日

★★★☆☆ ママ友とのお付き合い、保活、お受験、お誕生会… 家族の幸せを守るべく、イクメンパパ&ママが右往左往しながら奮闘する。 『我々の人生の前半は親によって台無しにされ、後半は子供によって台無しにされる』・・・う~ん
★21 - コメント(0) - 3月20日

ママ友とやりあう系のドロッを想像したけれど、深めの辻村さんでした。どのお話も知識が身に付き興味をひかれる。手さぐり必死で横やりも入り心乱される日々、子供を守り育てて将来のことまで考えるお母さんとお父さん。中編ぐらいを何話かで、謎あかしっぽいミステリーもちゃんと入る。ただ、情報は多くてもいつもの生き生きした勢いは少なめかも、テーマが近すぎてデリケートだから書きにくかったのかなと思ったり。主人公夫婦がとがっていないところが読み手としては苦手なのかな。ドスンと長編読みたい。
★37 - コメント(0) - 3月20日

深いため息が漏れてしまいそうな話ばかりでした…。今話題の「保活」の問題から、共働きで悩む夫婦の在り方まで、実に様々な子育ての問題を取り上げています。保育園でも、幼稚園でも、母子家庭でも、それぞれ苦労する部分は違いますし、みんな違うからこそ全てを理解するのは難しいものです。子育てには「絶対」と言えるような正解がないので、その分、不安な気持ちを抱えてしまう親が多いことを実感しました。女性の社会進出が活発化している現代、夫婦共に子育てに理解を示し、協力合うことが必要不可欠だと改めて感じました。
★74 - コメント(1) - 3月20日

現代の子育てと家族の物語。子育てって時間もエネルギーも必要だけど、それが喜びとして帰ってくるんじゃないかな。私の知っている今のパパさんたちはみーんなイクメンだから、本当にみんなで子育てしてる感じ。そして、それが自然にできる今の社会っていいなあと思う。ホカツとかお受験とか、今時の問題もいろいろあるし、子育てしてると周りからの善意で発しているだろうと思われる言葉にブレブレになっちゃうことも多いのだけれど、裕や志保みたいに自分たちを信じて頑張ればいいよ。子どもの年齢=親として過ごした日々なんだもん。
★30 - コメント(0) - 3月20日

地方の保育園に入れた私でも、幾つもの園に断られた苦い過去が有ります。切羽詰まって役所の担当者に「ここではおじいちゃん、おばあちゃんに託せと言うことですか?」と聞いたら「そうですね」と返された言葉の冷たさに泣いた事、義母に「保育園に出すなんて可哀想」と言われた事。辛かった記憶は今でも生々しく再現されます。最後の実母の干渉は背筋がゾッとなりました。知らず知らず私は娘に自分の不安を押し付けていないだろうかと。鶴峯家が直面する様々な問題。二人で乗り越えていく様、裕さんが素敵なパパで有ることで心地好く読了しました。
★42 - コメント(0) - 3月19日

AKI
保育園、幼稚園のママ友とのおつきあい、子育ての苦労。そして、子どもの成長の楽しみ、思い出しました。
★13 - コメント(0) - 3月19日

子どももいなければ結婚もしてない身にはなかなか感情移入できない。いずれ理解できる日が来ると良い。
★10 - コメント(0) - 3月19日

★★★★
★1 - コメント(0) - 3月18日

小さい子どものいる家族を取り巻く社会環境をテーマに書かれたお話。全編を通してある一家を中心に、一話完結(全5話)で話が進められていく。ママ友同士の付き合い、保育園活動問題、有名幼稚園のお受験、子どものお誕生日会、息子の教育への干渉する母親(祖母)、働きながら子育てをする母親… 無垢な子どもが登場するのでぱっと見明るい印象の話だけど複雑な人間関係や心理描写によってざわざわした。クローバーナイトがいい仕事をしていたので最終的に救われた。
★14 - コメント(0) - 3月18日

現代の子育てトラブルにまつわる物語。ホカツ、お誕生日会、お受験問題やら怖すぎるー!異常だよー笑。もっとゆるくのんびりいきたいなぁ。まぁまだその問題に直面してないからこその感想かもしれないけど、まさに恐怖の領域でした笑。人生の前半は親に台無しにされ、人生の後半は子どもに台無しにされる。なんという格言。子どもの為を思っての行為がかえって台無しにしてるケースもあり、肝に銘じます。
★17 - コメント(0) - 3月18日

辻村さんの本ということで手に取ったが、自分は独身なのであんまり乗れないかもなと思いつつ読み進めた。案の定、育児マニュアル本か雑誌の特集記事(そういうの読んだことないけど)に載ってるような情報をとりあえず登場人物にしゃべらせているように思えて、途中までは物語としての面白味を全く感じられなかった。主人公夫婦のキャラがあまりにも優等生過ぎたのも鼻についた。でも最終章でやっと彼らの人間味みたいなものを感じることができて、物語としてちゃんと楽しめた。嫁姑じゃなく、母娘ってところが辻村さんらしい。
★18 - コメント(0) - 3月18日

「VERY」初出に、納得しちゃった。物分り良過ぎのイクメンには、理想でしたかないけど、夫目線から書かれていて、冷静なものの見方が、続きを読みたくなった。辻村さんならではの作品だなーとどのテーマも楽しめた。それにしても、スゴい。がんばれ、世の中の子育て中ママ!
★15 - コメント(0) - 3月17日

妻は起業し旦那はイクメン。2人の子供を保育園に預けながら日々子育てに奮闘しつつ自分達なりの家族の幸せを模索している。保活(というんだな)お受験、妻の母の過大な干渉など実際にあるだろう問題が取り上げられている。この頃の子育ては周りの情報に過敏に反応したり、子供の為と思ったことがそうでなかったり親も手探り状態。辻村さんも正に真っ只中なんだろう。旦那の目が客観的で筋道が通ってるのにホッとする。「胸を張って核家族をする」の言葉が覚悟があっていい。
★60 - コメント(0) - 3月16日

自営業の妻より子供の世話を頑張る公認会計士の夫。こんな人どこにおんねんという突っ込みはさておき、育児マニュアル本要素の入った物語。ホカツ云々くらいは「あぁなんか大変らしいですね一応知ってるけど」と思ってたけど、お受験教室の二人目の件に戦慄した。嘘でしょ…。関心があるので楽しめたけど辻村深月にしては柔らかめ、やっぱり出産して丸くなっちゃったのかなーなんて思ってたらラストでちゃんとひりひりさせてくれた。嫁姑ではなく母娘問題にするところが素晴らしく辻村深月でした。生意気言ってごめんなさい。
★79 - コメント(1) - 3月16日

保育園のお子さんがいる家族のあるある話がいくつかあった。保育園の不倫してるらしいお母さんの話。これから保育園に入れるために悩んでる家族の話(保活というらしい)、小学校お受験に悩む母親の話、お誕生会の話などなど。私にも今度年長になるかわいい息子がいるので、習い事やお受験の話が持ち上がるのは必至であるのであまり他人事には思えなかった。辻村さんはこういう家庭の問題をよくリサーチして物語にするのが上手い作家さんだなと思う。
★64 - コメント(0) - 3月15日

30代夫婦の子育て奮闘記。起業家の妻とそれを支えるためにキャリアダウンした夫。イケダンでイクメンで察しがいい旦那様がすでにフィクション。働く女性の一つの理想が書かれていた。子育てに外野の手助けは必要だけれど、家族がしっかりまとまっていることが大切なのだろうと思った。2017-37
★61 - コメント(0) - 3月15日

☆3.5
- コメント(0) - 3月14日

ほんわか素敵な家族。保活や、お誕生日会やら、世の中面倒な事で溢れてる
★10 - コメント(0) - 3月14日

かつては若夫婦にとって親との同居が煩わしく、核家族化が進むんだろうと思っていたけど、今では老夫婦の方だって元気なうちは若夫婦と同居するのが煩わしく、お互いさまなんだって分かる。爺さん婆さんは孫の面倒をみず、子供は老いた両親の面倒をみずってことなら、福祉施設はどれだけあっても不足する。書評になってない。鶴峯夫妻と彼らの保育仲間の遣り取りって、現状に近いものなんかなぁ。保活、ママ友、お受験、いやはや。男親である裕の目線で著されるけど、こういう旦那が女性のひとつの理想ならば俺にはムリ。今さらなることもないけど。
★17 - コメント(0) - 3月14日

地方と都心、どちらの実情を知る自分にとっては興味深い話だった。地方在住者や一昔前の人からすれば、理解出来ないのは仕方がない。ここは、ホカツの国であり、城であり、島なのだから。特に大きな事件が起きるわけではないからこそ、現代の“普通”や“正しさ”が孕む異常性を全編にわたって際立たせる。
★15 - コメント(0) - 3月14日

立場も状況も何もかも違うのに、一つ一つのエピソードが痛いほどに刺さるし、苦しいくらいに分かる。十数年前のことなのに胸がキュウッとなるのが不思議。保活やお受験にお誕生日会、テーマは掲載雑誌のこともあるのか、いかにも都市部に暮らす夫婦の悩み。それでも子を思う気持ち、必死さはみな同じだ。特に響いたのは最後の話。子育ては親も成長するとはよく聞くけれど、ある意味この時本当の親離れができたような気がしたことを思い出した。反面教師で子育てしている部分は今でもあって、いつか娘が裏返す日も来るのかもと、これまたふと思った。
★91 - コメント(5) - 3月14日

Ryu
相変わらずの面白さ。実際に子供を保育園に通わせてる身としては、怖い話が多かったけど、地方在住で良かったなあと。
★9 - コメント(0) - 3月13日

ワタシ子育て世代ぢゃないしなー(そもそも子供いないし)いまいちピンとこないかなーと思いながら読み始めたのだけど、そこは辻村サン。当事者でなくても面白かった。あのイヤさ。巧いね。お受験のオハナシは気持ち悪くなってきたよ。んで、しっかりあったかさや優しさも描かれていて。黒辻村と白辻村の融合。
★24 - コメント(0) - 3月13日

「保活」という言葉があるのにもびっくり。志保と裕 夫婦が親困っている人にそっと寄り添うのがよかった。志保が言うように子供のいる人生を決めたのは自身なのだから、しっかりと前を向いて親業を頑張ってほしいと思った。「誕生日会」「お受験」すごい世界でした。辻村さん、どうやってリサーチしたのかしら???
★16 - コメント(0) - 3月13日

VERY掲載に納得。悪者っぽく書かれていたけど…私は祖母の意見に賛成。言葉の遅れが気になるなら専門に早く見てもらえばいいのに・・・。発達について、早期発見できたら子供のためになるのになー。
★19 - コメント(0) - 3月13日

田舎ですが深夜から願書をだすのに並んだことを思い出しました。書いている内容もありそうで、ちょっと怖い世の中になったと思ってます。 有りえそうな内容ばかりで妻に読ませたいような、読んだら泣くのかなと感想を持ちました。
★13 - コメント(0) - 3月13日

今時の若い夫婦のイクメン奮闘記。保活という言葉も馴染みがなく、子育てしていた時を思い出すことも、お受験などドラマの世界しか知らないので、感情移入できなかった。
★21 - コメント(0) - 3月12日

30代夫婦、5歳と2歳の子供。育児をめぐる日常の小さなミステリー?夫婦、親子、ママ友、保活、お受験…自分とは縁遠い話でほとんどフィクションだと思って読んだけれど、どうやら結構リアルな部分もあるらしい。辻村深月さんのエッセイで出てきたエピソードもチラホラ。今まさに子育てしている人には面白いのかも。ラストはちょっと重め。「不躾な心配は暴力だ」耳が痛い部分もあり。
★56 - コメント(0) - 3月11日

今どきの保活事情が大変なことがよくわかった。幼稚園だとしても、小学校お受験を考えているご家庭は大変なようだし、子供が幼い頃は親が、家族が、必死になるためママ友との友人関係もギクシャクするし…。お受験がなくても、幼稚園のママ友関係は大変だと聞くが…。この本を読むと成功しているように見えるご家庭も、なにかしらのトラブルは抱えているのだろうなぁ…と思ってしまった
★18 - コメント(0) - 3月11日

保活・・そんな言葉あったんだ。田舎に住んでる私には全く関係のない言葉でした。当たり前のように保育園に通わせていたからなぁ。もう少しママ友関係ドロドロな内容かと思っていましたが違っていました。核家族化してる「今」を描いた物語でした。
★48 - コメント(0) - 3月11日

イケダンな裕が子供と夫婦関係を周りの人たちとの会話などから過ごす日々。よくできたパートナーでも、それなりに毎日生活をするのは積み重ねだということなのですかね。家族の幸せは一人で守るのではなくみんなで守ってください。
★18 - コメント(0) - 3月10日

★★★★★
- コメント(0) - 3月10日

クローバーナイトの 評価:94 感想・レビュー:476
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