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忘憂草 便り屋お葉日月抄 (祥伝社文庫)

感想・レビュー
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TOMIKA306
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久しぶりに出てくる人の説明が初出時のエピソードを丸ごとコピペ、しかも7ページも…と言うのは、ちょっと引く。それも一人二人ではなく。この巻から読み始めた人には優しいけどね。
0255文字
snowflake
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胸に抱えた悩みや想いを打ち明けるのは、むしろ、友なのではないでしょうか……。
0255文字
たーくん
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日々堂のお葉の元に山源の総元締源伍から文が届いた。だが、筆蹟があまりにも弱々しく、女ごの手になる文にみえる。いぶかるお葉は思い切って山源を訪ね、驚愕した。源伍は口も回らない状態で臥していたのだ。さらに縋りつくような目をお葉に向けて言葉を吐いた。家を飛び出したきりの息子源一郎を捜して欲しい、と(「花卯木」)―江戸に涙と粋の花を咲かす哀愁情話。
0255文字
Reiko 🍀
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図書館本。伊佐治の笛はどんな音色なのだろう。
0255文字
ぽーちか
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なんとなく読み続けているシリーズ。誰が好きかといえば微妙。みすずの父親の無実がはっきりした。まあ、苦難があったけどよかったのかな。私だったら、謝られてもなぁ、とか思っちゃうけど。。。
0255文字
まっちゃん
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ネタバレ何かと意地悪を仕掛けてきたりした山源の総元締めもやはり人の親,いえを飛び出していた息子に最後に会いたいという,またまたお葉さんの出番,一肌脱ぐことになります.友造の生き別れていた妹探しでは江戸一の主人草平衛が並外れた善人でびっくり,でもその善意もむなしく妹はすでに亡くなっていて残念.最終話に登場した萩乃さんはとても印象に残る人で今後も登場してくれるといいな.
0255文字
しろちゃ
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ネタバレ山源の総元締めがこの世を去り、これから山源はどうなっていくんだか…辰二っていうのが後継ぐんじゃ不安な感じだわ。伊佐治さん、萩乃さんが勇気出してもっと早くに証言してくれてたら遠島にもならずに済んだろうし、目も無事だったろうに文句一つ言わないとかなんていい人なんだろう。自分なら恨みごと言いまくるわ…だめだねー。
0255文字
Masayoshi  Arakawa
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2016/7/31 108 これも今井絵美子作品、シリーズ9巻。あの山源の総元締めが。時は移ろうんですねえ。
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okusama@灯れ松明の火
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お葉がますますたくましい女主になった。
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まみ♪
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今回は主にお葉の周りの人達の話。あの意地悪な山源の総元締めが亡くなった!最後にお葉が元締めの行方不明の息子を探し出して、会わせてあげる。人が良くてきっぷのいいお葉さんが好きで読み続けていたら、もう9巻目とはびっくり!
0255文字
とし
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便り屋お葉日月抄「忘憂草」9巻。お葉さん、良いですね、粋で気風がよくて人情家、目配り気配り、雁が音は次巻に続くのか?楽しみに。
0255文字
あかんべ
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お葉のちゃきちゃきっとした物言いが、いい。江戸っ子の姐さんという感じ。
0255文字
ゆう
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7.8
0255文字
mikipon
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最後の話はちょっと尻切れとんぼのような感じで、娘さんのこれからが気になる。
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のんぶぅ
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 橙赤色の野の花、藪萱草の別名がわすれぐさ、とは。日々堂の女将を取り巻く中で起こる出来事に、関わりを持つ人々の想い、感情、因縁、更に奥深く横たわるしがらみを、人たちの思いやりやおせっかい・気配りを軟硬織り交ぜ自然の流れのように導き出される結末・結果に、涙で文字がかすんで読めなくなります。読む人それぞれの思い入れを感じながら。
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忘憂草 便り屋お葉日月抄 (祥伝社文庫)評価39感想・レビュー16