吸血鬼と精神分析

吸血鬼と精神分析
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吸血鬼と精神分析はこんな本です

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吸血鬼と精神分析の感想・レビュー(204)

吸血鬼、多重人格、聖書、大好物のモチーフでしたが、思ってたのとちょっと違ってた。哲学部分はほとんど理解してないので感想もスルーします。本作のミステリーはいまいちだった。たいしたトリックもないし真犯人の意外性もあんまり… でもカケルが大大好きなので読めるだけで満足なのです。イリイチも段々姿を表すようになってきたし、カケルとの対決も近いか? そしてラスト!!ナディアってばとうとうカケルにチューしちゃったのか?すげぇ勇気あるなー しかし…次作でるまでまた10年近く待たされるのかなぁ
- コメント(0) - 2016年5月23日

このオチはどうなんだろう…
★1 - コメント(0) - 2015年11月16日

矢吹駆のシリーズは大体長いけど、前作が派手だった分やたら地味に思えてえらく長く感じた。随所に挟まれる精神分析の難解さを除いたミステリーの部分は非常に面白い。最後の最後の真犯人の意外性は多分それほどでもないと思うけど、登場の仕方はかなりびっくり。ところでこのシリーズ、最近約10年おきにしか新作が出ないのでもうちょっとペースあげてもらえないのかな?
★2 - コメント(0) - 2015年4月19日

再読だけど、進まない。面白いのに進まない。読み返して、内容を理解しようと努力しないと、目が文字の上を滑る感じ。 でも、面白いのは確か。矢吹さんもモガールさんも、ジャン=ポールも。
★1 - コメント(0) - 2015年2月22日

ダメだ、ごめんなさい。シリーズ物と知らずに読んだせいもあってか、キャラクターに馴染めず。ただ長い、精神分析の話、宗教の話しが辛い。私の頭がついて行かないだけだと思いますが、正直イライラがすごいです。私が合わないだけです。
★6 - コメント(0) - 2015年2月16日

長かった。「ヤツ」がついに現れたな。今回はラカンとクリステヴァですか、精神分析は難しすぎる。
★1 - コメント(2) - 2014年12月29日

「矢吹駈シリーズ」好きなので刊行されてすぐハードカバー版2500円(税別)を購入しました。高い!(/≧◇≦\)内容は悪くないですね♪笠井潔さんの著書は読みにくいと評判ですがマルセル・プルーストの『失われた時を求めて』に比べればまだまだ(笑)
★20 - コメント(0) - 2014年12月10日

複雑・難解な内容を伝えようとする時には、特に気をつけて「読点を的確に打つ」「助詞・副詞を適切に使う」。これは基本。この話が解り難い理由の半分は作者の日本語がいい加減だから。この人の文章のせいで、読者に現象学や精神分析が無意味に難しいものだとの印象を与えてしまう。哲学の知識が豊富なのは結構だが、作家を名乗るのなら、もう少し文章力を高めて欲しい。
★5 - コメント(0) - 2014年3月26日

駆が語っていた、ニコライ・イリイチが観念に憑かれた人間を殺人者に作り上げる理由。倒錯するまでに純粋な観念で人間の枠を突き破ろうとする試みは、突拍子もないけど、不思議と共感できる。
★1 - コメント(0) - 2014年1月27日

偶然ながら読んだ時期と物語の中の季節が同じだったので妙な臨場感を味わえた。 殺人事件をよそに展開される難解な会話。 最終的に登場人物が体を張って(?)説明してくれるので分かりやすい。 クライマックスはかなり衝撃的だったが、 この分量を読んでくると「こうなるほかない」と納得してしまう。 また終章は読んでいて心拍数が上がった(笑)。 カケルとナディアの今後が気になる。
- コメント(0) - 2014年1月5日

Geo
ミステリーというよりも、哲学書に近いよな。寝る前に読むと、あっという間に眠れるけれど、次読むときに内容が全く理解できなくなる…
★1 - コメント(0) - 2013年11月29日

 あいかわらず難解、、、。もはやミステリの姿を借りた哲学書である。
★1 - コメント(0) - 2013年11月23日

難しすぎる。難しいものを難しく書くのは簡単ですが。初笠井さんでしたが、もう読まないかも。つらかった。
★1 - コメント(0) - 2013年10月8日

読破に3週間以上かかりました。とにかく長い話はすきなほうですが、きつかったです。
★1 - コメント(0) - 2013年9月14日

このシリーズは面白いが難しい。
★1 - コメント(0) - 2013年8月25日

謎の日本青年は相変わらず高級なぞなぞを持って回った自己流探偵法(本質直観ともいうw)で煙に巻くので、周囲の人間(読者含む)がどんだけポカーン(°д°)としてるか、語り手のナディアが一生懸命分かりやすく説明してくれるのが面白い。今回はアクションはほぼなく、ひたすら本質直観に至るまでの哲学(変態)的なカケルの冗長な語りを殺人事件になぞらえて語りまくってる感じ。元々、その目的のためにミステリという体裁に依拠してるだけなので、本格という衣も何か危うい気もしなくもなくw 
★7 - コメント(2) - 2013年7月18日

今回はジャック•ラカンとジュリア•クリステヴァ。浮世離れした観念的議論ばっかりしてるカケルは毎度楽しそうでうらやまけしからん・・・というだけじゃなくて、猟奇連続殺人事件の謎解明へと繋がっていく。過去作のような強烈な論敵がいないからイマイチ盛り上がりに欠けるが、思弁的な内容でリーダビリティが高いのは単純にすごいし、地母神信仰のメタファーに吸血鬼もってくるとは恐れ入った。というかタイトルですでに明言してたんスね。てへぺろ☆ それはそうと前からちょっと思ってたことだけどイリイチって若干ドジっ子属性あるように思う
★5 - コメント(2) - 2013年4月17日

やっと読破!現象学の理論も神学論議も精神分析も難解で、ひたすら犯人知りたさに読み進めました。どの要素も推理に必要なものだったので、退屈はしなかったのですが、本当の面白さはわかってないんだろうなぁ。再読が楽しみです。
★2 - コメント(0) - 2013年3月16日

鏡をのぞきこんだ赤子はそこに愛すべき理想像と憎むべき競争者を同時に見出す、というのがあの人があの人を殺そうとした動機と繫がる部分がある気がして少しおおっと思った。
★1 - コメント(0) - 2013年2月19日

やっと読み終わった。おもしろい。このシリーズは参考文献理解したらもう1回読みたい。
★3 - コメント(0) - 2013年2月17日

ラカンの精神分析は、日本ではあまり取り入れっられていないようですが、この作品で興味を持つことができました。
★2 - コメント(0) - 2013年2月8日

パリを騒がす連続女性血抜き事件の犯人「吸血鬼(ヴァンピール)」を日本人青年矢吹駆が得意の現象学的推理で追う待望のシリーズ最新作!哲学者ジャック・ラカンをモデルにしたジャック・シャブロルの精神分析論やら聖書のヨブ記など作者が出来る限り分かりやすく説明しようとしてくれており、自分もなんとかすべてとはいわないでも全体的にカケルの推理につながる部分は理解できました(苦笑)ヴァンピールについては途中であの人物以外有り得ないとカケルの推理を待つまでもなく分かったんですが、結末が少しファンタジー的になるとはね(笑)
★7 - コメント(1) - 2013年1月16日

すごく読みごたえはあったけど、いつにも増して難解過ぎると言うか。カケルと精神分析者の論争も、カケルとルブリョフとの神学論争も、難し過ぎてほとんど頭に入ってきません。事件の方も一連の事件が複雑に絡み合っていて、真相を突き止めたカケルはすごいなーと思う反面、あんなワケわからん事件、カケル以外に理解できないでしょ!という思いが頭をグルグルとしてます。タイトルがなぜ「吸血鬼の〜」ではなく「吸血鬼と〜」なのかは、何となくわかりました。読み終わってぐったりです。
★3 - コメント(0) - 2013年1月5日

いい感じで話がすすんでいたが、そうぐいぐいという感じではなく・・・。すいません、時間切れで図書館に返却。リベンジありそう。ひまなときにね。
★1 - コメント(0) - 2012年12月15日

哲学の説明が多いもの、それもちゃんと事件に関係あり、なるほどと思う。ミステリーとしてもとてもしっかりとしたもの。長いのを読むのに慣れている人ならぜひ勧めたい本。
★1 - コメント(0) - 2012年11月6日

笠井さんの作品を読んだのは初めてですが、難解な説明が多く難しいですが、また他の作品も読んでみたいです。
★1 - コメント(0) - 2012年10月28日

まるで翻訳本を読んでいるみたい。説明文的な部分で、漢字が多いのと難解でもあり、少し辟易するが、読み進めて行くと、のめり込む。シリーズものなので、順番に読んだ方が、主人公の背景とかも、わかったかも。
★4 - コメント(0) - 2012年9月8日

このシリーズは内容どうこうの前に読み終わると達成感と疲労感が。。。今回も小難しい現象学の説明にくじけそうになりながら読了。何層にもはりめぐらされた複雑な構造に感嘆しきりなのでした。
- コメント(0) - 2012年8月16日

初の笠井作品。難しい。イリイチという人物が気になるので、既刊の矢吹駆シリーズをすべて読んでみる。そのあと二度目に入ろう。
★1 - コメント(0) - 2012年8月7日

トンデモなく長い話だった。とはいえ、一旦読み始めたらするするといけました。もしかして、宿敵であるイリイチとここまで間近になったのはシリーズ初?犯人は第三章の当たりですぐに分かったけれど、動機までは流石に理解出来てなかった。犯人との対峙が映像化したら凄いだろうなぁと思いました。
★3 - コメント(0) - 2012年6月23日

・・・雑誌掲載時とタイトルが違っている?と思いながら読みすすめる。これを雑誌連載で読むのは大変だろうなあ・・・なんて作品と関係ない事を考えてみたり。ラストのラストがビックリしましたが今の所感想を入れるほど理解できていない・・・。一番初めはとにかく先にすすめる。次にじっくり読む。新書や文庫が出るたびに買って読む。そうしてやっとわかったような気になる・・・。私はそんな感じで読んでいるシリーズです。
★1 - コメント(0) - 2012年6月20日

やっと読了したよ=3中学生時代にフロイトを知って文章の難解さに辟易したけど、こんなところでフロイトやソポクレスがでてくるとは思わなんだ。年月が経っているからか作者が分かりやすく説明してくれたからか、割とすんなり読めました。でも、いきなりコレを読んだ私はアホだった。せめて『オイディプス症候群』を読んでからにしたらよかった・・・ナディアとカケルの会話って疲れる・・・私がナディアならカケルに恋愛感情は絶対に抱かないわ。もっとリラックスできて笑いながら会話できないとムリ!話題はほとんど精神分析とヨブ記だし・・・8
★9 - コメント(2) - 2012年6月17日

◎。さて読むぞと気合い必要のカケルシリーズ。パリで血をぬかれた3人の女は性的虐待を受けていた。ルーマニアからの亡命者がカケルの宿敵イリイチに殺され、DRACと血文字を残す。亡命者とみせかけたスパイはユダヤ教狂信者。ヨブになりきった中年男は神を見出だし血のない死体に動物の徴をつけて捨てる。大地の母アスタルテ人格が血を求めた。父権主義、ファルス(男根)、多神教。母権思想は追いやられてきた。
- コメント(0) - 2012年5月11日

矢吹駆シリーズ最新作。現象学を含めた哲学的論証が、すんなりと読み進めるのを邪魔する。しかし、それを理解しようとしないと、連続猟奇事件の謎は、物語の最終段階になっても理解できない。でも、ナディアは、かわいそうな女性だ、友人・知り合いがどんどん、死んでいく。次回作は、どんな内容になるのだろう。
★2 - コメント(0) - 2012年5月8日

今回は、ジャック・ラカンをモデルにした精神科医が登場し、主人公矢吹駆と、衒学的な哲学問答を繰り広げる。他のレビューにも指摘されているが、矢吹の事件解決のための本質直感を導く支点探索を巡る哲学論議に関しては、、笠井潔ファンにはお馴染みで楽しめるが、、初読のひとには、耐え難いかと思う。しかし、ラカン用語やフロイト理論に関して、平易で分かりやすい説明がされており、本題の事件と離れてはいても、多少でも心理学や哲学に興味があれば、十分に楽しめる。ストーリーもしっかりしており、ミステリーとしても、上質。
★4 - コメント(0) - 2012年5月3日

うん、なるほど。精神分析をそういう角度から来たか、という感じ。相変わらず1回読んだだけでは何とも言えない。周辺知識も仕入れて、もう1度読み直そう。
★2 - コメント(0) - 2012年5月1日

シリーズ第6作。枕のような厚さ、半ば哲学談議なのも恒例。苦戦しながら、さながら修行のように読了して、達成感を得るシリーズにもなりつつある。動機がイマイチのような気もするが、ミステリーとしてはまずまず楽しめた。前作からずいぶん期間が空いたけど、作中ではちょっと前の出来事なのね。シリーズは9作まで行っているようなので、早く単行本にしてほしい。
★40 - コメント(0) - 2012年4月5日

吸血鬼と精神分析の 評価:90 感想・レビュー:89
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