風の市兵衛 (祥伝社文庫)

風の市兵衛の感想・レビュー(167)

居合道をやっているので、【風のように・・・】の意味合いが理解できます。これからシリーズを全部完読していきます。
★2 - コメント(0) - 2月7日

「刃鉄の人」の解説を読み、改めて「風の市兵衛」を読み直しました。兄の公儀十人目付片岡信正と片岡才蔵(市兵衛)が24年ぶりに会い、過去が語られるシーンは涙しますね。この作家が好きになった理由が改めて分かりました。年の瀬も迫り、読みかけの本も多々ある中、第5巻くらいまで、読み終えた本をしまってある本棚から引っ張り出して来ます。
★1 - コメント(0) - 2016年12月8日

【図書館本】シリーズ1作目。読みやすく面白かった。
★4 - コメント(0) - 2016年9月17日

主人公のキャラクターがユニークでストーリーを盛り上げている。経理が得意で風のような人柄に剣技の持ち主の市兵衛、今後の活躍が楽しみ。
★2 - コメント(0) - 2016年8月24日

読友さんのおかげで知った辻堂さん。ならそっちから読みぁあいいのに、天邪鬼は「仕舞屋侍」から。したらこちらでも小人目付が!(て、こちらが先だけど)  武家の銭勘定を助ける渡り用人をしている唐木市兵衛。表と言うか売りは算盤なんだけど、剣も使えないと作品にならないとばかりに…。  ちょっと話し盛りすぎか、て境目までいったけど、あっと言う間に読了。初っ端に出てきて、今後も関わってきそうな定町廻り同心が斬られたのには、ありゃ?てなったけど…。以後もこちらの高松家母子は出てくるのか?、てその辺も楽しみに、ぼちぼちと。
★23 - コメント(0) - 2016年8月4日

唐木市兵衛、なんとなく堺 雅人さんを連想してしまった。辻堂魁さんの作品ははじめて読んだが悪くはないかな。シリーズになってるようだから、もう少し読んでみるかな。
★1 - コメント(0) - 2016年5月21日

市兵衛のキャラづくりはなかなかユニークだと思いましたが、もう少し算盤での活躍が描かれないと魅力不足かなと感じました。物語も特に驚きの展開はなく(そもそもこの著書はミステリーではなく、アクション時代劇?)、淡々と進んでいく感じで、こちらとしてはイマイチのめり込むようにはなりませんでした。主人公のキャラ立ちがユニークだっただけにちょっと残念でした。
★2 - コメント(0) - 2016年5月5日

そろばんで始末するお侍が実は剣の達人。文章はこなれてとても読みやすいけれど、剣戟のシーンはどうも立体感がなく目に浮かばない。風の剣って結局なんでしょうか。よくわからん。そろばんは逆に説得力があってよかったけどね。出自の秘密がすべてみたいなのはどうなんだろう。うーん。まあまあかな。
★3 - コメント(0) - 2016年4月5日

前半は剣術を基本とした力を否定して学問に生きる道を見出した話が主体で、後半は表紙からも感じる素晴らしい剣の腕前で皆をうならせるお話。都合がいいけど安心して読めてリラックス。作者の力量もなかなかで現実味のない話をぐいぐい読ませる。6/10
★2 - コメント(0) - 2016年2月7日

書き下ろし時代小説。武家の次男・本名を隠し、放浪の末、現在は渡り用人として「算盤侍」を自称する市兵衛。相対死した旗本の家に雇われ、旗本の日記や出納控えを丹念に調べて、旗本の生前の行状を探り出そうとする。重厚な文体と込み入った設定だが、時代小説としての要素を巧みに揃えて、無理なく読ませる。まだ、シリーズ1作目だが、市兵衛の正体は早くも明らかにされる。「渡り用人」がこの先、様々な依頼を受け、それらを解決に導く物語が展開されることが期待される。主人公、ちょっとカッコ良すぎるんじゃないかなぁ。
★80 - コメント(0) - 2016年1月11日

そろばん侍という面白い展開で、表紙の絵からわかるように、剣の達人でもある!かっこよすぎです。事件の内容は悲しいものでしたが、最後まで飽きずに楽しく読めました。次も早く手に入れないと!
★18 - コメント(0) - 2015年12月20日

おもしろいよ。フィナンシャルプランナーのそろばん侍。
★2 - コメント(0) - 2015年12月11日

ひさびさに貪り読むほど面白い時代小説に出会えました!渡り用人でなおかつ侍という設定も、良い!主人公の唐木市兵衛の格好良さ☆物語はミステリー仕立てで展開。シリーズものなので、しばらく楽しめそうです!!
★4 - コメント(2) - 2015年11月23日

感想を読んで気になった作品。さくさくと♪唐木さんが格好良すぎ、シリーズ読み進めます(^o^)
★33 - コメント(2) - 2015年9月12日

算盤を片手に家財を調べる、渡り用人唐木市兵衛の活躍を描いている。武家の心中死体が上がり、遺された妻と幼い息子の元へ雇われた市兵衛が金銭出入帳を見ると辻褄が合わない。探っていくと心中事件に隠された闇が浮かび上がる。大好きな兄の為に家を出た市兵衛の出自が明かされます。出る杭は打たれるんですね!このシリーズ嵌りそうです。この作家さん好きです。追っかけたいと思います。
★8 - コメント(0) - 2015年9月10日

侍には珍しい渡り用人として旗本の高松家に入った市兵衛の活躍が描かれています.ストーリーの面白さもさることながら登場人物たちの位置づけが上手になされていて読みやすいです.算盤以上に剣の達人でもある市兵衛の斬り合いのシーンも圧巻です.また好きなシリーズが増えました.
★9 - コメント(0) - 2015年7月15日

○ 辻堂魁4冊目でやっと及第作にあたる。まだ粗いところはみられるけど…。祥伝社の編集者が熱心なのかなあ
★1 - コメント(0) - 2015年7月4日

派遣社員のような市兵衛が、そろばん片手に短期で雇われた家の謎に挑む。おまけに剣の達人。おまけに実は、目付けの弟。でも、13歳で家を出て一度も帰っていなくて、今回の謎を解明する中で兄である目付けと再会。かっこいい!気に入りましたよ。これは続きを読まねば。
★4 - コメント(0) - 2015年6月15日

ミステリーの時代小説。ずっと殺伐としていて、ほのぼのしたところがなかったなぁ。
★4 - コメント(0) - 2015年5月10日

主人公の表の顔は商家武家の経理を請負う渡り用人、裏の顔は凄腕の剣の達人。経理に絡む謎を追ううちに、ある商家の裏稼業に突き当たる。剣圧、剣風を攻守に取り入れた風の剣は痛快だし、経理から事件を紐解くストーリーは新鮮な切り口だと思います。
★1 - コメント(0) - 2015年4月19日

1年ほど前に読んだのだが、その時はあまり面白いと思わなかった。先日本棚を整理していたら出てきたので、もう一度読んでみた。読み進めてみたところ、あら不思議。面白くて止まらない。話は、冴えない風な唐木市兵衛が渡り用人として算盤をはじく仕事をするが実は剣のたつ強い侍。なおかつ市兵衛の兄が偉い奉行というと、どこかの「兄が警視総監だった」とか言うテレビドラマを思い出してしまう…
★1 - コメント(2) - 2014年11月28日

んー舞台は天明期ってことなのかしら。あんまし舞台そのものは語られず、時の老中が誰それでってコトで、それ以外には1巻てコトでキャラの成立とかバックボーンがちょっと語られたって感じなのかな。主人公が青年剣士とか、妻子持ちでもない中年のフリー用人てのは珍しい。腕の立つ剣術遣いの浪人とかでなく、算盤使いってのもそうかな。まー腕は立つってしないと、せっかくの時代劇なのに剣劇シーンがなくなっちゃうからソコは腕利きでw多少もり過ぎな感じだけど、面白かったので続き読もう。
★7 - コメント(3) - 2014年10月31日

前から読みたいと思っていたのですが市の図書館にないので諦めていたら近隣の図書館にあることを発見し早速入手しました。想像していた感じとはちょっと違った(主人公は若者と思っていた)のですが想像以上にしっかりした内容と面白みのある本でした。主人公の唐木市兵衛は37歳でこの時代なら十分中年です、算盤侍との触れ込み(武士の家計簿からヒント?)ですが実は剣も凄腕(流派は不明)の独り者です。故あって大旗本の次男を捨て全国を放浪の末、江戸に戻り口入屋の紹介で武家や商人を算盤で助けるという設定です →続く
★11 - コメント(3) - 2014年8月25日

初読みの作家さん。風の市兵衛シリーズ第1弾。現在12巻まであるのかな??またシリーズものに手を出してしまった…。でも評判通り面白い!主人公市兵衛の飄々としつつも、ここぞという時の剣さばきはアッパレです。さてと、せっせと12巻まで追っかけますか♪
★13 - コメント(2) - 2014年5月9日

時代小説では脇役になりがちの用人が主人公のお話でした。しかもこの主人公は武士でありながら渡り用人という非正規雇用の用人です。経理に秀でているだけではなくて剣術も強くて優しい男。脇役もキャラが立っているし,悪役はしっかり悪役だし,予想のできるオチだし,こういう時代小説好きです。面白かったです。
★18 - コメント(0) - 2014年4月1日

初めての時代小説。主人公は剣術もすごく、頭もいい、しかし、鼻につくところがない、なので魅力的だった。剣戟シーンも緊迫感があって面白かった。他の人の時代小説も読んでみたい。
★6 - コメント(0) - 2013年12月16日

風の市兵衛(1) 面白かった。得意の算盤で渡り用人をしている市兵衛は、頭脳明晰なだけでなく剣も凄腕。心根は優しく、実は十人目付 千五百石の片岡家のご出身という絵にかいたようなヒーローなのだ。ステキだわあ(n‘∀‘)η 悪を懲らしめ風のように去っていく…どうやら続きがあるようなので楽しみだ。辻堂魁さん初めて読んだ。お話しはとっても面白いんだけど、読点の使い方が度々気になった。そのうち慣れるかなあ
★16 - コメント(6) - 2013年11月2日

算盤片手に渡り用人として働く市兵衛。が剣の達人でもある。苦境に立たされた旗本家で財政の立て直しをするうちに大きな事件にぶちあたる。とにかくスカッとする。市兵衛の人柄もいい。主たる8歳の頼之が次第に心酔していく様がおもしろかった。一気に読んでしまった。
★6 - コメント(0) - 2013年10月14日

3年ぶりに再読し、新鮮な味わいを再確認。
★2 - コメント(0) - 2013年9月9日

八巻から読んでしまったので、市兵衛の寺修行時代や米作り、酒作り、大阪の商家での話しを期待したが、江戸で渡り用人の仕事をしているところからのスタートとなっている。シリーズ外伝としてぜひその話を読みたい。若者の心の動きにとても興味あり。経済に行き詰った武家の立直し。まるで武士の家計簿を彷彿するないようだが、捕物あり、兄弟愛あり、おもしろく読んだ。
★10 - コメント(0) - 2013年8月10日

辻堂ものは初めて読む。期待して読んだが、期待通り。算盤と剣に優れた侍という設定が面白い。佐伯ものとはまた違う。続編がまだまだあるので、全部読むつもり。
★3 - コメント(0) - 2013年8月9日

UN
市兵衛を筆頭に登場人物たちのキャラ設定はいいのだけれど、ストーリーが余りに一本道で鼻白む。積読消去。
★1 - コメント(0) - 2013年8月1日

これは久々にスカっとできる時代劇でしたぃ。主人公は算盤の腕を買われてとある旗本へと建て直しに赴く渡り用人なんですが、算盤だけではなく、剣の腕もピカイチで、それでいて結構性格は控え目という涼しげな男。実は生まれも育ちもかなり異色なんですが、他の登場人物も旗本の奥方といい、わずか8歳の当主といい、目付のエライさんといい、その片腕といいどれも厚みのある人物造形で、それぞれが物語のなかで生き生きとしております。この作品もシリーズ化されているようなので、ぜひ追っかけてみたいと思います。
★18 - コメント(0) - 2013年5月15日

算盤も剣術もすごい腕の渡り用人市兵衛が、かっこいい。武家の借財から心中事件の真相と背後にある大きな悪事まであばいていく。安曇との間に流れる微妙な心情が良かった。
★5 - コメント(0) - 2013年3月30日

新シリーズの初作。算盤侍という新しい切り口で物語が展開する一種の捕物帳。唐木市兵衛は、侍では珍しい渡りの用人を家業としている。本来の仕事は家計を預かり、やりくりしていくのことだが、帳簿を調べていくうちに事件を嗅ぎ取る。腹違いの兄に十人目付の片岡信正、そして北町の廻り方同心・鬼しぶこと渋井鬼三次、町医者の柳井宗秀などが活躍する。市兵衛のもう一つの姿は、風の剣を使う剣豪という設定。「武士の家計簿」による着眼か、武家がどのような家計を行っていたのか興味が持てる。抜け荷、阿片の話はいまいち。★3.2
★8 - コメント(0) - 2012年8月28日

剣豪浪人が、右手に剣を左手に算盤を携え、事件の闇を暴き解決していく話。時代小説なので剣豪なのはお決まりだが、それ以上に算盤が得意というのが面白い。どうせなら加賀藩出身とかだったら更に面白かったのに。謎の心中事件の闇を、借金返済というちょっと変わった方向から暴いていく過程は非常に面白かった。腕は一流、頭脳も十二分とスキがないと思いきや、甘さからポカをやらかす辺りも親しみが持てる。次巻も楽しみ。
★12 - コメント(0) - 2012年8月2日

若いころの様々な経験で、生きる喜びを体得した市兵衛。真の文武両道とは彼のような人のことだね。頼之を暖かく支え、安曇との超プラトニックな思いが微かに流れる。爽やかな風が市兵衛なんだね。脇役の人々も味わい深い。
★5 - コメント(0) - 2012年6月24日

すらすら読めました。画が浮かぶような文章で、読み終わっちゃうのがもったいなく感じるくらい好きだった。渡り用人にして剣の達人。人柄も申し分無し。すごーく格好いい主人公に出会えました。これは人気あるの、わかるなあ。
★7 - コメント(0) - 2012年6月18日

「渡り用人」を主人公にした話はほかにもあったと思うが、算盤を得意として旗本家の経営を立て直し、実は凄腕の剣客でもあった、という設定がいい。臨時雇いとして財政再建に着手すると、帳簿を見ることで旗本家の不幸な出来事に不可解さを抱きミステリな展開へ。登場人物を丁寧に描写しており、主人公が出会うさまざまな人たちの人間性も良くわかる。市井の話もいいが、スケールの大きい話は楽しい。
★11 - コメント(0) - 2012年3月28日

温厚篤実で、実は剣豪でもあるという市兵衛のキャラクターがいい。『風の』は剣の名であるとともに、さすらいの渡り用人という生き方でもあるのだね。シリーズものとのことで続きが楽しみ。また弥陀ノ介とも関わることがあるのかな?彼も気になる存在だった。
★9 - コメント(0) - 2011年12月24日

風の市兵衛の 評価:64 感想・レビュー:47
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