あなたのための誘拐

あなたのための誘拐
あらすじ・内容
さあ、ゲームを始めよう。
圧巻!
警察を嘲笑(あざわら)った誘拐殺人犯(ゲームマスター)、再び。
因縁の警視庁特殊班(SIT)元刑事がリベンジに挑む!

「ハヤク ボクヲ ミツケテ」
女子中学生を誘拐した謎の犯罪者〈ゲームマスター〉が課した“ゲーム”に失敗、被害者を死なせてしまったことで、警視庁特殊班(SIT)の刑事上原真悟(うえはらしんご)は職も家族も失った。それから4年、再びゲームマスターを名乗る誘拐犯が現われる。被害者は女子高校生、身代金は5000万円、警察への通報も指示されたという。そして要求はもう一つ、交渉役は上原真悟にすること――。
「ずっと君とまたゲームがしたかったんだよ」と嘯(うそぶ)く犯人に、真悟は失いかけていた刑事魂を燃えたぎらせるが……。

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あなたのための誘拐の感想・レビュー(422)

うわーって感じ。
★19 - コメント(0) - 3月25日

知念さんと言えば医療エンタメかと思いきや、本作は初のミステリーだった。スピード感のある展開に一気読み。ただ事件の真相は決して後味の良いものではなかった…。張られた伏線に違和感を覚えつつ、このまま終わって欲しいような、それでは物足りないような気持ちで終盤に差し掛かり、薄々気付いていたとは言え、明かされた真相に動揺してしまった。ほぼ医療抜きの作品への初挑戦としては十分に面白く読めたが、ある意味反則気味のこのオチは一度しか使えないだろうし次回以降の作品がどう展開されるのか興味深い。これからも追いかけたい作家だ。
★22 - コメント(0) - 3月23日

知念先生のゲーム的な犯罪シリーズ。はじめからクライマックスでバツグンのテンポ。睡眠時間を奪われました。タイムリーな場所ばかり出てくるし、映画で観たい。サプラーイズ!!
★10 - コメント(0) - 3月18日

「あなたのための誘拐」なるほどね。面白くないわけではない。ただ、残念ながら新しさを感じなかった。全体的に何かこんなの読んだことあるかも?と思えてならなかった。ラストも、まあ、こうなるだろうな。と、妙に冷めた感想。やはり、知念作品は医学、医療知識を絡めたものがいい。
★10 - コメント(0) - 3月17日

 途中からじわりと感じる犯人像。少しずつ感じる違和感が、最後には...あぁ、やっぱり。あなたのための誘拐。刑事は最後に何を思うのか。
★8 - コメント(0) - 3月12日

だから、「あなたのための誘拐」なんだ。でも、かなり異質者だよね。
★3 - コメント(0) - 3月12日

★4 - コメント(0) - 3月11日

犯罪のリアルさとゲーム感覚が今一つ、混ざっていないような気がする。本のなかのお話なのだ。
★10 - コメント(0) - 3月9日

★★★
★2 - コメント(0) - 3月6日

途中からまさかな...と思っていたらやっぱり。殺害された人達と主人公が可哀想過ぎる。主人公は犯人を追い詰めることが生きる支えだったはずなのに、事件を闇に葬らざるを得ないでしょう。面白かったですが、救いがなくて後味の悪い作品です。
★13 - コメント(0) - 3月3日

テンポがよくて面白いんだけど、誘拐=ゲーム、そしてあの動機だと、被害者がただただ不憫。とんだとばっちり。
★38 - コメント(2) - 3月3日

物語を読ませる筆力と、次から次へと新事実が明らかになる展開で、一気に引き込まれます。ただ、惜しむらくはこの作者の作品は、どうにも犯人に隠しきれない怪しさが垣間見えてしまうところです。この作品も、エンタメとしては面白いですが、ミステリとしては消化不良な感じ。文章力は間違いなくあるので、ミステリ以外のジャンルを書いた方が、ひょっとしたらハマるのかもしれません。
★8 - コメント(0) - 3月2日

★★★☆ 7 誘拐の犯人は色んな意味でぶっ飛んでいる。十年来の執念、動機、狂った愛情といい、あらゆる点で現実感がない。登場人物が少ないために犯人は早い段階で分かりかけるが、スピーディーな展開で犯人が判明すると同時に終盤まで読み終えることが出来た。分厚い本だったが、テンポの良い展開で良い意味で軽さのあった作品だった。
★11 - コメント(0) - 3月1日

4年前、誘拐犯の要求をクリアできず、女子高生を死なせてしまった元刑事の上原。その上原に、ゲームマスターと名乗る誘拐犯が再びゲームを仕掛けてきた。ゲームマスターとは誰で、その狙いは何なのか…?謎がわかりそうでわからない展開が面白くて、一気に読みました。結末はけっこうな衝撃でした…。
★24 - コメント(0) - 2月26日

タイトルからして犯人は○○なんだろうと思っていたんだが…ド直球だった。スピード感溢れる展開でハラハラする。前半を読みきったところで「ま、マジか?」と呆けてしまった。怒濤のラストは二転三転するものの、タイトルでだいぶんネタバレなので「もー、早く見つけてあげて」と上から目線のイヤーな読者になってしもた。惜しむらくは主人公の病気。さらりと書かれており不快な気分になる。でも面白かった!
★88 - コメント(3) - 2月24日

最後が衝撃的。テンポよく先が先がと気になって読み進めました。
★6 - コメント(0) - 2月23日

相変わらずストーリーの展開が軽妙で読ませる作品でした。 面白かったです。ただ犯人の動機が…  エンターテイメントとしてはいいのかな…
★31 - コメント(1) - 2月22日

前半はとても面白かった。もうすこしラストが。
★12 - コメント(0) - 2月20日

「警察を嘲笑うゲームマスターvs警視庁特殊班を辞めた男(上原)」の話。上原は、ガンにより余命が宣告されていた。そんな中、四年前に起きた「女子中学生誘拐事件」と同一人物と思わせるゲームマスターが「女子高生身代金誘拐事件」を起こした。ゲームマスターは、すでに警察を辞めた上原を指名してきた。 ゲームマスターの本当の狙いとは?単なる誘拐事件で済ませない、その綿密な計画と目的を遂げるまでの話。スマートな描写でストーリーが進むところが、上原の病気の進行と小説のスリル感がミックスされ、ドキドキの止まらない小説でした。
★8 - コメント(0) - 2月19日

こ、これは……面白い!とにかく夢中になって読んだ。最後の最後まで読者に気を抜かせない、そんな作品だった。犯人も終盤まで全く分からず。。。「えっ?もしかして……まさかっ!」と思ったのは、慎吾と元妻の会話だった。それにしても想像していた犯人をことごとく裏切られたなぁ。お見事‼ こんな誘拐事件をおこした犯人の動機が私にはちょっと理解出来ない。真悟はあの告白の後どういう選択をするのだろう。
★12 - コメント(0) - 2月17日

まいった!ここまで騙されるとは。途中途中であれこいつが怪しいとかいろいろ思わされたが、そのどれもが覆されそのたび引き込まれていく。初めての作家さんだがほんとうにみごとです。 第二の事件が解決し元妻と仲直りの電話が今までとあまりにも違って仲良くなりこんなに変わるのかと思ったがこれもファザコンの布石か、どこまで騙すのか。何度も言うが悔しいが見事です。
★13 - コメント(0) - 2月15日

ゲームマスターと名のる犯人によって引き起こされた誘拐事件、ゲームに失敗し被害者を殺害されたことで職と家族を失った上原真悟。犯人は自殺し事件は収束したかと思われたが4年後に同じ手口で誘拐事件が発生。ゲームマスターとは誰なのか?なぜ執拗に真悟を追い詰めるのか?ハラハラドキドキしながら読了するも最後の最後に明らかになる真相に驚愕、あまりにも真悟がかわいそうでなかなか受け入れられなかった。あり得ない!気分の悪さが残る結末。
★59 - コメント(0) - 2月15日

【図書館本】題名から大体真犯人は想像ついたが、そんな動機あるかって感じ。おまけに主人公は、末期癌を患っていてそんな状態で、よく動けるなあって思った(笑)作者は医者なんでその辺りの事は考慮してるのだろうが。とにかく軽くてサクサク読めます。時間つぶしにはいいかもです。
★62 - コメント(2) - 2月15日

結構な長編なのですが、人物に魅力がないのか?プロットに懲りすぎなのか、犯人の動機が釈然としないためか?何が原因かわかりませんが、全体的に薄っぺらい感じがします。警察の捜査描写もスカスカという状況で、それでも2時間ドラマに仕立てれれば、脚本によってはエンターテイメント作品になるかもしれませんね。
★22 - コメント(0) - 2月14日

警視庁特殊班の上原慎吾が女子中学生誘拐殺人事件で、犯人のゲームマスターの指示をクリアできず少女が殺害される。警視庁を退職し、妻:亜紀と離婚、父がヒーローで重度のファザコンの娘:優衣とも離れる。四年後同様の事件が発生し警備員をしていた上原が呼びだされ、ニューゲームマスターと対峙する。誰が犯人か、全ての人物を疑い、どんどん引き込まれる、どこでひっくり返されるか楽しかった。慎吾のための誘拐、本当に好きだったんですね。
★14 - コメント(0) - 2月14日

知念実希人初読み。前半から事件の展開の速さにスイスイと進み、後半は一気読み。スピード感あふれる展開でとても面白かった。まさかの真犯人には驚かされました。それで、このタイトルなんですね〜〜。長編でしたが、とても楽しめました。
★5 - コメント(0) - 2月14日

女子高生誘拐事件の犯人が要求したもの、それは、4年前、同様の事件で身代金輸送に失敗した元刑事の上原を呼ぶこと。タイトルで……ってのはあるんだけど、4年前の犯人は自殺したわけではなかった? という疑惑。これでもかと上原を貶める犯人の要求。その結果……がテンポよく、スピーディに描かれるためにどんどん読み進めることができる。後半に入ると被害者のつながりとかも見え隠れし始めるなど、とにかく、テンポの良さに気を使っているのが分かる。多少、無理筋な部分は見えるが、一気に読めるエンタメ作品として出来は良いと思う。
★38 - コメント(0) - 2月12日

堂場舜一を思わせるストーリー展開に一気読みだったが、う~ん‼動機、結末に割りきれなさが・・・残念。
★25 - コメント(0) - 2月12日

Ryu
スムーズに読み進めルことができました。ただ、なんとなく、古くさいかな。
★5 - コメント(0) - 2月11日

面白いんやけどね、早い段階でちょっとヒントくれすぎかなッ !! って、思ったお話 。。。
★13 - コメント(0) - 2月10日

sou
歪んだ愛
★3 - コメント(0) - 2月10日

すべての箇所が衝撃的。でも誰も救われない。。
★18 - コメント(0) - 2月9日

今までもさんざん描かれてきた誘拐もの。犯人の指示に翻弄されるものはよくあるパターン。それでもスピーディな展開で楽しめた。でも、このタイトルはダメ。犯人も動機もバレバレ。かなり早い段階で犯人がわかってしまったので、あとは確認作業になってしまったのが残念だった。
★14 - コメント(0) - 2月8日

誘拐物にはあまりハズレはないと思っていて、医療ミステリーが得意な作家さん、期待どおりの出来です。ゲームマスターの正体に薄々気づきながらも、圧倒的な展開力に一気読みです。ただ、犯行の動機がちょっと残念。☆4
★57 - コメント(0) - 2月8日

誘拐犯ゲームマスターとの駆け引きに敗れ、人質を惨殺されてしまった元刑事、上原慎吾。数年の時を経て再び現れたゲームマスターを名乗る人物は果たして本物なのか。。「あなたのための」に何かあるんだろうなとは思ったけど、かなりびっくりなまさかの結末。現実感がなく、ちょっと動揺。これってある種「狂気」ですよね?
★37 - コメント(0) - 2月5日

タイトルに「あなたのための」と付いてるので犯人は身近な人物だろうと予想しながら読み進めましたが、犯人はまさかあの人だったとは!今作もラストに向かう疾走感とどんでん返しが素晴らしかったです。
★3 - コメント(0) - 2月5日

もういないはずのかつての誘拐犯「ゲームマスター」からの再びの挑戦状。上原のこれでもかってほどの悲劇のヒーローっぷり。スピーディな先の気になる展開は読み応え抜群。真犯人の狙いも積み上げた伏線が巧みで、しっくり来るどんでん返しな結末。ゲームマスター視点も読みたくなるな。
★10 - コメント(0) - 2月5日

84/100点 展開がスピーディで面白く、あっという間に読み終えてしまいました。主人公と犯人の緊迫したやり取りに、ページをめくる手は止まりませんでした。犯人は少しびっくりしますが、動機の方が驚きです。こんな動機で犯罪を起こされたら、たまったものではないですね。タイトルは読み終えて"なるほど"と思いました。ただ地図上の五芒星からペンダントにたどり着くくだりは、相当無理があると感じました。
★107 - コメント(2) - 2月2日

最後まで真吾と一緒に追うゲームマスター。正体は誰なのか、どうして真吾に執着するのか。私は最後までハラハラ読ませられました。同じ作者の仮面病棟より、読み応え、スピード感、ドキドキ感があってよかった。読む人によってはすぐ犯人がわかるらしいけど、私は最後まで正体がわからず、ハラハラ楽しませてもらいました。
★31 - コメント(1) - 2月2日

誘拐犯との緊迫した時間に一気に引きずり込まれました。警察の動きはこんなに詳細に書いてしまって悪用されないの?と思うほどリアルです。後半は命の期限が迫った主人公の想いが痛々しく、更に全貌が見えているようで見えないもどかしさで次々とページをめくりました。カンの鋭い方なら犯人の検討がついてしまいそうだということと、退職している主人公と警察の動き、動機のわりに事件が大きすぎるのでは、など少々納得できないところはあるのですが、読み終わってみると不安定だったピースがカチンとはまったような、ホッとした思いがありました。
★81 - コメント(0) - 2月1日

あなたのための誘拐の 評価:100 感想・レビュー:246
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