さくらの丘で

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さくらの丘ではこんな本です

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さくらの丘での感想・レビュー(889)

戦後、その少女だった3人は何を守ろうとしたのか。それは誰にも言ってはいけない秘密。
★1 - コメント(0) - 3月13日

図書館
★2 - コメント(0) - 3月8日

☆☆
- コメント(0) - 1月20日

おばあちゃん達の残してくれた鍵を廻っての優しいお話。ベースには戦争があり、ラストも決して優しいだけではないのですが、基本的に悪い人が出てこず温かい気持ちで終われる本でした。
★4 - コメント(0) - 2016年12月20日

小路さんの文体は優しいですね。いっきに読めました。
★1 - コメント(0) - 2016年11月27日

図書館本
★3 - コメント(0) - 2016年10月20日

おばあちゃんたちが遺してくれた鍵の秘密を知りたくて、どんどん読み進められた。途中殺人事件が絡まってきて、少しドキドキしたが、担当の刑事さんが良い方で…それ以外にも良い人たちばかり登場してきて美しい物語。 満ちるは良い人たちに囲まれて幸せね。
- コメント(0) - 2016年10月2日

祖母たちの時代と孫娘たちの時代が交錯しながら洋館の謎が解かれていく。 みんな優しいいい人ばかり、あったかな気持ちになった。
★3 - コメント(0) - 2016年9月17日

仲良し3人が孫娘達に託した遺言。どんな謎があるのかと読み進みました。過去と現在が交互にが語られます。戦争によって自ら命を絶たなければならなかったふたりは悲劇でした。でも、最後に孫娘達によって長い長い年月秘密の部屋で眠っていたふたりが桜のきれいな丘に葬られそうしてふたりの息子と孫とみんなそろって冥福を祈ることが出来ました。良かった。
★5 - コメント(0) - 2016年9月15日

3人の孫に託された秘密の西洋館。過去と未来が交差した時、暖かい気持ちになりました。
★2 - コメント(0) - 2016年9月11日

それぞれの3人の孫に託された、西洋館「さくらの丘」。なぜ祖母たちはこの建物を所有していたのか?なぜ自分の子供ではなく孫に遺したのか?謎を解いていく現代と祖母たちが戦後すごしたさくらの丘での出来事が交互に進んでいく。「戦争が嫌い」その気持ちで守ってきたものが最後にわかったとき涙がでてきました。
★18 - コメント(0) - 2016年9月11日

☆☆☆それぞの祖母からの遺言により、3人の娘が出会い、洋館<学校>の謎解きに向かう。洋館で結びついた人々の関係と戦争により悲しい出来事が明らかになる。
- コメント(0) - 2016年9月1日

ココロがほっこりする素敵な小説だった。戦争は嫌だ!
★17 - コメント(0) - 2016年6月7日

【図書館本】真っ赤な色地に桜が見事な装丁に惹かれて借りてきました。遺言によって3人の祖母から3人の孫へ引き継がれた桜の見事な丘に建つ洋館。祖母たちが孫へ残したかったものは何か…祖母の娘時代と現代が交互に語られ謎へ迫ります。終戦の頃はきっと本当に嫌な時代だったのでしょうね…。「戦争は嫌」その共通の思いが館や人々を守ることに繋がりましたが、最後は切ない。だけれど美しく、優しい物語でした。この物語に触れられて良かった。-105.'16-
★45 - コメント(0) - 2016年5月29日

孫達の時代、祖母達が娘だった時代の話が交互に語られていったお話。さくらの丘にある洋館をどちらの時代も大切に思ってて、その洋館で起こったことを紐解いていく。昔々にはこんな事があったのかも知れないなぁ。洋館が祖母達の持ち物になってしまってたり、心中してしまったり、いろいろ腑に落ちない事が多かったけど、そういうものだと無理に納得させてみた。楓さんの存在も謎。最初から怪しくて、怪しいまま終わったら感じ。もしかしたら少しナツさんに話を聞いてたかも。温かいお話なんだけどいろんなところに?が出まくる話でもあった。
★1 - コメント(0) - 2016年5月21日

田舎の丘にある洋館を巡る秘密めいた話。3人のおばあちゃんの若い時の出来事と、その孫たち3人の今の出会いから謎解きが交互に語られる形式。 まあ、当時はこんな事も本当にあったのだろうなと思わせるちょっと不思議なからくりのような物語だ。
★7 - コメント(0) - 2016年5月20日

優しい語り口で現在と過去を行き来しながら明かされていく想い―。戦争が話の中で出てくるものの、爽やかな読後感だった。ただ、全編博愛精神に満ち満ちていて、やや冷笑的な物の見方をする自分は、少しだけ鼻白んでしまった。ジメジメ陰湿な暗ーい話を求めていたわけではないのに。
- コメント(0) - 2016年5月11日

それは、世界中が敵味方に分かれた大きな戦争が終わって、少し経った頃の話です。この小さな田舎町で、わずか二年弱存在したという小さな学校で共に泣き、共に笑い。長い人生の中で、ほんのわずかしかない少女と大人の女性の狭間の時を過ごした、三人のお話。そして、その話を受け継いだ、わたしたちの物語。
★7 - コメント(0) - 2016年5月11日

見事な桜の木が立つ、さくらの丘。その丘の真ん中にたつ古い洋館。それだけで素敵な物語を想像してしまう。3人の孫娘に託された洋館の鍵。何故?娘でなく孫娘に…。時の流れが大切な物を守っていたという事、そして今に昔の出来事を伝えられた事。そして守って行く事。想像した通りの素敵な話でした。
★20 - コメント(0) - 2016年4月26日

☆☆☆☆ 優しく強い物語。ラストは泣けた。
★9 - コメント(0) - 2016年4月18日

遺言によって孫に引き継がれたさくらの丘の洋館の秘密が次第に明らかになってくる。相変わらずとても優しい物語で、殺人も起こらない、意地の悪い人もいない。みんな良い人たち。でもなぁ、人間が今地球を曲がりなりにも支配しているのは、競争相手を排除してきたからではないのか。この話の中にも、時としてそんなことが起きていたかもしれない……なんて想ってみたりする。
★37 - コメント(0) - 2016年4月4日

市立図書館から。ふたつの時代を舞台に、交互に語られる西洋館の物語。少しずつ謎が解き明かされて、最後にその館に秘められた謎がわかった瞬間、涙が…。戦争は嫌いです!
★33 - コメント(0) - 2016年3月25日

仲良しだった祖母たちから,その孫娘たちに託された,時代に許されなかったある絆の秘密が眠る古い洋館。頼りになる叔父の助けと,善良な祖母たちと同じ気質を受け継いですぐに打ち解けた孫娘たちのそれぞれの特性を生かした補い合いで,過去を手繰り寄せ,解き明かしていく展開が,うまく行き過ぎと言えなくもないが,スピード感があってサクサク読める。最後にたどり着いた真実は,時代に翻弄されても,人として信じる道を貫き,潔く決断をした人たちの姿。どんな時代でも人としての信念は守り,耐えていくべきものだと思った。
★11 - コメント(0) - 2016年3月17日

★★★まあまあ
★1 - コメント(0) - 2016年2月11日

素敵!! おばあちゃんの思いを引き継ぐお話。 孫娘3人。まさに運命の出会いだ。 荒んだ心がホカホカするなぁ。 私も戦争は嫌いだ。
★8 - コメント(0) - 2016年1月26日

小さいころに暮らしていた田舎の大きな桜の木のある丘と西洋館。祖母から鍵を託されて、昔仲の良かった3人の孫娘たちが集まる。戦争直後の祖母たちの日々と、現代の彼女たちの様子が交互に語られて、真実がだんだん明らかになっていく。代々修繕をしてきた大工さん、管理監督という赤川さんの謎、時代を超えて根底に流れるのは、「戦争は嫌だ!」という共通の思い。その思いを抱いて暮らす人々が今も地球上に多くいるのに、現実は…。戦争は嫌だ。絶対に。
★6 - コメント(0) - 2015年12月2日

emi
亡くなった祖母から託されたのは、古い真鍮の鍵。祖母の友人二人との共同資産である、さくらの丘に建つ西洋館をなぜ引き継ぐことになったのか?他の二人の孫と一緒に、西洋館のあるさくらの丘にやって来た…。祖母の世代の話と、現代の世代の話が交互に綴られることで、西洋館の謎が徐々にわかってくるのですが、小路さんらしい、あたたかい結末です。祖母の世代が経験した戦争の話は、遺された側の生き方に所々ずしんと胸が重くなります。戦争を憎む。でも、人は憎まない。美しい生き方を成し遂げた彼らの希望が、今実現されてないことが悲しい。
★41 - コメント(1) - 2015年11月16日

祖母達が残した遺書によって集まった3人の孫達。彼女達が若かりし日の祖母達の思いを受けて旅に出る物語。戦中・戦後を懸命に乗り越えた少女達やその背景には心が痛んだ。重大な秘密を、さくらの丘の西洋館で、必死に純粋な気持ちで励んだ彼女達が愛おしい。悲しい出来事もあったが、孫の代まで隠されてきた秘密は今の時代に生きている孫達が浄化してくれることでしょう。今あるのも過去のおかげなんだと、ひしひしと感じた。
★8 - コメント(0) - 2015年11月8日

テーマコーナーが、司書さんからオススメ特集で、その中から。戦中戦後に娘時代を過ごしたおばあちゃんから、孫娘に遺された、不思議な手紙と鍵。おばあちゃんトリオからの願いを、会ったばかりで不思議と意気投合した孫娘トリオ+1が受け取め、故郷の丘に建つ洋館へ出掛ける。そこで見つけたものは? 根底にあるのは「戦争を憎む」気持ち。さらさらと読める、優しい文章で、1時間ほどで読めてしまった。でも、作者のメッセージはちゃんと伝わったし、読後感も良かった。戦争、二度と起こしてはいけない。つくづく思う。
★35 - コメント(0) - 2015年11月3日

初めて借りて読みました。何か切ない。お祖母ちゃん達の時代とその孫達の時代の話が繋がる。と言うか孫達に託したのか。戦争、私も大嫌い!
★12 - コメント(0) - 2015年10月25日

大好きだったおばあちゃんが残してくれた童話に出てくるような洋館のお家。謎が小出しで徐々に解けて来ます。そこには、戦争が生んだ悲劇がありました。そこは、回避して欲しかった。それでも、三人のおばあちゃん達の子供時代の情景が目に浮かぶようでした。
★13 - コメント(0) - 2015年10月3日

死んでしまった大好きだったおばあちゃんから贈られた昔の洋館と鍵。洋館に秘められた謎を、おばあちゃんの友だちの孫とともに探りにいく。おばあちゃんの昔話にでてくるさくらの丘やそこに建つ謎めいた洋館とか、ワクワクする設定です。小路さんらしく悪役は誰もいないのですが、楓さんが実はものすごい悪人で、過去の遺産を独り占めしようとしてたら?とか、1人妄想を繰り広げてドキドキして読みました(笑)けいこさんとロンさんの結末が悲しい。軍を脱走しても生きる道を選んだ二人、子どもと共にも生きる道を模索することはできなかったのか
★57 - コメント(0) - 2015年9月19日

祖母達三人が死ぬ時、それぞれの孫達に〈さくらの丘〉の土地と〈学校〉と呼ぶ西洋館が遺産として託された。そして、一人一つずつ渡された謎の鍵。託されるのが孫でなければいけない理由。秘密を知るため、三人の孫達はその地を訪れた。祖母達の若い頃と、現代の孫達の話が交互に描かれ、少しずつ紐解かれる過去。祖母達が守ってきたものを、孫達が守っていく。誰かが欠けていたら秘密に辿り着けなかったかもしれない。戦争への嫌悪感と、平和への願い。哀しくも美しく優しい物語でした。戦争なんかなくなればいいのに。
★13 - コメント(0) - 2015年9月9日

祖母が少女時代を送った土地をなぜ娘でなく孫に託したのか?現在と過去。ラストは切ないけど良い読後感でした。
★13 - コメント(0) - 2015年8月29日

戦後、丘の上の洋館で過ごした仲良し三人娘。そして、彼女たちからいろいろと託された孫たち。過去と現在を交互に描きながら、託されたものの謎が明かされる。私は、東京から来た刑事が自分の名を名乗ったところから読むのが止まらなくなった。全部のピースが揃って、あとははめるだけのような、わからなかったことがものすごい勢いで整理されていく感覚。読後感がとてもいい。なんともほっこりというか幸せな気持ちになった。カバー表紙デザインも好きです。
★26 - コメント(0) - 2015年8月20日

厳しさや汚さや重い悲しみを綺麗なもので包み込んでくれる。戦後直後、脱走米兵と村を追われた美しい女。彼らを助けるのは三人の少女と少人数の心ある男たち。戦後の混乱期に理性と清廉さが果たしてどれだけ機能したのか?ついつい、そんなふうに思ってしまう。けれど、あやふやにボカサレタ余白の部分は知りたくないな。切なくなった。
★18 - コメント(0) - 2015年7月20日

A
- コメント(0) - 2015年5月24日

誰かを…そして何かを守るために、過去から現在、そして未来に受け継がれていくもの。。そこには愛が溢れていました。小路幸也さんらしい作品で 登場人物がみんな良い人。
★11 - コメント(0) - 2015年5月17日

過去と現在を交互に行き来して現在につながってとてもドラマチックだった。
★4 - コメント(0) - 2015年5月4日

祖母から渡された古い洋館の鍵…それを持った3人は洋館の秘密を知るまで…若い頃のおばあさん達の洋館での出来事と、今の孫達の洋館での出来事が代わる代わる出てくる。戦争の頃のある愛の出来事…
★26 - コメント(0) - 2015年4月29日

さくらの丘での 評価:88 感想・レビュー:329
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