500年の営み (Feelコミックス オンブルー)

500年の営み (Feelコミックス オンブルー)
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500年の営みの感想・レビュー(1731)

素晴らしい作品。メッセージ性が強いなと思いました。雰囲気と印象的な言葉でぐいっと持っていかれる感じ。重い内容に可愛い絵柄も作品の世界観にマッチしてると思います。私はとにかくアンドロイドの存在が切なかった。ヒカルBやアンドロイド達が人間に純粋な親愛の情を示す度に、人間の合理的な勝手さに感じる罪悪感で胸がぎゅってなりました。だからこそ寅雄がヒカルBのために安全な生活に背を向け旅に出て、再会した二人の未来が幸せそうであることに何だか本当にほっとしました。
★4 - コメント(0) - 3月8日

kei
読友様のお薦め本。読了後、暫く何も手に付かず…独特の世界観と雰囲気に魅せられ涙が止まらなかった。恋人を亡くし失意のまま投身自殺を図った寅雄が次に目を覚ました250年後の世界〜目の前に居た相手は元恋人に似ても似つかない3割減のアンドロイド。嘗ての恋人との違いを反芻し拒否しながらも、やがて芽生える愛しい感情…好きな人の為に無茶出来るのが人間の愛ならば、当てもなく250年もの時を待ち続けるアンドロイドが差し出すモノと何が違うのだろう。再び眠りから覚めた寅雄が辿る先に2人の未来が在って本当に幸せ。お気に入り本。
★28 - コメント(11) - 2月13日

登録のために再読。超お宝本。読友様にお勧めついでに私も。装丁の素晴らしさは言わずもがな、中で繰り広げられるファンタジックな世界観と山中さんのヘタウマ画のマッチ度が抜群な秀作。「泣ける」BLとの呼び声高いが、心の柔らかい部分、琴線に触れる度合いは人様々だと思うから万人受けする内容だとは思わない。「何処が」「何が」ではなく流線形に紡がれる物語に走るテーマそのものに私は泣ける。250年後の未来、その先にある250年後の未来。主人公が見て感じて捉えた物の尊さ。それを慮ると泣ける。素晴らしい作品に出会えて幸せ^^
★23 - コメント(0) - 2月13日

ヒコ先生の話はスルメを噛むように読んで漠然と細胞が感動して ポロリ泣けるそんな話が多い気がする。可愛いらしい絵と話の重さの違いが好き。後追い自殺は本当は地雷なんだけど…その事で山田が得た事は本当に大きいから 仕方ないかと納得する。
★12 - コメント(2) - 1月4日

好きな人と一緒にいられるって、幸せやね(´∀`)
★7 - コメント(0) - 2016年12月30日

何度も読んで味わいたい
- コメント(0) - 2016年12月12日

何度読んでもいいな。それにしても3年前の自分の感想の脱字にはビックリした。3年間も間違ったままだったとは…再読してよかった。いろんな意味で
- コメント(0) - 2016年11月16日

個人的山中ヒコフェア開催中のため再読。話とは関係ないけど、重労働させられてる光Bを迎えに来たとらを見て、他のアンドロイドが「いいなーあいつ。人間に命令されたい。頭なでられたい」とわいわいやってるところが、猛烈に切なかった。一応ハッピーエンドで終わっているが、とらはほとんど機械化してないんだから、このまま一緒に生きてもやがてBをおいて死んでしまうんじゃないだろうか。それともBと一緒に長生きできるようとらも機械の体になるんだろうか。どっちにしても切ないなあ。
★2 - コメント(0) - 2016年10月22日

<電子>親同士が海の網元と山の名主でライバルみたいな関係にある太田光と山田寅雄。ある日ニュースで光が死んだと知る。大好きな光がいないなら生きていても仕方ないと投身自殺を図る。目が覚めると光っぽいアンドロイドがいた。救急搬送された重症の光は治療可能になるまで冷凍保存されて250年眠っていたのだった。大好きな人と結ばれ、分かれ、大好きな人に似たアンドロイドに出会い、また恋をして別れる。250年待ち続けたヒカルのほんわか雰囲気が可愛すぎる!そしてとらさんは強い心の持ち主に。もう離れないといいなぁ。◎
★6 - コメント(0) - 2016年10月8日

★★☆☆☆。なにもかも便利な世の中で、生きるのが簡単な時代になったら、より生きる意味というのが浮き彫りになってくるのかも。人はみんな、本当は座り込んで足元や空を眺めたり、まったりしたいだけなのかも。そんなことを考えさせられた作品。
★5 - コメント(0) - 2016年9月10日

250年の後は500年とかちょっとざっくりしすぎ? ヒカルBは光の情報を持ってる別人に見えるので 遥か未来に一人ぼっちになった主人公が新しい恋を した物語に思えてオリジナルの光が報われなさすぎ と思った…。
- コメント(0) - 2016年8月17日

ネットでぐぐって、感動するっていうから読んだんですが、絵が好みじゃなかったのと、話がよくわからなくてついていけず・・・。ファンの方、ごめんなさい。
★1 - コメント(0) - 2016年7月17日

aki
再読
- コメント(0) - 2016年7月17日

★4 古本福袋005/200冊。ずっと読みたかった作品。ヒコさんの作品は、ビターチョコみたいに、ほろ苦くてほんのり甘い。胸がギュとなる。
★17 - コメント(0) - 2016年7月13日

★★★予想はしてたけど泣けた。アンドロイド物にはやっぱり弱い。恋人を亡くして自殺した寅が目覚めたのは250年後の世界で、恋人ヒカルに似たアンドロイドが側にいて尽くしてくれるけど、ヒカルBは欠陥だらけで…という話。自分を犠牲にしてまで人間を守るロボットには胸がしめつけられるけど、寅とヒカルの関係をずっと認めていなかった両親が、息子のためにヒカルに似たアンドロイドをつくったのに泣けた。本物のヒカルもヒカルBも好きだ~(´;ω;`)
★3 - コメント(0) - 2016年7月1日

うおーーー。500年。出会えて良かったあ。250年ぶりの再会。チョイとかんどー。
★14 - コメント(0) - 2016年6月22日

レンタル。現代BLから未来テイストへ。最後の方には一部体を機械に換えてる発言がありなんだか壮大なお話になっちゃってるなぁと。規模が大き過ぎたのか私の置いてかれた感が半端なくて感動し損ねた。きっとまた読めば感想変わるかもですが。ヒカルBが単細胞もとい健気でシリアスが薄まっているせいか重くなくサラリと読めました。これから2人で尾瀬に住むんですかね〜〜。
★7 - コメント(0) - 2016年6月3日

非合理的な矛盾に美しさを見いだす人間さは失わずに生きていこうと思いました。
★8 - コメント(0) - 2016年5月28日

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表紙からファンタジーとかSFとかだとは思ってたけど、びっくりするね。最後が白昼夢的なものじゃないかとちょっと不安だった。それもまた話としてはありだけど。でも、ハッピーエンドでよかった。ほっとした。D-4QPかわいい。
★1 - コメント(0) - 2016年5月22日

おとぎ話のようでした。恋人が死んだ事に絶望して飛び降り自殺したのに、目覚めたら250年の未来。両親の希望でコールドスリープされ、目覚めた時には恋人に似たアンドロイドが側に…。だけどそのアンドロイドはあまり恋人には似ていなくて、それでもどこかに惹かれたのか。なのにそれから更に250年の眠り。アンドロイドと人間との関係性、ロボット、倫理観、戦争、想い。色々と詰まっていました。ラストは泣けた。250年分のエネルギー源はなんだよ…とか突っ込んじゃダメ。箱型ロボットD-4QPすごくかわいい。欲しい。
★27 - コメント(0) - 2016年5月13日

再読。初読の時ほどの衝撃はなかったけど、きゅんとなる良い話でした。
★16 - コメント(0) - 2016年5月10日

私は好きだった。えぐられて、えぐられて、それでも大切に生きていく主人公たちが愛おしい。
★3 - コメント(0) - 2016年5月5日

ずっと読みたかったんだけど心えぐられそうな話だったから手を伸ばしにくかった。切なくてある意味メリバだよねと思ったけど、読めてよかった。
★2 - コメント(0) - 2016年4月9日

壮大やなぁ。。恋人が事故にあってしまって後追い自殺を試みたけど、目覚めたら250年後だったっていう。なんか、色んな人の気持ちが重なってる500年ですね。悲しかったり切なかったり。そんな感じでした。
★1 - コメント(0) - 2016年4月5日

再読
- コメント(0) - 2016年4月4日

恋人の死に世を儚んでダイブしたのに、残酷にもずっと生かされてしまった寅。恋人に似せた三割減のコピーロボットをあたえられる。初めは反発するけど恋人とは違うロボットを受け入れていくお話。SF。いろいろあってボロボロになってもずっと寅を待ってるロボット。愛って永遠なんだろうけど宙ぶらりんで待ってる期間ってどんな感じ?思い出や約束だけで生きていく辛さに耐えられるのはロボットだから?失われていくものの美しさも時々感じる作品。
★3 - コメント(0) - 2016年3月29日

あんまりあいませんでした。良くも悪くもよくある話のような…さらっと読めました。あまり感情移入できず、ふーん、そう…ってかんじ。
★2 - コメント(0) - 2016年3月17日

何度読んでもじんわりする話。最後らへんは涙が滲みます。500年経って約束してた地にいけたのは良かったけどその先も見たい!ボーナストラックはちょっと和んだけどやっぱり切ない!
★5 - コメント(0) - 2016年3月15日

近い将来この世界でも実現する可能性があると言われているアンドロイドと人間の共存、関係性の築き方が描かれているなと感じた。サクッと読めてしまう程のページ数でしか、光が生きていた頃の本人の魅力が伝わってこないのが残念に思う…。
★2 - コメント(0) - 2016年3月1日

レンタル☆ 物悲しくて切ないお話しだった。やっぱり両親を悲しませるのはどうかと… 恋人の後を追って亡くなった彼の為に次に目覚めた時恋人が側に居るよう手配していた両親の気持ちを考えるとうーんどうなのかなぁ。アンドロイドと人間の切ないお話し。
★12 - コメント(0) - 2016年2月24日

好きとか愛着とか刷り込みとか、そういうネタだけで500年。ざっくりしているが、ざっくりせざるをえない薄さです。
- コメント(0) - 2016年2月7日

やっと読めました。心がじんわり切なく悲しくなるそんな作品。近未来、死んだ恋人のAIなどのテーマがいいですね。絵も素敵。ただどこか惜しい、そんな作品です。かつての恋人の光のなにが好きだったかがまず分からない。これが分からないことにはアンドロイドのどこが受け入れられないのかがイマイチ伝わってきません。そしてアンドロイドの何が最後好きになったのか。全体的にふわふわしていてそれが良いとも言える作品ですが締めるとこ締めてほしかったです。
★3 - コメント(0) - 2016年1月25日

ynk
★★☆☆☆
★1 - コメント(0) - 2016年1月17日

BLだと知らずに購入しましたが、さっぱりした作品だったのであまり違和感なく読めました。(BL読んだことなかったので…)アンドロイドとかいいですね、やっぱりそういう設定好きです。ヒカルBもいいですが、D-4QPみたいなのと暮らしてみたいなって(・ω・`)
★2 - コメント(0) - 2016年1月17日

【借り物】良かった…。人間とアンドロイドの純愛。寅の感覚では半年のはずなのに、500年想い続けてきたような愛情の深さを感じた。かつての亡き恋人「光」と同じではない、3割減のアンドロイド「ヒカルB」への全く別の想いだ。「人間はロボットだろうが 使用済みの切手だろうが 犬だろうが(略)好きな奴の為にはこうしてしまうものなんだ」…完璧なヒカルAではなく3割減のヒカルBじゃなきゃ駄目だったのも、今こうして感動しているのも、人間の情がなすもの。500年が経ち、美しきオゼの地で悠久の約束が果たされた瞬間じんわりきた。
★8 - コメント(0) - 2015年12月27日

こういう設定は他でもありそうだけど、ヒコさんのシンプルな絵柄と淡々とした語りも相まって、少しほんわか、でもぎゅっと切ない物語に仕上がっている。恋人が死に250年の眠りから目覚めてみれば家族も友達もいない。そんな寅の元にいるのは30%足りない恋人の模造品、アンドロイドのヒカルBだけ。死んだ恋人の面影だけを追っていたはずの寅がヒカルBに心開いたときヒカルBも寅の前から消えてしまう。ヒカルBを探し砂漠に入る寅が痛々しいけれど、尾瀬での再開シーンは美しく、ここはカラーで見たかった。ロボットの祈りが切なくて美しい。
★65 - コメント(0) - 2015年11月29日

何度読み返しても涙腺クリティカルヒット。恋人の死、近未来SF、いなくなった恋人を探す、アンドロイド。好きな要素てんこもり。2~3巻ぐらいで読みたかったなぁ。とらさんがいなくなったヒカルBを探す砂漠のシーン、いっそD-4QPだって現存の可能性1%なんて言わずに~ のくだりでうるうる→涙腺完全崩壊。ボーナストラック、ヒカルBがとらさんの声を思い出しながら「人間だったらきっとソラミミが聞こえるのにな」で、また涙復活…。SFを描くには余白が多いんだけど、この世界観がとにかく好き。これからもずっと大事に読みます。
★8 - コメント(0) - 2015年11月28日

おとぎ話
- コメント(0) - 2015年11月27日

500年の営みの 評価:74 感想・レビュー:634
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