空飛ぶ広報室

空飛ぶ広報室
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空飛ぶ広報室の感想・レビュー(14201)

パイロットとして二度と空に戻れなくなった主人公の話。・・・なのですが、その悲愴さがクドクドと書き綴られているわけではない。新天地で新しい仲間達と、生き生きと仕事に取り組んでいます。むしろ、不慮の事故はオマケ??いやいや、きっと主人公の強靭な精神と、職場環境が人を立ち直らせたのでしょう! 一章毎のストーリー完結型で、それぞれ号泣はしませんが、ジワリと涙が潤む話ばかりです。
★3 - コメント(0) - 1月20日

2554冊目。空自の広報室とテレビ局関係者の青春群像劇である。読んでいると何度も笑い出してしまう。これは著者のユーモアのセンスである。また、自衛隊がいい、悪いではなく組織の本質的な存在意義を再認識させてくれる座右に意義を書いておいてあるのだろうか。次は図書館戦争を読みたい。航空自衛隊を空自という。空軍ではありません。
★9 - コメント(0) - 1月12日

自衛隊広報室の話。ドラマ化されたが、原作を読んでからと思っていたため見ていない。初めはうっとおしさしか感じないリカを、様々なエピソードを経て可愛いと思わせる手腕は見事(片山も然り)。リカは読者投稿、片山は比嘉への思いの下りが特に光っていた。柚木と槇の恋愛模様は本筋に直接関係ないため、ない方が全体にまとまりが出たように思う。気に入ったので文庫をゲット&ドラマを見るつもり。
★17 - コメント(2) - 1月11日

感動しました。主人公二人の心の変化の流れと並行し、他の人物の変化が入り冒頭から興奮しっぱなしでした。感情移入しまくりのなか、「神風、のち、逆風」の章では、”やったぁっ~!!”と気持ちが天まで昇ったのち、ある出来事で、その気持ちは一気に地に叩きつけられ、そのギャップが読了後、快感でした。また最後の3.11震災の章では、涙しました。この作品、自衛隊の広報として成功したのではないでしょうか。以前TVドラマも見ましたが、ほぼ、この本のままドラマ化されてたと感じ、驚きもしました。
★13 - コメント(0) - 1月7日

とてもいい本でした。子供部屋の本棚に以前からあるのは知っていたけど、自衛隊のマニアックな小説かと敬遠していました。そういえば「これ面白いよ」って言ってたかな…本の好みが全然合わないので聞き流していました。我が子がこの本のどこに感動したのかわからないけど、挫折に失敗も成功、色んな経験を経て、それでも成長していく人であって欲しい、《置かれた場所で咲く》人であって欲しい…と思いました。
★16 - コメント(0) - 1月5日

不慮の事故で空井が広報室に配属され、最初は事故の喪失感を感じながら仕事をしていたが、TV局のリカと出会い、周りの広報室の隊員らと業務に取り組む内に、リカとの信頼関係が深まり、仕事にも誇りを持てるようになる。自衛隊広報の仕事において、パイロットの経験が役立つこと、出世に興味ないが、広報のベテラン比嘉の存在が要で、責任ある大事な存在だと感じる。同様に、世間の自衛隊に対するイメージは想像よりも低いものだというのは驚き。あの日の松島の話は平時と有事の自衛隊の覚悟と支えられている存在であること、感動に包まれた話。
★75 - コメント(0) - 1月4日

2017年1冊目の読了になりました! ほんとは年末に読み終えたかったけど出来なくて…、。自衛官という職業が社会の中でこんな低いものだと初めて知りました。災害等のときに、国民を助けようとしてくれるのになって思いました。それで広報室は、自衛官について知ってもらうためにいろんなことをしてるんだって知りました。空井さんや片山さん、比嘉さんの作ったものが見てみたいと思いました…。ドラマもあったみたいなので、探してみます。空井さんのブルー好きが伝わってきて、ブルーインパルスを見てみたいなって思いました!
★20 - コメント(0) - 1月3日

有川さんの本にもハズレはない。不慮の事故でパイロットから広報官になってしまった自衛隊員の成長とほどほどのラブコメ。登場キャラのそれぞれエピソードも泣かせる。追加された最終章、東日本大震災で自らも被災した松島基地のエピソードは、涙なくしては読めない。
★11 - コメント(0) - 1月2日

2017年、第1冊目の読了!広報官として成長する空井大祐。ディレクターとして成長する稲葉リカ。お互いを高め合える二人が素敵。そして二人だけでなく周りの人々の熱い思いも伝わってくる。ここのところ大規模な自然災害が続き、自衛隊の存在意味を理解できるようになった。子供の頃、学校で自衛隊不要論を叩きこまれた記憶がある。だからそんなものだと刷りこまれていたが、今なら教師に「それは違うだろ!」と声を大にして言える。そして、この本をその先生にプレゼントしたい。
★10 - コメント(0) - 1月2日

野木脚本技確認の再読(ドラマをオンデマンドで同時視聴)。組み換え技さすが。飛行機が実際に飛んでいる事もあり、ドラマが上か? 小説の方、最初は地の文での説明が多めで、有川浩らしくないなとも感じた。題材が特殊だからしょうがないかもしれないが。
- コメント(0) - 2016年12月31日

一気に読めたが、著者の思いが強すぎて楽しめなかったかな。
★8 - コメント(0) - 2016年12月31日

世間では自衛隊の位置がこんなにも低いのかというのが驚き。そんな悪い職業だと思ったことはなかったな。それはさておき、稲ぴょんのほぐれ方がよかったです。有川さんのことだから最後は空井くんと稲ぴょんはラブラブいちゃいちゃかと思ったら、両思いだけどくっつかず、もどかしい(笑)
★12 - コメント(0) - 2016年12月30日

面白かった!うるっときた! 空井の悔しさが辛くて泣けた。 ミーハーな考え方かもしれないけど、自衛隊へ見方が変わった。
★10 - コメント(0) - 2016年12月28日

ガッキーが好きで、ドラマは観ていたけど、原作を読んでまた違う一面の『空飛ぶ広報室』を知ることができた。自衛官の人たちには感謝ですな。
★13 - コメント(0) - 2016年12月24日

有川さんといえば自衛隊&胸キュンラブストーリーで、今までただ面白おかしく読んでいたけど、この本を読んで、今まで自衛隊について無関心だったなぁと、我に返りました。災害時に出動する部隊(?)程度の認識で、世間の目が自衛隊に対してかなり厳しいということすら知らなかったです。もっと自衛隊について関心を持たなくては!! ラストの東日本大震災にまつわる展開も、この本が出版される間際に起きた出来事を盛り込むために出版を1年遅らせたとのことで、松島基地に駐在する自衛隊員の被災地での活動についての描写がリアルでした。
★25 - コメント(0) - 2016年12月24日

ブルーインパルスのパイロットのイメージと現実の広報官の行動のギャップがユーモラス。思いっきり背伸びする元記者のディレクター、彼女も近寄りがたい雰囲気を持ちながら、一皮むけば愛すべきキャラクター。★東日本大震災の1章での一場面…「僕たちはあなたたちよりも楽をしています。」(一瞬、謎???)その答え「有事に果たすべき役割があるということは、それだけで拠り所になります。辛いことがあったとき、自分にできることがあるだけで人って救われるでしょう?だから僕たちは被災者を支援しながら、自分自身を救ってもいるんです。」
★9 - コメント(1) - 2016年12月19日

あの日の松島。何度読んでも泣ける
★13 - コメント(0) - 2016年12月19日

既にドラマで見ているので迷ったけれど、読んで良かった。面白かった!そしてドラマの出来がハイレベルだった事を改めて実感(視聴当時も面白くて夢中でしたが)。原作を損なわず魅力を活かして1話1時間弱にまとめた脚本、オリジナルの伏線やエピソードの張り方が見事です。もちろん面白い原作あってこその事、さすが有川自衛隊作品!図書館戦争同様、これもドラマのキャスティングがぴったりでしたね。鷺坂さんだけはかっこよすぎたけれど(笑)、カッコイイだけじゃなくてひょうきんな演技も上手い役者さんなのであれはあれでアリですw
★13 - コメント(0) - 2016年12月18日

ドラマから入ったけど、原作もよかったなぁ〜 ラストがドラマとは少しちがうかんじ! もう少し進展あってもよかったなぁ〜 飛行機知りたくなった!
★2 - コメント(0) - 2016年12月15日

【図書室本2】久しぶりの再読!! 空井とリカの会話が微笑ましい❤ そして、比嘉や鷺坂のキャラや柚木と槙の絡みがすごく好き。 あまり身近ではない話なのに、すごくリアリティーがあってどんどん読み進められる♪ やっぱり有川浩さんサイコーだわ
★22 - コメント(0) - 2016年12月15日

不慮の事故に巻き込まれ、幼い頃からの夢だった空自のパイロットを諦めざるを得なかった主人公が広報室に配属となり奮闘する物語。自衛隊モノが得意な有川浩先生ですが、今作も登場する自衛官達のキャラがそれぞれ個性的で、抱える事情や性格が人間味溢れていて作品を色鮮やかに魅せてくれました(*^_^*)。広報室の人間や仕事における稲葉との関わり・出来事を通じて、今迄知らなかった世間での自衛隊の立場を痛感し、自身の過去を乗り越えて成長してゆく姿がとても清々しく爽やかでした。東日本大震災時の松島基地の話の追加も良かったです。
★33 - コメント(0) - 2016年12月14日

数年前に見たドラマを思い出しながら、、本で読むとまた違ったみかたができる。航空自衛隊広報室の方からこのテーマで本をかかないかと持ちかけられたとのことで、あぁ本当に広報の仕事をされてるんだなぁと、そこに感心。笑
★12 - コメント(0) - 2016年12月13日

最初っから映像化されるのを見越したみたいな感じのする話。台詞に特徴があってキャラクターがはっきりしているけど、読むだけではイメージ化できない。どんな服着てるとかどんな仕草しているかとか。でも私も自衛隊について何も知らなかったから、広報室があることさえ新知識となった。違う視点から見られた。
★14 - コメント(0) - 2016年12月7日

自衛隊に関心を持って欲しい、という広報の在り方にまんまとはまっております。航空祭に行きたくなりました。もう少し空井と稲葉が親密になるかと思ったのに。槙と柚木がいちゃついていたからまぁ良いかな。
★13 - コメント(0) - 2016年12月6日

自衛隊という繊細な組織に意外な視点から入り込んだ良作。 日本国内の組織で数少ない、武器弾薬を所有しハレモノ扱いされる事が多くその内部については厚いベールに覆われている。 しかし、この作品には自衛隊内部の隊員たちが様々なことに一喜一憂し、親近感が湧く。 反自衛隊の人が読めばあまりに作者が肩入れしすぎだと反論するかもしれないが、たまにはスポットライトを浴びてもいいと思う。 私たちはもっとこの国を守っている人たちに興味を持つ必要があるのかもしれない…。
★18 - コメント(0) - 2016年12月6日

『躍動』―――登場するもの全てに、血が通っていて、躍動していた。空井のパイロットでいたかった感情の爆発、稲葉の対象を記号としてしか見ていなかったという反省、片山の比嘉に対する勘違いの解消、柚木の自由にやりなさいと言われた本当の意味・・・・・・それぞれのキャラクターが、自分の課題に気がついて、励ましあって、乗り越えて。そんな感情の躍動が綺麗に、時に甘酸っぱく描かれていた。そして、自衛隊広報室やマスコミに対する造詣が深いなぁ、と感心する。
★18 - コメント(0) - 2016年12月3日

だいぶ読書してなかった上にこれも間が開きながらの読了。有川さんらしい登場人物のキャラや会話が絶妙で楽しいし絵が浮かんでくる。リカに最初はイラっとしたけどリカも空井も成長したなー、と成長を見守っていた気分。ドラマも見てみたいかも。
- コメント(0) - 2016年12月1日

空井とリカが見ててもどかしよかった
★1 - コメント(0) - 2016年12月1日

最近、陸自の知り合いができて考えることが増えた。彼をみてても本当に公僕としての誇りと優しさにいつも感心してしまうりっぱな人達。この本もキャラがみんな良くて楽しく読めました。まさにこういう広報室に有川さんが取材して、お世話になったのでしょうね。
★23 - コメント(0) - 2016年12月1日

今、有川さんにはまってしまいました。登場人物が、なぜだろ。すぐそばに本当にいる感じで、話に違和感がありません。物語りも去ることながら自衛隊の意義、潔さに触れられます。出版関係者のまさに思う壺です。はいっ。
★23 - コメント(0) - 2016年11月27日

自衛隊物ですが、有川浩さんが書く物は面白いと思う。 星4つ
★11 - コメント(0) - 2016年11月26日

今年始めに松島を観光。フェリーガイドが震災の傷痕にも触れていました。五年が過ぎ、観光地として活気が戻りつつある中、先日も揺れに伴い津波が発生しました。自然災害に終わりは無い。だからこそ”その時”に備えて、今日も訓練を行っているのでしょう。賛否の分かれる有事の際の戦闘機のあり方について、空井の「護身術みたいなものだと思ってもらえませんか」に納得。護身術を習っても実際に襲われたいと思う人はいないと。最後に稲葉が感じた、批判的になり過ぎて行動を制限している事実。詰めが甘くてもダメだし匙加減が難しい問題ですね。
★18 - コメント(0) - 2016年11月25日

今まで数多くの自衛隊シリーズを読んで来ましたが今回は全く違う方面からの小説で有川浩っぽくない作品だなと思ってしまいました。個人的には自衛隊×恋愛が基盤のイメージでそのイメージの作品を読みたかった事に関しては残念でしたがそういった先入観が無ければ素直に楽しめたのかなと思います。
★22 - コメント(0) - 2016年11月24日

自衛官は遠い存在に感じるのですが、それは幸運にもお世話になる体験がなかったからであって、無関心にならないようにしたいです。アフターストーリーでは東日本大震災の事にも触れていました。とても生々しい描写が痛かったです。主人公が最後に自衛隊をヒーローにしてほしくないと言うのは私も記者と同様に首を傾げてしまいましたがその後の理由を聞いて納得。自衛隊の活動によって国民を助ける事が出来るという事を伝えて欲しいという事には心を打たれました。大きな力を持ってる事を理解して責任を持って報道をして欲しいですね。
★8 - コメント(0) - 2016年11月23日

数年前にドラマで見ていて、今さらだが原作を読んでみた。ドラマも面白かったが、原作も良かった。東日本大震災に触れる「あの日の松島」は、涙なしには読めなかった。
★13 - コメント(0) - 2016年11月16日

私の生まれた町は某基地のそばで見上げれば自衛隊機が空を行き、甲高い爆音がテレビの邪魔をし、学校のクラスの何人かのお父さんは自衛官…そんな町で育ちました。こんなに身近にありながらなんと知らないことが多いことか。無関心は恐いですね。
★11 - コメント(0) - 2016年11月11日

自衛隊について勉強になる良い本だった。ストーリー的には有川作品の中ではちょっと劣るかな…。空井は、どうしても福士蒼汰が浮かんでしまった(綾野剛はなんか違う気が…。)
★6 - コメント(0) - 2016年11月9日

これからこの作品を読む方にお願いがあります。6章の『空飛ぶ広報室』まで読み終えたら巻末の『あとがき』を読んでから『あの日の松島』を読み始めてください。その方が腑にストンと落ちると思います。鷺坂室長を筆頭に登場人物全員が魅力的でこんなに素晴らしい仲間たちばかりならどんなに納得のいかない理不尽な仕事でも前向きに立ち向かっていけると勇気をもらえました。リカちゃんと空井くんの進捗が気にかかりますがそのうちに発展することを願いつつ読み終えました。
★10 - コメント(0) - 2016年11月9日

自衛隊ものはやっぱり有川さんが一番だなぁと思いました。いつものヘリ、銃撃、救助とかからはちょっと一線を画した広報室のお話。すごく新鮮で、おもしろかったです。登場人物全てになにかしらドラマがある。もうすこし鷺坂さんの若い頃とか知りたかったなぁ。あとリカと空井さんのその後ももっと突っ込んで欲しかった。個人的には本編よりも「あの日の松島」のほうがとてもリアリティーを感じて、胸に迫るものがありました。
★11 - コメント(0) - 2016年11月8日

職業ものは有川さんの真骨頂。 自衛隊のどんな話なのか、興味深々で読み進めました。 やっぱり人が主役なんですね。最後に東日本大震災に絡めた部分があり、鼻の奥がツンっとしました。 やっぱり面白かったです。
★11 - コメント(0) - 2016年11月6日

空飛ぶ広報室の 評価:72 感想・レビュー:4924
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