星がひとつほしいとの祈り (実業之日本社文庫)

星がひとつほしいとの祈り (実業之日本社文庫)
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星がひとつほしいとの祈りはこんな本です

星がひとつほしいとの祈りの感想・レビュー(1086)

ゆったりと丁寧に、あたたかく物語が紡がれていくのを感じました。7つの短編では、もちろんいいことも、そうでないことも起こります。でもそこで終わらず、どう向き合うか、女性たちの姿に色々考えさせられました。すーっと入ってくる不思議な作品でした。
★26 - コメント(0) - 1月18日

短編集。表紙題の作品が特に良かった。
★6 - コメント(0) - 1月18日

本当に大好きな1冊です!7編全てがとても優しくてあたたかく、まさに星、希望が見える作品でした。特に、表題作である「星がひとつほしいとの祈り」と「長良川」には心を掴まれました。
★9 - コメント(0) - 1月18日

Nan
原田マハ月間。 星がひとつほしいとの祈り どうですか?このタイトル。もうこのタイトルにやられました。7つの短編集です。表題の「星がひとつほしいとの祈り」は人それぞれの星があり、皆それが欲しいという気持ちがあるんだよお、で涙。戦時中、障害者はどうしてたんだろうか?と想いを馳せました。そして、好きなのは「沈下橋」。増水時に橋の上を水が流れる前提で設計されたあの橋です。苦境の時に一緒に水の下に潜ってくれる人がいるっていいなと。その人と血の繋がりがなくてもそれは宝だなあと。「寄り道」も好きです。独身女子2人旅
★13 - コメント(0) - 1月18日

初めて原田マハさんの本を読んだのですが、なんて詩的で温かい文章を書かれる方なんだろうと思いました。7編の短編から構成されており、哀しいけれども一生懸命生きようとする女性たちの姿がひたむき且つとても美しく描かれています。中でも、表題作である「星がひとつほしいとの祈り」と「長良川」が特に印象に残りました。
★14 - コメント(2) - 1月15日

マハさんの短編集。 何度も胸に響きました。読んでよかった。「長良川」「沈下橋」は涙が出たし、「星がひとつほしいとの祈り」は中でも一気読みでした。芳雄の『可愛いよな。そんなささやかなことを、見知らぬ同士、喜び合うなんて。』には最高にホッコリしました^ ^
★21 - コメント(0) - 1月15日

岐路や節目にある女性、女として・娘・妻・母として等、異なる立場目線での短篇集。各篇が、山手線一周、人生の寄り道やら、逃避行まで様々な形での旅先が舞台となっている。また、無理をしないで背負い込まないで自然でいてという優しさにも満ちている。表題作は他と異なる設定で、途中から主観人物が交替し、エピソード回想からまさかの夢オチとなる。このエピソードをプロットに何か一作書けそうな(原田マハさんであれば!)と言う程魅力的な、この挿話を始めとして各篇に命や人の死に纏わる思考も加わる。星が示すものの価値観を綴った短篇集。
★23 - コメント(0) - 1月15日

目の前に映像が浮かび上がってくるような短編集でした。各世代の女性の祈りと切なさに胸がしめつけられるような展開だけれど、最後に見える希望が生きる勇気に繋がる。そんな強さを貰いました。随所にでてくる方言がとても効いていて、改めて言葉について考えさせられました。 素敵な一冊です。
★10 - コメント(0) - 1月14日

短篇集。これまで読んだ原田マハとは切なさの方向性が違う! どの話も油断したら涙目になるなっちゃう。母と娘、妻と夫、女友達、亡くなった親との関係。それぞれが いいひとすぎて切なくなるね。こんなにいいひとばかりじゃないさっておもうんだけどなあ。読んでよかった!
★9 - コメント(0) - 1月14日

とても好きな話だった。表題作が特に好き。温かいものに触れた気がする。読んで良かった。
★6 - コメント(0) - 1月12日

絵画みているようだと感じた。ひとつひとつで描かれる風景が、私の好きな風景画と似ていて心が満たされる。一つの絵画を紐解いたらこのぐらいの話が実はあるのかもしれない。モデルになったその場所に行って、そこでまた読んでみたい作品。
★8 - コメント(0) - 1月9日

物語に出てくるキーワードをうまく活用していた。
★8 - コメント(0) - 1月9日

原田マハで前を向くXwork帯3冊目。各世代の女性の希望と祈りを綴った短編集。これまでの原田マハさんの作品と少し印象が違う話であった。義理の娘が容疑者となっての再開話である「沈下橋」が一番印象に残った。
★15 - コメント(1) - 1月9日

20代から50代までの、様々な世代の女性たちの生き方を描いた短編集。それまで生きてきた道が違っていても、そのどこかに共鳴するところがあれば、人はつながれる。わかりあえる。そして支え合える。全部が全部明るい話ではないけれど、少し光が見えるような、前を向けるような物語ばかりでした。
★39 - コメント(0) - 1月9日

人のつながりとか、温かさを自然に感じることができる心にしみる短編集です。地方の方言がすごく効果的に使われており、物語に温かさを添えていました。
★16 - コメント(0) - 1月9日

読んだ後にじんわりと暖かみが残るような短編が7本。ホロリときた話もありました。夏の場面が多く登場しますが、こうして冬に家でお茶でも飲みながらゆっくり味わうのもおすすめです。
★10 - コメント(0) - 1月7日

優しい空気が漂う短編集。さらっと読んだ
★8 - コメント(0) - 1月7日

★★★★☆
★5 - コメント(0) - 1月4日

優しい、全体的に優しい。原田さんの紡ぐ言葉は優しい。@帰省の新幹線
★9 - コメント(0) - 1月4日

短篇集。様々な世代の女たちの思いが語られる。物語毎に日本語と英語のタイトルがついている。その英語のタイトルが、遊び心を感じられてなかなか興味深い。まずは今年1冊目の読了。さて、今年は何冊の本と出会えるか、楽しみだ!
★49 - コメント(0) - 1月3日

7つの短編集。 各話ともに喪失と再生の物語。ちょっと悲しいお話もあるのですが、綴られる文章は、優しく暖かく主人公達を包み込むよう。各地の旅行や方言も盛り込まれて、話に色を添えていておもしろいなぁと。 大切な自分の欠片とも言うべきモノを無くした人々はやがて前を向いて歩きだす。その速度は遅くとも確実に前へ… 心に響くお話。
★38 - コメント(0) - 1月2日

tak
血縁でも同居とかでもなく、最後に支え会うのが家族なんだね。
★12 - コメント(0) - 1月1日

20代から50代までの女性たちの短編集。母娘の関係が強いものも。各作品ごとに日本国内のいろいろな場所を舞台にされているので、各地の方言が心地よい。最後の四万十の作品すごく良かったなあ。
★12 - コメント(0) - 2016年12月31日

短編集。表題作目当てで読みました。舞台が松山市の道後温泉ということで、松山に住んでいたことがある自分としては嬉しい情景描写が沢山ありました。ストーリーも良かったです。じんわり心に沁みて思わず泣いてしまいました。他の作品も、母と娘、娘と母、夫と妻、義理の元娘と元母・・等のあたたかいストーリーにほっこりしました。
★196 - コメント(0) - 2016年12月31日

短編集 良かった。 特にタイトルの星がひとつ欲しいとの祈り あっと言う間に読みました
★9 - コメント(0) - 2016年12月31日

誰かがそばに居てくれる。色々な事情はあるけれど、救われた気持ちになります。原田マハさんの本は、優しい。
★18 - コメント(0) - 2016年12月30日

様々な年代の女性を主人公とした七篇からなる短編集。主人公たちはそれぞれ悲しみや複雑な事情を抱えており、他の人にはなかなかないような境遇を持つ女性も。しかし彼女たちにどこか共鳴し、心に一筋の光を射してくれるような読後感でした。個人的によかったのは表題作。盲目の女性と家庭教師の男性との戦時下の一瞬の恋の激しさ、その女性にいかなるときも仕える女中の一途さが美しく描かれていました。まさに本文にある「お伽話」を聞いたときのような読後感でした。
★19 - コメント(2) - 2016年12月30日

nao
それぞれに大切な何かを失った女性が主人公の7つの物語。でも前向きな感じがして、良かったです。
★11 - コメント(0) - 2016年12月30日

心に浸み込む物語でした。旅情もあって。 行き詰ったときに支えになってくれるのはやはり家族なんだなとしみじみ思った。 いいお話でした。
★81 - コメント(0) - 2016年12月30日

どれもとても響きます。
★10 - コメント(0) - 2016年12月28日

ときをもにいく親子の話がよかった。ひきこもったうちの娘と重なって。あの時こうしてやったらよかった。と、後から思うことはいっぱいあって、自分を責める。今でもそうだ。娘も自分でトンネルを突破していった。きっかけは大学入学式で話しかけてくれた男の子2人。怖さの裏返しにきめきめの娘に、君おしゃれやねー。服どこで買うの。アメリカ村って知ってる?明日案内してくれへん?でそれから引っ張り出されて今に至る。春には院卒業だ。
★16 - コメント(2) - 2016年12月28日

Collection of short stories. Good dramas in those.
★4 - コメント(0) - 2016年12月25日

実は原田マハさんは二冊目。前に手に取った本はどうしても読み進めることができず、そのまま。 こちらはどれもゆっくりと語りかけてくるような物語。 切ない話もあるけれど、光の見えるようなお話だった。
★9 - コメント(0) - 2016年12月25日

原田マハさんの作品はこれで2作目だけれど、ますます好きになった。とても静かな物語ばかりだけれど、心に沁み渡るような短編集だった。「長良川」が個人的には一番好きで、美しく優しい、大切にしたくなるような一編だと思った。また少ししたらひとり静かに読み返したい1冊。
★12 - コメント(0) - 2016年12月24日

マハさん短編集。様々な年代の女性たちの苦難と希望の光を描いた物語。仕事や家族、恋愛についての悩みは誰もが1度は持ったことがあると思います。その悩みの中でも、7篇の物語で描かれているものはあまりにつらく、胸が痛くなるものばかり。けれど、苦しんでいる時には支えてくれる人がいる。そんな救いの物語に自然と涙が流れました。読後温かい気持ちにさせてくれる感動作。家族に限らず、いつもお世話になっている人や支えてくれている人に改めて感謝の気持ちを伝えたくなりました。帯にある通り、人生の節目ごとに読み返したくなる一冊です。
★22 - コメント(0) - 2016年12月24日

表題作は切なく胸を打たれました。「長良川」や「寄り道」のしみじみと温かい感じも、とても良かったです。全編、色んな形の母と娘、そして色んな形の旅が味わえます。自分と母も色々あったけども、今の穏やかに顔と顔を合わせて話せる時間に辿り着けたことに感謝の気持ちが湧きました。各地のお国ことばも良い雰囲気で、温かい気持ちで読み終わりました。
★67 - コメント(0) - 2016年12月20日

じんわりと、でも鋭く胸の奥をあったかくしてくれました。
★13 - コメント(0) - 2016年12月20日

読後感が良い。寂しさとあたたかさと入り交じったところ。そんな感じ。タイトル作の老婆の語りと全てを奪う戦争の悲しみ。長良川で亡き夫の思い出に浸る懐かしみ。独り身のほろ苦さを砕いてくれる寄り道仲間の名言「明日もイケる」全てがすっと寄り添ってくれる物語でした。
★22 - コメント(0) - 2016年12月20日

本を持って出るのを忘れて、駅ナカの本屋さんで「人生の節目に読み返したくなる一冊」という帯を見て思わず購入。原田マハ、今回も力が漲る気持ちにもなれば、なんとかイケると思えることもあれば、触れられたくないところをそっと触れられるような感覚もあれば、この人の表現力は凄いなぁと思って一気読みした。描写が繊細で、目の前に情景が浮かぶところも好き。出会うべくして引き寄せられた一冊。
★13 - コメント(0) - 2016年12月20日

星がひとつほしいとの祈りの 評価:82 感想・レビュー:496
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