すばらしい日々 (幻冬舎文庫)

すばらしい日々はこんな本です

すばらしい日々の感想・レビュー(47)

1P13行。エッセイ、すぐ読み終わる。ふさわしい文字ピッチとフォントだ。考えてみると、小説もエッセイ集も多いなあ、山ほど出ている。この本では、両親や親友との別れ、介護、育児など、吉本ばななの2013年当時の年齢に見合った日常の短いエッセイが綴られ、一編に一枚の潮千穂という写真家が撮った写真が載り、まとめられている。若いときとはちがうなあと。でも静かに穏やかに日々が過ぎていき、そこに忘れられない思い出が現れてくる。それもイイんじゃないか。トシをとることも。
★2 - コメント(0) - 3月21日

母の入院中の病室で読みました。命…本当にかけがえのないものです。
★2 - コメント(0) - 3月21日

久々によしもとばなな著の本を読んだ、やっぱり洗われる感じがする。 「ゆるめる」という言葉を久しく忘れていたので助けられた。
★2 - コメント(0) - 3月20日

人生の後半戦、親の介護や身の回りの人たちの死、いろいろ大変なことが次々と起こる日々をかけがえのないものとして綴ったエッセイ。詩のような文章と友人の「ちほちゃん」の撮った写真、どちらも素晴らしい。読む人に勇気をくれる本のような気がします。
★5 - コメント(0) - 3月19日

久しぶりによしもとさんの本を手にとった。「低め安定」ななかにあったキラキラした日々。よしもとさんの文章は、仮にまだ自分が共感できるようなステージや状況ではなかったとしても、その世界観をふわふわと体験しているように錯覚させてしまうような、不思議ななにかがあって、読んでいで心がすーっとしていく。出会えてよかったです。
★4 - コメント(0) - 3月18日

震災、愛犬の死、両親のご近所のおばあさんめまぐるしく中での「気づき」とびわや旅行の話。
★2 - コメント(0) - 3月9日

★★★☆☆。お茶のおともに、30分くらいで読了。きれいな写真と読みやすいレイアウトで、エッセイというより詩集のよう。震災後の子どもの話が多くて、いろいろ個人的に思い返しました。
★2 - コメント(0) - 3月5日

生きてるって素晴らしいことなんだな。 あどから後悔するより、行動に移す。実は大事なことを忘れていたような気がしました。
★6 - コメント(0) - 3月5日

読むと力のでる言葉たち。ばななさんが生きた震災からその後の世界、そして両親を失うまで、が淡々と表現されています。「逃げた人は逃げたことを受け止め、逃げなかった人は逃げなかった悲しみと強さを受け止め、ただそれぞれの人生が過ぎていくんだな、そう思う。どっちがいいということもない。どっちも受け止めるものがある、なにを選ぶかだ。」一人だけど、一人でない、大切な言葉たち。
★22 - コメント(0) - 3月1日

平凡で、切なくて、とにかくすばらしいこと。
★37 - コメント(0) - 3月1日

一昔前の「キッチン」に書かれた主人公の肉親の死と、このエッセイに書かれている本当の両親の死。キッチンはそこらで違和感あったけど、このエッセイの話にはジーンと来た。これから出る、よしもとばななの小説を読んでみたくなった。
★2 - コメント(0) - 2月28日

spi
ばななさんのエッセイ、久しぶりに読んだ。文章と素敵な写真が心に染みる。ご両親や親友、愛犬が亡くなったときのこと、そして震災に触れられていて、嫌でも「死」について考えさせられるのに、読み進めるほどにきらきらとした「生」が浮き彫りになってくる。祖母の死に立ち上い、両親の死についても頭をよぎるようになった私にとても寄り添ってくれる本だった。いつか来るその日々を受け入れられるように毎日をなるべく大切に生きていきたい。また読み返すであろう本。
★7 - コメント(0) - 2月26日

本屋でたまたま購入。出会えてよかった!ばななさんは自分の母親と同じくらいの歳だけど、自分と同年代の人が話してるかのような気さくで語りかけてくれる。内容は年齢も関係あるものだけど。きっとこれから先、生きている限り悲しく切ない別れは必ず経験するんだろうし、どんどん増えるんだろう。想像する度切なくなるけど、その日常の中の幸せを、取りこぼすことなく大切に見つめていきたいと思う。改めて自分の人生を見つめようと思った。悲しいけれど前向きな、希望を見出せる素敵なエッセイ。必ずまた、何度も読むことになると思います。
★3 - コメント(0) - 2月25日

ご両親を亡くされた後の静謐な日々を、たんたんと記述。心がしんとなる。
★2 - コメント(0) - 2月25日

ばななさんの両親と親友との別れ、大切な思い出のひとつひとつが、静かに胸に染み渡る。 ふりかえる時間の中に、たくさんの宝大事にしていかなくてはいけない。お父さん手作りの、「まず焼きたまご」泣けました。
★2 - コメント(0) - 2月25日

よしもと⁈吉本⁈私が知っているのは「よしもと」さんだったか…「キッチン」「TUGUMI」はもう30年近く前になるのでしょうか?本もどこかにいってしまいストーリーもすっかり忘れてしまったけど。久しぶりのよしもとさんは当たり前だけど同じく中年になり、両親の事を書いたこのエッセイ、そう遠くない将来自分もこういう経験をするのかと思うと寂しくてたまらなくなりました。
★2 - コメント(0) - 2月21日

吉本隆明の晩年の話が好きだった。残念ながら初期の頃の本は読んでもなかなか理解できなかったけど。大思想家も単なる老人で、徐々に死を迎える事は当たり前なのだが、娘が見守ってくれる中で死にゆく事が出来たことが一番の幸福な事実だろう。吉本隆明が作る不味い不味い卵焼き。苦い思い出こそ愛おしく思い出す事もあるのだ。人は誰しも老いていく。新しい生命は生まれてこの世界に輝く。けれども関東大震災や太平洋戦争の酷い時代よりも現代の若者が元気がないと、おばあさんが呟く。この呟きにこそ敏感になり国の未来を希望あるものにしたい。
★2 - コメント(0) - 2月19日

エッセイ。日常の中の宝物。一日一日を大切に過ごしたいと思った。
★30 - コメント(0) - 2月15日

ばななさんの感性が、瑞々しいといわれる所以が分かった気がする。彼女は覚悟が決まっているのだ。悲しい事を見つめ心に留めることができる。だから綺麗に流すことができる。熱帯魚の水槽に取り付けられるろ過器と同じだ。常に循環されている。水は濁ることなく清潔だ。私達は苦しい事から目を背ける。傷付かない為に流してしまう。だから繰り返す。覚悟が決まっていないから 苦しい事が起きる度にダメージを受ける。積もり積もったダメージは、私達を生き辛くする。そんな時にばななさんの作品に出会うと、私達はやっと息継ぎすることが出来るのだ
★75 - コメント(0) - 2月14日

久しぶりにばななさんのエッセイを読む。日常の当たり前のことが幸せ。その時は気付かなくても、そこここにある宝物を大切に。ささやかな、でもかけがえのない愛おしい毎日、それこそが『すばらしい日々』となる。その思いはやはりばななさんの小説にも通じていると思う。疲れるようなポジティブさでもなく、ゆる過ぎることもない。その加減がちょうどいい。ニコニコとすこやかに生きていきたい。私の大切な人たちもそうでありますように。
★51 - コメント(0) - 2月13日

週末にふらっとお出かけする電車の中で読むのに良すぎる本。自分という存在にハテナが襲ってくる最近なので、エッセイのところどころが引っかかり涙が出そうになりました。生きてるってすごいなあ
★2 - コメント(0) - 2月12日

つい意地悪な見方をしてしまう自分を反省し、優しいゆとりを少しでも持てたら良いなと思わせてくれる良書。平易な文章なのに、染みるし泣けるし、微笑ましいし。色々と解放された思いでした。『人にやさしく』と『すばらしい日々』が脳内に流れた幸せな時間でした。
- コメント(0) - 2月10日

落ち着いたエッセイ。沁みるなぁ。
★40 - コメント(0) - 2月9日

ものすごく久しぶりに読んだ、よしもとばななさん。この表紙の手帳は、糖尿病だったお父上が毎日つけていた血糖値の測定記録だそう。うちの父も同じ事してるなぁ。タイトルが良い。大好きな家族や友人、ペットと何気なく健康に過ごせる毎日、それだけでとても幸せな事。失って改めてその存在の大きさに気づく事。とても読みやすく、良い話がたくさん書かれてあったと思うけど、読んでいてところどころ「え、それはちょっと主観が入りすぎじゃない?」って思う事もあった。びわの話と、テニスを習う話が好きかな。写真も素敵。
★4 - コメント(0) - 2月9日

ずっと読みたいと思っていたが、文庫になったので購入。簡潔な文章にするどい洞察。良い本でした。
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すばらしい日々の 評価:100 感想・レビュー:25
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