乙女の日本史 文学編 (コンペイトウ書房)

乙女の日本史 文学編の感想・レビュー(453)

息抜きがてら読んでみたけど、意外と興味深く、じっくり読むことになってしまった。読んでみたい本も調べてみたい歴史にも出会ったからちょっと世界が広がって面白いかも。誤字脱字が目立ったので買うとなると腹たつかもしれない…。【図書館本】
- コメント(0) - 1月24日

文学編というから、もっと小説とか論文とかエッセイとか、そういった作品の中身について言及してくれているのかと思ったんですが。どちらかというと、作品ではなく作家本人についてのゴシップネタが多かったような……。また書かれた時代がちょい昔だからかな?森林太郎とエリゼに関する新説(=エリスユダヤ人論)に触れてなかったり、漱石のDVっぷりがさらっと流されていたりして、真偽はともかくせっかく乙女が食いつきそうなネタなのに、勿体ないと思ったりします。気張らず読めて面白いですけれどもね!
- コメント(0) - 2016年12月15日

第2弾「文学編」。「週刊歴女」も「人生相談」も健在。気になっていた『とりかえばや』はほんと「なーんだそりゃ。そして何故かがっかり感あり」だったが、この際(何の際?)なので読んでみようかとは思う。そして、やはり近現代文学だ。あれもこれも読みたくなる。巻末「特別 読み切り ヒロイン像・ヒーロー像 にみる近現代の男女観」が、最後の最後でとても面白く興味深く読んだ。つくづく自分の学生時代にこんな副読本があったなら…と思う。とりあえず本棚で眠っている有島武郎『或る女』にするか、青鞜関連に戻るか…未読本の多きこと!
★18 - コメント(0) - 2016年12月6日

特別に新しい視点はないものの、楽しくささっと読めました。「はじめに」にある、「文学の本来の価値や魅力とは、おもしろいか、おもしろくないか。ただそれだけです。」という言葉、大賛成!
★4 - コメント(0) - 2016年11月1日

読みたいものが増えました。古代から草食男子も肉食女子もいたんだなぁ。今昔物語のぶっとび具合がすごい。ワニvs鯉。
★18 - コメント(0) - 2016年10月14日

あまりちゃんと読めんかった
★1 - コメント(0) - 2016年10月13日

面白そうなところだけ読んでみた。んーイマイチ。「乙女の」というより「おっさんの理想の乙女の」ぽくて鼻につくところがちょくちょくあった(と思ったら男性と女性の2人で書いている?のね)。「こころ」のところは目から鱗だったけれど、他のはおじさんと言われても普通の解釈の方が好きだな。あと、漢字だけ字体が違うのが読みづらい!
★5 - コメント(0) - 2016年8月31日

前回のが面白かったので、文学編も読んでみることに。近現代の文学についてが一番面白かった。特に、谷崎潤一郎と松子夫人、渡辺千萬子の攻防戦といっていいのか、読み終わった後、一番印象に残ってます。今読んでも色あせない面白さがあるのは、時代を経ても、なお、人間の抱える問題は変わっていないことにあるのだとしみじみ感じた。またこのシリーズ読みたい。
★15 - コメント(0) - 2016年8月18日

昔の方がおおらかだったのだなぁ。でもやっぱり近代の方が好きですね。
- コメント(0) - 2016年5月3日

読みやすい書き言葉で書かれていて読みやすかった。ただ、おじさんが~のくだりが結構くどい。そういう表現のある話を読みたいんじゃなくて純粋に『文学史』の大まかな内容を知りたいだけだったのでその辺は要らなかった。
- コメント(0) - 2016年4月3日

上代文学を経て平安文学になった途端に華やかな印象。 それは源氏物語など女性作者が多くなるからなのかな。 草食男子の歴史は意外と古い。宇治十帖の薫の君はともかく、森鴎外までそうだったとは。 筆者曰く、谷崎潤一郎は「勝気な美少女が乗りこなすおじさん型モビルスーツ」
★16 - コメント(0) - 2016年2月24日

文学に描かれる、文学を書いた女性達。万葉集、古事記、日本書紀から源氏物語、近現代文学まで。あさきゆめみし をもう一度読み返したくなった!
★3 - コメント(0) - 2016年1月31日

平安と近現代文学が楽しかったです。「へーそうなんだ」ということばかりだし、いろんな時代を包括してるので面白いです。
- コメント(0) - 2016年1月8日

この本の前に出た『乙女の日本史』が面白かったので、文学編も気になって。新しい切り口から紹介されているので、文学(近現代)を専攻していてる私も目から鱗の連続でした。文学に興味があるけれど、難しそう…と思っている方におすすめです。
★6 - コメント(0) - 2015年12月23日

日本の文学史を真っ二つに・・・・・木端微塵に打ち砕くような解説が超面白かった。でもこれ、伊達に「乙女の」と冠しておりません。純真無垢な文学少女と男性陣にはお薦めできない内容ですのであしからず。
★9 - コメント(0) - 2015年10月24日

文学に絞って乙女目線で日本史を紐解いていく。文学のお陰で1000年以上も昔の人の気持ちを考えることができる。改めて過去の文豪に敬意を。
★5 - コメント(0) - 2015年10月5日

乙女目線なのかちょっと謎なところもあるけど、女性週刊誌のような雰囲気で描かれた文学史。『武家の女性』が気になったので読んでみようと思います。
★13 - コメント(0) - 2015年9月10日

日本の文学史を乙女目線で読み解いてみようという本です。 ふむふむ、飛鳥・奈良時代はおおらかで女性も仕事や文学で活躍してたけど 時代が下るにつれだんだんと内へ内へ押し込められていったのね。 源典侍って結構イタイ人なのか…。ビックリしたのは平安時代にも スポーツ新聞や男性誌のエロ記事みたいな文があったこと!そんな昔からあったんだ。 男性は強く見せようとしているが実は意外と脆いよっていうのは結構当たりかもしれません。
★11 - コメント(0) - 2015年8月26日

どの時代も書物や小説にドキドキしてたんだなって。今も昔も変わらないんだな人間。 日本史やりたくなってきた。とか言ってみることにする。
★3 - コメント(0) - 2015年8月5日

図書館になかったのでリクエストだして買ってもらいました笑 ただ正直このシリーズのなかでは一番つまらなかったかも...。奈良平安鎌倉あたりの話はまあまあおもしろかったかな。特に平安文学はもっと掘り下げてほしかった!近代文学はどいつもこいつも変人作家ばかり。男子は、女子は、こうあるべきという概念が強くあった時代は文化面にも弊害があったと知って驚き。多種多様なキャラクターと出会えるのも現代だからこそなんだなぁ。
★7 - コメント(0) - 2015年7月31日

〔図書館〕古典から近代文学までの代表作を分かりやすく解説した本。読みやすく面白かったです。こういう本を読むと紹介されている作品を読みたくなってしまいます。
★3 - コメント(0) - 2015年7月28日

文学論は大学でやったので、まあどれくらい切り口が面白いものか?という興味に手に取った一冊。笑えちゃう!ふふふ。ちょっとマンガが読みづらいけど、ご愛敬ですね。森鴎外と夏目漱石、近代文学者として人気を二分する2人ですが、漱石の方がコアなファンが多い理由はキャラ立ち、とあることに激しく納得したり、一葉があざとい女だ説に「鋭い!」と一人ツッコミ。こういう目線で格式高い文学を読みこなす、それもまた、一興。
★17 - コメント(0) - 2015年7月16日

文庫化される前に買ってしまった。やっぱりこのシリーズは面白い切り口。文豪のラブレターとかストレートすぎるのもあって、きゃーってなるわ。エスっていまで言えば、マリみてみたいな世界のことなんだろうな。南総里見八犬伝、男の娘が2人って言われてみればそうだな。いまもむかしも変わらないことも結構あるね、草食系男子やら肉食系女子やら。
★4 - コメント(0) - 2015年5月21日

再読。今回も前回同様樋口一葉は絶対あざとい女だと確信しました。いつも五千円札はすぐに崩してしまうのはこの刷り込みか…。改めて読み返してみると、前回の感想にはなかった変態性がすごく印象に残った。偽物の人糞で興奮する平安貴族、斎宮のレズビアン乱交パーリナイッ、それを出歯亀しちゃう男、里見八犬伝の女装子の方向性、浦島太郎と乙姫のAVばりの官能表現、後白河天皇の下ネタグロネタ大好き、宮沢賢治が農場のだれよりも草食系、つきあう美少年はみんな早死に薩摩武士、これって乙女でいいのか?おもしろかったけど。
★4 - コメント(0) - 2015年4月29日

乙女目線であってもオヤジ目線であっても、結局歴史は女性週刊誌のようなゲスさで書かれ受け継がれるのかなと思った。
★2 - コメント(0) - 2015年4月22日

国語の教科書にのってる有名文学作品って、実は結構無茶苦茶なんですよぅ!?てことを丁寧に解説してくださっているご本。全体通して「ふむふむ」と読んでたんですけど、いや、まぁ、日本人の本質ってあんまり古代から変わってないんだねー…と思いました。妄想と擬人化が大好き!近代文学については、主人公(男子)がヘタレか病んでるか、という部分に頷かざるを得ない。だって作家自身がなんか病んでるか破天荒かヘタレかズレてるかなんだもの。それはもう、必然ですよね、主人公(男子)。
★3 - コメント(0) - 2015年4月18日

バスの中で大笑いしそうになった。
★3 - コメント(0) - 2015年3月22日

日本文学を古典から現代まで女性視点からの解釈が面白いです。
★1 - コメント(0) - 2015年3月20日

以前「乙女の日本史」を読んだのですが、やっぱりこのシリーズはとっつきやすさと読みやすさが魅力ですね!! 今回も最初から最後まで楽しくさらっと読むことができました。 日本文学ってこんなに面白いんですね…!!!! 不勉強なもので、日本の所謂「古典」だったりとか、「名作」ってそんなに読んだことないんですけど、この本を読んだら色々読んでみたくなりました! これを機に、たくさん読んで教養を深めていきたいです。 それにしてもお下品ネタの多さには笑わされました…wwww
★3 - コメント(0) - 2015年2月20日

『源氏物語』、『万葉集』など昔からある文学の乙女目線の解説本。昔も今も文学は恋話が多いことに気付かされる。教科書に登場するような古典でも下ネタ的なことはうまく隠しているのか、結構変態も登場しているようでどうせ教えるならそっちのほうが読もうという気になるのにと先生に言いたい。
★9 - コメント(0) - 2015年2月7日

《「芥川は御承知の通り色白のほうであるのに、その唇が深紅で美女のように妖艶で、美しいけれども少し凄艶な気もするものでした。昔の芥川を想い出すごとに必ず彼の唇を思い出します》という菊池寛の文章は、あのでっぷりした外観からは想像しかねる耽美的な表現である。大谷崎の愛情をめぐる、松子夫人と、義理の息子の嫁・渡辺千萬子の水面下での静かな闘いも興味深い。谷崎がノーベル賞を逸したのは、彼のマゾヒズム的な世界観がキリスト教文化のそれと相いれなかったのではと、先日のニュースで報じられていたのに、少し納得。
★32 - コメント(0) - 2015年2月3日

文豪達の自分はダメなやつだが全面肯定させる手段として自殺を…うーんダメでしょ( ;∀;)
★4 - コメント(0) - 2015年1月20日

やっぱり、視点が面白すぎ(笑)
★5 - コメント(0) - 2015年1月17日

乙女シリーズの文学編。名前だけはテストで覚えた文学作品が興味を引くような角度から紹介されている。時代によって恋愛や結婚スタイルもいろいろですね。
★6 - コメント(0) - 2015年1月6日

今まで聞いたことのないタイプの解釈で面白かった。ほとんどが下ネタで構成されている気もするが(作品自体にもともとそういう側面もあるし)、それでも結論はそこそこ真面目なのでなおさら面白い。個人的には歌舞伎の背景が面白かった。勉強になった。
★21 - コメント(0) - 2014年12月23日

読みながらの感想としては日本人って変わってないなー、です。 なんというか、オタク、という点で? 二次創作やら擬人化やら「萌え」は変わらないのですね。 作者名とかちゃんと見てなくて、読み終わったあとに「作者男性か!」とびっくりしました。 紹介されてる本片っ端から読みたいですね~。読んだことある本も紹介されてましたがこんなだったかな?と思うのもたくさんあったのでそういうのも含めて読みたいです。 ぜひ『乙女の日本史』も時間見つけて読みたいです!
★6 - コメント(0) - 2014年12月20日

出てくるまんがも片っ端から読んでみたくなる。これ受験時代に読んだら文学史も余裕かも?!
★16 - コメント(0) - 2014年11月29日

万葉集、源氏物語、こころなど有名作品を乙女目線で語る文学論。有名作家のラブレターなども紹介されていて笑えて軽く楽しめます。
★10 - コメント(0) - 2014年11月1日

「乙女の日本史」がとても面白かったので文学編も手にとってみました。「乙女の」とあるからって言うのもあるけど、太古の昔から現代まで皆、恋愛話には興味深々っだったんだなと。でもこんなにもグチャグチャな男女関係について(時には同性間恋愛も)書かれていた作品を私たちは中高と真面目に学校で授業として習っていたんだな~と思うと笑えます。でも、昔は家や身分など縛りも多かった時代。実話に絡めた架空話で人の生活を覗き見ることに興味が湧くのは当然だろうしそれが文学と言う文化へと繋がって今日があるんですね~。
★14 - コメント(0) - 2014年10月30日

乙女の日本史 文学編の 評価:94 感想・レビュー:159
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