文明の子

文明の子の感想・レビュー(571)

短編かと思いきや、一つ一つが繋がる作品。不思議な世界でした。地球以外のパラレルワールドを上手く描かれていました。しかし、面白かったが後に残るものが少ない気がしました。
★5 - コメント(0) - 12月18日

図書館本。なんだか難しい事がずっと並んでて 少し読むのに時間がかかりました。若干読むのが億劫になったりもしました。でも面白かった。読んで良かったと思う。短編の集まりのようで長編。なかなか凝った作りだと思います。
★4 - コメント(0) - 12月14日

「いつの頃からなんですかね、私が何かをするのに確かな根拠が必要になったのは・・・」世の中を斜に構えた、でもほんとは子供のようにまっすぐ見ている太田さん独特の無限の世界観が広がっていて、読んでいてとても自由になれた。と、同時にこれはもしやあの問題をさしている・・・?なんてやっぱり、現実世界に戻ったりもするんですけれど。本当に、いつから何をするのでも「現実的に考えてさ・・・」「それ本当にできるの?」が口癖になっちゃったのは。根拠のない確信に満ちているあの日にもう一度戻れるのかな。
★3 - コメント(0) - 11月12日

★★
- コメント(0) - 9月15日

。。。今年35冊目読了。
- コメント(0) - 7月4日

火の鳥とダブルところが多かった。連作短編?
★1 - コメント(0) - 5月25日

連作短編小説。「緻密にストーリーが組まれている」というよりは、「時間・空間が相互に繋がりを持っている」という感じです。 個人的には『出来そこないのヒーロー』の昭和な話が好きです。
★1 - コメント(0) - 5月23日

図書館本。連作短編集。前作で著者が自身の小説を『ヴォネガットのパクリ』とあとがきで称していて、言葉どうりの感想を持っていたが、この作品を読んでようやくその真意を理解した。オリジナルの偉大さ、既成のイメージに縛られる苦悩、想像し繋げていく文明。ヴォネガットの影は確かに強いけど短い中に込める表現力と繋げていく構成の技術は高い。本当に綺麗な優しい物語を書く作家だと思う。前作ではどうしてもタレント太田光がチラチラ見えていたが、この作品は完全に消えていた。とても壮大で、心があたたかくなる良い作品だった。
★19 - コメント(0) - 4月27日

以前マボロシの鳥を読んだらよかったので。 ネズミの話と、シロの話が好きでした。 モンスターの最後あたりの天馬博士の言葉が印象に残ってます。 読み進めていくなかで、きっとこれは人類が将来ぶつかる可能性がある問題たちだなぁと思わされるもの多く、作者の遠くを見る目を感じました。
- コメント(0) - 4月11日

最初は、いまいち?と思ったけど、全ての話が少しずつ繋がっているのがわかってくる頃にはぐいぐい読まされました。太田さんは、大好きですが、ファンタジーな文体の箇所よりも時事漫才のような切れ味鋭い書きぶりの箇所の方が魅力的だと思います。何度も読んだらそのたびに発見がありそうです。
★2 - コメント(0) - 3月27日

遠くの方のおとぎ話の様でいて、きちんと日常と地続きで。作中に光、風、未来、太陽などの様々なモチーフとなる言葉が登場するが、これらは大仰で曖昧なイメージではなく、僕たちの人生にいつか確実に訪れるであろうハイライトとして描かれている。太田は夢見がちなロマンチストとしてではなく、地に足ついたところからこの物語を語っている。子供たちも一国の首相もネズミも怪物もロボットもそれぞれ「個」なんだ。物語は徐々に遠くの方までドライブしていくけど、最終的なメッセージはシンプルだったーー「みんなひとりひとりの未来を生きて」
★5 - コメント(0) - 3月12日

短編というよりショートショートくらいの作品集。寓話的なフワフワした世界観でなおかつどれもほとんどオチが弱いので「難しいなぁ」と思いながら読みましたが、後にそれが全部繋がるのね。時空も世代も飛び越えて繋がるそのスケールは手塚治虫の「火の鳥」のようでした。手塚治虫と星新一を足したような印象でした。
★11 - コメント(0) - 2月18日

話が飛んで、だんだん繋がって行くが、理解し難い。1作目のマボロシの鳥が好きだったので、2作目は残念でした。
★12 - コメント(0) - 2月11日

 構成などは他の方が多く書かれているので省略させてもらいます。あえて言うなら、点と点が結ばれて大枠。大枠は簡単に見れるが、単に漠然と読んでいては綺麗な形として見るのは難しい。  ラジオなどで話す太田さんの物事への考えかたが文章から感じ取れます。 純粋な部分と社会に対する一見斜めから捕らえるような考え方の少し混沌とした内容がとても面白かった。
★3 - コメント(0) - 2013年11月12日

一見、それぞれが固有の物語で、題名を中心に描いているのかと思いきや、読んでいくにつれ、それぞれが何かしらの繋がりがあり、だから文明の子なんだと結論付けられる内容になっていました。 そして、ある章(話)では、シリアスな展開が繰り広げられていて、近い将来の難題になりそうな事に触れていました。この章が僕の中では一番興味深く、太田さんが描くシリアスな展開を中心にした本が出ればいいなあと願っています。思っちゃったんだからしょうがない。(爆笑問題のカーボーイより)
★2 - コメント(0) - 2013年11月6日

SFファンタジーのようでありながら、けして絵空事では済まされないような世界観。人は、文明は、どこへ向かっていくのだろう。
★1 - コメント(0) - 2013年10月10日

文明など、難しい話なのかなと思い、最後まで楽しく読めるか不安でしたがとても好きな作品でした。 ひとつひとつの物語の中にあるメッセージが好きです。 今の自分、未来のこと、考えるきっかけになりました。
★2 - コメント(0) - 2013年10月6日

短編?と思いきや、実はつながっているというファンタジー。 そこそこオモシロいのだが、私とはあまり感性が合わなかったかも。 好きな人は好きだと思うけど。
★7 - コメント(0) - 2013年9月18日

aki
文明の行き着く先の想像の話。現代の出来事も織り込まれていて、興味深かった。大切なのは想像力。そんなことを教えられた。面白かったです。
★5 - コメント(0) - 2013年9月6日

未来が舞台、というところもあって、不思議な雰囲気の作品。ちょっとずつ話がつながていって、なるほど!なるほど!と思わされました。何回も読みなおさないとわかりづらいとこもあったけど・・それも作風にマッチしていたので、とくに読みづらくもなく。
★3 - コメント(0) - 2013年9月4日

短編集ですがそれぞれの話が少しずつつながっているという変わった構成でした。ファンタジー色が強い話が多くありましたが、これからの時代を前向きに生きていこうというメッセージを感じました。
★4 - コメント(0) - 2013年9月2日

ひとつひとつの不思議な短編。それが絡み合って終結する一冊。未来は明るい。前に進もうという気分になった。
★9 - コメント(0) - 2013年8月18日

鳥人間はタイタンの妖女へのオマージュですよね。私が知らないだけで様々な思いや解釈が盛り込まれています。わざと分かりづらく書いてるような、ひねくれた印象はあるんですけど、言いたいことは、童話みたいにシンプルって気がします。
★6 - コメント(0) - 2013年7月23日

最初は短編集かと思い、書き下ろしで一冊なら繋げて一つの話になってたらよかったのに…と思ってたら繋がってた!繋がりがわからない話もあったが、全部どこかで繋がってたのだろうか… 一つ一つが寓話のようで面白かった。太田さんはこういう話を書く人なのね…
★4 - コメント(0) - 2013年7月6日

色んな世界感が混在してて不思議な本。単純なんだか難しいんだか、ピュアなんだか毒素なのか・・
★3 - コメント(0) - 2013年6月18日

地球の過去と未来から、宇宙での役割を考えているような小説! 太田ワールドがもっと欲しいところ 前作からして鳥には何か深い示唆があるのか?
★3 - コメント(0) - 2013年6月9日

最後に繋がりが見えた。ヒーローの話はなかなか面白い
★4 - コメント(0) - 2013年6月4日

前作もそうだったが、物語としての側面よりも、作者の「俺の声を聴け!!」という自己主張としての面が強い。『首相はつらいよシリーズ』など度が過ぎた悪ふざけみたいなのもあるが、バラバラに散らばった掌編がどんどんつながれて大きな世界観が見えてくる構成はお見事。スーパージャイアントゼットマンの話が一番お気に入り。
★6 - コメント(0) - 2013年4月27日

短編集。ちょいちょい登場してくるワタルとマナブの話が好き。夢いっぱいの中に現実の怖さが同時に隠れているのが興味をそそられた。少し哲学的で難しい箇所もあったが、面白く読了。
★15 - コメント(0) - 2013年4月21日

不思議な感じの本だった。短編集は苦手なんだけど、これは他の話と繋がっていたりして面白かった。今度はどんな話を書くのだろうと次の作品も読みたくなる感じ。
★8 - コメント(0) - 2013年4月19日

哲学の風味付けをしたファンタジー?
★12 - コメント(0) - 2013年4月16日

わーなんなんだろう。マボロシの鳥とはまた違った感じでやられたーってなった。哲学というか、科学?未来?な感じで少し難しくて理解しにくいところもあったけど、最後数話に託された前半の疑問の答えがどどどって胸を刺した。難しいんだけど、ほんまはすごく単純なことなのかもしれない。メインストーリーには関係ないけど、『プレゼント』と『贈り物』が好き。読んでから数日間ジョン・レノンのことを考えていた。
★6 - コメント(0) - 2013年4月14日

★★・・・短編のようで繋がったお話。滅茶苦茶なようでそうでないお話。
★3 - コメント(0) - 2013年4月10日

もしかして全ての話がどこかで繋がっていたのか? ところどころしかわからなかった・・・
★3 - コメント(0) - 2013年4月6日

無敵光線ww「出来損ないのヒーロー」と「玉子太郎」が特に太田さんの遊び心満載で楽しかった^^*前作『マボロシの鳥』の方が奇天烈。太田さんは鳥がお好きなんですかね?
★3 - コメント(0) - 2013年3月6日

- コメント(0) - 2013年3月3日

前作より読みやすく、面白かった。「出来損ないのヒーロー」「博士とロボット」「根拠なき核心」あたりが好き。太田さんらしい作品。優しくて元気になる。
★4 - コメント(0) - 2013年2月27日

短編集、こういうかんじのお話好き、いろんな側面から分かって来るみたいな。新しい感じかもと思った。筆者が筆者だからか?伝わる物があったと思う。
★7 - コメント(0) - 2013年2月22日

22の物語が詰まった短編集。近未来、博士と孫、マナブとワタル、ソラとウミ、空飛ぶクジラ、飛べない鳥、宝島。。。短編というにはあまりに短いストーリーが少しずつ繋がっている。ただのファンタジーじゃないところがいい。
★2 - コメント(0) - 2013年2月17日

文明の子の 評価:70 感想・レビュー:219
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