廉恥 警視庁強行犯係・樋口顕 (幻冬舎文庫)

廉恥 警視庁強行犯係・樋口顕 (幻冬舎文庫)
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廉恥 警視庁強行犯係・樋口顕はこんな本です

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廉恥 警視庁強行犯係・樋口顕の感想・レビュー(168)

N
事件を通して樋口の揺れ動く心に人間味が凄く感じられて面白かった。そしてそれに対するかの様な刑事指導官の小泉のちょっと淡白でクールな感じが相俟って更に面白くしていたと思う。物語が進むに連れてだんだん小泉の印象が周りの人達のように変わって行く所が面白い。ありえないけれど小泉と隠蔽捜査シリーズの竜崎が絡んだらそうなるのかちょっと読みたい気がした。
- コメント(0) - 2月19日

警察小説でもあり、家族小説でもあり楽しめる。「だますより、だまされるほうが気が楽。裏切られるより、裏切ることのほうが辛い」。確かにその通りだと思う。
★7 - コメント(0) - 1月24日

樋口顕シリーズの4作目。事件・警察物としては家族がテーマにも見えるシリーズでしたが今巻はその部分は希薄です。ストーカー殺人?の謎と真相が心理面で解かれるところがちょっと面白かったです。男性読者さんが多い作家さんだと思いますが、女性目線も見ていらっしゃる?
★10 - コメント(0) - 1月23日

スピード感、ハラハラドキドキはないものの、ストーリーはしっかりしていて、面白い。続編が楽しみである。
- コメント(0) - 1月6日

今野敏の数あるシリーズの中でこの主人公、樋口が一番好き。隠蔽捜査シリーズの竜崎が好きな人は好きだと思う。違いは竜崎は天真爛漫で樋口は悩める男という点。どちらも自分の信じる道に忠実なところに憧れる。
★2 - コメント(0) - 2016年12月17日

キャバクラ嬢の南田麻里が何者かに殺害される。警視庁強行犯係の樋口顕は 捜査を進めていく内に、南田がストーカー被害の相談をしていた事が 判明する。ストーカーによる犯行だとしたら、警察へのバッシングは避けられない。ストーカーの行方を探す中、樋口は、娘の照美が脅迫メール送信の件で警察官が話を聞こうとしていると知らされ・・・
★17 - コメント(2) - 2016年12月4日

必要に迫られ読了。こう言ってはアレなのだけれど、こんなにきっちり正確かつ詳細に警察機構やその手続きについて書ける作家ってめったにいないと思う。後学のためにと思わずメモを取ってしまったくらい。勉強になりました。樋口顕、堅いな〜(笑)。でもこういう堅実なひとこそ警察官向きなんだろうな(本人は作中何度も「自分は警察官向きではない」と心中呟いているけれども;笑)。
★3 - コメント(0) - 2016年12月2日

自身を小心者と思う係長。ストーカー被害を相談していた女性が殺害される。ストーカーが犯人だったら…。と係長は心配するが、重要参考人達は次々容疑が晴れていく。容疑者だった人の不倫相手が浮かび、出頭してくる。呆気ない終わり。係長のチマチマとした心配性がちょっと鬱陶しいかな。そこそこ読めました。
- コメント(0) - 2016年11月29日

前作から随分間が空いたけど、シリーズ4作目。登場人物たちも少し歳をとった設定に。ヒグっちゃん、相変わらずガチガチに堅い人であり、気遣いの人。今回は、一見ストーカー殺人なんやけど、実は〜ってなケースを、警察庁から派遣された女性刑事指導官殿のアシストによって、遠回りながらも最終的には警察の失態にならない形で見事終結。ヒグっちゃん父娘の関係もエエ感じに。ところで、これまでたくさん警察小説読んできたけど、捜査が始まってから犯人が出頭するのは「自首」やないって初めて知ったわー。
★13 - コメント(0) - 2016年11月24日

★★★ #読了 樋口シリーズは前作の「ビート」がすごく好きで、で今回は普通だった。久々にこのシリーズ読んだせいか、語り口が隠蔽捜査っぽく感じた。竜崎のタイプではないけど、ひぐっちゃんも他者評価に対する自己評価するとことかいちいちしつこい。それが彼の持ち味なのだろうけどさ。(笑)
★1 - コメント(0) - 2016年11月1日

再読だったよ~。途中で気が付いたけど読んでしまった。
★2 - コメント(1) - 2016年10月24日

サクサク読めました。警察小説は謎解きやトリックは陳腐ですが警察の内部事情が素人にはけっこう面白い。特に今野敏氏の作品は読みやすい文体です。何でこんなに詳しいの?といつもながら思ってしまう。本作も謎解きは陳腐過ぎたが最後の方は一気読み。比較的贔屓にしてる樋口顕シリーズの新刊ということで手にとりました。重厚な作品も良いですが、たまにはこういう本もいいですね。売れる訳だ。
★10 - コメント(0) - 2016年10月22日

久々の樋口さんでした。相変わらず生真面目な樋口さん。やたら「女性の意見」を求めてましたけど、女性だからって特別何か違う見方が出来るのかって言うと、どうなんでしょうね。近頃は男女の性別の差がそこまで内面に影響してるとは思えないので。ライトなタッチでさらっと、読みやすかったです。
★1 - コメント(0) - 2016年10月21日

名言連発の一冊だった。樋口さんはもちろんのこと、小泉刑事指導官がいい味だしてた。彼女メインの作品もあったらいいな。
★4 - コメント(0) - 2016年10月16日

樋口顕シリーズ第4弾は久しぶりの登場。女性キャリアの小泉刑事指導官が面白いキャラ。★4の下
★5 - コメント(0) - 2016年10月10日

樋口シリーズだ!と思った瞬間、即買い。そして、一気読みでした。 何年ぶりのシリーズ復活なんでしょうか・・・・。 相変わらずの超真面目キャラの樋口さん。次作があるなら、管理官になっていてほしいな。ここ数年事件にもなっているストーカー殺人がテーマ。ただ、ストーカー被害を訴える女性の方に問題があったため、事件になってしまった、という流れ。「面倒なときは警察を呼べば解決する」という考えは、ある意味すごいな。警察は相談に来られたら対処しないわけにいかない、ということを利用するなんて。したたかすぎます。
★8 - コメント(0) - 2016年10月7日

久しぶりの樋口顕シリーズ。一気読みでした。
★3 - コメント(0) - 2016年10月3日

世田谷区内でキャバクラ嬢殺人事件が発生。連絡を受けた捜査一課強行班係長の樋口は臨場する。被害者は所轄署にストーカー被害の相談をしておりストーカー殺害の可能性が高まる。
★13 - コメント(0) - 2016年9月28日

★★★☆☆(3.5)
★1 - コメント(0) - 2016年9月25日

さすが今野敏。読みやすく面白かった。仕事と家族の問題があり、展開が隠蔽捜査シリーズに少し似てると感じた。廉恥とは・・・心が清やかで恥を知る気持ちが強い事。らしい。まぁ遠からず近からずだけど、タイトルを重要視する俺としては物足りないな。68点
★7 - コメント(0) - 2016年9月23日

安積さんや竜崎さんのシリーズと比べて淡々としていて、それぞれ子供との関係性が違って面白い。あと、新キャラの女性官僚の書き方に好感。/ところで今まで新潮文庫で持っていたんだけど、いつの間に幻冬舎文庫になったの?そして二作目の朱夏が出てなくて解説でも一切触れられてないのはなぜ?
★4 - コメント(2) - 2016年9月22日

★★★☆☆
★1 - コメント(0) - 2016年9月21日

「男の人は女性と話すとき、女性としての一般論を求めようとしますが、実はそんなもの存在しないのです。女性だって~」と続く、女性官僚のセリフ。今野さんは、どうして女性寄りのこんな台詞が書けるんだろう。 すごい。女性が女性らしく、かつ嫌みなく存在してる。 もちろん、ストーリーもおもしろい!
★6 - コメント(2) - 2016年9月20日

★★★
★1 - コメント(0) - 2016年9月19日

ゴタゴタに巻き込まれないために慎重にしていたら勝手にみんなが認めてくれる。なんて人間力だ。
★4 - コメント(0) - 2016年9月19日

やっと出たシリーズの新作!嬉しくてでも一気読みするのは勿体無いからゆっくり読みました。相変わらず樋口は気遣いの人です。周りからの評価に戸惑いつつも、信念を曲げない格好良さが好きです。
★30 - コメント(0) - 2016年9月18日

最新刊。これも良かった。樋口のうじうじがなりを潜め、照美は大学三年生になり、天童は管理官に。このシリーズは時間が流れるんですね。殺された女性はストーカー被害を警察に相談していた。調べていくうちに被害者の真相が明らかになる。警察庁の女性キャリア小泉がいい感じに機能して、事件は解決する。事件と共に遅い反抗期の照美とのやり取りなど、樋口の家庭感も盛り込まれ、樋口の出世もにおわされ、氏家もナイスアシストで、シリーズものらしい仕上がりでした。今野さん描く女性は好感が持てる。堂場さんの女性と真逆だわ。
★58 - コメント(0) - 2016年9月15日

久々に今野氏の作品を手に取りました。彼は多作家であるためか、出来・不出来の格差が結構大きいのですが、今作はそれなりに楽しめました。しかしあえて言うと同じことの繰り返しも多く話のテンポを落としているし、家族ネタも無理やり感がありましたね。全体的にはとても読みやすく一気に読ませるところは流石です。
★6 - コメント(0) - 2016年9月9日

竜崎署長を想像するって感想多いですよね。私もそう思った口ですが。久しぶりの続編なのですが、前作なしでも充分堪能できますよね。淡々と進む感じがグッドです。今野さんの他の作品にも言えることですが、それが私は心地よいのです。
★5 - コメント(0) - 2016年9月5日

警察小説。久々の樋口シリーズ!今野小説の主人公らしい愚直に真っ直ぐな樋口に癒されました。
★5 - コメント(0) - 2016年9月3日

警視庁強行犯係・樋口顕シリーズ久しぶりの第4弾。管内で事前にストーカーの被害を訴えていた女性が殺される。被害者から名指しされていた男が犯人であれば、警察の失態を非難されるのも必至の中、警察庁からストーカー対策の専門家である女性キャリアが送り込まれてくる。一方、樋口の娘がある事件の参考人となっていることが知らされ・・・。ちょっと「隠蔽捜査」にも似た展開ですが、女性キャリアが魅力的で楽しめた。
★1 - コメント(0) - 2016年8月31日

警察小説は、内容によっては苦手だなと思うことも多いのですが、この作品は好きです。殺人は起きますが、その後の捜査が頭脳戦や心の動きに特化されていてとても読みやすい。女性捜査官が思わぬところで活躍するものよかったです。シリーズのほかの作品も読みたいと思います。
★8 - コメント(0) - 2016年8月29日

力作です。今野敏さんの久しぶりのシリーズ続編というか、復活作! 前作「ビート」は非常に内容の濃い、傑作でしたが(主観です)、そこから14~15年を経てようやく4巻目。さすがに登場人物の性格や相関関係が全く頭の中に残ってなかったので、前3作をナナメ読みしてから突入^^; 今野敏さんの作風として、派手なアクションやらグロい表現はありませんし、謎掛け要素は控えめです。が、主人公の樋口をはじめとして、心の動きが細やかに表現されているので、感情移入しやすいです。で、次回作が同じサイクルだとすると…(-.-)
★12 - コメント(0) - 2016年8月27日

皆様がご指摘のように、ちょっと「ノンキャリ版竜崎」なのかな、と思いました。ストーリーは安定、安心できる面白さ。
★8 - コメント(0) - 2016年8月27日

シリーズ久々の新作。自分に自信がない刑事。でも周りの評価は高い。この設定好きだ。リオから読み返すか。
★4 - コメント(0) - 2016年8月27日

シリーズ最新刊とは知らずに読了。隠蔽捜査シリーズの竜崎に通じるところもある樋口。妻の恵子も冴子に負けず劣らず素敵。女性キャリアの小泉が良い。真犯人はすぐ解ってしまったけど、今野敏は本当に読みやすい。
★7 - コメント(0) - 2016年8月22日

樋口も竜崎も融通は利かないが、原理原則に則って警察官としては普通(笑)この生真面目さと普通さ、通常の警察物との違いに魅かれる。この人と仕事ができたらと思う物多し。でも、家族との関りについての彼の感覚・照美への対応は笑ってしまう。余りにも世情に疎すぎ…だからこそ彼には氏家という友がいる。よくできている。それは置いといて…今回、樋口の感覚が少々鈍っていた感が…ストーカーの一言で鈍ったか。樋口も組織の一員…そこを女性キャリアの控えめで冷静な対応で少しづつ感覚取り戻す。よいコンビかも♪
★27 - コメント(0) - 2016年8月21日

廉恥=心が清らかで恥を知る心が強いこと。樋口顕。シリーズ3作目までは随分前に読んでいたんだった。解説読むまで失念。安心してサラリと読めるということは印象もそれほど残らないということか…。
★11 - コメント(0) - 2016年8月21日

As
竜崎@隠蔽捜査からキャリアの立場と変人を抜いたようなイメージ。でも充分面白い。「社会の一員としての責任は果たさず、権利意識だけを声高に叫ぶ人々」の表現が相変わらず秀逸。今作は人間関係に主軸を重くした感じですかね。 他所の伊勢原さん、何かの作品に出てたっけ?
★2 - コメント(0) - 2016年8月18日

ストーカーと痴漢が絡んだ怨恨に見えたホステス殺人…。まあ犯人は結構早めに想像がつきます。肝心なのは真犯人よりもミスリードされる捜査本部と女性目線で暴かれていく冤罪の恐ろしさってとこでしょうか。事件の裏側で持ち上がる家族のこととか、話が本筋から逸れるたびに結構グッとくるエピソードが出てきます。余韻を楽しむ本ですね。ところで「廉恥」とは、心が清らかで恥を知る心が強いことだそうです。人を疑うことに違和感を覚える異色の刑事・樋口の魅力が凝縮された一言だなーと、読み終えてひとりごちました。満足。
★19 - コメント(0) - 2016年8月18日

廉恥 警視庁強行犯係・樋口顕の 評価:52 感想・レビュー:46
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