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夕影 風の市兵衛 (祥伝社文庫)

感想・レビュー
66

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わたしは元気
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ネタバレ青、どうしたのかと思っていたら、登場。 そして、消えてしまいましたね。 弥陀ノ介と夫婦とは、行かないのですね。残念。
0255文字
紫綺
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ネタバレあの弥陀ノ介が女に惚れた(○_○)!?しかもあの唐からの刺客、青!本筋は、やくざの縄張り争いに巻き込まれた市兵衛の図なのだが、弥陀ノ介と青の絡みが気になって市兵衛の活躍が霞んでしまったかも…。
0255文字
ko-sight
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縄張り争いに潜む表と裏の悪をあぶり出し、市兵衛、弥陀ノ介と清が共に戦い勝利する。しかし、弥陀ノ介の思いは届かず。市兵衛が頼まれた虚無僧になった武家の子息は残念な結果だった。
0255文字
カエル氏
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弥陀ノ介のプロポーズ!素敵な人にめぐり会えると良いね。
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暴れん坊将軍
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「"算盤侍"唐木市兵衛は、公儀十人目付筆頭・片岡信正の依頼で、下総葛飾を目指していた。信正の配下・返弥陀ノ介は親友・市兵衛の出立に際し、伝言を託す。葛飾近くの貸元に匿われている女宛だった。道中、市兵衛は貸元が人徳者だったが三月前に暗殺されたと知る。跡目を継いだのは美人の三姉妹で、市兵衛はその手下を偶然助けたことから、縄張り争いに巻き込まれ……。」
0255文字
読書家さん  たけけけ
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シリーズの中では、より単純明快に勧善懲悪というか、悪い奴の悪さがわかりやすい巻だったかと。市兵衛さん、こんな奴らやっちゃってください!という思いが強く、気持ち良く読めたかな。そして弥陀ノ介。やっぱりいいコンビだなあ。色々あるけど、頑張って欲しい。
0255文字
ミド
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ヤクザ同士の抗争。片方は昔気質の仁義を重んじ、もう一方はわかりやすく金と権力に媚びる悪党。市兵衛が軍師となって戦いの指揮をとるシーンがかっこいい。でも市兵衛が強いから成り立つ作戦だ。弥陀ノ介の恋は……まあそうなるよなあ。またいつかどこかで出会えるといいけれど。
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黒柴アーモンド 豆もん部長
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ネタバレ今回の主役は、貸元の美人三姉妹と唐の使い手お青。辰助の安否を確かめるという依頼をこなしつつ弥陀ノ助の恋の始末も引き受ける。市兵衛今回も大忙しである。さらに最後は意外な人物からの新たな依頼も引き受けることに。次々変わる展開に、目が離せ~んっ 弥陀ノ助のその後が気になる。
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Mikey
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弥陀の介が青に惚れるとは面白い展開を考えついたもんだ。最後に逃げられて可哀想、青がそこまで日本人を理解できなかったのかもしれないと言う発想なのかな。ヤクザの話と絡めて上手く仕立て上げられた作品でした。
0255文字
のびすけ
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今回の市兵衛さんは、ある人物の生死の確認と弥陀ノ介から受けた伝言のために訪れた下総葛飾で、やくざの縄張り争いに巻き込まれる。縄張り争いの裏に渦巻く陰謀。殺された親分の跡目を継いだ美人三姉妹。唐の凄腕女始末人・青の久し振りの登場。その青に対する弥陀ノ介のある決心‥。盛り沢山の内容で充実の読み応えでした!やくざ抗争の最後の決戦、美人三姉妹を守るべく闘う市兵衛、弥陀ノ介、青の活躍が圧巻!そして、想いを確認し合った弥陀ノ介と青だったけど‥。弥陀ノ介の心が折れていないか心配。
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makkinn
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市兵衛さん大活躍だった。いつものことだけれど。お登茂とお由の「風みたいに、いきなり吹いて、吹きすぎていっちゃったわね。」という言葉にまさしく!その通りだと思う。頼りになる風だけどね。弥陀の介も頑張ったのにお青に去られてしまって気の毒。お青に対して、「罪を負わされた者ではあっても、罪人と思ったことはない。憎んだこともない。」言い切る信正は大物だなあと思った。さすが市兵衛の兄。
0255文字
めぐ
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ネタバレしばらく別の本を読んでいたから久しぶりの市兵衛さんだ。相変わらず爽やかでかっこいい!市兵衛さんにそろそろ算盤仕事をさせてあげたい。本人もそう思っているだろう。戦いの場面でも気負った様子が見られず肝心な場面では敵を鮮やかに瞬殺する。今回は大勢の敵と人数差のある劣勢で戦うのに、戦略を立てたが、このような戦い方は珍しいような気がする。私は青は嫌いではなく、むしろ、哀れな生き方だなと思う。もう、そんな生き方しか出来ないようになってしまったんだな。かわいそうな返弥陀ノ介に喜楽亭で一杯おごってあげたい。
0255文字
miki
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返弥陀ノ介の悲しい恋の物語。切ないね。 お高一家と文蔵一家の河原の果たし合いの場面は、映像で見てみたいと思いました。
0255文字
はにこ
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今回は仕事で行った葛飾でヤクザの抗争に巻き込まれる。以前出てきた青も登場。市兵衛の男っぷりがまたもや凄かった。小岩出身なので、小説だけど守ってくれてありがとうって思ってしまった。弥陀ノ介の恋は上手く行かなそうと思っていたらこの展開。またいつか青も出てきてくれたら良いのに。
0255文字
蕭白
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市兵衛さんが相変わらず男前です。そのモテっぷりは、内田康夫先生の浅見光彦さんに見えてきました。
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かっこちゃん
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15巻目 松戸、矢切の渡し辺りのお話。 ヤクザ同士の戦いもそれなりに面白かったが、青と弥陀の介のボヤッとした感じが良かったなあ。あれで良かったような、残念のような。
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ももんが
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ネタバレ縄張りを広げたいやくざと旨い汁を吸いたいお役人とたかりの如き坊主が、土地の人々を守ってきた義理堅い親方を亡き者にする。その裏で糸を引く強欲な商人。つながりを読んだ市兵衛は抗争で剣を奮う。弥陀ノ介と久々に登場した青の行く末が気にかかる。
0255文字
nemu
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ネタバレ弥蛇ノ助、青と幸せになれると思ったのに…やっぱり恨みが消えるにはまだ無理だったのかな。 市兵衛さん、いろんなとこで女性に好かれて罪な男ね~。でも今までもこれからも好きになったのはお吹さまだけなのかな?
0255文字
yasu7777
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★★★★★
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Miyaz
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★★★☆☆。本が借りられずここまで未読できてしまい、『架け橋』を先に読んでびっくりした。なるほど、ここで再会していたのかと、納得した。やはり連続物は順番に読んでいかなくてはいけない。江戸時代の普化僧、虚無僧がどのような存在なのか、少しだけわかった。江戸川流域の古戦場跡まで出てきて、筆者の勉強ぶりがここでも発揮されている。続き物に「変化」をつけて楽しませてくれる。まだまだ続きが読みたいと思わせれくれる。しかし、算盤侍の部分が少なくなって久しいのは、頂けない。鬼渋も出番がないのは残念。
0255文字
moo
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弥蛇之介ー。。。
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だねふし
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ネタバレまさかの青と弥陀之介が、と思ったら、うまく行かないねぇ。青の心が少し晴れたなら、それでいいのか。任侠道を全うした吉三郎と金次郎の格好いいこと。悲しい結末にはなったが、吉三郎の3人の娘の健気さと心意気が良い。
0255文字
お涼
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ネタバレシリーズ13作目。今回もメインは算盤ではなく剣。兄に頼まれた仕事で葛飾へ。そして唐の女、青への伝言も弥陀ノ介から頼まれる。彼女の再登場にはまた哀しい戦いが始まるのかと思ったけど意外な形に。青が姿を消したのは、弥陀ノ介の気持ちが伝わったからこその選択だと思う。【図書館本】
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lty14
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侠客一家とやくざ一家との争いにまきこまれてゆく市兵衛。集団戦の面白さを堪能。
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とよぽ
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ネタバレ自さしぶりに再読しました。相変わらず市兵衛はかっこいいし、弥陀之介も絵になるし、楽しみました。でも最後に青が消えちゃうのは残念だったなあ、気をもたすなよ!と少々不満です。基本、ハッピーエンドがすきなので。
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うっちゃん
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今回は武家や商家ではなく、ヤクザさん一家の争い。それにしても、青さんねぇ。返さんとくっつくとは。まだまだかかわってきそう。
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ジグゾウファン
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ネタバレ青と弥陀ノ介のカップル、か。青、久しぶり、これで最後なのかな、それともまた登場してくるのかな。敵ではなくなったということか。ヤクザの世界、両替商の世界、うまく話がつながっていてのめり込んで読んでしまう。昔はね、利根川は葛飾の土地を流れていて利根川の東は葛東かっとう、西は葛西かっさいと呼ばれた米の良く穫れる豊かな土地だったのだ・・・一番の悪人がこういうことをつぶやくし。椋鳥の鳴き声をりゃありゃあ、じゃあじゃあってこれは楽しかった。
0255文字
baba
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ネタバレ今回の市兵衛への依頼は人探しと弥陀ノ介からの伝言を伝えに葛西へ出かける。やくざ同士の争いに巻き込まれ、弥陀ノ介と共に大太刀廻り。弥陀ノ介は結婚か?と思ったが青が身を引いてしまった。相手の幸せを思うほどそうなってしまったのだろう。
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jima
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最初、弱いと見られて、実はすごかったというパターンだが、安心してスッキリできる。今回は、初期に登場した唐からきた青が再登場。貸元、親分衆の戦いと、虚無僧の修行寺が舞台に。
0255文字
りつか
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ネタバレお仕事として人捜しの依頼と、弥陀ノ介から言伝の依頼を受けて葛西へ出向いた市兵衛。案の定ふたつのことが繋がって、やくざ同士の縄張り争いに首を突っ込み、どころか一方に加勢して弥陀ノ介もともに戦うことに。青も弥陀ノ介に惹かれているところがなくもなかったから、行方をくらましたのかなと思う。真っ直ぐすぎるから苦しくなる、ということはあるよね。最後の弥陀ノ介の慟哭が痛い。
0255文字
naka
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「風の市兵衛」本書でもお大立ち回り、そして気持ちよく事件が解決する。ちょっとこんな風になると面白いかもと思わせられてなりそうになるのに結果ならない。かなりじらさせる感がある。いつかはそうしてみてほしい願望は残る。シリーズの中でも市兵衛のかっこよさが前面に出ている一冊だと思う。
0255文字
phxsunswin
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2018-204 ☆☆☆
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せぴあ
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あの青が再び登場。弥陀ノ介はどうしちゃったのか。2人はこれからどうなるのか。今回も市兵衛は、切りまくっていたなあ。裸で戦っても強かった。
0255文字
お華
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★★★★☆ 初っ端から、えぇ〜⁈となりましたが、最後まで弥陀ノ介と一緒になるのも別れるのもアリだなぁと読み進めました。 ドラマがシリーズ化したら、あのお風呂での戦闘シーンどうするかな( ̄∇ ̄)?
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ひさか
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2015年6月祥伝社文庫刊。書下ろし。シリーズ15作目。やくざの縄張り争いに巻き込まれる市兵衛。いつもの爽やかさが、やや少ないストーリーでした。風になれ!市兵衛。
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KANEKICHI
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★★★1/2
KANEKICHI

ゴメン★★1/2に訂正。

06/29 15:26
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ごろごろぽん太
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風の市兵衛、NHKで放送されてますね。主人公のイメージが映像に持って行かれそうです(^_^;)
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つよし
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★★★★風の市兵衛シリーズ15巻。1巻で出てきた唐の女がやっと出てきた!と嬉しくなりました。途中、何巻か忘れましたがちらっと出てきて、今度はどんな登場なのか期待していましたが、とても良かったです。この作者の夜叉萬同心シリーズもおすすめです。
0255文字
立て邦彦
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やくざ抗争はどちらかというと、好きなストーリイ展開じゃないけど、虚無僧とかいろいろ絡んで、面白かった。
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ともちゃん
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木枯らし紋次郎を思い浮かべたのは私だけか。しかし、市兵衛よどこへ行く。まあ、面白ければよいか。
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