実践音声学入門

実践音声学入門の感想・レビュー(3)

IPA の音声記号をひとつひとつ実際に発声器官をフル動員して実践していくことで、音声学の原理を習得していく入門書。むしろ楽器のものに似た教則本といってもいいかもしれない。著者の具体的な指示に従うことでほとんどの音を自分でも作ることができた。入破音だけはどうしてもできなかったし、口蓋垂ふるえ音などの喉を使う音は日本語にも英語にもないので難しかったが。IPA の母音の分け方が特定の言語に依存したものではなく、数理的・生理的に分割されたものだという点は、音楽におけるセント法と通じるところがあるように思えた。
★1 - コメント(1) - 2015年6月12日

2012年8月11日:whalsolmi

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