明日の子供たち

明日の子供たち
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明日の子供たちの感想・レビュー(7678)

久しぶりの有川さんの本。分かりやすく、笑いもちりばめてあって、テンポよく読めました。なんとなくもっていた「かわいそう」という先入観がどんなに自己中だったことか。知れてよかった。今回も登場人物がみんな魅力的で!本を読むことは素敵なことだと、福原施設長のお言葉。素敵だなあ。馴れ合うでもなく、絶妙な先生方の関係性が良かったです。
★13 - コメント(0) - 3月22日

児童養護施設が舞台。施設の職員のことやそこで生活する子供のことを知ると同時に、本の力の凄さを改めて考えずにいられない。
★15 - コメント(0) - 3月22日

はじめはよみづらかったけど、読み進めていく内に、ぐいぐいと引っ張られていったのは、流石有川さん。 最後の、明日の大人たち、に書かれていることがこの物語で言いたかったことなんだと終盤にきて納得。 まさに砕かれた、感あり。 最後にスッキリしてよかったです。
★19 - コメント(0) - 3月21日

可哀想だなんて思わないでほしいという言葉がすごく胸に刺さった。あと、最後の方に手紙の文面協力として女性の名前が載っていて有川さんはこのお手紙がきっかけで書いたのかなぁと思った。もっともっと正しい知識が広まってほしい。
★17 - コメント(0) - 3月20日

5/5
★9 - コメント(0) - 3月19日

児童養護施設のお話です。この本を読むまでは、児童養護施設のイメージは伊達直人さんのお話くらいしかイメージ無かったです。知らない世界が知れて良かったと言うのと、そこで生活している子供たちの細かな話、服飾費や公立高校に落ちたら15歳で退所、退社後の話も知れて幅が広がりました。貧困の連鎖、虐待の連鎖につながる事は日本の未来に繋がってくると思います。その辺りも含めて、世の中の理解と退社後の支援できる場所、行政がすべき事が進んでいけたらいいなぁと思いました。
★16 - コメント(0) - 3月16日

長かったので、ちょっと途中だれてきたが最後で、グッと来た。カナちゃんとお母さんの関係を変に解決させないのも良かった。
★10 - コメント(0) - 3月15日

【93】301【評価】◎【感想】 砕かれました。ありがとう。本当にありがとう。三田村君の気持ちになり体験し子供の目線になり懸命に働く各職員の気持ちになりました。そこで児童養護施設について知りました。必要な場所だった。決して可哀想ばかりではなく幸せになる場でもある。その後の居場所作りにも胸が熱くなった。問題児に焦点を当てないところもまた良かった。有川さんいい作品書きすぎです!ラブコメも少しあるけどこれくらいの濃さが本当にいい。
★42 - コメント(0) - 3月13日

カナちゃんもヒサも伸び伸びと巣立ってほしい。★イノっちとアッコの再開の場面には涙腺が全開、周囲を憚ることなく泣けた、泣けた★日常の親子、家族のあり方を改めて見つめ直させられる
★10 - コメント(0) - 3月11日

これが全てではないかもしれないけど、児童養護施設のことを知る1つのきっかけになる。 登場人物の人間味溢れるところがやっぱり有川浩らしくて好き。
★14 - コメント(0) - 3月11日

児童養護施設を舞台に職員と入所児童たちを描く。シリアスなテーマも盛り込まれているが重さや暗さはあまりない。ちょっと思い込みを覆させられるところがあって、読んでよかったと思った。
★15 - コメント(0) - 3月8日

児童養護施設の話。 新米の三田村が自分のようで転げまわりそうだった。 相変わらず甘酸っぱい恋愛模様はアレだけど、突き刺さる文章もあり。読んでよかった。
★12 - コメント(0) - 3月7日

児童養護施設に勤める職員と入所児童の話。児相で勤務したことがあるから、養護施設に入所している子供は比較的身近だったけど、職員の仕事の幅や子供たちの気持ちなどはまだまだ理解に至っていない部分があったと反省。熱意を持って子供たちに関わる先生たちに好感が持てた。退所後支援の充実は大きな課題だと思う。施設出身者に限らず、波間に沈みそうになっても光が見える社会であってほしいと願うばかり。
★22 - コメント(0) - 3月7日

さすがは有川浩。面白かったし、有川節が鳴り響いている感じ。多少の違和感もないではなかったが、物語はこうでなくちゃね。
★14 - コメント(0) - 3月7日

児童擁護施設を舞台に理想に燃えて転職してきた元営業マンが、最初は失敗しながらも入所している子供たちを理解し、時には、元営業の発想を生かし、周囲と信頼を深めていく。いろんな意味で有川浩らしい作品。図書館本。1年以上待ちました。人気ですね。
★39 - コメント(1) - 2月26日

読んで良かった。奏子や久志の施設に対する想い、心に響いた。何もやる気出ないでいた久志に本を読む魅力を伝えた、福原先生の言葉も響いた。「人生は一人に一つだけど、本を読んだら自分以外の人生が擬似体験できるでしょう。物語の本でも、ドキュメンタリーでも。そうやって他人の人生を読んで経験することが自分の人生の訓練になってることがあるんじゃないかって、先生は思うのよ。踏み外しそうなときに、本で読んだ言葉が助けてくれたりとか。」先生の考え方に共感(^ ^)
★19 - コメント(0) - 2月26日

大学受験で忙しかったので、めちゃくちゃ久しぶりの読書でした。有川浩さんにしては珍しい感じだなって思ったら、最後の文面協力まで読んで納得して涙が出てきました。読みやすいのに読み応えがある、そして面白いのにとてもとても大事なことを教えてくれる。有川浩ワールド、圧巻です。ほんとうに心からお薦めする本。是非最後まで読んでみてほしいです。
★18 - コメント(0) - 2月25日

じっくりと読了。ラブコメ系の有川浩ではなくて、キャラリングの有川浩。シアリスなテーマだけれど、重く感じさせないで読み進めて読者の理解が進んでいく。これが小説ではなく、ドキュメンタリーのビジネス書だと、敷居が高く、文章が硬く、読み終えることはなかっただろう。なので、有川浩の著作だからという理由だけで手に取り読むことで児童福祉に関心を持つ、扉を開くきっかけになったと思う。私自身、学生時代の保育実習で児童養護施設で2週間体験したけれど、それでは可哀想な子どもたち。大変な職員という印象が強かった。
★24 - コメント(0) - 2月25日

楽しかった…と、言っていいのかな。ぐんぐん読みました。カナのスピーチは泣いたなあ。。 久志の幼少期の「暴力の合間を縫うように、生きていくのに必要な呼吸を遠慮しいしいさせてもらう」という件が刺さりました。 そんなのって… そんな幼少期、想像したことすらないし、思いついたことすらない。 でも、きっと現実にあることなんだろうな… 読んだ後、子供への接し方を改めて考えてしまいました。
★11 - コメント(0) - 2月24日

児童福祉施設の話との事で、読む前は少し怯んだ部分もありましたが、読んでみれば感動させられる辺りは流石有川さん。アッコのエピソードが感動的。甘口な話が人気ですが、別冊図書館戦争2の柴崎と手塚のシリアスな話のほうがテーマが重い分、より有川さんの良さが出ているように思う。
★15 - コメント(0) - 2月24日

★2 - コメント(0) - 2月24日

読み始めは、重たい内容かなぁと構えてしまいましたが。 さすが、有川浩さん。 読んでよかった。 この人の本は、必ず斜め後ろから叩かれたような衝撃が来る場面がある。 そして、言葉を大切にしてるなぁと思います。 読んでよかった。
★14 - コメント(0) - 2月21日

あしたの家の子供たちは、明日の大人たち。カナのこの言葉が胸に刺さった。当事者活動の場の意味や必要性が理解出来ました。もっと全国に日だまりのような施設が広がるべきです。アッコと猪股先生のくだりは号泣でした。カナとヒサが自立してお互いの想いを伝えあえる日が早く来るといいなと思います。男前な和泉ちゃんは慎平ちゃんの想いに気付くのだろうか?
★18 - コメント(0) - 2月19日

久々の有川浩です。相変わらず読みやすいのですが、結構作風変わった感じが…いつものきゅんきゅんがない…(T_T)児童養護施設の社会的ニッチな部分が浮き彫りに。猪俣先生がアッコちゃんに再会できたあたりが、私のハイライト。
★17 - コメント(0) - 2月18日

う~ん…言いたいことは分かるけど、小説としてはどうなのかな…
★6 - コメント(0) - 2月16日

児童養護施設に住む子供たちと職員たち。大変だろうなと他人事のように思っていたが、思った以上にしんどいことみたいです。頑張りすぎて突然プッツリ切れてしまう職員。その加減が難しい。
★12 - コメント(0) - 2月13日

あーもう、やっぱりこの人の本はもやもやもさせられるけど結局面白い。三田村は最後まであまり好きになれなかったけど猪俣先生と久志の男っぷりがたまらない。でもものすっごく穿った見方なんだけど、最近の有川浩作品、「この私がこのテーマを調べて書きましたこれが正解これが結論」感が…(最後がもうちょっと違うまとめ方が良かったなぁ、と)。いえ、実際功績だと思うし、私も本を読むことで救われるし、それを知らない人には本読んでって思うし、ちゃんと受け取りたい気持ちももちろんあります。
★52 - コメント(0) - 2月13日

読んで良かった本。いつものあまーい感じが少ないのが私好みでした。親の色々な理由で子どもを育てられないから施設にいるのであって、ひとまとめに可哀想な子というとは違うんだなと知りました。高校卒業後、就職をすすめるっていうのも知らなかった。そして、こういった施設の先生、スタッフは大変だろうと思った。心療内科にかかってたの学校の先生、多かったから。学校の先生より密に子どもに関わってる分、余計辛いと思う。自分の無力さとか。金銭面とか、全部の子どもに注げる訳じゃないし、潰れてしまうよね。→
★14 - コメント(1) - 2月12日

児童養護施設の生活を、悲観でも楽観でもなく描いた作品。有川さんが描くから、悲観でも楽観でもない現実を伝えてくれるのかもしれない。本を読むことでいろんな人生を知ることができる。本書もわたしに新たな価値観を教えてくれた。キンモクセイが芳香剤ではないことを、冠婚葬祭のあり方を、どの子にもそっと教えてやれる大人でありたい。そっと聞ける大人でありたい。施設で育つ子はかわいそうだと感情論で理解した気になるのではなく、一緒に現実を見つめて生きていく支えとして機能していくことがわたしたちに求められることだと思う。
★20 - コメント(0) - 2月12日

非常に重たいテーマでありながら、有川さんの筆力と文体で優しい気持ちで読めました。かわいそうと言われたくない気持ちは、わかるというよりそうなんだ・・・という感じで、どう接したらいいのかわからなくなる
★14 - コメント(0) - 2月10日

我が家には同年代の子供います。当たり前のように親の庇護の元、好きなように生活しています。この本に出てくる自立をしいられることになる子供達と、我が子をどうしても比べてしまいましたが、それは違うなと、読み進むにつれて思えるようになりました。『世界にはいろんな人がいて、いろんな事情があるってこと』、この歳にしてそれを思い知らされた感じです。知るということは大切なこと。この本で知れたことは、ホントに良かったと思います。福原先生の「本を読むことは素敵なことよ」が身にしみました。
★97 - コメント(0) - 2月10日

児童福祉に縁もゆかりも関心もなかった読者にとっては、児童福祉について考えるスタートラインに違和感なく立たせてくれる本なのではないかと思った。憐憫や同情を読者の眼差からできる限り拭い取った上で「現実の児童福祉ってどうなってるんだろう」「当事者の声を聞きたい、知りたい」と思わせる。コンテンツ化するには慎重にならざるを得ないテーマだが、ストーリー自体はとても軽やかで爽やかで、フィクションとしても楽しめた。施設長とヒサが読書について話すシーンはお気に入り。
★15 - コメント(1) - 2月8日

やられた。こういう話だと親の虐待の悲惨さや救いがなかったり、それこそ可哀相可哀相で進めていきがちで、この作家の恋愛ものはベタベタの王道だから、悲惨さを強調してお涙頂戴で終わるのかと思いきや、バッサリ斬られた感じ。サラリと描きながらもツボをおさえてる所はさすが。参りました。
★16 - コメント(0) - 2月7日

児童養護施設の話だと知っていたので、図書館で借りてみたは良いけど気が重いなぁ、今は重たい話を読みたくない時なんだよなぁ…と思いつつ、せっかく借りたからもったいない!と思い読み始めたら、あっという間に読み終わった。さすがは有川先生。知らなかった、知る機会も必要もなかった世界の話で、知ったところでおばさんの私には何もできることはないけど、知れてよかったなと思った。本、読んでて良かった。読書がまあまあ好きで良かった。
★18 - コメント(0) - 2月6日

#読書 #有川浩さん 読了。知ってる様で知らなかった児童養護施設の子供達や職員の事…新たな気づきを与えてもらったような気がします。作中に出てくる「児童養護施設の子供たちはかわいそうなのではなく両親に育てる能力がなかっただけ」という内容はとても印象的でした。視点や価値観の違い、それに伴う偏見等、考えさせられる事がたくさんありました。
★28 - コメント(0) - 2月5日

児童養護施設の話なので、重く苦しい物語だと思いしばらく読むのを敬遠していました。その考えがすでにカナに怒られそうです。施設にいるというだけで、かわいそうな訳ではない。施設に入る事で救われる子供たちもいる。実際の施設に近い状態が描かれているように思えた。子供たちは「明日の大人たち」希望を持ちたいです。
★3 - コメント(0) - 2月4日

「施設にいる子はかわいそう」わずかに当てられたスポットから想像されることは、あまりにも平坦で単純なことでしかない。真実を知ろうとしなければ、歩み寄ることもない。 児童養護施設に先生として勤めはじめた三田村が周りを巻き込みながら成長していくお話。
★14 - コメント(0) - 2月4日

★★★★☆ 児童養護施設「あしたの家」でのお話。「子供たちはかわいそうなのではなく、両親に育てる能力がなかっただけ」と言うのが一番、印象的。重いテーマをスッキリまとめているので、我が家の子供たちにも読んでもらいたい。図書館で借りて来たので、文庫になったら買いたい。
★40 - コメント(0) - 2月2日

*図書館* また知らない世界を有川浩に教えてもらった。明日の子どもは明日の大人、未来への投資、心に刻んだ。
★16 - コメント(0) - 1月30日

有川さんの本はいつもわたしに新しい視点を与えてくれる。児童養護施設の暮らし、子供たち、職員、そして社会との関わり。知ってそうで知らなかったこと。もってないつもりでもっていた偏見。三田村先生の志望動機は流石に酷いなと思ってしまったけれど、養護施設の子供たちは「かわいそう」と思うのは普通だと思っていた。児童養護施設で暮らす彼ら「当事者」だからこそその言葉と訴える想いがしっかりと伝わってくる。
★19 - コメント(0) - 1月30日

明日の子供たちの 評価:62 感想・レビュー:3243
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