カナリヤは眠れない (ノン・ポシェット)

カナリヤは眠れない (ノン・ポシェット)
282ページ
1182登録

カナリヤは眠れないはこんな本です

カナリヤは眠れないを読んだ人はこんな本も読んでいます


カナリヤは眠れないの感想・レビュー(832)

いいね、整体師の力先生。一見しただけで、身体と心の問題を見立てて、ほぐしてくれる。買い物依存症の主人公への対処もステキだし、たくさんの名言にぐっとくる。私も身体と心の歪みを診てもらいたい。
★18 - コメント(0) - 2月19日

コミカルでシリアス。整体師モノということでどう話が進むのか気になっていたが、院外と院内を登場人物たちが往来しながら、物語がトントン拍子に進んでいく感じでとても読みやすかった。「ま、仲良くやろうや。兄弟」
★2 - コメント(0) - 2月17日

初読みの作家さん。正直別の本と間違って借りました。でも、面白かった。途中隅田茜の描写が辛いが、仕組まれてたのね。合田先生がスーパーマン過ぎる。美人姉妹がいい。なぜか近藤先生は女性向きの作家なんだろうなと勝手に思ってたけど、男向けにも十分面白かったです。偏見すみませんでした。
★42 - コメント(0) - 2月9日

41/2/9/2017 シェルターを読んですぐ。地元の図書館で蔵書してなかったので、セブンイレブンで購入。読んで良かった。夫と友人の事を絡めなくても、充分楽しめたし、共感した。茜の事も私は許容範囲。とてもこの本を好きだと思う。夜ベッドに入ると起きる喘息に痒み。カナリヤじゃないけど眠れない。それともこれはストレスの現れ?昼間眠くなるから困る。こんな整体師さん、近くにいないかなぁ。
★17 - コメント(0) - 2月9日

Ray
力先生いわく「物事は一面だけでなく多面角を転がしながら生きている。どの一面を選ぶかはその人の自由だ。」美代が選んだ価値観をちゃんと認めている茜も素晴らしい人だなと思った。
★5 - コメント(0) - 1月28日

最後が良かった。まさか、結婚詐欺のような展開になるなんて!茜の高校時代の友人、あんな見栄っ張りな人ばかりってのは、現実にあり得ないような気がするが、茜が病的になると判断がつかなくなるのかな?合田先生のような整体師がいたら、とても繁盛すると思います。面白かった!!次の作品も読んでみます。
★2 - コメント(0) - 1月27日

力先生シリーズ、二冊目から読んでしまったので改めてシリーズ一冊目を。茨姫の時もそうだったんだけど、力先生に会うまでのストーリーはけっこうしんどい…。早く先生出てきてーっ!と願いながら読み進めてました。今回は買い物依存症に苦しむ女性を力先生が救います。茨姫よりもエンディングにはビックリ!ミステリーとしても面白かった!彼女は前向きに前に進めてよかった。小松崎と歩姉妹の出会いも読めて満足です。恵とはそういうことだったのね…!(笑)いよいよ三冊目シェルターへ!楽しみです。
★58 - コメント(0) - 1月18日

今年一冊目は、お気軽なミステリーをチョイスしました。大阪の雑居ビルの屋上の整骨院が舞台。探偵はそこの整体師だ。読後はマッサージを受けた後のようにスッキリ。「健康な心を持っているやつにも二種類いる。」さて、わたしはどちらかな?
★29 - コメント(0) - 1月8日

Jun
整体師合田力シリーズ第1作目。3作目をまず読んでしまったので、取り敢えず1作目に戻り読んだ。近藤さんの本に出てくる女性は、誰もが病んでいる。それも日常生活に支障が生じるほどの病みかただ。本書に直接的な記載はないが、そのような病んだ人々への合田先生のまなざしがとてもとても優しいように感じられる。近所にこんな整体師がいたらなあ。
★5 - コメント(0) - 1月4日

KG
読んでいて少し先の展開が分かったので、おそらく再読。結末は覚えてなかったから、昔読んだ漫画を再読する感覚で楽しめた。本作には腕のいい整体師が登場する。治療をするだけで体の不調だけでなく、悩みまで言い当ててしまう。そこまでは期待しないものの、この手の話を読むと整体というものに行ってみたくなる。本作の主人公は買い物依存症で、腕利き整体師のことばや施術に少しずつ影響を受けていくが、結局はとある出会いと自分の気持ちが最後の結論を導く。症状を利用されていたとはいえ、ミステリというより主人公の一人相撲で終わった印象。
★5 - コメント(1) - 2016年12月25日

ラストシーンが良かったですね(o^^o)近藤さんのミステリーはうまい。整体師のキャラも味わいあり、他の人物がいろんなものをひきづりながら生きてる様も良しでした。続編あるといいなぁ
★10 - コメント(0) - 2016年12月20日

SGM
★★★合田力という凄腕整体師が主人公のミステリー。面白かった。近藤史恵さんの作品は好きだなぁ。ふとした心情の機微や無駄がなく淡々と描く、ページをめくる手が止まりません。『身体にどれほど意識を払うか、いうのは、人それぞれの自由やけど、これだけは忘れたらあかん。人間は身体の行けるところまでしか行かれへんのや。身体があかんようになったら、それまでなんや』(P75)『「あなたは、道しるべを失って迷っているだけです。迷っている人を見て、あなたは莫迦にして笑いますか?」』(P174)
★26 - コメント(0) - 2016年12月17日

合田先生がカッコいい!こんな整体があったら是非とも行ってみたいです。シリーズもののようなので、ぼちぼち続きを追っていこうと思います。
★8 - コメント(0) - 2016年12月14日

こんな整体があったら、行ってみたい。心の病気を抱えた女性たち。どの病気も怖いけど、一番身近な買い物依存症は私自身も一歩間違えたら陥ってしまいそうなので、より恐ろしかった。カード払って便利だけど、使った金額がわからなくなるもの。そして、最後は女の友情は怖いということに落ち着きました。。身体も心もちゃんと労ってあげなくてはいけないですね。
★28 - コメント(2) - 2016年12月10日

久しぶりに読んだけど、合田先生の飄々とした雰囲気が良かったです。内容も思っていたより複雑で読みごたえがありました。
★9 - コメント(0) - 2016年11月12日

シリーズ1作目。出てくる女性が重たくて読むの疲れる。でも先が気になって・・・この本の女の友情は怖い。整体の力先生に私もぜひ診てもらいたい、半年ほど前から背面痛なので・・・このシリーズおってみよ!!!
★10 - コメント(0) - 2016年11月1日

non
 '16-207:‘身体の声を聞く’に反応して。依存症や障害からのゆるやかな克服。謎やミステリの要素なんてなかったのに、そこにミステリの味付け。しっかり出てくるミステリ。体の不調と心の不調。合田先生に見て貰いたい!!コキコキいわして!!‘キレイになるための方法は別に秘密ではなかった・問題を逃げずに見ること、本当になにが大事なのか気づくこと、そうして自分の気持ちに目を逸らさないこと・目覚めさえすれば、眠っていた場所からはいつでも動ける’
★6 - コメント(0) - 2016年10月24日

整体師シリーズ①なんだろう。ミステリーになるのかな。面白かったよ。身体から色んなことを見抜いて心身を治してしまう整体師、合田。そこで働く者、通う者、さまざま。買い物、拒食、男性の依存性のカナリアたち。雑誌記者の取材。優雅なランチ会。物語は意外な展開へ。…なんか依存性の人たちだからか、どこか現実感がなくてフワフワと読み進めて一気に現実に戻される感じ。面白かった(二回目)シリーズあるのよね。楽しみです。伏線、まだあるしね。
★44 - コメント(2) - 2016年10月18日

 医療系ミステリを続けて読もうと積んであった本から。  生々しい女性心理、女性の闇と悩みが濃く描写される。  特に謎が提示されないまま、物語は進み最後に一気に謎がとかれる。  そこに謎があったのかというところからの種明かしはミステリとして、膝を叩いて喜べちゃう。  探偵役が整体師で、身体の歪みとともに心の歪みも読み取り、心と体を整えてくれる感じ。  …と書くと、下町人情モノっぽいけど、この整体師も癖のある設定。  シリーズ物の最初らしい。  伏線もたくさん残っているので、楽しみに全部読みたい。
★4 - コメント(0) - 2016年10月10日

シリーズ1作目。週刊誌担当の27歳男が、買い物・食べ物・男性《依存症》の女性たちの問題を意図せずさらけ出した結果、心のバランスを診る能力を持つ整体師合田力とともに解決する。女たちの悩みは働く自分とは決して遠くない所にあり、嫌みな性格じゃないところ、関西弁のキャラがコテコテじゃないことなど、随所で近藤さんの読みやすさが感じられる。こんな整体師がいたら、羞恥心をかなぐり捨て心身ともにあけっぴろげにして診てもらいたい。17の少年と既婚女性の恋はどうなるのだろう。有栖川有栖の解説付き。
★5 - コメント(0) - 2016年10月4日

人の体のみならず心の不調や歪みも整える風変わりな整体師・合田が個性的な脇役含めコミカルさを交えて描かれている。お金持ちなのに満たされていない主婦・墨田茜が陥る買い物依存症を中心に物語が進む。最後が安っぽくならずよかった。「依存症の人間というのは自分の行動が起こす結果に完全に目をふさいでしまう」という言葉が印象的。(たまたま整形依存症の小説後だったのもある。)人間関係における利用価値というワードも考えさせられる。シリーズものだとは知らず、たまたま手にしたのが1作め。残り2冊も読もう。[新幹線内で読了]
★33 - コメント(1) - 2016年10月2日

『多面角の一面』… 人が人を愛し、憎むことに考えさせられる。 僕は「カナリヤ」を見つけたときに何か出来るだろうか⁈ 道しるべを示すことが出来るだろうか⁈ 自分をきちんと理解し、訪れるかわからないその日のために準備をしよう。僕が「カナリヤ」になるかもしれないのだから。。
★33 - コメント(2) - 2016年10月1日

買い物依存症、カードローン地獄の過去を持つ主婦が、再び買い物にはまっていく様子がリアルで恐ろしかった。さらに、それがまさかの...。合田接骨院の受付の二人と合田先生が気に入ったので次もいずれ読みたいです。
★14 - コメント(0) - 2016年9月29日

カナリヤは空気が汚れていると呼吸困難に陥って死んでしまう。人間の依存症や心の闇を持った人はカナリヤと同じだと整体院の力先生は言う。身体に触れただけで、その人の生活習慣や心を診て治癒に向かわせてくれる。こんな先生がいたら私も通わずにはいられないだろう。最後のどんでん返しに、ハラハラし一気読みしてしまった。
★18 - コメント(0) - 2016年9月25日

愛想のない整体師がカラダを治療するだけで患者の抱えている問題を感じです、問題を解決していく。面白い。
★3 - コメント(0) - 2016年9月20日

この作品の 意外なストーリーと意外な結末で楽しめました。
★4 - コメント(0) - 2016年9月3日

茨姫を読んだ流れで、こちらも読むことに。順序が逆でも楽しめました。なるほど、こんな出会いだったのかと気づく楽しみもありました。 買い物依存でも何でも、物事には原因が存在していて、その大小というよりも個人の抱える劣等感など様々なものが絡み合っているものなのだとしみじみしました。どんな人と出会うのか、付き合うのかによって、抱えなくていいものを下ろす糸口が見つかるのかもしれません。
★17 - コメント(0) - 2016年8月27日

“依存症”がテーマの本作。“依存症”と言われると、重たい病のような気がするが、現代においては、みんな何かしらに依存して生きているのではないだろうか?合田のもとで働く、美人姉妹・歩、恵も依存症を抱えているが、合田が言った「歩や恵はな、痛みをまっすぐに受け止めてああなってもうたんや。でもな、あいつらは必ず治る。治ったら、今度は強くなるで。自分の心の闇を、しっかり受け止めたんやから。そして、それを、ちゃんと自分の力で克服できたんやから」の言葉には力をもらった。合田みたいな整体師が近くにいれば、本当にいいのにな。
★3 - コメント(0) - 2016年8月17日

こんな整体師、いいな〜 読みやすい。
★4 - コメント(0) - 2016年8月14日

近藤史恵フィーバー?がきてしまった。続けてまた近藤史恵。の古そうなの(笑)カード破産歴のある女性が出てきてクレジットカードを題材にしたミステリーかと思いきや、セックス依存性、過食・拒食症と、心の病気をもった女性達と、接骨院が舞台(なんちゅう説明…)。週刊誌記者が買い物中毒ネタを追ううちに意外な展開が。整体師先生が身体を見ただけで生活習慣、ストレスまでお見通しなのが面白い。自分に正直に生きるって大事だなぁ。そうできればストレス社会なんて言わないんだけどさ。
★21 - コメント(0) - 2016年7月30日

現代人の心の病まで治療してしまう謎の整体師、合田先生。買物依存症、摂食障害、セックス依存症が現代人に襲いかかる。奥田さんの伊良部先生とは対象的なキャラクターだが合田先生はとても魅力的だ。また違った近藤史恵さんのシリーズに出会えた。
★94 - コメント(0) - 2016年7月22日

心に傷を抱えたカナリヤ達。摂食障害の歩ちゃん、買い物依存の茜さん…心の悲鳴が体の不調となり合田接骨院へと導かれる。茜さんが大切な人の為に自分を粗末にしない、という思いにたどり着いて良かった(^^)最後の謎解き場面も鮮やかで面白かった!そして何より私も合田先生に整体してもらいたい!!みんなとっても気持ち良さそうだったんだもの~(*´-`)
★31 - コメント(0) - 2016年7月17日

買い物依存性の話?と思いきや、意外な展開。心の闇は体にも影響するのね。でも先生、八面六臂の活躍すぎじゃない!?
★4 - コメント(0) - 2016年6月26日

こんな整体院があったらいいなぁ…。面白く読めました。シリーズものみたいなので次作も読みたいです。
★18 - コメント(0) - 2016年6月24日

半端な感じはするけど、嫌いじゃないです。 江國香織さんの「東京タワー」が読みたくなったな(。・ω・。)
★4 - コメント(0) - 2016年6月18日

「要するに身体ってのは乗り物なんや。いけるところまでしかいけん。あかんようになったらそれまでなんや」ごつく見えて実は繊細なカリスマ整体師、合田力先生。買い物依存症のカナリア・茜さんに巣食う闇と、それをうみ出した真の原因を探り出す。「自分をごまかすのではなく、いたわるのだ」アシスタントの恵と歩に秘められた過去。調子いい小松崎くんも含めた熱血整体院シリーズ。カナリアの成長を確信したところで、茨姫に続くのでした。
★18 - コメント(0) - 2016年6月8日

読書停滞中の私には丁度良い具合のボリューム&読みやすさでした。サクサク読めます。面白かったです。少し診察するだけで、身体の不調だけでなく、心の不調や、周りからの悪意にも気づけてしまう整体師が、悩めるカナリヤたち(人)を助けていくミステリー。謎明かしはスピーディーで少し物足りなさもありましたが、サクサク読める、そのスピード感に乗って読みきれるから、これでいいのかなとも思います。シリーズものみたいなので、機会をみて、また読みたいと思います。少し読むスイッチ入ったかも!
★15 - コメント(0) - 2016年6月7日

心と体が直結している。実感できた人以外には胡散臭いと思われそうなテーマなのにうまいことまとめてるなぁ。力先生の勘っていうのもすごくよくわかるから余計に面白かった。本当に勘としか言い様ないんよなぁ。小松崎が無知なんだけど、先生に言われたことを早速実践してみたり、悪いと思ったら謝るとか素直だからこそ恵ちゃんにお世辞抜きに可愛いと言うことができるんやろうな。ただの買い物依存かと思ったら黒い疑惑が表れてびっくりした。無自覚で追い詰めてるんかと思ったら確信犯ですか…悪知恵にしか頭が働かないひとだったんだろうな。
★8 - コメント(0) - 2016年5月30日

保険金殺害を計画するエネルギーがあるなら、別の方法で借金返せるのではと思っちゃう。
★2 - コメント(0) - 2016年5月28日

いやぁ、面白かった!!
★6 - コメント(0) - 2016年5月25日

カナリヤは眠れないの 評価:100 感想・レビュー:327
ログイン新規登録(無料)