神さまたちの遊ぶ庭

神さまたちの遊ぶ庭
あらすじ・内容
北海道を愛する夫の希望で、福井からトムラウシに移り住んだ宮下家五人。TSUTAYAまで60キロ、最寄りのスーパーまで37キロ。「誰が晩のおかずの買い物をするのかしら」。小中学生あわせて15名の学校には、元気満々曲者ぞろいの先生たち。ジャージで通学、テストも宿題もないけれど、毎日が冒険、行事は盛り沢山。大人も子供も本気の本気、思いきり楽しむ山での暮らし。

大自然の中で、家族それぞれが一年をかけて、これからどう生きていくかを考えるチャンスかもしれない。

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神さまたちの遊ぶ庭はこんな本です

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神さまたちの遊ぶ庭の感想・レビュー(962)

zoe
1年間だけ特別な空間で、毎日を過ごしている日々の記録。と、いう調子ですが、この家族ならいつでもどこでも環境に無関係に明るく楽しいのだと思う。羽二重餅は好きですが、羽二重くるみがさらに美味です。
★9 - コメント(0) - 2月19日

kou
北海道トムラウシで一年間過ごした宮下家(父、母、長男、次男、娘)の日々を宮下さん(母)目線で綴った日記風のエッセイ。その生活には原始的な生きる喜びが溢れている気がした。原始的故の不便さ、辛さ、過酷さ、息苦しさももちろんあるだろう。それでも家族との絆や町の人同士の絆を育みながら、自然と生きるそのスタイルに憧れる。月ごとに区切られて書かれたエッセイの、年度の終わりに近づくにつれての焦燥感、福井に帰らなければならない一家の目を背けたくなる気持ちがよくわかる。なんていうか毎日がハイライト。素敵な本でした。
★9 - コメント(0) - 2月18日

宮下奈都さん一家5人が北海道のトムラウシで過ごした一年間が日記形式で綴られたエッセイ集。「羊と鋼〜」の森の風景はここから生まれたんだなぁ〜 笑いあり、考えさせられる話ありのなかで、マイペースで天才肌の長男、ちょっぴり中二で真面目な二男、天真爛漫で天衣無縫な長女の3人のエピソードが光ってました。読み終わったあと、ウチの子に「夏至の反対は?」と聞いたら、即答で「しげ!」と返ってきました…
★2 - コメント(0) - 2月17日

エッセイ。…ですよね?(笑)小説だと思って借りてきて、読んでいてもエッセイ風の小説なのではないかと疑うくらい、非日常的で面白かったです。まさか宮下さんがこんなに面白い人だとは。いや、面白いのは周りの人か? でも宮下さんの目の付け所とツッコミが最高で、かなり笑わせてもらいました。特に、漆黒の翼改め英国紳士改めボギーこと次男(笑)が好き。宮下さんの本が好きなはずです、こんなにツボにはまるなんて。と、自分との相性の良さを確認した一冊でした。トムラウシ、素敵な所ですね♪
★8 - コメント(0) - 2月3日

北海道の山奥に一年間、ほんとに暮らしたんですね。なんとも幸せそうで楽しそうな情景が浮かびます。読んでいて 気持ちが休まる一冊でした。
★9 - コメント(0) - 1月31日

北海道に一年間暮らした宮下さん一家のエッセイ。宮下さんこんなに楽しい人でしたか。
★7 - コメント(0) - 1月27日

★2 - コメント(0) - 1月22日

図書館返却棚から。日記形式のエッセイ。読みながら クスっと笑ってしまう所が多々あった。軽やかな文章がスルスル入ってくる。 「本気の大人ってカッコイイ」うんうん、自分も本気の大人になりたい。
★26 - コメント(2) - 1月17日

エッセイ。思わずクスリと笑えたり面白かった!タイトルが素敵だな。みんなみんなすごく温かくよい人たちばかり。
★9 - コメント(0) - 1月15日

この山の反対側に住んでいましたので、同感しまくりました。私は気軽に遊びに行ける距離ですので、今でも行っています。宮下さんと同じように、私の人生において貴重な時間でした。
★21 - コメント(0) - 1月15日

エッセイ。
★1 - コメント(0) - 1月14日

『羊と鋼の森』で有名になった宮下一家の北海道トムラウシへの山村留学。ユーモア溢れる宮下さんの日記に思わずほっこりしてしまいました。「しあわせって、たぶんいくつも形があるんだろう。大きかったり、丸かったり、ぴかぴか光っていたり、いびつだったり、変わった色をしていたりもするかもしれない。そういうのをそのまんまで楽しめるといいとつくづく思った。」宮下一家5人は1年間で一生分の幸せを味わったと思います。この経験がなければ『羊と鋼の森』はこの世に生まれなかったことでしょう。
★104 - コメント(2) - 1月13日

日記形式で、ちょっとしたことからてんこ盛りの行事での奮闘まで、宮下一家の生活が綴られていて面白かった。新しい暮らしは、自分を振り返り成長する機会になるのだなと感じた。「羊と鋼の森」の由仁のモデルになった人が出てくると聞いていたので、出てきたときはなるほどと思った。
★51 - コメント(0) - 1月11日

内容は表紙カバー絵が表すとおり。読み始めたら1ページ目でもう夢中になりました。。「大人の本気ってかっこいいです」と大人たちを前にして挨拶ができる中学生の息子がいて、住むところは芽吹き時2,3日で何十万、何百万の一斉に若葉を開かせる山があって、まるで神様たちが遊んでいるのかのようなところ。現実は読むととても厳しいところだけど、登場人物の心の温かさで補って余りある。読み終えて自然と口角が上がるような、今年最後に本当にいい本を読ませてもらったと思った。
★7 - コメント(0) - 2016年12月31日

札幌の実家に帰省するタイミングで手に取りました。田舎での一年間の心温まる暮らしの、日記のようなエッセイ。十勝には結構行きましたが、ここまで田舎には行きませんでした。考えさせられたのは、田舎の近くのスーパーへの30分は遠いけど、都会の通勤には1時間かかってるんですよね。そして、人間にとってモノがある事が幸せだという事でもないんですよね。退職したら北海道に戻ろうかな。
★17 - コメント(3) - 2016年12月30日

エッセイとは知らずに借りて、読んでからそれだと気付く。普段はエッセイは読まないのだけど、内容も書き方も面白くて、読破。一回きりの人生なら、景色の抜群に良いところで暮らしてみたい。そういう子ども時代をおくれた宮下さんのお子さんたちは、幸せだと思う。
★11 - コメント(0) - 2016年12月29日

<小中学生3人を連れて、「神々の遊ぶ庭」と呼ばれる、北海道のトムラウシに移り住んだ宮下家。小さなコミュニティの中で、家族それぞれが大切なことを感じた1年の記録> 北海道を愛する夫の希望で、福井からトムラウシに移り住んだ宮下家五人。TSUTAYAまで60キロ、最寄りのスーパーまで37キロ。小中学生あわせて15名という環境に飛び込んだ一家の様子がユーモアいっぱい、愛情いっぱいに語られる。 子育てと生活すること、人とのかかわり、大切なことを思い出させてくれる。
★10 - コメント(0) - 2016年12月27日

作家自身が北海道のトムラウシに1年間引越しをして過ごした日々を綴ったエッセイ。日記やつぶやきのように取り留めもないことも書いてあって本当に面白い。きっとクスクス笑いながら読んでしまうことでしょう。(僕はゲラゲラ笑いながら読みました。) 作品での宮下さんとは違って、飾らない言葉で綴られていて、本人像がイメージできた。 読みながらに自分も遠くで暮らしている錯覚に陥り、3月の章では作家さんと同じように心を痛めた。幸せな生活がいつまでも続いて、この幸せなエッセイがずっと続いて欲しいと願わざるを得なかった。
★26 - コメント(0) - 2016年12月25日

宮下さんの普段の姿が垣間見え、楽しいエッセイです。北海道トムラウシの、厳しい自然、暖かい人たちとの交流、笑わせてくれるお子様、夫君の生活ぶり、話しぶりが、軽快に綴られています。飾らない普段の暮らしがあって、す~っと心に入ってくる小説が書けるのでしょうか。いろいろな自分を楽しむのは面白い。私も、仕事の顔と家での顔、友人といるときの顔は違うから、変化を楽しみながら人生の物語を紡いでいくのが人なのかもしれませんね。というか、知的な人は何か、違うんだなあと、まぶしく感じました。
★22 - コメント(0) - 2016年12月24日

北海道の山の中のトムラウシに一家で山村留学された一年を日記風に書かれたエッセイ。真面目に書かれてるのに何故こんなに面白いんだろう。まつげやコンタクトが凍るほどの寒さなのに、住んでる方々はとても暖かい。あはは♪と読んでいたけど、校長先生のくす玉のシーンでは泣けました。
★18 - コメント(0) - 2016年12月21日

景色も人も生き物も、総てが生き生きとしていて、生命の躍動感に満ち溢れたエッセイだった。行事の一つ一つが楽しそうで何度混ざりたいと思ったか。でもこれ人ごとだから「こういう生活素敵かも」なんて簡単に言えるだけで、自分(私)だったらやっぱり難しいかなぁ…。寒いの本当にダメダメだけど、自分一人、一年の期間限定なら住んでみたい気もするけどな、北海道の僻地(この言い方は失礼かな?)。うちの夫も激しく寒がりなので家族では無理だろうな。笑 それにしても宮下さんちのむすめさんは面白いなぁ!いや面白いどしゃ。笑
★14 - コメント(0) - 2016年12月14日

宮下さん北海道へようこそ! とにかく本を閉じるまで笑わされっぱなしでした。 もうきなこちゃん(仮名)が可愛らしくてどうしようもなかったです。 またいつでも帰ってきてくださいね。
★8 - コメント(0) - 2016年12月14日

宮下奈都さん初めて読みましたが、とても好きな作家さんになりました。家族と北海道トムラウシに山村留学した1年間を綴ったエッセイ。トムラウシの神秘的な自然、少人数の学校での個性的な授業、温かく面白い先生たち、地域とのつながり、そして宮下家子供たちの成長を宮下さんが優しく、おもしろく、魅力的に書いている。宮下さんが日々感じる視点や気持ちがとても素敵でよかったです。
★18 - コメント(0) - 2016年12月14日

★★★★★北海道に山村留学した宮下さん一家の一年。面白すぎて一気に読んだ。娘ちゃんのビーバーと次男のボギーがツボでした(^-^)南国のほうがいいなぁ。
★24 - コメント(0) - 2016年11月28日

一年間の北海道暮らし。トムラウシを選ぶってすごいです。でも納得です。大雪山毎日眺めて暮らしたい。3人のお子さん達が、みな個性的で可愛いくて。こんな経験をするのも、させてあげられるのも、羨ましいな。また北海道に帰って来てくれると、道民としては嬉しい。
★13 - コメント(0) - 2016年11月23日

すごい経験だなぁ。長男くんの人前での発言がどれも素晴らしい。たまに笑える話(パティシエやよもぎ)があって面白かった。
★8 - コメント(0) - 2016年11月20日

「それよっぽど面白い本なんやね」読んでる私に主人がかけた言葉です。もぉ前半は面白くて声を出して笑ったりしてました。カツ丼のご飯だけ、大きくなれよぉってわけてくれる先生って!!長男さんの何と気持ちいいマイペースさ、次男君の純朴なのにちょっと抜けてるネーミングセンス、末っ子長女ちゃんのチャーミングさにニコニコ楽しく読み進めました。でも終盤は子供達の成長や先生方の愛情深さ、卒業式の場面と福井に帰る決断の前後から涙が込み上げて何度もティッシュを使いました。素敵なご家族の、とっても素敵な一年のお話です、お薦め!
★17 - コメント(0) - 2016年11月8日

旦那さんの強い希望で僻地に引っ越すって実際あるんだな…。お子さんたちの言動が面白い。結構我が道をいってるお子さんたち。宮下さんが怒ることあるのだろうか。
★10 - コメント(0) - 2016年11月6日

JALの機内誌で紹介されていて読みました。移住ではなく、山村留学って言葉が初めてでした。家族の話は面白かったが、一年間の旅日記とういう印象。僕には少し期待半減でした。もう少し北海道の自然、風土、地元の根ざす生き様などの話が読みたかったかな?作者と同郷出身で北海道にも縁がある人間としては、福井も十分田舎なので同様な体験はできる所はあるかなぁと思いました(さすがに氷点20℃の部分は北海道限定ですが。)あと、暖かく感じる日の方が雪が降るのは福井というか雪国みんな一緒だと思うけど。雪国あるある。
★6 - コメント(0) - 2016年11月3日

素直に面白かった。自然に近いところで生活できるのは楽しそうだな~。流石に氷点下の世界は寒そうだが…
★7 - コメント(0) - 2016年11月1日

今度のはどんなお話かと期待して手に取ったらエッセイでした。だけど十分に面白いし、綺麗にまとまっていて、読みやすかった。小説の綺麗で優しい世界のイメージとは違うサバサバとした話口調と、家族への深い愛情が窺える。北海道の山村留学という特異な体験ではあるけれど、宮下さんだからこその書き味が面白い。読んだら北海道に私も住んでみたくなった。エッセイも小説と同じくらい面白く素敵だった。
★9 - コメント(0) - 2016年10月31日

子供達中心で進む、北海道トムラウシの生活。そりゃあ、お子さん3人もいれば当然…でも、な~。と、思いながら読み進めると、この子供達が皆なかなか個性派揃いで面白い!こういった視点もありですな。
★9 - コメント(0) - 2016年10月29日

小説と思って読んでいたら実際の話でびっくり。 夫の希望で、北海道道央のトムラウシに一家5人で移り住んだ記録。 TSUTAYAまで60km、最寄りのスーパーまで37km、2009年7月に低体温症で 遭難事故が起こっている場所、どんな生活になるかと思いきや子供達の成長を実感することになる。人と人のつながりの大切さ、家族の絆、物がない方が気付くのだろうなあ。
★13 - コメント(0) - 2016年10月26日

私は一人だからこう言う暮らしは出来ないなぁ。でも、子供達がそれぞれ個性的ですごく好きだなぁ。
★5 - コメント(0) - 2016年10月24日

ひとりでニヤニヤしながら一気読みした。また読みたい
★3 - コメント(0) - 2016年10月24日

内容紹介で「トムラウシ」と聞いて、あの夏山で登山グループが遭難したことを思い出していたら、著者もまずそのことを思い出したらしい。本文中にも何度も出てきた。毎年数家族の山村留学生を受け入れている、過疎の町での一年間。楽しくすばらしい経験だったろうけれど、しんどいこともたくさんあっただろう。それでも子どもが子どもらしくのびのびと育つ空間は素敵だ。私たちが「みんつぶ」でつぶやいているような文章だけれど、伝わってくるイメージの豊かさに、やはり言葉のプロだなと思わされた。
★35 - コメント(0) - 2016年10月22日

とても読後の気持ちが良かった。家族間、地域の人々のふれあい。今、こんな温かな世界が存在するのか(実際な氷点下でのくらしだけど・・・)トムラウシで暮らそうと提案した父もスゴイ。その案に賛同し目いっぱい、そこでの暮らしを楽しんだ子供たちもスゴイ。
★5 - コメント(0) - 2016年10月20日

福井から、北海道へ移住!すごい行動力。たとえ一年だけだとしても、その中身の濃いこと。不便だったり自然が厳しかったりたいへんなこともあるけど、素晴らしい体験の数々。贅沢だなあ。お子さん達それぞれの様子もとても良くて、ほほえましかったり、感動したり。思いきってやれば、不可能はないんだなあ、という気持ちにさせてくれます。ユーモアたっぷりのエッセイ。
★18 - コメント(0) - 2016年10月16日

タイトルと表紙が素敵だったので読んでみた。〝カムイミンタラ”はそうゆう意味でしたか。読む前は『大草原の小さな家』系のお話かと思ったけど、実際ちょっと出てきてびっくりしたけど、違った。北海道のトムラウシに山村留学した一家の作家である主婦の日記でした。ご家族皆さんいい味だしてる。特に一番下の女の子が可愛らしい。我儘な旦那さんも、ちょっと大きな子供扱いですね。大半笑わせて貰いましたが、土地を離れがたい思いにちょっとホロリとしたり、お子さんの成長にホロリとしたり...読み飽きませんでした。
★20 - コメント(0) - 2016年10月15日

神さまたちの遊ぶ庭の 評価:100 感想・レビュー:521
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