コミュニケーションは、要らない (幻冬舎新書)

コミュニケーションは、要らない (幻冬舎新書)
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コミュニケーションは、要らないはこんな本です

コミュニケーションは、要らないの感想・レビュー(482)

空気に支配された国
★5 - コメント(0) - 3月18日

筆者の考え方や思いがひしひしと伝わってくる本でした。あまり考えたことのない考え方を知ることができたのでよかったです。自分が世論に流されてしまっている部分があることを発見することができました。
★8 - コメント(0) - 3月18日

mk
【2017年45冊目】
- コメント(0) - 2月27日

タイトルがちょっとズレていて不要なコミュニケーションを減らすべきであるという話ではなく、本質的かつ建設的に話す能力の欠如についての指摘が主であった。自分の日常を振り返っても、目的は何なのか、その目的のために行える方法はなんなのか、ということが無視されており、些末な話ばかりになっていることがあるので、当てはまるところが多いなと感じた。論理的に考えることは本書にも書かれているとおり、入門書ではなく原典となっている本を読むことなんだろうなあ。入門書ばかり読み漁っているので耳が痛かったですが、立ち向かわないと…。
★1 - コメント(0) - 2月27日

タイトルだけを見ると勘違いされるが、ここでの「コミュニケーション」とは主にネット上でやり取りされるものを指し、押井守が考える「真のコミュニケーション」について、またコミュニケーションを入り口として日本の言論空間や社会のあり方、果ては死生観について押井守らしい視点から語ったもの。 読んでいて日本社会、日本人に対する強い失望と怒りを感じた。
★2 - コメント(0) - 2月3日

作中でご本人も指摘されているが、議論を曖昧に結ばれそうな時に意義を唱えると疎まれる・・職場で私も何度も同じ目に遭っている。「そんな目くじら立てないで程々で・・」これで良いんです、我が国は。
- コメント(0) - 2016年11月9日

アニメーションのヨモヤマ的なイメージでいったら(いや、ないわけではないですよ)、「言語空間」と「言論空間」を中心にコミュニケーションとは何かという深い内容だった。SNSを使い、色々なコミュニケーションチャンネルを持てた気になるが、それは言語空間で、筆者のいう言論空間ではないですねぇ…一見過激なようで、ごもっともな内容でした。
★3 - コメント(0) - 2016年10月18日

読んでみて色々考えた本。ただ、コミュニケーションは要らないというよりは馴れ合いのためのコミュニケーションが要らないって言ってるだけだからそこは想像してた内容と違ってた。
- コメント(0) - 2016年9月21日

必ずしもタイトル通りの内容ではない気がするので、「」書きで「コミュニケーション」とした方がいい気がする。「要らない」とされているのはあくまで、今の日本で「コミュニケーション」と称されている、もっぱら感情に流され、理性の欠片も感じられない、同調圧力形成のために展開される「馴れ合い」についてだし。憲法改正反対だー!都知事選だー!オリンピックだー!と、その場だけ一瞬盛り上がって、喉もと過ぎたらすぐ忘れ去る、スタンビートした野牛の群れには巻き込まれたくない。ネットもマスコミも知人の話も、まず疑うことから始めよう。
- コメント(0) - 2016年8月20日

自分も普段から教養に憧れながらもただ知識だけをお手軽に得ようとして、手引書の類だけを読んでいる人間なので、ウィキペディアや漫画で情報だけを得ても教養の体系は得られないと言われて凹んだ。要するに、賢い人と知識の大い阿呆とは全く違う存在なのだ。
- コメント(0) - 2016年8月15日

サラッと読めた。タイトル買いしてみたけど、コミュニケーションよりも思想の本だと思う。物事を俯瞰的に見ており、その背景も含めて本質を見ようって考えは個人的には好きな本。ただ生きていく上では「情緒的な」…和を以て尊しも必要な面も理解する。双方のバランスが大事って事なのかなあ。★★★★★
- コメント(0) - 2016年8月1日

再読。
- コメント(0) - 2016年3月30日

タイトルから予想していた以上に時事的な内容だった。3・11後に原発問題にたいして繰り返された日本の議論の根本的な問題を取り上げ、教養の何たるか、言文一致のもたらした弊害などなど 面白かった。
★5 - コメント(0) - 2016年3月29日

書名とはむしろ反対に、ネットではなくリアルなコミュニケーションが必要だとの論。 軍事に詳しい人らしく、愛国的に批判的な日本論が書いてあり、独特の癖の強さを感じた。
★6 - コメント(0) - 2016年3月12日

速読。「僕らは災害すら消費するのだ。」テレビで観る出来事はだんだんフィクションのように思えてきてしまう。心に残ることが多かった。
- コメント(0) - 2016年1月22日

本棚を見たら読みたくなったので読んだ。コミュニケーションは文脈に依存している。その人がどういう文脈を持った人なのか。というのは、知っていたほうが潤滑。日本人は問うこと、「きちんと議論をすること」を放置してきた。昭和以来。その線上に現在がある。政治(軍事)的な視点からは、原発があるということは核兵器が作れるということである。
- コメント(0) - 2016年1月19日

タイトルだけで本を買うのをやめようと決意。批判的読書の教材にするにしても、底が浅すぎる…確か前の部署にいたときに買ったはず。俺は2012年12月からkindle paperwhiteを使ってるから、それより前に買ったのか。つくづく、もっと早く出会いたい本があったなと思う…
- コメント(4) - 2016年1月10日

コミュニケーションは要らないと唄いながら一番コミュニケーションを欲してるのは著者なんじゃないかと思う。それも上面だけの繋がりじゃなくて本質的な話し合い。震災後、その意味で言論空間は機能してただろうか。理想を追い求めるほどに孤独になるよ。
★2 - コメント(0) - 2016年1月9日

映像作家がネット上のコミュニケーションについて書いた本当…と思ったら大きな間違いでした。震災を軸にいろいろ書かれていますが、なるほどと思うことも多いです。「的確な文章で企画書を書ける者が、果たして何人いるだろうか?」「教養とはつまり、知的資産にコミットするということだ」「相手は自分を信用していないという前提から始めるということだ」「結論は、まっとうな価値観を持つことだ」…。こういう人、私は好きですが。
★1 - コメント(0) - 2015年12月18日

押井監督作品はあまり見たことがないのだがタイトルに惹かれて読んだ。日本人は議論のコミュニケーションを疎かにし、ことを荒立てない馴れ合いのコミュニケーションに終始する。論理立てて思考することが苦手で結論を先延ばし、なぁなぁで済ませてしまう……。納得、共感できる主張が多かったが、震災、原発、軍事、民族史と話があっちへ行きこっちへ行きで読みづらかった。SNSがコミュニケーションツールではない、というのは納得。Twitterを見ていると馴れ合いや意見の押し付けが目立ち言論空間にはなっていないよなぁと思う。
★4 - コメント(0) - 2015年10月1日

正直、こういうひとが石原慎太郎みたいになるのかなあ…って気がした。じゃあ、あんたは東日本大震災のときに、なにをしたって言うんだよ?思考は大事だしロジックを垂れることも悪くないけど、何にもしてない(義援金すら)人間が議論しちゃいけないテーマだろうよ。このひとの言っていることは一理あるけど、不快のほうが圧倒的に大きい。こんな本を書くだけのことをしたひとなの、この人。高橋留美子に対して女性原理とか感じたことないけどね。震災に対して、みんなはやってるけど俺はやってないドヤァって知るかよ…って教養ないのですみません
★1 - コメント(0) - 2015年9月26日

★★★★
- コメント(0) - 2015年9月15日

3 タイトルから現代に則したコミュニケーション論かと思っていたら、過去の戦争や震災、原発に関しての持論が多くてちょっとついていけなかった部分があった。が、1.5.6章は共感できる部分も多く、Twitter等で自己アピを続けてる人達の虚しさ、胡散臭さがその内容に関連あるように感じる。あれに「動機」とか「説得」とか、ロジックのかけら等微塵も無い。
★7 - コメント(0) - 2015年9月7日

SNSやブログでのやりとりをコミュニケーションだと思っているのなら、本質を見誤るぞこのやろう。
★1 - コメント(0) - 2015年8月22日

分かったような、分からんような。平和ボケで何が悪い?とは思いつつ、終始叱られている感がつきまといました。原発については、若い頃からずっと思ってたんですけど、使い終わったらゴミとして始末する方法もないようなものを、よく未来の子供たちの為にとかいって使うよなぁ、どんなけ勇気あんねん地球人って。不安症傾向にある私には不思議で仕方なかったです。そもそも論を言うなら、私はそこだと思っています。そう言った意味で危機感ないのは日本人だけじゃないと思う。金持ちだけが他の星に逃げるってことだと理解してますけど。
★7 - コメント(0) - 2015年8月11日

コミュニケーション、情報に向き合う姿勢の話でした。実際、使う言葉ひとつとっても、そこには属するコミュニティ、立場、感情、その他さまざまな情報が潜んでいる。思考のホームがある。言葉はわりと不完全な道具だから、考えて、思考の筋道をたどる必要がある。そこではじめて、理解するということが可能になる訳で、上っ面だけなぞってもダメ。否定するためじゃなく、ちゃんと理解するためにも、議論って必要なんよね。ふんわりニュアンスでは、理論じゃなくて詩歌なんだ。ごもっとも。ただ、一冊の本にする程内容がつまってるかというと疑問。
★6 - コメント(0) - 2015年6月22日

日本人の議論べた、論理思考べたへの辛口批評が痛快で一気に読んだ。問題は日本人が日本人の定義を考えなくても生活できてきた幸せな?環境によると思う。日本人とは日本語で考える民族というのは僕自身も考えていたことで非常に共感できる。だからこそ日本の文化を守るために日本語で議論することが大切なのだ。日本語は微妙な表現が多く、本来は細部まで読み取りができるはずだ。それが筆者の結論である「覚悟」だけで出きるなら、すぐにでも「覚悟」が必要だと思うが、それだけとは思えない。その答えを考えることが考える日本人になることだ。
★5 - コメント(0) - 2015年6月20日

アニメ映画監督の押井守さんが、東日本大震災後に書いた日本人論です。独特の言い回しに戸惑いも覚えましたが、読みながら「自分はどうだろう」と反省させられることも多かったです。
★5 - コメント(0) - 2015年6月2日

コニュニケーション力の弱さに時代が拍車をかけ、私たちの未来はどこに向かうのか、著者の意見・考えが痛いほどわかる昨今だよねぇ。仮想敵が想定できないから変化できないのが一番なんだろうけど。
★10 - コメント(0) - 2015年5月17日

コミュニケーションには2種類ある。 一つは「現状を維持するためのコミュニケーション」もう一つは「異質なものとつきあうためのコミュニケーション」 筆者は冒頭、コミュニケーションの側面をこの2つに分けることによって、現代の日本が抱える問題に切り込んでいく。  いわく、日本は物事の本質を語らず、理想という名の幻想を最大限肯定してきたがために、現在そのツケが回ってきたような状況になっているのだ、と。 この本自体は、「本質を語るべき」としながらあくまで思考の入り口を提示するにすぎないが、現代の想像力には必要だろう。
★3 - コメント(0) - 2015年5月2日

感情だけの伝達と共感、慣れ合いがだらだらと続くSNS等に、日頃から強い嫌悪感を感じていたので、本書は共感をもって読めました。 感情や情動の伝達は、本来、表情や身体動作等を伴う対面によって行われるものであり、情報空間での言語伝達は、異なる文脈、意味、価値感を踏まえたうえで、ロジカルにコミュニケートする必要がある。 日本の言論の根本原因について、本書では、日本の水耕農業ゆえの歴史的背景を指摘しているが、ロゴス、聖典の文化を持たないがゆえに、言葉の意味を重視してこなかったことも大きいと思われる。
★3 - コメント(0) - 2015年4月7日

本として読むのは初めてだけど、Webのコラムなんか読むとロジカルに物事を考える人だなぁと思っていた。 東日本大震災後に書かれているので原発とか絆とかそもそも日本とはとか、眼から鱗のことばかりで興味深いけど、話があっちこっち飛んでいるので全体がつかみにくい。まっとうな価値観と覚悟を持って、自分でしっかり考えろってことかな。
★3 - コメント(0) - 2015年3月28日

大学2年で情報コミュニケーション学部に通っているが、この本で読んだことの方が興味深い内容だった。コミュニケーションは要らないというのは無味乾燥とも言える現代の意思疎通が不要と解釈した。他の方も書かれているように極端と言える場面もあるものの、SNSでコミュニケーションを取れていると考える人は一読する価値がある。
★5 - コメント(0) - 2015年2月8日

コミュニケーションの本当の意味を考えるきっかけになりました。物事を論理立てて考え判断してく、って大切なことですね。今まで自分があまりにも感情だけに左右されていたような気がします。
★2 - コメント(0) - 2015年1月26日

本質論の重要性。無意味なネット上の会話への痛烈な批判。東日本大震災の時の国防。そのどれもが、ぎりぎりの極論。これも是とするか、否定するのか、人それぞれだけど、きわめて重要な意見書であることは間違いありません。
★5 - コメント(0) - 2014年12月16日

情緒に流されず物事の本質をとらえることの大切さを、原発や戦争、日本人のアイデンティティなど色々な方向から語られていて、おなかいっぱいになりながら読みました。始めに想像していた内容とは少し違ったけれど、とても興味深かったです。
★6 - コメント(0) - 2014年11月18日

極論的な表現が多いのは押井さんらしいなと感じました。原発の経緯と今後どのように原発と関わるべきなのか、ひとつの指針が示されているので参考になります。
★11 - コメント(0) - 2014年11月7日

コミュニケーションは、要らないの 評価:76 感想・レビュー:153
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