陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)
あらすじ・内容
嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精確な体内時計を持つ女。この四人の天才たちは百発百中の銀行強盗だった……はずが、思わぬ誤算が。せっかくの「売上」を、逃走中に、あろうことか同じく逃走中の現金輸送車襲撃犯に横取りされたのだ! 奪還に動くや、仲間の息子に不穏な影が迫り、そして死体も出現。映画化で話題のハイテンポな都会派サスペンス!

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陽気なギャングが地球を回すはこんな本です

陽気なギャングが地球を回すの感想・レビュー(24242)

視覚的情報が圧倒的に欠落した小説という分野が様々な媒体の娯楽が跋扈するこの時代において尚、他の追随を許さず確固たる地位を確立し続けられる要因にその内包する音楽性が関与していることは、当書を読む限りもはや疑いようがない事実である。心地良い疾走感、不意にピタリと重なるリズム。陽気なギャングは地球を回し、巧みな会話はリズムのレコード盤を回す。エンターテイメントとは音楽だ。伊坂幸太郎は芸術だ。
★32 - コメント(0) - 3月23日

陽気な話。イケイケGoGo系
★17 - コメント(0) - 3月22日

登場人物達の個性が際立っていて面白かったです!テンポよく話が進み予想を裏切る展開にワクワクしました!続編も読みたい!
★20 - コメント(0) - 3月21日

【今年7冊目】頂き物です。疲れた体には読みやすく、良い読書時間になりました。私の好きな「伏線と回収」がキチンとしていたのも良かったです☆ 続編も読みたいと思います。
★28 - コメント(0) - 3月20日

伊坂幸太郎の初期の名作を久しぶりに読み返してみました。古き良き時代のギャング映画の雰囲気、映画「スティング」を彷彿させる大どんでん返し。物語のあちこちにちりばめられた伏線。銀行強盗へ至る経緯がテンポよく進行し、色々な仕掛けが施されており、非常に楽しめた。
★17 - コメント(0) - 3月20日

銀行強盗が終わった辺りから物語が転がり出す。後半の怒涛の伏線の回収の辺りではずっとニヤニヤさせられてしまった。登場人物達の掛け合いがとてもツボにハマる。最後の数ページまでワクワクさせてくれるストーリーだった。
★19 - コメント(0) - 3月19日

「ロマンはどこだ?」四人の銀行強盗の話。個性的なキャラ設定と軽快なやり取り。裏の裏をかく展開ときっちり伏線を回収していく点は読んでいて爽快でした。
★27 - コメント(0) - 3月19日

天才、伊坂氏の有名な初期作品を漸く読了。慎一くんのエピソードにくるまで、中々話しに入り込めず難儀しましたが、別れた旦那が 出て来てからは(X氏の素性はバレバレ)楽しく読めた。盗聴された携帯も銀行の防犯訓練も、すぐに予想できていたが、タダシの予感めいた話しには、ナルホドの伏線。演説好きの訓話もどきのセリフも受ける。映画も是非、観てみたい。内容よりもキャスティングに惹かれます。"ロマンはどこだ"我々其々の胸の中に…
★31 - コメント(0) - 3月19日

この人たち最高(笑)悪いことしてるはずなのに愉快だわ。あちこちにちりばめられた伏線は第四章で何となく予想できたけど、警察がきたときはどうやって切り抜けるんだろって思ったよ。だけど久遠たちがヘマをするとも思えず、スカッとする落ちにグッジョブ!
★23 - コメント(0) - 3月18日

個性的な4人の銀行強盗団。彼らは緻密な計画ものと手際よく仕事を終えた。この強盗の手際の良さが序盤の見どころ。と思ったところからのアクシデント。事件は意外な展開を見せる。巧みにちりばめられた伏線がきれいに回収されて問題解決。軽妙洒脱なセリフも楽しい。「サンタクロースの格好をした男の大半は、サンタクロースじゃない」見た目に騙されてはいけないという教訓。面白かった。
★41 - コメント(0) - 3月16日

伊坂さんの最大の魅力は「キャラたちの会話」だと思う。そのキャラたちに説き伏せられたらころっと服従してしまいそう。とてもテンポが良く面白かった。
★32 - コメント(0) - 3月15日

うむ・・・・。余裕だね。はらはらどきどきする場面もあるけど、どこかで「きっとこの人が乗り切ってくれる。」と思える安心感。全てを俯瞰で見てくれている。最後はすかっと悪者が(基本主人公達も悪者だけど)退治される話でした。良く言えば痛快娯楽作。悪く言えばご都合主義にもほどがあるって感じでした。まぁ、楽しく読めた作品だったと思います。続編どうするかなぁ。考え中。
★27 - コメント(2) - 3月14日

一言で爽快感たっぷり。4人の銀行強盗のキャラも会話も面白かったし、それぞれが持っている能力も楽しかった。このまま続編へGO!映画もあるらしいので観てみたいな♪
★58 - コメント(4) - 3月13日

なかなか面白いが、淡々としてる感じもする。
- コメント(0) - 3月12日

伊坂さんってなんだろう。すっごく楽しくてすごく簡単なパズル迷路でさくさく進んでいくと最後は20位の道があって混乱するっていう面白さ。不思議。あとお世話になった方や引用、参考した本の名前を出す律儀さが好き。私も引用するなら「世の中の解説書」って言葉が好き。私は1から説明されても1以下しかわからないかも。早くシリーズ読みたい。
★22 - コメント(0) - 3月12日

ttm
最後の20ページ良かった
★10 - コメント(0) - 3月12日

★★☆☆☆読書家の叔母に「軽くてすらすら読める本」をリクエストして、選んでもらったうちの4冊目。ほんとに「軽くてすらすら」でした。とてもクールで、さーっと通り過ぎていくストーリー。面白かったとは思いますが、どちらかというとエモーショナルなものを好む私にとっては、少し物足りなかったです。心に残るといった感じではありませんでした。登場人物は素敵です。
★13 - コメント(0) - 3月10日

伊坂幸太郎の相変わらずの伏線回収の見事さに感動です。 また、この作品は、特撮ヒーローのゴレンジャーを見ている爽快感がありました^_^ 赤:響野、青:成瀬、緑:久遠、桃:雪子 って感じです。 リーダーが青っていうんは、やっぱミステリーやからかな。
★24 - コメント(0) - 3月9日

★★★★☆
★6 - コメント(0) - 3月9日

久しぶりの伊坂作品。代表作なんだろうけどなんでこれを積んてたんだろう。軽妙なセリフ達が楽しくてニヤッとさせられる。ハンディキャップをいい意味で軽く捉えてるキャラクター達も嬉しくなる。キャラがいいので続編読むのが楽しみっすね
★21 - コメント(0) - 3月6日

4人のギャングの掛け合いが軽妙。伏線の回収は綺麗にされていたが、あっと驚くほどのものではなかったという印象。
★14 - コメント(0) - 3月5日

ページをめくるたび、これ以上は騙されまい、と思っていたけどやはり騙される。いいように騙される。ニタニタ顔で近道行ったら、工事中だったみたいな気分。
★19 - コメント(0) - 3月3日

ずっと読んでみたかった伊坂幸太郎作品!ひょんな偶然から強盗仲間になった成瀬、響野、久遠、そして雪子は、自分達が強盗して盗んだ金を横取りした強盗を探し出し、金を取り返す計画を練る。伏線がたくさん散りばめられていて、後半のどんでん返しでそれが回収されていくのがやっぱり伊坂幸太郎作品の見所だなーと思う一冊でした。
★29 - コメント(0) - 3月3日

あらすじのイメージ通りで期待すると楽しめると思います。コメディ感MAXで緩く読んでると、何気ない部分も後で伏線として回収してくる面白さ。こういうものがシリーズで出ていると続きを読みたくなってしまいますね!
★21 - コメント(0) - 3月1日

鮮やかな手口で銀行を襲う 4 人組。ところが、別口の銀行強盗と鉢合わせをし、奪った金を奪われてしまう。 取り返そうと調べを進めていくうち、リーダーは仲間の妙な動きに気付く。最後にみんなで笑うために練った鮮やかな幕引きとは!?
★19 - コメント(0) - 2月27日

エンターテイメント作品。キャラクターも楽しくさくさく読めた。
★19 - コメント(0) - 2月27日

ちりばめられた伏線が収束していく様が面白かった。 裏をかいて、更に裏をかく。
★17 - コメント(0) - 2月27日

安定の面白さ 登場人物の深い言葉が印象に残る 「無知は時に武器となり、勇気となるが、必要以上の不安のもととなる。」
★23 - コメント(0) - 2月26日

初めて伊坂さんの作品を読んでみた。ギャング4人の洒落っ気ある会話が、飄々とした雰囲気を醸し出し、独特の世界観を築き上げている点で伊坂さんの筆力を感じるが、響野のセリフが自分には少々くどすぎて、ストーリーに集中できなったのも正直なところ。しかしながら、様々に張り巡らされた伏線が、最後にきれいに回収されていくところは、小気味良く、次も読んでみたいと思わせる。作者の指示を無視して、勝手に動き出すのではと思うほど個性的な登場人物。そんな面々を産み出せる作者は、やはり天才なのだろう。
★45 - コメント(0) - 2月26日

「ロマンはどこだ」私が伊坂幸太郎さんの作品を好きなのは、ロマンに溢れているからかもしれないと思いました。日常生活の中でほとんど出会うことのないギャングという人種が、それぞれの能力を発揮し 銀行強盗と悪者退治をやってのけます。この陽気なギャングたちも実は普通の人間で、それぞれの日常を持っているわけです。日常と非日常、これほどまでにわくわくと融合させてくれる作品!続編も期待!
★31 - コメント(0) - 2月26日

シリーズ3作目の日常と襲撃から読んでしまったので、一作目を読んでみた。確かに面白い。テンポの良い展開と、何と言ってもキャラクター構成と台詞回しの妙に尽きる。飽きさせない、少々強引な設定も許せてしまう。一気に読んでしまった。
★20 - コメント(0) - 2月25日

☆5.0
★8 - コメント(0) - 2月23日

終盤、罠にはまってしまったのかとヒヤヒヤしたけど… やっぱり伊坂幸太郎は面白いな〜♫
★27 - コメント(0) - 2月21日

★★★★★
★7 - コメント(0) - 2月19日

娘の本棚から。あー面白かった!伏線が全部回収され、読後の爽快感が癖になり、続編もすぐ読みたくなる。「愚者を旅に出しても愚者のままで帰ってくる」かー。すごく納得してしまうだけに、改めて知りたくなかった格言ですな。
★33 - コメント(4) - 2月18日

銀行強盗のイメージを覆すような個性的な面々や、殺人まで起きているにも関わらず緊張感に欠ける語り口のお陰で肩肘張らず楽に読めました。今まで読んだ伊坂さんの作品は、個人的にはあまりツボにはハマらなかったのですが、これを期にまた他の作品も漁ってみようかと思います。
★19 - コメント(0) - 2月17日

相変わらずキャラが立っていて面白い。 多少ラストあたりの展開は読めたかも。 続編も読みたくなった。
★19 - コメント(0) - 2月16日

軽快でこんな四人組ならば笑って許しそう。響野の弁舌さわやかな口上のせいか、拳銃をぶっ放してるのに強盗中もあんまり緊張感がない。四人とも金に困って犯したのではないので中弛みせずスラスラ読めた。頭の支配者という表現がとてもこの作者らしい。冒頭の警官マニアがあそこで繋がるとは思わなかった。
★21 - コメント(0) - 2月16日

★★★★☆ 最後の裏の裏の裏をかく感じ。さすが伊坂さん!ところどころある説明、とくに殺人の説明書き面白かった!おちゃめな銀行強盗たちでした。
★29 - コメント(0) - 2月15日

伊坂ワールドの先駆けと呼ばれる作品。非日常をいともたやすく日常たらしめる伊坂さんの手腕が魅力。銀行強盗という凶悪犯罪を手掛けるにしてはいかにも普通な犯人達。それぞれの特殊能力がいついかにはっきされるかワクワクしながら読める。個人的に響野の演説や出鱈目な嘘や屁理屈にハマった。砂漠の西嶋を思い出させられた。
★23 - コメント(0) - 2月14日

陽気なギャングが地球を回すの 評価:76 感想・レビュー:4755
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