人狼伝説―変身と人食いの迷信について

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人狼伝説―変身と人食いの迷信についての感想・レビュー(36)

ざっくりと、百年くらい前に書かれた本? 訳者あとがきにもあるけど、ある程度、「物語として」面白い感じ。でも、昔の研究書(論文)って結構こんな感じだった気も…暴言? 狼が少ない英国では、猟奇的な事件があっても人狼と結び付けられることはなかった、というのに、なるほど。あと、獣の皮を着て変化する、という系譜に、羽衣の白鳥が。ああ、天女もこの系譜に連なるとしたらと考えると…面白いなあ。最後の方の何章かは、青髭の元になったド・レ元帥の話を筆頭に、人喰い含む趣味嗜好での虐殺の話。
★9 - コメント(0) - 2014年9月22日

人狼伝説の研究の本であって人狼伝説の本では(あまり)ないんですね ド・レ閣下の逮捕から裁判の話はなかなか面白い。参考文献一覧には無いようだけどポール・ラクロワ氏が抄録をもとに書いた伝記というのの訳書は無いのだろうか
★1 - コメント(0) - 2014年7月25日

第二章~第五章のみ拾い読み。訳文は読みやすい。
- コメント(0) - 2014年7月6日

19世紀に出版された人狼に関する古典的研究書。伝説や民話の引用も多く文体も読みやすいので人狼研究の入門書としてもお勧めです。 後半はエリザベート•バートリやジル•ド•レなどの残虐行為から人間の暴力性や病理を描き出します。
★2 - コメント(0) - 2013年3月11日

前半部は各地の史料のなかに出てくる「人狼」の姿を多々取り揃えていて非常に参考になった。後半部は異常嗜好についてなので、スルー。
★1 - コメント(0) - 2011年5月16日

狼男についてというよりは、19世紀当時の変身と異常行動考察の本ですね。後半はからは人狼からはずれて実在の大量殺人事件にフォーカス。「人間は人間にとって狼である」
★2 - コメント(0) - 2010年11月20日

アサクリをやって読むとジル・ド・レイがアサシンに見えてくる不思議。
★1 - コメント(0) - 2010年10月12日

19世紀に書かれた、狼憑きに関する研究書。19世紀の狼男は月の光だけでは変身できなかったのだということが分かる。後半は嗜癖としての大量殺人に言及していて、エリザベート・バートリの事件が「実名を出すと差し障りがある」ので匿名で掲載されている。
★1 - コメント(0) - 2010年5月7日

個人的な参考資料として、図書館で借りて読んでみた一冊。人狼に関連した伝説や民話、さらには、人間の中にある変身と食人衝動の関連性を、小説調の文面でまとめた研究書でした。……しかしまさか、「青髭」ことジル・ド・レェ公の裁判記録までもが載っているとは……。驚きでした。
★2 - コメント(0) - 2010年1月6日

ヨーロッパに伝わる「狼憑き」「人狼」の伝説に関する古典的研究書。といってもお堅い感じはまるでなく、小説のような文体でさっと読めてしまう。出版された時代が古く、また古今東西に渡る逸話の紹介と比較が主なので、時折痒いところに手が届かないような物足りなさも覚えるが、人狼のみに焦点を絞った書を読んだのは初めてだったのでとても面白かった。後半では狼憑きの根底にあるともいえる人間の獣性、残虐性にも言及し、有名なジルドレの事例も載っている。
★2 - コメント(0) - 2009年6月3日

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