天才

天才
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陸王
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天才の感想・レビュー(1849)

田中角栄は世代的には過去のひと(自分が初めて総理大臣として認識したのは中曽根さん)だったがバイタリティと実行力の凄まじさに圧倒された。新聞記者でのロッキード事件は戦後最大のスキャンダルみたいな印象だったけどアメリカの陰謀だったのか。改めてメディアの信ぴょう性に疑問符を持つとともにこの本で田中角栄のイメージが変わった。
★15 - コメント(0) - 3月25日

図書館、11ヶ月待ち。期待し過ぎたかな。ロッキード事件はアメリカに嵌められたのか。5億なんて端金だったのに。一人称のせいか、出来事が淡々と連ねられている感じで、小説としてあまり面白いものではなく、後書きの方が興味深い内容だった。田中角栄という人は、本当の天才だった。逮捕後も驚くほどの得票数でトップ当選を続ける度に、(県民ながら)一体新潟県民はなんなんだと子供心に感じていたけれど、それだけの人だったのだと今は思う。天才的なエピソードを読みたいのであれば、一人称ではない別の本を読んでみればいいのだと思った。
★15 - コメント(0) - 3月24日

県出身の田中角栄氏 私は晩年しか知りません。。石原慎太郎が一人称で田中角栄を語る 子供の頃、政治家になってから 努力の人というか人とのつながりが濃すぎる まさに天才。リアルタイムにいきていた年代ならもっとこの内容も濃く感じるんだろうなぁと思います
★30 - コメント(0) - 3月24日

★★ 本を開いてスカスカなのに驚く。文字の書いてある面積が少ない上に、間に一行あけてある。内容は老人の自慢話と愚痴なので、これくらいのボリュームじゃないと辛いけど。
★28 - コメント(1) - 3月24日

田中角栄についても、ロッキード事件についても、ほとんど知らなかったので勉強になった。 とても読みやすく、田中角栄への興味をひかれる内容だった。政治について知る足掛かりとしても面白いかも。
★8 - コメント(0) - 3月23日

ロッキード事件世代の人はおそらくハマると思う。世代関係なく田中角栄がどういう人物なのか知るのに良い本ですね。
★11 - コメント(0) - 3月22日

話題になっただけあって、さすがに面白い。政敵?ともいえる石原慎太郎が一人称でつむぐ田中角栄伝。晩年しか知らない私にとって、この政治家が、いかにもダイナミックに躍動した時代を共感した感覚。悪きにせよ、良きにせよ、現代日本が欲する政治家とは、間違いなくこの人のような政治家ではなかろうかと思った。
★13 - コメント(0) - 3月21日

歴史上の人物というイメージ。小学校や中学の授業で名前を聞いたかなレベルだったが、まさかの一気読み。知らない時代の人たち、とてつもない熱量で生き抜いてきたんだと感じる。幼少時代のエピソードや子供が生まれてすぐに死んでしまう話などは、平成生まれには想像すらし難いもの。これほど一気に読ませるのは書き方が上手いのと田中角栄の天才ぶりに惹かれたのだろうか。理系だからと言い訳し、政治に興味なしと言って狭い価値観で生きてきた。でもこの本は面白かったしもっと知りたいと感じる。関連書籍も読んでみようと思う。
★16 - コメント(0) - 3月20日

星2つ。先ず、冒頭、「俺」から始まる第一人称に違和感。臨終まで語られる。折しも百条委員会の証人喚問が翌日というタイミングで、角栄が完全に筆者に被ってしまった。中でもロッキード事件後の「納得いかない。不条理以外なにものでもない。この俺を見捨てるわけない。再生は必ずある。」のくだりは自己弁明そのもので更なる嫌悪感。愛人やその子への言い訳等、角栄の名を借りた自分史としか思えず何故ベストセラーになったのか理解しがたい。図書館で借りたことも悔やまれる。
★9 - コメント(0) - 3月19日

田中角栄を石原慎太郎氏が一人称で描いた自伝風の小説。総裁選の勝利やロッキード事件など当時の状況や心境をざっくりと、そして淡々と描いています。石原氏の文章を初めて読みましたが、ざっくり感と具体感のバランスがよく、読みやすかったですね。ただ、事柄や事件の詳細は本書だけでは分からず、また、石原氏が書いているので、本人が本当に描かれたように感じていたのかは不明です。角栄の生き様を大まかに知る導入本としては、読みやすいと思います。本書を通じて田中角栄に興味が湧いてきたので、本人の自伝など読んでみたいと思いました。
★24 - コメント(0) - 3月18日

「天才」とはまさにうってつけのタイトルだと思う。石原さんもこれ以外のタイトルは考えつかなかったのではなかろうか。「天才」と言われるべく、才能もあったのだろうが、やはりそれを遙かに超える「努力」があったと言えよう。その「努力」があればこそ、これだけの「自信」が生み出され、「行動」できたのだと実感できた。ロッキード事件は「火のないところには・・・」と、わたしは捉える。
★11 - コメント(0) - 3月17日

田中角栄の話。ロッキード事件は冤罪だった。アメリカにはめられた?エネルギーを確保するために他の国と交渉してたらアメリカが怒ったみたいな。そもそもロッキード事件を知らないから、読んでて眠かった。田中角栄は吉本新喜劇のモノマネと眞紀子の父ってことくらいしか知らなかった。
★25 - コメント(0) - 3月16日

田中真紀子氏の本が出たので、これ読んだの思い出した。トランプ選挙中に読んで、時代の変わり目でまさに風雲児が出現するのだなと思った。石原慎太郎氏も豊洲市場の件で話題ですが、科学が風評に負けたとか言ってて表現力がさすがすぎる。
★12 - コメント(0) - 3月14日

未曾有の天才。戦後最も記憶に残る政治家。資源外交と数多の議員立法、金権主義。実力を発揮したという事実を見れば天才と称することができるのでは。
★15 - コメント(0) - 3月14日

はじめ一瞬自伝かなと錯覚。石原慎太郎が一人称で田中角栄を語っていたからだ。角栄について語られる本は、どの本も興味深く面白い。そして、彼がいかに天才であるのかがわかり、彼に対しての思いも考え直させられる。ロッキード事件もアメリカの策略だったのか。政治家として最も信頼できるのではないか。私利私欲はなく、いやあったかもしれないが、郷土を愛し、そして国家を愛し、この国のためにあらゆる政策をとってきた事をすると惜しい。今の時代に生存していたら、どんな政策をとったのか残念だ。
★16 - コメント(0) - 3月14日

石原慎太郎による田中角栄の伝記。200頁ほどで読みやすい。年齢的に馴染みのない政治家だったが、田中角栄という人物がタイトル通り「天才」であったことが感じられる作品だった。
★14 - コメント(0) - 3月12日

石原慎太郎はただものではないと思った。
★7 - コメント(0) - 3月11日

新潟出身としてちゃんと知りたいと思って。政治家や彼らの関係性や政治のことはまだ分からないままだけど、少しは分かるきっかけになったかなぁ。家族のこととか、新潟のこととか、ロッキード事件のことも、政界引退や、亡くなった時のことも。日本全体のことを考えていたと思うけど、やっぱり新潟に新幹線が通ったことはこの人のおかげだ。亡くなって何年経ってもこれだけ語られて、リアルタイムに知らない人にも知られていく政治家はそうそういないだろうし、それだけの魅力というか引力があるのは間違いないと思う。
★18 - コメント(0) - 3月9日

☆3
★5 - コメント(0) - 3月8日

田中角栄ってすごかったんだなぁ
★8 - コメント(0) - 3月7日

天才は孤独だ
★11 - コメント(0) - 3月7日

真実は、見る方向によって変わることが良くわかりました。今回の石原氏の視点、田中氏の視点から見たときの金権政治とは?ロッキード事件とは?がなんなのか。現在の豊洲問題も見る方向から変わってくると感じました。
★16 - コメント(0) - 3月4日

金権政治、闇将軍と揶揄された田中角栄。日中国交正常化は記憶にあり、田中角栄でなければ出来なかったことだと思います。本の内容が正しいのであれば、大変素晴らしい政治家をアメリカの戦略(ロッキード事件)を見抜けず失ったことになります。この本は行間がすかすかで内容が足りなすぎると思います。
★17 - コメント(0) - 3月3日

「コンピューター付きブルドーザー」と言われた田中角栄について 知ることができました。 数字と法律に強く 実行力があり 人間的魅力も兼ね備えており 総理大臣としての資質を持ち合わせていた方なのだなぁと。 ロッキード社の秘密代理人 児玉誉士夫のことをよく知らなかったのですが、この事件まだまだ深い闇があるのでしょうね。
★48 - コメント(0) - 3月3日

句読点の使い方うますぎ!言い切るセリフ回しに角さんすごい良い男に描きたてるのが石原マジック!
★16 - コメント(0) - 3月2日

図書館で借りられたので再読してみました。私は田中角栄についてよく知りませんでしたが、近年の田中角栄ブームで本を読み、田中角栄という人物と政治的功績について少し理解が深まりました。悪く言われることも多いですが、稀代の政治家であったことは否定できません。また、現在の繁栄の礎を築いたことも間違いありません。現在は田中角栄の政策で作られた地方のインフラが財政上の問題として指摘されることが多いですが、適切な時点で政策を転換すべきであった後任の政治家にも責任がある気がします。
★38 - コメント(0) - 2月28日

ナイス不要。慎太郎ってぼけたふりしてるかな。何故この本がいいか分かりませんが、ロッキード事件は、真逆・・・いずれがホントかネ読んで損はしません(☆☆)
★13 - コメント(0) - 2月28日

癖のある文体だけど読みやすかった。というより、短くてあっという間に読み終えてしまった。田中角栄入門的な感じで、ここから関連書籍の旅に出るのも良さそう。
★26 - コメント(0) - 2月27日

ロッキード事件。アメリカの傘下のメジャーに依存しないという資源外交の末、彼らの怒りを買い虚構に満ちた裁判で失脚。大下英治とか立花隆も田中角栄の本書いているがそちらも読んでみたい。ビビットなタイトルだが、感嘆してしまうような天才性を感じる展開はそう望めない。
★14 - コメント(0) - 2月26日

期待外れだった。あまり新しい話もなく、慎太郎氏の話を聞いているような本だった。なぜあれほど売れたのか不思議。ロッキード事件が米国の陰謀ででっち上げだったことには同感ですが。
★12 - コメント(0) - 2月26日

石原慎太郎が田中角栄になりきって?書いてるので読みやすいって言えば読みやすい。私のイメージの田中角栄とはなんとなく違ってて、もっと濃く、書いて欲しかった。
★39 - コメント(0) - 2月25日

昨年のベストセラー。石原慎太郎が田中角栄を一人称で描く作品となっているが、事実とフィクションが混ざってるような気がして、読みにくさを感じた。事実について、掘り下げるとかなかったので、読後感があっさりした感じだった。
★32 - コメント(0) - 2月23日

個人の感想です:B-。1972年7月に54歳で総理大臣になり、日中国交正常化を行い、日本列島改造など功績もあるが、1974年12月に金権問題で退陣した「天才」政治家、田中角栄氏の自伝を、政治的な立場を異にする石原慎太郎氏が一人称(「俺」)で書いている。生い立ちから始まり、「俺はただ、「眠いな」と答えた。そしてそのままもっと深く永い眠りに落ち込んでいったのだった。」と亡くなるまでを書いている。中学生の書く日記のような文体で、読みやすいが深みはない。一連の汚職事件は米国の陰謀だとする陰謀史観に基づいている。
★15 - コメント(0) - 2月22日

去年(2016年)の年間ベストセラー総合第一位だった本です。さらさら~と読めるのは皆さんの感想にもあるように一人称だからでしょうか。さらさら~と読み終わってしまった「事件」の内容が詳しく書かれている本を次は読みたいです。
★28 - コメント(0) - 2月22日

天才・・・という割には一人称で語られるからか独白めいたものを感じてしまいました。悪く言えば独りよがりという感じに見えたのですが、私が田中角栄さんのことを知らないからなのだと思う。ただメッキが剥がれてきて老いを感じる石原慎太郎さんにとっては最後の名作になったのではないか、そんな感じがした。司馬遼太郎さんの作品を多く読んでいるせいかあまり劇的な人生には感じなかったのは仕方ないかもしれませんけど。
★16 - コメント(0) - 2月22日

褒め称えるのではなく、為りきったのですね。本当に、認めたのか???疑心暗鬼になっちゃいます(笑)
★15 - コメント(0) - 2月20日

★★☆☆☆
★3 - コメント(0) - 2月19日

電子書籍版で期間限定300円だったので購入。実はこの本がまた、初、石原慎太郎本でした。田中角栄の独白という形で全編が語られている。政敵だった割には好意的なスタンスで書かれているのは著者が改めて田中角栄という人物を評価したことの表れか。さらっと読めた一冊でした。
★10 - コメント(0) - 2月19日

前から気になっていた本。著者の石原さんは「ならば彼のことを一人称で書いたらどうですか?私は貴方の一人称の小説、『生還』や『再生』を高く評価しているものですがね」と言われて書いたんだそう。で、実際にその一人称はすごくうまいと感じた。(実際は聞いたことはないが)田中角栄が話しているように感じる。最後の終わり方も印象的やった。ベタだけど、田中角栄が今の時代に生きてたらどうなんだろうなぁと考えてしまいます。
★11 - コメント(0) - 2月18日

印象的なのは、「誰か相手を選ぶ時に大事なことは、所詮人触りの問題なのだ。要は人間の肌合いの問題なのだ」ということ。冠婚葬祭に腐心し手を尽くしてきた。日本エネルギーを得る資源外交のため、アメリカの怒りを買い、虚構に満ちたロッキード事件の裁判で失脚に追い込まれたが、40近い議員立法を成し遂げ、それが未だに法律として通用している実績を持つ政治家は他にない。彼の実績を痛感した。
★10 - コメント(0) - 2月18日

天才の 評価:84 感想・レビュー:741
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