形式:新書
出版社:幻冬舎
形式:Kindle版
今までの本にヒッグスが何で出てこないのかと思っていたが一冊まるまるを必要とする話だったのですね。 これも必読か・・ そういえばこないだのスーパーストリングの話、本屋で千円もしないニュートンのムック様のやつをパラパラと眺めてみたらまあそりゃそうなるよなということが絵になっていた。何故9次元なのかという説明があるのかないのかはニ、三分ではわからなかったので同じ絵が載ってる倍くらいする本もパラッと見たらそっちは文もあったようだ。でも説明の有無はやっぱり不明なので倍賭けする気にはなれず、結局どちらも買わなかった。
これ、先日の超弦理論と同じ著者の本なんですが、超弦理論の本のほうが解りやすかったですね……。ヒッグス粒子に関して著者が説明したいことはまぁ解るんですが、素粒子論全体が素粒子の種類多くて解りづらいんですよね(汗)。というわけで今、別の素粒子の本を読んでます。
自発的対称性の破れっていう言葉が一般化していない、つまり南部先生の認知度がそれ程でも無いの不思議だしもったいない話だと思います。説明せよと言われたら全くなのですけど。
それは同じ本が重複しているからです。読メではよくあること。自分は読まれた回数が多い方を選んで登録するようにしております。
アプリで検索するとかんやんさんのがトップに出てきて、PCで検索すると文鎮さんのがトップに出てくる。なんやようわからん(笑)。
面白そう!素粒子とかの話になるといつも置いてけぼりくらうんで読んでみようかな(^^;)
kiyokaさんも素粒子とか興味あるんですね~♪なんか嬉しいです( 〃▽〃)
2015年にはカジタとマクドナルドがニュートリノ振動で受賞、今年は重力波でLIGOのグループが受賞。前から読みたいと思ってたけど、ちょうどいいタイミングで読めたな。
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