ラストナイト

ラストナイト
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ラストナイトはこんな本です

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慈雨
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ラストナイトの感想・レビュー(1055)

章ごとに主役がかわり、それぞれの視点から描かれていて読みやすかった。片桐の過去に何があったのか早く知りたくて一気に読んだ。最後は切ないな…。話自体は、よかったけれどそれぞれの章で同じ人物同士の同じやりとりが書かれていたので、そこはちょっとな…って思った。全く同じ文章を2度は、読みたくないな。
★2 - コメント(0) - 3月26日

片桐が罪を重ねる理由が全く見えなくて、犯罪を続けることの意味を早く知りたいのに、同じ状況を別視点から再現する度、コピペのような同じセリフがしれっと出てくるという事故が勃発!言わば、朝の通勤電車で急いでいる所に遅延が発生し、足止めをくらったような感覚に何度となく悶えつつ、先を読み急いだ。この本が出たばかりの頃、ラストを「切ない」と表現していたのをどこかで見かけたが、読み終えた今「なるほど、切ないかも」と思った。【ある意味デジャブ?度★★★】
★6 - コメント(0) - 3月24日

菊池正弘が営む居酒屋に現れた片桐達夫は、この店で傷害事件を起こしてから、32年もの間に何度も犯罪に手を染めてきた。なぜ彼は罪を重ねるのか。彼が犯した最後の罪とは…。5人の登場人物の語りで明らかになっていく。奇妙な構成でつい読みふけってしまう。☆4.5
★7 - コメント(0) - 3月24日

☆☆☆
★1 - コメント(0) - 3月23日

顔には刺青、左手は義手。32年間罪を犯し続けた意味が 5人の登場人物から明らかになる。復讐に生きた男ですね。ちょっといつもの感じと違ったけれど、面白かったです。
★30 - コメント(0) - 3月21日

5人の視点から語られる顔面豹柄の刺青男・片桐の復讐劇。その真相が徐々に分かりはじめ、ドキドキしながら読了。最後の荒木の章では泣いてしまった。薬丸岳さんまだ2冊目ですが、まだまだ読んでみたい。
★5 - コメント(0) - 3月18日

それぞれの登場人物が1人称の視点で書かれていて読みやすく分かりやすかった。片桐達夫が1人称で語られることはないが、徐々に片桐の人生が明らかにされて行き、なぜ彼が犯罪を次々と犯して行ったのかが最後に分かって、すべてが繋がって、納得といった感じ。
★8 - コメント(0) - 3月17日

GO!
全ては人生をかけての復讐だった。仲間に頼っていたらまた別の人生があったよね
★8 - コメント(0) - 3月13日

★3.5 1人の男の復讐劇を5人の視点から描いた話。 もっと方法あったでしょ…片桐が破滅に向かうのを止めることはできたはず。菊池ら荒木には止めれたのでは? 片桐は菊池の妻を梶原から救う際に誤って刃物で刺してしまい逮捕、家族と離婚、梶原は逆恨みし、片桐の妻を薬漬け。片桐の復讐計画が始まる。罪を重ね、刑務所に入り、梶原を探す、その過程で出会った荒木の罪を被り、服役。荒木は恩人である片桐の復讐阻止を決意。片桐は梶原を見つけるが、逆に撃たれ死亡、しかし、荒木の通報で逮捕。片桐の娘が、真実を知らないのが悲しい…
★29 - コメント(0) - 3月11日

顔面豹柄刺青の男が犯罪を繰り返す理由。それは……最後のエピローグでほろっときてしまったけれど、この男は不器用すぎる。辛いときはひとりで抱えないで、近くの人に甘えよう。こんなにいい人が周りにたくさんいたのだから、もっと違うやり方かあったはず。奥さんのことだけでなく、娘さんが残されてるんだから。
★15 - コメント(0) - 3月10日

薬丸さんやっぱり好きだー!顔に入れ墨をいれて犯罪を繰り返す男。どんな顔なのか想像したくてもなかなか出来なかった。人を愛するってそんなにできるものなのか、それに愛情の表現の仕方も間違っているんじゃないのかと思うが、せめてこの愛が娘にだけは伝わってほしいと思った。感情移入させてしまうのは、やはり薬丸作品らしい。
★71 - コメント(3) - 3月9日

荒木さんの「片桐さんは自分の人生をかけて陽子さんへの愛を貫いたんです」には、それまでの片桐の人生を思うと、もうボロ泣きです。ひかりさんが、父親の悲壮な決断の真実を知ったらと思うと苦しくなります。名前毎の各章に話を前後させながらの展開に引き込まれました。
★9 - コメント(0) - 3月9日

徐々に真相に近づいているのが感じられて面白かったが、イマイチ予想の範疇を出ていなくて驚きには欠けていたかな。1章ごとに語り手が変わるが時間軸が同じな為、重複部分が多く、何度も同じ話を繰り返し読んでいる感じがして好きではなかった。ストーリーとしては救われない話だった。あの1日さえ無ければ……と思うと片桐の無念さが胸に刺さる。
★19 - コメント(0) - 3月8日

うーん、純愛ってことでまとまられちゃっていいのかな、って感じ。もっと別の生き方があったはずだし、そうしたほうがよかったのに。復讐って結局自己満足にしかならないのではないか。
★9 - コメント(0) - 3月7日

こういう不器用な生き方の中に、実は深~い愛が込められてたりするんですよね、とても切ない話ですが。一章ごとに語り手が変わり、しかもほぼ同じ場面をその人物の目線で繰り返し辿っていくので、徐々に横の繋がりが見えてきたり、受ける印象が変化したり、そのシーンに隠されていた真実が分かっていって面白かった。人生を投げ出してしまったかと思われる片桐の影の部分が明らかになるにつれ、なんともいえない気持ちになり、最後にはため息が漏れた。でも最後は荒木の存在が全てを救ってくれたかなって思った。
★43 - コメント(0) - 3月7日

片桐の行いは陽子が望んだものとは違うような気がする。
★10 - コメント(0) - 3月4日

顔に入れ墨の下りで想像しただけで恐くなり、それを背負って生きていく切なさを考えると辛くなり。。薬丸さんの本は愛を考えさせられます。登場人物の語りが続くので話しが重複している部分があり、間延びした感はありましたが、それでも引き込まれました。
★3 - コメント(0) - 3月1日

薬丸さんの小説は外れがありません。顔には刺青、片手は義手の片桐がなぜ犯罪を繰り返すのか。真実が切なすぎます。色んな人の視点で描かれているのも良かった。深い愛情と執念を感じました。
★29 - コメント(0) - 2月28日

顔に豹柄の入れ墨を入れ、片腕を事故で切断して義手となりながら、犯罪を繰り返し人生の大半を刑務所で過ごしてきた男、あまり関わり合いにはなりたくないと人から蔑まれる彼の生き方に隠された真実の姿とは。登場人物達の視点で入れ替わりながら語られる男の過去と現在の姿は、「執念」と言う言葉がぴったりくる、あまりにも一途で哀しい男の復讐劇で、なんとも苦しくなる読了感でした。視点を変えて同じ事柄が繰り返されるのは少し面倒でしたが、最近の薬丸さんの作品の中では、久しぶりにグイグイ引き込まれて一気読みしました。面白かったです!
★59 - コメント(0) - 2月28日

読後感よし!
★5 - コメント(0) - 2月28日

それぞれの人の視点で書かれているが、その中心は、片桐達夫。片桐は、友人の店で喧嘩になった客を包丁で刺してしまった。原因は、客の方だったが仕事もクビになり妻とも離婚をした。その後も片桐は罪を重ねていくのだが。読んでいくと一つの真実にたどり着く。最後の最後に泣きそうになった。
★15 - コメント(0) - 2月26日

この作家の作品を何作か読んでみましたが、今のところハズレだと感じる作品が全くありません。 今度こそ泣かないぞ、と構えて読んだのに、最後はやっぱり泣かされます。 何度も犯罪を繰り返し、各地の刑務所を渡り歩く主人公。顔には醜い刺青、左手は義手。 そんな彼にも幸せな時代はあったはずなのに、なぜ?と読み進んでいくうちに、彼が左手を失くした本当の理由、犯罪を繰り返す理由がわかるのですが、その真実は衝撃的としか言いようがありません。そんな!そこまでしちゃうの!?
★13 - コメント(0) - 2月26日

★3 - コメント(0) - 2月25日

★★★
★1 - コメント(0) - 2月24日

それぞれの視点からの話が最後に完結する流れに惹き付けられました。ただもっと違った復讐の方法もあったんじゃないかと切なくなった。娘にはちゃんと話せば理解してもらえるんじゃないかと思うが。
★42 - コメント(0) - 2月24日

読み終わった途端、余韻がビリビリきた。余韻の濃ゆい本は大好き。ただ内容は切なすぎ。幸せになれるはずの人間が幸せになれない運命なんて嫌だ。一章ずつ別々の登場人物の視点で語られるが、時間軸は重なっており、読み進めるほどに物語の背景が色付いていく仕組み。全ての背景が明らかになった時に衝撃のラストが…という展開。こういう構成の本をもっと読んでみたい。
★23 - コメント(0) - 2月23日

片桐の全てを賭けた復讐に泣けた。梶原のクズさは反吐がでる。
★32 - コメント(0) - 2月18日

うーん、薬丸岳さん、やっぱり良いですね!少年犯罪のイメージの強い薬丸岳さんですが今回は違いました。不器用な片桐の生き方。片桐にもっと上手く生きてほしいと思ってしまいます。新作が出るの楽しみにしています、もっと沢山作品書いて欲しいなー。
★28 - コメント(0) - 2月17日

いままでのよりはさくさくと読めた。最初はなんのために次々、罪を犯しているかわからなかったけど理由がわかったときに泣けた。
★14 - コメント(0) - 2月17日

もしかしたら、いろいろな登場人物からのそれぞれの視点から見たストーリー内容となっているのは薬丸さんの初めての試みなのではないでしょうか?それはそれとしてこの片桐の生き方は私には到底できるものではないですが、筋は通っています。その筋とは読みながらモヤモヤっとしていたのですが、最後に書かれていました。これを読みたくない人はここでシャットアウトしてください。「片桐さんは・・・自分の人生をかけて陽子さんへの愛を貫いたんです」。これを読んだ時にゾワッときました。これだ、と。
★11 - コメント(1) - 2月17日

久々の薬丸作品。いつものよりはサラサラっと読めてしまったけど、やっぱりこの人の描くストーリーは私の好みど真ん中。日本全国で罪を犯し、刑務所を出たり入ったりする片桐。その終盤に明らかになるその理由が切なすぎる。不器用だけど純粋な片桐の結末には涙が出そうになった。
★17 - コメント(0) - 2月17日

復讐からは何もはじまらない。死者もそれを望んでいるとは思わないが、復讐するしかなかった気持ちもわからなくもない…。薬丸作品、ますますファンになりました。
★27 - コメント(0) - 2月15日

薬丸岳にしては読み応えがなかった。
★9 - コメント(0) - 2月12日

いろんな人の視点で話が進み、じわじわと真相へ。そして、最後は涙。しかし、こんな切ない生き方、辛すぎます。
★67 - コメント(0) - 2月11日

☆☆☆とても悲しい話。ここまでやるとは。
★7 - コメント(0) - 2月9日

顔面に刺青、左手は義手。男が罪を重ねる理由とは…。視点が入れ替わる度に場面がリンクし、あらここで交差するのねと思いきやそれが繰り返されるのがちと多い。それにしても片桐よ。それが貴方の愛の形だとは。執念の愛と自己犠牲。現実的ではないけれど、唸らされました。
★104 - コメント(2) - 2月9日

良かった~。片桐バカ過ぎ、梶原気持ち悪過ぎ(T-T)妻子を深く愛する思いが故の行動に切な過ぎてラスト泣きました。
★35 - コメント(0) - 2月9日

薬丸岳はやっぱり好きな作家さんだわー。たった一人で復讐をやり遂げる。各章が登場人物の目線で書かれているのもおもしろかった。悪い人ではないんだろうけどなぜ?謎すぎ。と思いながら読んで、最終章。全て片桐の計算通り。そしてエピローグ。やりきれない。単行本ではタイトルが変わったらしい。個人的には、断然『檻から出た蝉』の方がいいと思うなぁ。
★19 - コメント(0) - 2月8日

顔に豹柄の刺青を入れた典型的な犯罪者の片桐。こんな男からどんな物語が語られるのかと思っていたら、予想外ともいうべき結末だった。片桐の家族を愛する思い、しっかりと受け止めたいと思う。
★8 - コメント(0) - 2月6日

ひさびさ。様々なひとを通して、徐々に浮かび上がってくる真相…とかいうのはこのみ。やがて、娘にどのように伝えるのか、どこまで教えるのか、というのが何とも思案のし通し。何を選んでも、どこか後悔が残るものか。
★11 - コメント(0) - 2月5日

ラストナイトの 評価:100 感想・レビュー:536
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