モネのあしあと 私の印象派鑑賞術 (幻冬舎新書)

モネのあしあと 私の印象派鑑賞術 (幻冬舎新書)
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モネのあしあと 私の印象派鑑賞術はこんな本です

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サロメ
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モネのあしあと 私の印象派鑑賞術の感想・レビュー(195)

マハさんの講演を書籍化した物だそう。白黒とはいえ図版が多く、印象派と印象派以前の作品の解説がわかりやすかった。図書館本なので口絵裏のカラーの絵がみれなくて(カバー貼り付けてあるので)残念。
★7 - コメント(0) - 3月24日

マハさんによるモネのガイドです。 私はマハさんの作品を読んでからモネの作品を意識するようになりました。国立西洋美術館のモネ作品はいつ観ても心が休まります。 最近、美術館巡りにハマったはマハさんのせいです。
★8 - コメント(0) - 3月23日

自称"モネ番"原田マハさんが、その当時のフランスの歴史を踏まえながら、クロード・モネを解説する。『ジヴェルニーの食卓』の創作話やモネをめぐるマハさんおすすめの旅の仕方なども紹介。数年前、ニューヨーク近代美術館(MOMA)で"睡蓮"を観たことがあるが、マハさんの言う"風景への没入感"を感じて幸せな気持ちになった。いつかのんびりとモネをテーマにした旅をするのもいいですね。
★11 - コメント(0) - 3月21日

少し薄いのは講演を書籍化したものだからかな。でも内容は結構濃い。ジヴェルニーの食卓を読んだ後ならいっそう楽しめると思います。原田マハ先生は本当にモネが好きなんだなというのが伝わってくる文章。
★11 - コメント(0) - 3月19日

4/5 オランジュリー美術館とオルセーを見に行く前に読んだので非常に参考になった。日本絵画と印象が特に物の人の近似性について語っているがなるほどなと思った。
★10 - コメント(0) - 3月18日

近代絵画誕生の背景からスタートし、クロード・モネの生涯を描いている。モネの作品は、苦しみや悲しみがあった時でも、作品にはよろこびが宿っているという。モネは絶対に苦しみや悲しみを作品にはしないという覚悟があった。これが人気の秘密なのであろう。お薦め本。
★40 - コメント(0) - 3月17日

マハさんの美術解説、凄くわかりやすい♪
★13 - コメント(0) - 3月16日

とっても面白かったです!モネ以外の画家も出してほしい位。時代背景やモネの人生と作品を照らし合わせることで、見えてくる新たな絵。氷塊という作品にそんな想いが込められていたなんて。また好きな作品が増えました。マハによるモネのあしあと案内は、スケジューリングやランチの案内まで書いてあって、楽しすぎます。やっぱりジヴェルニーは一度訪れたいな。写真を見ただけで「モネだ!」とわかったのは、モネの愛とモネを想い再建した気持ちが込められているからかもしれません。
★37 - コメント(3) - 3月12日

アートに疎い私でも、マハさんの本を読むと少しその世界に近づけた気になる。気になっているだけで、実際には全然だけども。マハさんの講演を書籍化、と言う事でお話を聞いているようにスラスラと読め、解説もあり楽しめました。もう一度ジヴェルニーの食卓読みたくなります。絵を見て、こんなにも語れると言うのは、好きだからというのもあるけど、想像力や好奇心や才能があるからこそ。絵を見る才能、欲しかったな。浮世絵がこんなに世界の画家達に影響を与えていたなんて。日本人として誇らしい気持ちにすらなります。
★58 - コメント(0) - 3月10日

マハさんのガイドで、モネの絵を見て回れるとは!  絵画の説明では、画中のこういうところが○○で、てな「分かる」解説が散見される。無論、それがいけない訳ではないが、それで「分かった」気になるというのも…、とは常々。  その絵を見て、わあきれい、その場にいるみたい、とか感じるのは右脳で、「分かる」のは左脳なのかな。両方満喫できれば一番いいのだが、多分どちらかが優先するのだろう。  その辺、この本は解説というより絵を見て、と沢山の絵が掲載されている。詳しい方には物足りないでしょうが、自分には適した案内でした。
★33 - コメント(0) - 3月8日

著者の小説「ジヴェルニーの食卓」で描いたモネの人生や作品を紹介した本。モネが活躍した時代を少し理解できましたし、モネの作品を観ることができる美術館巡りガイドも参考になりました。著者の講演をまとめたものだけに読みやすく、絵や写真も沢山載っていて楽しかったです。
★17 - コメント(0) - 3月8日

よく(笑)が出てくる本だと思ったら、原田さんの講演をまとめた本だった。原田作品に登場した画家たちのことは、その小説を通して知ることができたが、その他の画家たちについては、美術展の解説パネルなどで得た知識くらいしか持っていなかった。しかし、この本によってモネを中心とした印象派と、その画家たちのことを体系的に知ることができた。そしてもう一度『ジヴェルニーの食卓』を読みたくなった。この本でも紹介があった原田さんが印象派を日本に紹介した林忠正を描いた『たゆたえども沈まず』の単行本化を楽しみに待つことにする。
★100 - コメント(0) - 3月8日

"女性だったら、もし付き合いはじめたばかりの彼の部屋に遊びに行ったときに、どちらの絵がかかっていた方が相手を信用できますか?"ブーグローの<ヴィーナスの誕生>とルソー。ウケる!マハさん!はい、それは間違いなくルソー笑!ルソーがモダンだと感じるのは、私たちが二十世紀の申し子だからだそう。そんな解説は中野京子さんみたいにとてもわかりやすい!浮世絵がヨーロッパに与えた影響も興奮した。雨を直線に描く感性は日本独特なんだって!「ジヴェルニーの食卓」を先に読んでおくべきだったなー。読もう。
★26 - コメント(0) - 3月8日

この本を読んで思ったことが一つ。 それわ著者の筆名。 原田マハ。 ああそうかそういうことか、モネ/マネ/ルネ/ホネ/ルソーにピカソにシーナ兄ィで・・・ついに"マハ"ってわけですなw。 いやココロが籠っていて大変によいです良い。 ますますお盛んにあれw
★9 - コメント(0) - 3月7日

図書館本。モネとその時代背景や印象派について。過去の講演をまとめたらしく、シンプルで読みたかった。特に浮世絵に影響受けたのは知っていましたが、何処がどの様にっていうのが解説されており、そんなに素晴らしい技法なんだ浮世絵っていうのが正直な感想。もっと他の人達の解説も書籍化お願いいたします。
★206 - コメント(0) - 3月7日

モネを中核に、マハさんによる印象派の絵画についての解説。印象派誕生以前のフランス芸術アカデミーで評価されてきた絵画はあくまで写実的で、対象物は画面内にすっぽりおさめられ、筆跡は残さず描かれています。自己表現の手段としてではなく、職人として絵画を作っていた時代。それに対して印象派の絵画はあまりにも異なり、やはり最初に見た人は衝撃だったのでしょうね。日本の美術の印象派絵画との共通点の指摘など、面白くわかりやすく楽しめました。ジヴェルニーの食卓を読んだ後にこちらも読むことができてよかったです。
★13 - コメント(0) - 3月5日

マハさんによる、モネ、そして印象派についての解説。講演をまとめたものということで、実際にマハさんの話を直に聴いているかのように、マハさん自身の言葉で語られる話が、興味深く、楽しい。「私にとって絵を見ることは、アーティストと会話することです。」というマハさんの言葉が印象的。そして、日本人が印象派の絵画が好きなのは、印象派の絵画の中に日本人が慣れ親しんだ日本美術的な感性が潜んでいるから、という説明に納得。小説もいいけれど、こんなマハさんのアート解説ももっと読んでみたい。(講演で聴けるともっといいのだけれど)
★60 - コメント(0) - 3月5日

まるで講演会を聞いているようでした。原田マハさんが、印象派、モネ、その時代の背景、絵画をページに折り込みながら、魅力的に解説してくださいます。読みやすく分かりやすい、マハさんの美術小説、「ジヴェルニーの食卓」、「楽園のカンヴァス」にもふれられてます。
★13 - コメント(0) - 3月3日

原田マハさんの講演をまとめたもの。それまでのアカデミーから脱却したのが印象派で、日本の浮世絵等の影響も受けている。日本の「余白の美(ズームイン・ズームアウト・カットアウト)」「アシンメトリー(非対称)」「抽象化」。モネ作「印象-日の出」は、水平線がなく、船と人物はシルエットのみで抽象化され、大きな風景からカットアウトされ、絵札の筆跡を残している。屋外のキャンパスを持ち出して描くようになり、代表作「睡蓮」は、オランジェリー美術館の楕円形の部屋に天井から自然光が入る。大塚交際美術館の屋外回覧画廊も見事だった!
★29 - コメント(0) - 3月3日

原田マハは、新作中心に読んでいる作家です。アート系の小説は数多く読んでいますが、美術の鑑賞に関する著作は初めてです。これから印象派の作品を観る際に少しでも意識が変われば、本書を読んだ価値があると思います。「ジヴェルニーの食卓」は4年前に読んでいますが、忘却読者のため、ほとんど忘れているのが、情けないところだなぁ。オランジュリー美術館を原田マハの生解説付きで鑑賞出来たら最高でしょうネ。
★167 - コメント(0) - 2月27日

「モダン」にあったように、"アートは友達、美術館へは友達に会いに行く"という、マハさんのアート愛に溢れる美術鑑賞指南本。モネへの想いが伝わってきます。日本人の印象派好きは、構成や雰囲気やどこかに日本的な要素を感じているからかもしれない、というのは納得。一度「大睡蓮画」を観てその空気感を味わってみたい。いつかもしパリに行けたら、マハさん紹介のルートを辿ってみたいなぁ、なんて憧れる。
★72 - コメント(5) - 2月27日

マハさんの講演の加筆したもの。小説だけでなく、キュレーターマハの美術鑑賞指南も良いなあ。 わかりやすくそして、マハさんのモネや印象派に対する見方がわかって、今後の絵画鑑賞にも参考になります。 ヨーロッパと日本との自然に対する考え方の違いからの絵画の変遷など、ためになります。 「美術作品とは、時間と記憶がすべてパッケージされたアーティストからのメッセージ・ボックス」(p126) 画家がどのような気持ちで、どんな時代背景で描いたのかを想像し、その瞬間を体験できるのですね。
★11 - コメント(0) - 2月26日

マハさんはモネが大好きなんだなあというのがよくわかった。「ジヴェルニーの食卓」を再読したくなる。パリに行きたくなる。国内の美術館もめぐりたくなる。
★73 - コメント(0) - 2月23日

モネの話じゃないけど…浮世絵の雨の表現の日本的なことが興味深かった。
★32 - コメント(0) - 2月23日

★★★☆ パリに行きたくなった。3美術館+ルーブル。 取り敢えず、近くの笠間日動へ行こうか。
★11 - コメント(0) - 2月22日

さらっと読める。マハさんのジヴェルニーの食卓が好きだったので、関連で読んだ。自然に命が吹き込まれている、万物に神が宿るという日本人ならではの感覚が、モネの絵が似ているとは納得かも。
★11 - コメント(0) - 2月22日

マハさんのアート愛に癒される。2015年から2016年に開催されたモネ展で、マハさんが講演したものをまとめた本みたいです。モネ展!行きたかった……!日本にもモネの作品は多くあるようなので、ぜひ見に行きたい。印象派の作品は日本人の感性に合いますね。
★11 - コメント(0) - 2月22日

オランジュリーの睡蓮はモネの意向が反映された展示方法だったのですね。「ジヴェルニーの食卓」が再読したくなりました。
★13 - コメント(0) - 2月21日

タイトル通り。モネと印象派美術の原田マハによる鑑賞本でした。
★7 - コメント(0) - 2月21日

中学の頃、学校に絵画の複製ポスターを売りにきていた業者があった。今ではちょっと考えられないが、珍しくて美しい海外のアートに生徒は興味津々で、皆じっくり吟味しつつ好きなポスターを何枚も買い求めていた。私が買い求めたポスターは風と光にふわり包み込まれるような風景が心地良い絵で、気付けばその画家の作品がほとんど。(それとミレーの落穂拾い)その画家がモネだと知るや、どんな人物なのだろう?とあしあとを追っていった気持と原田さんの本が重なる。とにかく好人物で器の大きな人。モネを追って旅した様な素敵な気分になれた。
★14 - コメント(0) - 2月21日

モネを中心に、印象派の成り立ち、絵画、モネ鑑賞メモまで、印象派鑑賞の入門書。 美術館のモネ展講演会を本にまとめた。 著者がMOMAにも勤務したことのあるキュレーターだったことを、知らなかった。
★12 - コメント(0) - 2月20日

原田さんのモネに対する思い入れが綴られた本。私が欧州を放浪した時にパリにだけ特に長く滞在したのは、美術館巡りのため。オランジュリー、マルモッタン、オルセーは1日いても飽きなかった。オランジュリーの睡蓮の間に入った人の顔がパッと輝く、という指摘はまさにその通り。睡蓮の間に入った瞬間の感動は25年経った今も覚えている。今度フランスを訪れることがあったら、モネを巡る旅をしよう。『ジヴェルニーの食卓』の中のピカソとマティスの交流を描いた「うつくしい墓」は、原田さんが楽しんで書いていたのね。私もこれが一番好き。
★12 - コメント(0) - 2月20日

150頁ほどの短編だが、印象派とりわけモネに関する良い入門書になっていた。それは目次からも明確で次のとおり。「プロローグ 私とモネとの出会い」「第一章 モネが生きた新しい時代」「第二章 印象派絵画の新しさ」「「第三章 モネのあしあとを追って」「第四章 小説『ジヴェルニーの食卓』について」「第五 マハよるモネのあしあと案内」「エピローグいま、改めてモネと出会う意味」。「ジヴェルニーの食卓」の創作事情に通じているので、改めて同作品を再読してみたい。(本書は著者の講演をまとめ、加筆修正されたものとのこと。)
★40 - コメント(0) - 2月19日

読んでしまえばあっという間だけれど、時間をかけてゆっくり読み、この美術の世界に浸りたい気分にさせられた。前半、主に2章では時代背景が記されており、高校の美術で習ったなぁ…と懐かしい気持ちになった。やっぱりね、美術を楽しむにあたり時代背景が少しでも頭の片隅にあるとより楽しめる。3章4章では今度はモネ自身の生涯や背景が紹介されており、知らないことがたくさんだったので面白かった。パリまでモネに会いに行くのはなかなか難しいけれど、マハさんが仰る通り日本にはたくさんのモネがあるようなので少しずつ会いにいってみたい。
★60 - コメント(1) - 2月18日

小説『ジヴェルニーの食卓』の裏側といった趣もある本書。『ジヴェルニー』とセットで読むと、より小説の理解が進むであろう。余談だが、『楽園のカンヴァス』でルソーに魅せられた私は、p.43~46で触れられたルソーのエピソードが可愛くてたまらない。
★10 - コメント(0) - 2月16日

【モネのあしあと】 2月14日読了。 2017年25冊目。 アートキュレーターであり、作家でもある著者の お気に入りの作家「クロード・モネ」についての鑑賞術を紹介。 「ジヴェルニーの食卓」ではモネの晩年のジヴェルニーでの他画家とのサロンや生活について書いていたが、そのメイキングビデオを見ているような感じになった。 モネの絵を見た評論家が 「なんだこれは。まるで落書きのようだ、 ただ自分がみた『印象』のままに描いただけの作品だ」 と揶揄したことから名付けられた「印象ー日の出」。 そして、この作品
★22 - コメント(0) - 2月15日

モネの作品とその周辺事情、時代背景、収録美術館など至れり尽くせりにマハさんが解説してくれていました。著者も感じているモネの『万物に神が宿る』という概念・・・いわゆるアミニズムがモネ作品に含まれている事を説いておられます。西洋のヘレニズム文化の中で、日本庭園、浮世絵に魅せられて、モネは、アミニズムを習得したのでは無いかと思いました・・・
★124 - コメント(0) - 2月15日

モネの解説本として面白い。パリに行ってモネを見に行きたくなる。
★7 - コメント(0) - 2月14日

『ジヴェルニーの食卓』読まなきゃ。
★6 - コメント(0) - 2月13日

まさにタイトルの通り、パリで美術館巡り~ジヴェルニーで邸宅・庭園~ルーアン大聖堂と5日間程度仏旅行に行きたくなった。私は「ジヴェルニーの食卓」のマティスの話も大好きで、こちらはニースの南仏が舞台なので、引退したら2週間ほど仏旅行に行きたい。もちろん大好きなワインもあることだし。
★10 - コメント(2) - 2月12日

モネのあしあと 私の印象派鑑賞術の 評価:100 感想・レビュー:123
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