もういちど生まれる

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何様
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もういちど生まれるの感想・レビュー(2771)

大学生の心情がとてもわかってるなぁと思ったら朝井さんが22歳の頃に書いた話だった!自分は大学生だったことないけど。5編収録の短編集だけれど表題作が一番すき。そのつまらない映画を是非実写化してほしいなぁ。男子大学生より女子大学生の方が何だかリアルだった気がする。朝井さんは女ごころが分かるのかしら
★14 - コメント(0) - 3月22日

それぞれの生活。それぞれの日常。本当のリアルは本人にしかわからない。それに、気づかせてくれる。
★2 - コメント(0) - 3月20日

若者たちの連作短編集。似たイメージの人たちがいて何度か戻って確認しながら読みました。キラキラして懐かしい、でも共感はできなくて、羨ましいような時間を覗き見る。若い頃ならもっと好きだったかもな。朝井リョウさんの顔やトーク番組での喋りがちらついてしまった。
★18 - コメント(0) - 3月13日

それぞれのお話の登場人物が繋がる連作短編集。ある一定期間の物語がそれぞれの短編で多面的に捉えられている構成が面白い。朝井さんの作品は学生の方は特に読んで欲しいなと毎回思う。不安や憧れ、自身の存在意義への悩み‥といった学生時代の独特の感情が絶妙な比喩表現によってうまく描かれている。 そして特に女子の深層心理をなぜここまで理解できるのかと唸らされる。
★7 - コメント(0) - 3月13日

あの子のようになりたい、あの子と私が入れ替わることが出来たら...上手く生きられない弱い自分を言い訳に、正反対のあの子と自分を比べて下を向いていた。あなたにしかない素晴らしいところがあるんだよ、そんな風に誰かに言って貰えて初めて気付くなんて、私は大切なことを見失っていた。ちゃんとありのままの私を見てくれている人がいたのに。上手く笑えなくても、不器用でも、私だって飛ぶことが出来るんだ。今日泣いていても、明日にはまたもう一度生まれた私が笑っている。また泣いてしまっても、私は何度でも生まれ変われる。
★36 - コメント(0) - 3月10日

★ 朝井リョウの初期の作品なのかな? ちょっと稚拙で最後まで読み切れず断念。
- コメント(0) - 3月4日

普通の若い人たちの暮らしを描いた連作短編集でした。平凡な日常を切り取ったって感じの作品で、印象には残りにくいですが、最後まで読みきれました。悪くはないと思います。
★42 - コメント(0) - 2月28日

さらっと綴られているのにきちんと深みを出せるのが朝井リョウ氏の特性であり才能的部分でしょうか。今回も巧かったです。しかしながら朝井リョウを立て続けに三冊読み進めてきて、どれもおおよそ彼が見てきた彼の世代(世界)ばかりにスポットが当てられていることにも気付いてしまった。そのせいか読んできた作品がどれも似通っていたことが少し残念。。。もぅ少し他も読んでみます。
★3 - コメント(0) - 2月26日

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大学生や浪人生、専門学校生などの若者たちのそれぞれの話。私ももうすぐこの中の誰かみたいになって、同じようにどう日々を過ごすか悩むのかな。自分の近未来を見ているように思えて、どんなふうにもなれるって言われているようにも感じた。
★2 - コメント(0) - 2月23日

立体交差というか、登場人物がすこしずつすれ違っていく別の話達なんだけど。朝井さんが描きたかったのはいったいどの作品なんだろうなんて考えながら読んでしまったよね。
★1 - コメント(0) - 2月20日

甘酸っぱい。胸を締め付けられる。否が応でも、自身のあの青臭い日常を思い起こさせる。相変わらずの読了感。自分とは、何なのか?何者になれるのか?この時期、時代を描かせたら、きっと右に出るも者はいないだろう。椿はどんな考えを持っていたんだろう。今後も手に取ってしまうだろう「浅井リョウ」。本当に嫌な筈なのに。
★4 - コメント(0) - 2月19日

短編だけど長編、深みのある一冊。それぞれの視点で描かれるのであのときのあれはこうだったんだなぁとか、あのときこんな想いを抱えていたんだなぁとか色々思うことができました。ひーちゃん、風人が切ない。そして同性の双子ってすごい嫌、どうしても比べられるし比べちゃうし、誕生日のくだりはかなり辛かった笑。今回も朝井先生ならではの等身大の主人公たちに思わず共感しすぎて笑えた。学生時代を思い出して懐かしさで胸がいっぱいになりました。
★5 - コメント(0) - 2月9日

短編集かと思いきや登場人物が交差していて、何度も振り返って読み直す事に。 才能とか人とは違うとか文中に若さが炸裂してました。
★10 - コメント(0) - 2月2日

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二十歳。年齢だけが大人になってしまう。それが自分でわかってるから、どうにも心もとない。今よりよっぽど大人っぽい恰好をしていた二十歳の自分を思い出して、ああ、あの頃の私の周りに、この子たちがいたんだな、と感じた。
★4 - コメント(0) - 2月1日

始めの2つの話はあまり共感できなったが、それ以降の話と繋がっていたので、また読み直してみると、見方が変わって良かった。20歳の人々が、リアルに描かれているなと思った。モラトリアムって感じがした。
★9 - コメント(0) - 2月1日

どこかに面白いことが落ちていないか期待してみたり、他人が楽しそうにしているのが羨ましくもあり憎々しかったり、でも羽目を外すのが怖かったり、夢や希望と現実の差に辟易したり…。そんな感情、自分にもあったなあと懐かしく思い出されました。
★8 - コメント(0) - 1月19日

短編集かと思いきや、それぞれの話で登場人物が交差。一気読みするか、二度読みがオススメ。同じ人物でも、客観的か主観的かで印象が違う。人からみた自分と自分が思う自分は違うということだろうか。
★16 - コメント(0) - 1月15日

目の前にある大学生の日常をそのまま切り取ったような空気感や描写が朝井リョウだなあと感じた。短編集に見せかけて登場人物に重なりがある、という仕掛けは『桐島~』と同じだけど、交友関係が薄く広くなった大学生を主人公にしたこっちの小説の方によく似合っているように思う。こういう意外と世間狭いんだなって思うこと、大学生って結構あるし。あとは、「なんかおもしれーことねーかなー」っていう翔多の、現状に満足しきれていない感覚、というより今の自分に満足がいっていない感覚。ああ、すごくわかる、と思った。
★4 - コメント(1) - 1月11日

★★
- コメント(0) - 2016年12月29日

学生の頃に抱いていた不安や憧れ、誰かを好きという感情をオノマトペを巧みに使って表した本というかんじ。話し言葉が多くリズムよく読めて、あ~あの頃はそうだったなぁ、と共感できるところが多々ある。どんなにキラキラしている人にもコンプレックスはあって、一つのストーリーを多面から感じることができる。短編集だけど繋がっていて、久々にしっくりくる1冊でした。
★7 - コメント(0) - 2016年12月22日

若さ溌剌オロナミンC。
★113 - コメント(0) - 2016年12月20日

良い意味で、心が痛くなりました。 君だけじゃないんだよと、安堵させる。 君だけじゃないんだよと、失望させる。 朝井リョウさんは、子どもから大人に変わるという時期の人間の描き方が本当に巧みだと思いました。 そういう多感な時期の、人間の裏側を描いて、心を撫でたり、触ったりする のがこの方の特徴ですね。 「飛ばなきゃ、何も変わらない。」 そんなキャッチコピーが、今の私にぴったりだと思って読んでみました。 さて、この作品で私はある文章を発見しました。 「自分は何者かになれると思っている人々。」 「何
★26 - コメント(3) - 2016年12月19日

たしかに二十歳って象徴的な歳だけど、僕にとって「もういちど生まれ」た気がしたのは、就活を初めて将来と向き合ったごく最近な気がする。 良くも悪くも、誰も、同じまま大人にはなれないんだなあ。
★8 - コメント(1) - 2016年12月18日

多分、二十歳はこれくらいヒリヒリしてた。将来が見え始めた今は良くも悪くもぬるい
★5 - コメント(0) - 2016年12月13日

私は「普通に話せる」という感覚はとても難しいと思う。笑わせようとか、盛り上げようとか、沈黙が気まずいとか、そういうことを一切気にしなくていいような、心拍数の変動が全くないような「普通」の会話ができる相手って、きっと、すごく貴重だ。(p167)
★2 - コメント(0) - 2016年12月9日

一番自由で窮屈な青春時代。5人に焦点を当てた連作短編集。登場人物達同士はどこかで繋がっており、人物相関図が欲しくなった。この著者の作品は好き嫌い別れるのだけど、本作は「桐島、部活やめるってよ」と似たような印象を持ち、苦手な分類だった。略語とか若者言葉が満載だから、馴染めないのかもしれない。あとは内容によるけども。「僕は魔法が使えない」が一番良くて、「蹴りたかったもののすべて」が一番痛々しかった。
★9 - コメント(0) - 2016年12月3日

すごく好きなタイプの短編集でした。それぞれの登場人物がどこかで繋がっていて、相関図を書いたらすごく複雑になりそうだなと。笑 最後の話が少し「何者」と被りました。同世代に響く内容じゃないかと思います。「僕は魔法が使えない」の独特な表現とか言い回しがとても好きです。美大生ってことを意識して書かれてるのかなぁと考えながら読んでいました。
★9 - コメント(0) - 2016年11月29日

全ての物語がつながっている。私の世界だって、こんなふうにつながってるんだと思う。10代後半~20代前半って、特殊な世代だと思う。
★9 - コメント(0) - 2016年11月27日

主人公がどんどん入れ替わって、それぞれの視点から物語が描かれていき繋がっていく構造が面白かったです。人はどこでどう繋がっているか分からなくて世間狭いと思いました。
★3 - コメント(0) - 2016年11月16日

この物語と表紙の写真はピッタリですね♪椿の周りにいる人たちが出てきたけど、椿の物語も欲しかった~みんなが少しずつ繋がっているのも面白かったです。大学生っていうより美大や予備校に通ったり専門学校に行っていたり未来や恋愛について悩んでいる20歳にフォーカスが合わせてその苦しみとかモヤモヤが書かれています。朝井リョウさんの作品は、今の大学生を客観的に見えるので好きです。一番好きなキャラは風人です。分かっているのに何気に気が付かないふりができる優しさがいいです。
★59 - コメント(0) - 2016年11月9日

「桐嶋~」と「何者」も良かったし、更に良かったと思った作品でした。五編からなる短編集。ある一遍で Aが主人公で Bが脇役、別の一遍ではBが主人公で Cが脇役と全てが繋がっている。そして、Bが主人公の一遍の中で何故あの時 Aあんなことを言ったのかが判る。読み進むにつれて話が重くなっていく。
★16 - コメント(0) - 2016年11月4日

自分のハタチに思いを馳せながら読んだ。15年後、こんな生活をしているだなんてあの頃は思ってもみなかった。毎日、何かを求めてた、何かになりたかったあの日々。あの頃の無駄は無駄ではないんだろうけど、もういちどやり直せるならやり直してみたいものです。
★10 - コメント(0) - 2016年10月28日

地の文がすごく凝っているというか、技巧的だなと感じました。その時の流行りを小説に取り入れるのってオシャレだし共感しやすいけど、時が経つと懐かしさが出ちゃいますね。メーリスあったなー。度々登場しつつ、ついに語り手になる事はなかった椿ちゃん。彼女の本音や如何に。
★8 - コメント(0) - 2016年10月27日

最近朝井リョウさんにハマってる。最初と最後にその短編を持ってくる構成が切ない。遥の翔多への恋心が切なすぎて… 朝井リョウさんの青春チックな言い回しが好きだなぁ。
★22 - コメント(0) - 2016年10月27日

5篇からなる連作短篇集。朝井氏らしい若者の心情をリアルに描いた作品。
★5 - コメント(0) - 2016年10月5日

ハタチの男女がそれぞれにコンプレックスや悩みをかかえ、様々な形でそれを乗り越えていくオムニバスストーリー。少しずつそれぞれのストーリーが関係しあっているのだけど、その関わり方がほんとうに絶妙。。夢があって、でも現実見えていて、そんなハタチ特有の姿がとても鮮明に描かれています。ただ「少女は卒業しない」を読んだときに、ぐわわっと一気に様々な感情が押し寄せたような感覚はなくて、落ち着いて読めたので、私はまだ彼らと同じような大学生でいるのかなぁと思いました。数年経ったときにまた読みたい。
★8 - コメント(0) - 2016年9月28日

先日、綿矢りささんの作品を読んだところだったので、なんの違和感もなく繊細な若者たちの世界に入っていったんだけど、よく考えたら朝井リョウさんだった。本当にこの人の心情描写というか、題材は胸をつく。すごいの一言。
★7 - コメント(0) - 2016年9月26日

20歳の頃の眩しい毎日を思い出しました。あの時は毎日キラキラしてて20歳という年はなんだか特別なように感じてました。相手を蔑んだり、自分を落としたり、そういう苦々しい気持ちもあったな。短編だけど登場人物が少しずつリンクしてて、あのときの会話、あっち側はこういう思いだったんだーと楽しめました。「僕は魔法が使えない」が一番好きだな。前向きだし、結実子が好き。でも、全体的に比喩が多くて分かりづらかったことと、最後の1ページが衝撃的だったことが少しマイナスになっちゃったかも。「何者」も読みたくなりました。
★17 - コメント(0) - 2016年9月26日

初読みの作家さん。比喩が難しく、読み辛かったが、ストーリはしっかりしている。ただ、こじんまりし過ぎかも。
★2 - コメント(0) - 2016年9月19日

連作短編。20歳の大学生らの青春を描く。登場人物がどこかしらでつながっている。子ども扱いから、正式な成人扱いされる年代。恋や将来への期待や不安。作品が発表されたのは2011年だけれど、後の「何者」へと通じる、「特別な何か」を求めて苦悩する若者たち。/ メーリングリストとか、メッセージアプリのグループトークに駆逐された過去の遺物も現役バリバリ。MDも絶滅危惧種扱いで登場。そういうのに思いを馳せるとか、自分が齢食ったなぁと実感する次第。朝井リョウは天狗にならず文芸を求道してもらいたい。おっちゃん応援しとるで。
★25 - コメント(1) - 2016年9月13日

もういちど生まれるの 評価:76 感想・レビュー:1138
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