書く力は、読む力(祥伝社新書)

書く力は、読む力(祥伝社新書)
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書く力は、読む力 祥伝社新書巻はこんな本です

書く力は、読む力 祥伝社新書巻の感想・レビュー(80)

ところどころ反発してしまう箇所もあったが、導入の「神田川」の読みは面白かったし、文学研究の変遷も面白かった。なるほど批評家の方々の理論てこういうことなのね。そして生きにくさが書くことを支えるというのには共感。
★1 - コメント(0) - 3月2日

「疑問を抱きながら、それを解決すべく慎重に進む。疑問に対する答えを、できれば予測してみる」(116頁)自分の読書方法を省みる必要があるだろう。ただいたずらに頁をめくり、先を駆け足で走り抜けた気がする。薄っぺらい読書生活を過ごしてきたようだ。この金言を念頭に置くとともに、次を書くことを躊躇せず「とりあえず書き出す」ことも大切にしたい。
★1 - コメント(0) - 2016年6月16日

書く力がない。読む力がない。というその前に理解力がない。という結論に至るしかない。なぜなら唯一理解できて納得できた内容は帯に書かれていることで全てだから。今回初めてと言っていいほど珍しく自己啓発本を読んでみたけれど、今日まで読んでこなかった所以を思い出した。理解力が致命的に乏しかったからだった。他の人の感想を読む限り鈴木さんは読みやすい文章を書かれているようなので、所謂私個人の能力の問題。視野を広げるため小説に限らず様々な本を読みたいと思って、中でも興味があったテーマを選んで読んでみたけれど…出直そう。
★2 - コメント(0) - 2016年4月14日

どんなことが書かれているのかを予測しながら読むことで、読む力が身につく。小説をさらっと読むのではなく、じっくり読んでみようと思える。主観に頼るのではなく文脈を丁寧に追うことが大切。受験国語の解法を思い出しました。
★1 - コメント(0) - 2016年3月28日

表題通り、読む力に力点を置いて書かれています。読む力を養えば、必然的に書く力も身に付く。 国語が苦手な方が読まれても良いと思いますが、苦手な方は手に取りにくいかもしれませんね。 少し教科書敵でもあります。 
★11 - コメント(0) - 2016年3月21日

大量に読む人は読んでいない。だから書けない。てにをはが違う。うん、まあ、そうなんだけど。国語は得意だったけど、この本を読んでみたら「今センターの問題を解いたら間違えるだろうか?」とちょっと心配してしまった。文章を書く機会 <<< 大量の情報に目を通してエッセンスを素早くつかむことを必要とされる機会 という生活が長かったから、目が自然に読み飛ばしていく。ゆっくり・じっくり読むというのも時間があるときはいいのかも。
★5 - コメント(0) - 2016年2月6日

私もかなり読むことはできるのですが、いざ書くとなると次から次へ書きたいことが頭の中で生まれ出てバラバラになってしまって何を書いているのかわからなくなる時があります。そのためにこの読メも最初はレビューを書かないでいたのですが、やはり少しでもわかりやすい文章の書く力をつけようと思い書くことにしています。高校の先生をしているせいか非常にわかりやすくきめ細かな指導の仕方をしているような感じを受けました。
★138 - コメント(0) - 2016年1月10日

この文があるなら、次の文は何か。この本によれば、そう推測しながら論理的に読むことで書く力もついてくるらしい。神田川の歌詞やごんぎつねの例文等から勉強する、学校の先生らしい本。考えてみれば、自分はそんなに理性的に読んでいない。自宅でくつろぎながらテレビに向かって好き勝手に言う人みたいに、読みたい所だけ読んでツッコミを入れたり笑ったりするような読み方だ。全部には賛同できないが、もっと深く読みたいし書きたいからこの読み方を意識してみようと思う。お気に入りの方のおかげで読めました。
★20 - コメント(5) - 2015年12月19日

「その後につながる読書。実りある読書。私たちがめざすのはそれです」「いわゆる通常の読書において、ざっと内容が掴めればいい、ストーリーが分かればいいという読みをしている限り、書ける人にはなれません」という言葉にドキリ。なるべく短時間で多くの読書をこなしたいので、ついつい“端折り読み”をする……その自覚は確かにあります。『読み』の感度を高める為、今後も精進しようと思いました。本書にて「走れメロス」の原案であるシラーの詩を初めて読みましたが、「やはり太宰治は凄いなぁ。これぞ本歌取り!」と改めて感心しました。
★10 - コメント(0) - 2015年12月17日

本は読むけれど書く力が育たない。「それは本当に読めていますか」と本書で問われている。すぐれた読み手は疑問を抱きながら答えを予測して読む。すなわち読みながら作者と一緒に書いている。だから書く力も育つ。普段の読書の仕方を反省する。
★5 - コメント(0) - 2015年12月9日

書く力は読む力。タイトルだけだと何の事かな?と思ったが読んだ後は読み方にこんな事があったのかと。驚きを隠せない。著者のような国語教師に教えられている生徒はなんと羨ましい事かと、こんな先生に教わりたかったと思う。そして自分が漫然とただ読んでいた事に少し後悔もっと早くこの本と出会いたかった。この本を進めてくれた人に感謝します。書く力は読む力なるほどと思える一冊でした。
★7 - コメント(0) - 2015年12月2日

書きたいことではなく、書くべきことを書く。書き継ぐこと。
★3 - コメント(0) - 2015年8月31日

読みかけの本そっちのけで、一気に読んだ。面白い。とても示唆に富んだ、有益な本でした。ごんぎつねの例題には思わず膝を打った。また、自分がどれほどいい加減な読書をしていたかと思い知らされた、冷徹な本でもありました。主題を見誤らない。不足を見極め答えを探す。この辺は正直、おざなりになっていました。反省。というわけで、今後も何度となく読み返して、良い読み手、良い書き手を目指します。座右の書!※でも、文章を書くことに緊張しますね。すでにぎこちないし。とほほ。
★8 - コメント(0) - 2015年8月13日

理論としては、そうだが。
- コメント(0) - 2015年7月7日

この本を読んだ後では文章を書くことに臆病になる。やみくもに書いてはだめだと分かったからだ。
★4 - コメント(0) - 2015年6月27日

「論理的」とはどういうことかを分かりやすく説明した良書。目から鱗がぽろぽろ落ちてゆく。
★3 - コメント(0) - 2015年6月22日

就活の助けとするべく再読。『自他ともに認める読書家。なのに(文章が)書けない。』な人は一読の価値あり。本をたくさん読むけど内容すぐ忘れる!な人にもいいかも。正しく読むことができてれば文章も書けるようになるよという指南書。文章に相槌を打ちながら読む・後に続く文を予想しながら読むと確かに記憶に残るよね。嫌いな本(!)ほど突っ込みながら読んでるから、普通にいい話より内容覚えてるのはそういうわけかw実用書にありがちな、通販番組のような押し売り感がなくて読みやすいです。
★1 - コメント(0) - 2015年6月17日

少し目から鱗の作品。多読より精読ですね。確かにそんな気(量より質、ハードよりソフト)がする。
★5 - コメント(0) - 2015年4月17日

読む力と書く力は通じている。ただ本を読んでいるだけでは、書き始めた瞬間にその差がハッキリと表れる。「文章との正しい向き合い方」「書くことに通じる読み」について述べた1冊。誰もが思い入れで読み進めがちだけど、自分の知識によりかかるだけではなく、言葉と常識を基にした既知の情報から未知の情報を手繰り寄せるのが読みの本来の姿。そして「読み」で疑問と抱き、答えの予測を繰り返して「読み」の感度を上げる。「読み」の感度は「書く力」に繋がってくるとの事。「書きたいことを書くのではなく、書くべきことを書く」…まだ難しいな…
★24 - コメント(0) - 2015年3月25日

常に考えながら本を読むことの大切さを学んだ一冊。分析批評をするにあたり読んでおきたい一冊。一文字一文字こだわりながら読むことで、書く力をつけることが出来るということが分かった。この本を読んだあとは、気軽に文が書けなくなってしまう・・・(^_^;)
★7 - コメント(0) - 2015年1月8日

書くことと読むことの原理を知ることができた。 これを小学校教育にどう落とし込むかは力の見せ所である。
★4 - コメント(0) - 2015年1月1日

書くこと・読むことの相互関連性は、ずっと頭の中にある。書き過ぎず、かといって書かなさ過ぎずという按配が難しい。書く文章、読む人、目的によっても異なる。しかし、読んでいて意味不明な文書に出会うことも多いし、実際会話してみると、やはり思考が曖昧だったり曲がっているような場合が多い。その場合、同じ文書でも解釈の仕方が違うのだろう。経験の影響もあるだろうが、それだけはないものがある。これからは、同じ読むであっても、少し観点を変えて読むようにしてみたい。
★15 - コメント(0) - 2014年12月27日

せめて、今後の読書は読み方を意識していきたい。著者のような先生に教われる生徒さんが羨ましい。
★6 - コメント(0) - 2014年11月19日

文は必ず「何かが足りない形」をとる。
★2 - コメント(0) - 2014年11月19日

同じ著者の『800字を書く力』と重なる部分が多い。こちらは、より「読む」ことの大切さを強調する。読むといっても、多読、速読、斜め読みの類いではない。文と文の関係性をきちんと理解できていなければ読めているとは言えないし、書けないことを主張している。まさにそのとおりだと思う。書くことに関する分析や主張、方法論も興味深い。ただし、本書は主に文学やエッセー的な文章を想定していることに留意が必要。
★16 - コメント(0) - 2014年10月28日

AQL
Level 0 書きたいことばかり書いて書くべきことが書けていない→Level 1 書くべきことをきちんと書ける(守破離の守)→Level 2 書くべきことを書きつつあえて書かないことを残す(守破離の破)。1に進むためには自分が書いた文章を(客観的に)読む力が必要。2に進むためには多くの文章を読む(文例を蓄積する)力が必要。個人的にはもうひとつ上、守破離の離の段階があると思われるが、さて。
★5 - コメント(0) - 2014年10月21日

神田川の読解から始まり、文学批評の理論の歴史を紐解き、様々な手法で日常的にきちんとテキストを読むことの重要性を説いている。きちんと読めることと、必要なことを望ましい形できちんと順を追って書ける(不要なことを書かない)ことは表裏の関係。著者は高校教師なので学校の国語科的な読解の仕組みを見たようでもある。この場合「書く」とは小論文とかではない、投稿欄とか、学年だよりとか、そういう雰囲気。どういうターゲットに向けたものなのかよくわからない(けどためになった)。
★6 - コメント(1) - 2014年10月18日

会社帰りにスタバで読書キャンペーンを始めてもうすぐ1年。キャンペーン初期に読めていたら良かったなと思った。解説を読んでもわからないところもあったけれど、発見が多かった。楽しかった。たまに読み返したい。
★6 - コメント(0) - 2014年10月16日

疑問を抱き、答えを予測する読み方。当たり前と、思っていたことが、自分では出来ていない事に、驚いた。 型にはまらずに、読むことの難しさ。
★5 - コメント(0) - 2014年10月5日

今まで読めたつもりでいたことが読めていなかったことに気がついた。繰り返される重要ポイントが後に出てくると意味が深くなってくるのが面白い。 【心に残った言葉】――不足を見きわめ、それを埋める文を追いかける。(108ページ)(129頁)
★7 - コメント(0) - 2014年9月28日

「あれも読んだし♪これも読んだよ♪今はね・・・」 「君は本当に読めているのかい?」 「ははは♪速読がうらやましいの?内容もいえるよ♪」 「はやく読めても、内容がいえても、結局読めてない読み方があるんだぜ!」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それマジ?多読最強説じゃないわけ?」 「おん♪これに書いてあるからさ♪」 「貸せっ!」
★4 - コメント(0) - 2014年9月20日

Iso
書けないのは読んでいないから、と思っていた。読んでいるつもりだけで、読めていないからだった。新しい発見。
★10 - コメント(0) - 2014年9月18日

書名に魅かれるものがあって衝動買い。文芸評論の歴史を踏まえて「読み」方を解く。確かに面白い。
★2 - コメント(0) - 2014年9月16日

dai
「不足を埋めればまた不足が生じ,それを埋めればまた別の不足が生じる。じつは一文でも書いてしまうと,書くことは永久に止められない仕組みになっているのです。」に納得。だが,構造主義についての記述は理解できなかった。
★5 - コメント(0) - 2014年9月15日

書くことの基本操作は、書きたいことを書くのではなく、先に書いてしまったことを振り返りながら、書くべきことを書くことだ、という。不足を埋めていくことだ、と。(ただし、一方では、書きすぎないことも必要だ、という。)読むことも、読みたいことを読むのではない、という一文が響いた。国語の授業のネタになりそうな話題もいくつかあった。
★6 - コメント(0) - 2014年9月4日

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