麻布ハレー

麻布ハレーの感想・レビュー(7)

【献本】76年周期で地球に接近するハレー彗星にまつわるファンタジー。売れない作家國善が晴海の出会い、自分の生きる意味合いを見つけ出していく姿と初めて抱く恋愛感情が初々しい。そして76年ごとに繰り返される男女の出会いと別れがもの悲しくせつない話。アンテナのないモールス通信機が繋がっているのはこの世ではないどこか遠くの世界なのか。少年だった栄の早池峰への旅に世代を超えた普遍性を感じました。
★27 - コメント(0) - 3月22日

【献本】76年周期でやって来るハレー彗星に纏わる輪廻転生ファンタジー。1910年売れない作家志望の國善は下宿先の息子、栄のお供で近くの麻布天文台に通うようになる。そこの雑用係りの晴海に魅かれる國善。帝国大学管轄の天文台には天才達がおり小学生ながら天才の片鱗を見せる栄に叡智を授け、國善は故郷早池峰の昔話を伝承する才能を発揮し本に仕上げる話は「遠野物語」へのオマージュだろう。登場人物もモデルがいるようだ。國善と晴海はハレー飛来で逢える彦星と織姫の様な感じでロマンチックなストーリーだった。
★22 - コメント(0) - 3月21日

売れない作家志望の國善。作家としてはパッとしないが、故郷である早池峰の物語を語る才能がある。彼の語る物語を楽しみにしている晴海と恋に落ちるが…。ハレー彗星が結んだ縁。幻想的な物語。夜空を見上げたくなった。
★23 - コメント(0) - 3月20日

【当選献本】初読みさん。76年に一度やってくる惑星ハレー。1910年天才少年の付き添いで麻布天文台に身を置くことになった作家志望の國善はそこで運命の女性と出会い、2人の未来をハレーに乗せて76年後1986年の少年に託した。2人の未来は?…天文ラブファンタジー?という分野があるかどうかわからないけど、これ、好きな人はたまらないと思うー!「ぼくは明日、昨日のきみと〜」とか「キミスイ」とか好みの人は是非オススメ。純粋な心でホッとキュンとしたい人は読んでみるべし。
★53 - コメント(0) - 3月17日

私はいつかのハリーなのかな。初めて聴いた音楽とか初めて行った場所、初めて会った人、時々そういうものに懐かしさを覚える。世界は愛で溢れていて、例えば、私やあなたがいなくなっても私をつくっていたものたちは地球上か宇宙か、わからないけど、どこかにバラバラになっても存在し続ける。世界中に私がいて、世界中のあなたと出会い続ける。世界中の私ともまた出会えて、知らない誰かが私を通して世界や、あなたを愛するの。
★1 - コメント(0) - 3月11日

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麻布ハレーの 評価:100 感想・レビュー:5
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