屋上と、犬と、ぼくたちと

屋上と、犬と、ぼくたちと
あらすじ・内容
10年前の台風の日、秘密基地で起きたこと。

ガソリンスタンドでバイトをしている野村修司は、アパートの新聞受けに謎のメモがはさまれていることに気付く。はじめは意味のわからない内容だったが、翌週以降も届くメモを見ると、それは小学校時代に起きた不幸な出来事を指しているようだ。

仲間と拾った子犬を内緒で飼っていた秋葉ビルの『屋上の屋上』から、台風の日に仲間の一人、オッタが転落して亡くなったのだ。バイト先のミステリー好きの店長にメモを見せると、オッタの死に不審を抱き、メモの主を突き止めようと言い出すのだが――。

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屋上と、犬と、ぼくたちとの感想・レビュー(71)

久喜市立中央図書館の本。なんかラストはドタバタ?ジャケ読みでした。
- コメント(0) - 2月25日

重い過去のお話なのに、店長とオタ君のやりとりに緊張感がないので読みやすかったです。でも、過去は抱えていくしかないんだな。どんな形で抱えていくか、ってことなんだなぁ
★2 - コメント(0) - 2月7日

面白かった!店長のキャラとラストのオチにびっくり。犬がどうなったか気になる。ミステリーなんだけど難しくない。読みやすい。
★7 - コメント(0) - 1月16日

結構楽しめた。店長のキャラや設定も面白かったし展開も二重に絡んでいてよかったけど、最後はなんだかな…
★2 - コメント(3) - 2016年3月16日

な、なんか怖かった。怖いもの見たさだったのか、途中からは一気に読んだ。金ちゃん、どこに行ってしまったんだ。
★18 - コメント(0) - 2016年1月31日

繊維ビル→秋葉ビル? と CASPA → ガスパ? 位置関係は実際とは違うようだが、F市に住んでいるので、ふむふむ・・・ 途中から展開がわけわからなくなってしまい、犬はどこへ行ってしまったのか?なぜ、GS店長が、主人公の初恋?の相手と結婚するのか? わからないことと唐突なことだらけで理解に苦しんでしまった。
★1 - コメント(0) - 2015年12月13日

舞台となるF市に住んでいるので、これからもこの作家さんには頑張って書き続けて欲しい。タイトルに出てくるわりに犬の扱いが雑。会話でどんどん話が進んでいくので、もう少し丁寧に登場人物達の心理を知りたかった。
★38 - コメント(0) - 2015年11月2日

展開にはちょっと唐突感もあるような気がしますが、テンポの良さとノリで愉しめた作品です。でも「犬」の占める割合はそんなに無いかな?装丁は結構すきな部類です。
★18 - コメント(0) - 2015年10月25日

からんでくる店長の姿にコメディ?と笑いながら読んでいたけれど、後半の犯人を暴き出すあたりは怖かった!みんな仲間で友達だと思っていたけれど、本人にとって笑われることは、殺してしまうほど嫌なことだったんですね。いじられキャラといじめの違いは何なんでしょう?
★3 - コメント(0) - 2015年10月9日

これはミステリとしてなかなか良いのではないだろうか。主人公の青年のもとに、ある日から謎のメッセージが届けられる。これはもしかして過去のあの事故のことを示しているのではなかろうか・・・。そこで当時のことを思い出して、過去の事故の真相を突き止めようとするのだ。登場人物の描写で少し鼻につくところや都合がよすぎるところはあるが、ほろ苦青春ミステリに仕上がっていると思う。犬は・・・まあ普通の犬です。
★27 - コメント(0) - 2015年8月11日

テンポよく読了です。10年前の台風の日…友達が秘密基地にしていた「屋上の屋上」から、転落して死んだ。事故死とされていたが…別々の道を歩んでいた当時の仲間たちに謎のメモが届いた。事故死か?殺人か?時を越えて彼らの前に真実が現れるのか?…ここからは、個人的に…子犬の「ゴン」の描かれ方が余りにも少ない気がしました。「ゴン」に焦点を合わせて「謎解きのキー」にしても良かったのではないかと愚考致します。。
★17 - コメント(0) - 2015年4月19日

まるでDr.伊良部のような店長、屋上を秘密基地にしていた若者たちの久々の邂逅。軽妙な雰囲気なんだけど、どうもすっきりしない。ただわたしは「秋葉ビル」や「ガスパ」を知っているので、その点は楽しめたけど。
★4 - コメント(0) - 2015年3月14日

テンポが良くスラスラと読めたが、読後感は爽快とはいかなかった。もうちょっと犬の話が読みたかったかなぁ。タイトルでは3分の1を占めてるけど、内容では影が薄い印象。
★3 - コメント(0) - 2015年2月18日

☆2
★1 - コメント(0) - 2015年1月29日

tan
図書館へ行ってたまたま新刊コーナーにあった本。タイトルが面白そうで手に取りました。はじまりからとてもミステリアスでどんな展開になるのかと興味深く読み進めていき、途中で二つの事件が絡んで繋がっていくので、結末を期待しましたが期待が大きかったからかちょっと物足りなさを感じました。事件も登場人物も唐突すぎて無理があり最後どうにかハッピーエンドにまとめて、始まりの「恐怖物語」もなんだったのか?犬は?犯人のその後は?と色々と疑問が残り、すべてが中途半端な作品でした。タイトルと表紙絵に支えられた作品ですね。
★15 - コメント(0) - 2015年1月8日

12月12日の夜の事だった。修司が住むアパートの郵便受けに小さな白いメモ紙が挟まれていた。初めは気にもしていませんでしたが、1週間後に2つ目が届けられ・・。第6回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀作受賞。ホロ苦い青春小説も楽しめて、ミステリーも楽しめる。私好みのお話でした。とにかく全てを店長さんが持っていった感じではありましたが(笑)人の縁って、どこでどう繋がるか分からないものですね。次回作にも期待したいです♪★★★★
★75 - コメント(0) - 2014年12月31日

10年前に起こった友達・オッタの転落死。そして、修司のアパートに謎のメモが届いて...というお話で、全員が疑わしくてどういう結末なのか早く知りたくて、ページをめくる手が止まりませんでした。読みやすくて面白かったです。
★44 - コメント(0) - 2014年12月24日

感想を読んで気になった作品、初読みの作家さん。二つの過去の出来事が繋がるんだが、ちと唐突な感じ…。ゴンが虐待されてなかったのかが、今の気掛かりです>_<
★22 - コメント(0) - 2014年12月20日

テンポよく、面白く読んだ。店長が良い感じ。小学校時代の友達の死。
★5 - コメント(0) - 2014年12月9日

☆☆
★1 - コメント(0) - 2014年11月24日

前半が随分と長いと感じてしまいましたがラストの怒濤のような流れは怖いくらいに迫ってきました.ちょっと今まで読んだことのないようなミステリーに仕上がっていて新鮮な感じがしました.
★14 - コメント(0) - 2014年11月22日

店長うざいな。事故死と思われたものが実は殺人だったという設定はよくあるけど、退屈せずによめました。
★3 - コメント(0) - 2014年11月8日

少々無理があるかな、という箇所も少なくなかったが、テンポ良く、読みやすかった。
★4 - コメント(0) - 2014年11月7日

タイトルの『屋上と、犬と、ぼくたちと』の犬の部分に興味を惹かれて読んだんだけど、おーっい犬はどうした?どーなったんだー!という思いのまま終わっちゃいました。導入部分は引き込まれなくて、中盤から面白くなってきて、そして終盤には一気に駆け抜け、まぁこんなもんかっ、という感じでした。目新しいものを欲してやまない読者の興味をそそるような、なんか一本心が欲しかったなぁ。過去と現在をこーゆー形でリンクさせてたところは良かったかな。
★37 - コメント(6) - 2014年10月29日

sai
ある日突然届いた小さなメモは、小学校時代の不幸な出来事にまつわるものだった。拾った子犬を内緒で飼っていたビルの「屋上の屋上」から、台風の日に仲間の一人が転落して亡くなったのだ…。“友達の死”を巡るミステリー。
★7 - コメント(0) - 2014年10月19日

第6回福ミス優秀作。非常に読みやすいテンポの良さ。選評にあるように、それが過ぎるため、説明の不親切さ、描写の不足などは確かにある。でも私にはそれが欠点には思えなかった。小学4年生の時、台風の夜に死んだ同級生。10年経ったいま、その事件を思い出させるメモが当時の仲間たちに届き始める。秘密の基地「屋上の屋上」、淡い初恋、友だちの死、気味の悪い管理人、いなくなった犬。探偵役「店長」の過去が明らかになり、どちら側かわからなくなるところにもどきどき。本当の意味での解決ではなかったかもしれないけど、後味の悪さはない。
★27 - コメント(0) - 2014年10月12日

読みやすくて、ぐいぐい引っ張られていっちゃいました。中盤で結末が見えたところもあったのですが、登場人物の絡みが面白くて最後までそんなに気にならなかった…。修司君はつきあっていた女の子が元カレに奪われ、失意のところに届く奇妙なメモ。そこにバイト先の店長のずうずうしさが吹っ飛ぶくらいのテンションの高さで修司君に迫り、過去の話を聞き出すところがあまりにも自然。「店長、怪しすぎる…」とも思ったのですが…(笑)。残念だなと思えたのは、タイトルに入っているワンちゃんがないがしろにされているところくらいでしょうか。
★4 - コメント(0) - 2014年10月8日

10年前の台風の日に「屋上の屋上」で起きた転落事故の真相が明らかになるストーリー。終盤、ぐんぐんスピードが上がってその勢いのまま読了した。
★3 - コメント(0) - 2014年10月7日

なかなか良い本でした。店長が豹変した時は背筋が凍る思いだったが、彼のトラウマを思うとやりきれない部分もあり。やけに無理しているようなアラサー店長が痛々しく辛かったが、彼の人となりはトラウマを十分吹き飛ばしていると読み取り安心。ラストもめでたし。金ちゃんの独白に、不安定な十代の恨みつらみは男女関係なく長年体に染み付くものなんだと思わされた。ミステリ仕立てで惹きつける流れも引きがよい。受賞も納得の出来映え。
★15 - コメント(0) - 2014年10月3日

今年の「福ミス」優秀作のひとつ。舞台の「秋葉ビル」は旧・繊維ビル、「ガスパ」は「キャスパ」がネーミングの由来になっており(位置関係は違って、旧「ニチイ」の場所になる)、福山駅前がモデルになっていることは福山市民ならすぐ分かる。繊維ビルへの特別な郷愁も感じさせる作品だ。島田荘司の選評の通り、テンポよく読み進められるのが長所だが、ミステリ的にはやや物足りなさが残る。「店長」の絡み方には感心させられた。
★6 - コメント(0) - 2014年9月30日

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