おもかげ橋 (幻冬舎時代小説文庫)

おもかげ橋 (幻冬舎時代小説文庫)
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おもかげ橋はこんな本です

おもかげ橋の感想・レビュー(104)

再読。萩乃の両天秤にはちょっとイラつく(-_-)
- コメント(0) - 1月22日

途中まではスケールの大きい美人局の話かと思ってしまった。少しずつ真相が明らかになり一気にクライマックスの展開は面白かった。〝男に勘違いさせてしまう美女〟を命がけで守る殿方二人が哀れでもあり立派でもあり。でも最後には大切なことを見誤らなくてよかった。
★10 - コメント(0) - 2016年12月20日

気楽に読めて面白かった。
- コメント(0) - 2016年11月17日

kobo。オトコにも、何種類かあって‥。まあ、オンナにも何種類かありますが。
- コメント(0) - 2016年11月15日

葉室麟作品と言う事で、ちょっと身構えた。 村上豊のカバー画に、ほっこりしながら読み進めた。 十六年前、国を追われ浪々の身の弥市と商家に婿入りした喜平次が主人公。 そこに、初恋の人・萩野が逃れてくる。 用心棒として萩野を守るが萩野は亭主持ち、未だに未練を残しつつ二人の葛藤は続く・・・悶々として話が進むと思いきや、国許の権力者が返り咲き積年の恨みを晴らすべく二人と萩野を襲う。 剣戟あり、偲ぶ愛あり、大らかな愛あり、葉室麟としては軽いタッチの人情時代劇になっている。 萩野はちょっとズルいと思う(笑)
★14 - コメント(1) - 2016年7月29日

再読。萩乃の両天秤はずるい。多少苛つく。
- コメント(0) - 2016年5月6日

t_m
萩乃の気持ちがわからない。都合よくそれぞれに、いい顔をしているだけではないのか。 完全には感情移入できない内容でした。
★2 - コメント(0) - 2016年4月15日

ずっしりと重い作品のイメージですが「おもかげ橋」はスッキリとして爽やかに感じ、軽快に読むことができました。
★126 - コメント(0) - 2016年3月7日

☆☆☆★★
- コメント(0) - 2016年2月28日

他の葉室作品と比べるとさっぱりした軽めのストーリーだが個人的には好みで読後感も良く面白かった。が、このヒロインはヒロイン感が乏しく思った。
★8 - コメント(0) - 2016年1月25日

ここのところ読む量が多くて登録がおぼつかない。さて。ファム・ファタール。収まるところに収まって、良かった感を楽しめるお話。おもしろかったです。字面読みするので、主要人物が同じような見た目だとセリフ以外も音にしないといけなくて、ちょっと混乱してしまう。今作は「弥」にやられました。
★2 - コメント(0) - 2016年1月18日

△「相手の強さではなく、弱さをいとおしまれる。」
★5 - コメント(0) - 2015年12月6日

葉室作品を読むと、いつも背筋がしゃんとする思いがする。今回の弥市は少しゆる目のキャラだけど嫌いじゃない。いい人に出会えて良かった。
★3 - コメント(0) - 2015年11月25日

たった一人の登場人物でこうも劇的に物語の色彩が変わるのかと思った。九州のさる藩を追われ江戸に出て来た二人。ひとりは貧乏道場の主にひとりは商人に。その二人が昔同時に恋してた美貌の人妻の用心棒となり好むと好まざると関わらず御家騒動に巻き込まれていく。そこに隠された因縁と陰謀。最初は誰でも感違いさせる天然コケティッシュの人妻と二人の恋の鞘当てにジリジリするが先に述べた女性が登場するなり一人一人が鮮やかに光彩を放ち生き生きして来て新しい道が生まれる。その偉大なる触媒の大福餅は拙者も大好きでござるよ。楽しめました。
★68 - コメント(0) - 2015年11月9日

すがすがしい読後感でした。「武士とは命懸けで人を信じるもの」
★8 - コメント(0) - 2015年11月3日

一気読みしてしまいました。弥市と喜平次、気持ちのいい男たちです。その2人の初恋の女性、萩乃・・・うーん、せめて昔は惚れるだけの女性であったように書かれていればまだ納得感があったかも。そこだけが残念でしたが、展開は面白いし、テレビの時代劇が好きな人に向いていると思います。(図書館本)
★4 - コメント(0) - 2015年10月16日

初めての作家。読みやすいけど、あっさりしすぎな感じがしないでもない。
★3 - コメント(0) - 2015年9月16日

『帯:武士とは命懸けで人を信じるもの―。戻れぬ故郷、忘れたはずの初恋、友との絆・・・・・・。儘ならぬ人生を哀歓豊かに描く、傑作時代小説!』 葉室さんのお話にしては少し軽めな感じで、一気に読了。 十六年前にある事件により藩を追われた弥市と喜平次、そして二人の初恋の女性萩乃……、三人をめぐる物語。まぁいろいろあるんだろうけど、男二人がいまだに萩乃に惹かれてる理由が分からない。弥市の見合い相手の弥生の方が人間らしくて惹かれてしまう。やはり昔から人は見た目が重要ってことかな~。
★2 - コメント(0) - 2015年9月6日

葉室さんお得意の男の友情にお家騒動と思いを寄せる女人が出てきて…どうしても既読感が否めないです。「銀漢の賦」や「柚子の花咲く」に比べると軽すぎて後に残るものがない。美貌の萩乃より自称大福餅の弥生の方が人間的ですね。
★6 - コメント(0) - 2015年9月5日

紹介していただいた本。16年後に憧れだった人と再会したら、当時の印象と変わっていなかったら、どうする?派閥争や権力行使等の要素が混じりながらも、 かって、思いを寄せた女性萩乃の為に動いた男2人、女性と男性の物語の印象。人の好みは人それぞれですが、私は萩乃よりも、共に生きていく事を大切に思う弥生のような女性に惹かれますよ。思ったよりもアッサリした内容で最後まで一気に読めた作品でしたが、読了感は悪くない。
★20 - コメント(5) - 2015年8月29日

九州の小藩を逐われ、江戸の地で貧乏道場主となった弥市と商家に婿入りした喜平次。十六年を隔てて、ふたりの前に現れたのは上役の娘で、他家に嫁いだ萩乃だった。そこには、往時の事情も絡んでいて…。  とまあ、葉室さんのと言うか、時代小説の典型的な構図で、派閥抗争あり、権力者の横暴あり、捨て駒にされる下級藩士もあり。ふたりも、そういう憂き目だった。  ふたりが思いを寄せていたという萩乃。その思いは消えておらず、て味つけもかなり濃厚。  葉室さんは久しぶりで、入り込んで読めたけど、自らの好みが変わったようだ。
★22 - コメント(0) - 2015年8月26日

一気に読める。故あって国を追われた弥市と喜平次、ともに恰好いい! 押しかけ女房の弥生も魅力的だ。葉室麟は、人間の心の襞を描くのがとても上手いと思う。江戸時代を舞台に、登場人物が生き生きしている。
★5 - コメント(0) - 2015年8月21日

善玉と悪玉がはっきりしすぎていたので軽さを感じたものの、読みごたえはしっかりあった。男性の友情の話でありつつ、女性も重要な役割を果たしていた。主人公の弥市もかっこよかったが、喜平次の芯の強さもとてもかっこよかった。女性のほうは、みんなの憧れる萩乃よりも弥生の人の良さに感情が入る。最後に弥生が押し掛けてきたところには感動した。
★6 - コメント(0) - 2015年8月11日

星4つ。葉室麟にしては軽めの文章で物語の運びも軽く、若干ライトノベルっぽい。だが主役は古式床しき武士的格好良い男二人だ。読み出しは軽い割にまどろっこしい所もありどうなるか?!と思ったが、まあ畳み込むように話を追い込んでメデタシメデタシ。面白かったです。
★6 - コメント(0) - 2015年8月10日

時代劇版、間宮兄弟みたい。兄弟じゃないけどね。ただ奥方は好きになれない。最近時代劇を読んでいると銃ぶっぱなせよ、なんて思ってしまう時がある。ゲートのせいだ。
★3 - コメント(0) - 2015年8月5日

大福餅弥生が登場してからは、いっきに明るくなって弥市もかっこよくなる!所々映画のワンシーンみたいな場面があって、配役考えてしまう。喜平次は、しゅっとしてるから向井理くん。荻乃は天然ブリっだから、石原さとみ。
★3 - コメント(0) - 2015年7月19日

「許せぬ自分を心に抱いて生きていく」そんなままならぬ人生を描いた時代小説。伝えたい想いがあれば、人は伝えたいと思う相手に届けようとするのだから、それが時に微妙な齟齬を産むのかもしれない。
★4 - コメント(0) - 2015年7月16日

軽めな葉室作品。帯には、「武士とは命懸けで人を信じるもの」とあったが、武士とは、ではなく、男とは、であり、女とは、なのだろう。一度好いたならば、人として信じよ、ブレるな、ということなのだろう。弥生が好ましい。葉室氏の書く、ふくよかな女性は皆素晴らしい。同じ女として、萩乃には苛立ちを覚えたが、それは人それぞれだろう。こみ上げるものはなかったが、読後感は爽やかな作品。
★9 - コメント(0) - 2015年7月15日

時代小説って難しそう..と敬遠してる方にオススメできる作品。著者は『蜩ノ記』を読んでから好んでいる葉室麟。藩の内政の不条理を静かに切なく描く印象がある作者さんだが、日刊ゲンダイに連載した本作は少し軽め。ある理由で故郷を追われた幼馴染2人の元に初恋の女性が逃れてくるが...という筋書き。この女性がまた悪女なのでは?と疑うほど真意が気になってページが進む。女の怖さを感じた作品を読んだばっかだから疑ったのだろう(^^;;武士の身分を捨てて商家に婿入りした喜平次がイケメン過ぎて悶えた(笑)→
★5 - コメント(1) - 2015年7月11日

前回読んだ「銀漢~」ほど骨太ではないものの軽快には読めておもしろい。前回も今回も結構外様藩のお家騒動的なものですがそんなしょっちゅうあったとは思えないんですよね。 葉室作品がこういうものが多いのであれば間を空けつつ読まないと二番煎じ、三番煎じに見えてきてしまうようで心配です。 おもかげ橋は知っている戸塚のおもかげ橋のことで良かったです。あそこ桜がとても綺麗なんですよね。脇に都電が通ってて春に通るとつい立ち止まります。そこであった江戸時代の物語。今度通るときにはしみじみ通ることになるんでしょうか。
★7 - コメント(0) - 2015年7月10日

大好きな作者です。毎回、暖かい気持ちを思い出させてくれます。今回は男の友情と本当の純粋な恋慕。「命をかけて人を信じるのが武士」「妻にならたとえ騙されても騙され続けるのが男」このセリフは最高でした。
★2 - コメント(0) - 2015年7月8日

荻乃にそこまで惹かれる、引きずる二人の男の気持ちに理解できず…
★3 - コメント(0) - 2015年7月1日

葉室麟の男の友情ものは堪らなく良い!心に響く。今回みたいな軽めのタッチだと重苦しくなくよりより楽しめた。
★3 - コメント(0) - 2015年7月1日

葉室作品にしては、少し軽かった。
★5 - コメント(0) - 2015年6月21日

俤、おもかげ、人の心に様々な波紋を浮べては消える。昔日を鮮やかに切り抜く秀作。
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