露西亜の時間旅行者 クラーク巴里探偵録2 (幻冬舎文庫)

露西亜の時間旅行者 クラーク巴里探偵録2 (幻冬舎文庫)
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露西亜の時間旅行者 クラーク巴里探偵録2の感想・レビュー(58)

最後の章の百合のプラントハンターのお話がお気に入りです。孝介と晴彦の友情が良いですね!
★1 - コメント(0) - 3月25日

1巻目は抑え気味だったニアな雰囲気がのっけから大放出で、これはもう私の中で【ニアBL】の棚行き。ツンデレ孝介とオカン晴彦の新婚、いやいや共同生活再び。と茶化して書いたものの、弟を亡くした哀しみよりも孝介逢いたさにウキウキなハルの様子になんだかなーなのであった。4編の謎解きは相変わらず小粒。ただ通読すると「憧れ」の齎す光と影が共通のテーマになっていて、特に最後の「遥かなる姫君」ではそれが顕著であった。尤も個人的な感触としては、ハルの孝介に対するあれは憧れとはちょっと違うような感じがするのだが。
★15 - コメント(1) - 3月19日

二人のやりとりってこんな感じだったかな?と思いながら読んだ2巻です。前巻がうろ覚すぎる。二人の周りの人たちもいろんな魅力的な人たちがいて、話にすっと入っていけます。また彼らがでてこないかな、っていうのも楽しみです。
★2 - コメント(0) - 3月17日

【ハイライト】巴里に戻ってきた晴彦をそのまま連行して引きづり回してからの、「おかえり」に色んなもの飲み込んだ。
★1 - コメント(0) - 3月15日

おかえり!晴彦。「遅いぞ」なんて言いながら早速、連れまわす孝介の嬉しさがダダ漏れです。人気ダンサーのオンブル嬢のオーギュスト尼への献身愛には眩暈を覚える。ルビーの呪い、露西亜の予言者、黄金の雲のような百合を巡る人々の想いを巴里の街の空気に混ぜ合わせ、お洒落にお話が進む。いつまでも晴彦の美味しい料理と芳しいお茶を頂き、孝介は謎を解いていって貰いたい。しかめっ面ばかりではなく、たまには頬笑みをうかべてね。
★18 - コメント(0) - 3月13日

なんか、すてきな感じの話だったかな。いやな感じもなく、あの時代のパリを舞台にルビーや百合をモチーフに出てきて、どこか優雅というか、ノスタルジックで。
★16 - コメント(0) - 3月8日

シリーズ化できる余地を残した設定だったので、続きが出たのは嬉しかった。前巻読み直して臨んだのだけれども、作中と実際とで同じくらい時間が経って、探偵役のコウはともかくワトソン役のハルには大きな変化があったのねぇ……と思いながら読んでったら、孝介の方にも内面では大きな変化があったようで。謎解き具合は前巻のほうが好みなんだけど、古馴染みな団長さんや新登場のジャンヌ嬢といった人物配置が楽しい。
★6 - コメント(0) - 2月28日

前作の流れをなんとか思い出しながらだったけれども、異国の地・巴里で生きて行く孝介と晴彦の関係がじんわりと温かくて、安心しながら読むことができた。「オスマンルビーの呪い」が、クチュールの世界を背景にルビーやらの派手な小道具が飛び交って、華やかなミステリになっていて面白かった。ただ孝介と晴彦の関係が安定しすぎかな、と思っていたら、最後の作品で不穏な空気が出てきて、物語に変化を与えていたのが良かった。二人の絆を深める為にも、色々と障壁があった方がいいのだと実感。
★9 - コメント(0) - 2月22日

2作品とも上質感のあるミステリーだし、孝介と晴彦コンビもとても好感がもてる。時代背景や座長も好きだな。
★4 - コメント(0) - 2月21日

孝介さんと晴彦の二人組は、前巻の不穏さが払拭されて、安心感があります。何かに情熱を持っている人は輝いているなあ。読んでいるのが幸せでした。
★3 - コメント(0) - 2月20日

3年半の後、ふたたびパリを訪れた晴彦。前巻のポイントが「裏切り」なら今回は「夢と憧れ」。ハルに背中を預ける心地良さを知り、それに怯えて突き放そうとする孝介に使い古されたベタなセリフを当て嵌めることを止められません。「幸せすぎて怖い」(笑)でも、和彦を喪った晴彦にとって、孝介は「憧れ」だけではないんじゃないかな。晴彦にはオカンの如く面倒を見る相手が必要なんだよきっと。そして、団長さんが素敵です。「馬鹿息子」という言葉に愛情を感じます。
★10 - コメント(0) - 2月17日

前作があんな終わりかただったので、どう繋げるのだろうと疑問でしたが、力わざというか必然というか、3年半という期間を経させたことで自然な展開に。今回は不穏な空気がほとんどなかったので、ひたすら20世紀初頭パリの空気と、機微溢れる人間関係を純粋に楽しみました。
★7 - コメント(0) - 2月11日

推理より孝介と晴彦。気付いたのはえらいけどいいんだよ、孝介。晴彦は孝介の世話を焼いてるのが楽しいんだから。
★32 - コメント(0) - 2月10日

パリに戻った晴彦は再び曲芸一座の番頭・孝介の下で働きはじめ、贔屓筋から持ち込まれた難題を解決すべく奔走する日々へ。クラーク巴里探偵録第2弾。自分の生き方を決定付ける人間との出逢い。憧れが彼らを生かす。遠くから見つめるか、傍にいるか。晴彦の選択にすこし泣いた。
★13 - コメント(0) - 2月10日

2巻だと気づかずに読んでしまいました。1巻は未読ですが、特に困ることもなく、2人の推理を楽しむことができました。ほのぼのとした空気は好きですが、同じような展開が続くならこの巻だけで十分かもしれないです。
★4 - コメント(0) - 2月8日

前作から3年半後、再び巴里に戻って来た晴彦を変わらずに受け入れる孝介をはじめとする那須一座。後顧の憂いもなくなった晴彦が献身的に孝介をお世話しているのにはなんだかニヤニヤしてしまう。そして、マドモアゼル・オンブルなど魅力的な女性キャラも沢山出てきて楽しかった。
★15 - コメント(0) - 2月7日

巴里で活躍する曲芸一座の冷厳な美形の番頭・孝介と東からやってきた守護の星・晴彦の連作ミステリ第二弾。ツンデレ孝介と料理がうまく気が利いて孝介に一途な晴彦。いいじゃないか、いいじゃないか。
★5 - コメント(0) - 2月6日

(作家買い)シリーズ2作目。短編集。前作から3年半後、晴彦がパリに戻ってくるところから始まる。謎解きはマイルドだけど、その代わり珍しく感情を波立たせる孝介を見ることができる。憧れ敬愛する人への想いが、行間や余韻からも繊細に伝わってきてしみじみとしました。・・・でも一番印象に残ってるのは、「お兄ちゃん」も「世話女房」も通り越して、もはや「おかん」と化してる晴彦だったりします(笑)。
★5 - コメント(0) - 2月4日

UN
続編が出ているのに気づいて読んでみたが、ん~もういいかなという感じ。外的な事件の解決だけをしていればよかったのに、憧れられるべき存在がこれでは興ざめ。
★3 - コメント(0) - 2月4日

前作から3年後の巴里。孝介と再会した晴彦。 相変わらず孝介の無言の行動に右往左往されながらも、陰ひなたとなり一座の番頭を支える晴彦。相変わらずの三木さん節でしたがストーリー展開はやや弱めで1巻ほどの魅力を感じず物足りなさが残った。
★3 - コメント(0) - 2月1日

前巻を読んだのは伊豆の温泉に浸かりながらだった。そんなことはどうでもよくて相変わらずとても綺麗な文章を書く人だ。二十世紀の巴里の街並みが簡単に想像できる。石畳を走る馬車の音、劇場に響き渡る拍手。そしてなにより晴彦が丁寧に淹れるお茶の香りが文字から伝わってくる。
★1 - コメント(0) - 1月31日

パリに戻った晴彦を仏頂面で連れ回し「おかえり」は背中を向けての孝介。歓迎会は何回するんだの団長さん。前回に輪をかけてどんだけ孝介のお世話をするんだの晴彦。3年半振りなのに相変わらずの皆が嬉しい。今回も4編、それぞれ人の絆が心に沁みる。読めて幸せ~。
★22 - コメント(0) - 1月29日

2巻。晴彦が再び渡仏して名コンビ再結成!ということで。晴彦のお母さんぶり(笑)に磨きがかかりつつあるような。
★6 - コメント(0) - 1月27日

晴彦の孝介に対する好意だだ漏れ&過保護ぶりが、相変わらず「んん……!」となります。オンブルさんからも守護の星認定されちゃってまあ……。謎解き自体は大変ソフトですが、やはり今回も、後に残るしみじみとしたそれぞれの「情」が素敵でした。
★4 - コメント(0) - 1月26日

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